1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1285 映像制作のビギナー脱却..
2025-10-15 26:12

#1285 映像制作のビギナー脱却スキル⑩撮りたいものからカメラを選ぼう!

<今日のトピックス>

Panasonicカメラ最新情報!!

https://www.l-rumors.com/panasonic-still-has-to-announce-three-new-cameras/


<今日のメインテーマ>

オープニング

カメラの選び方は難しい…

自分に合ったカメラの選び方

私がPanasonicのLUMIXを使う理由


挿入歌:Epidemic Soundより

Egaoya「Hikari」 0607


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サマリー

今回は映像制作ビギナー向けにカメラの選び方を説明しています。特に、何を撮りたいのか、使用用途やマウントシステムの理解が重要であると強調しています。映像制作の初心者がカメラを選ぶ際には、まず撮影目的を明確にし、その使用用途を把握することが重要であるとされています。また、各社のマウントシステムの違いについての知識を深めることで、より適切なカメラ選びが可能になると説明しています。映像制作におけるカメラ選びのポイントについては、特にパナソニックのルミックスの色味や性能について詳しく紹介されており、ルミックスが日常を美しく記録するのに優れている点が強調されています。

00:01
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで10月の14日火曜日となりました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと今日本日ですね、あの更新遅くなってしまって申し訳ないんですけれども、今日も通常通りやっていきたいかなと思います。
なんか本当に夜、朝がすごい寒くなったなというふうに感じておりまして、なんか私の中でも周りでもですね、結構こう風邪をこじらせたりとか、体調がね、あんまり良くなかったりとか、
なんか私の中でも周りでもですね、結構こう風邪をこじらせたりとか、体調がね、あんまり良くない人っていうのがかなり多く出ていますので、
引き続きちょっと体調管理ですよね。
本当にこの寒暖差強くなってくる頃が一番、あの崩しやすくもなりますから、もう少しすればね、だいぶ落ち着いて、
寒いだけみたいな形になってくるので、そうなるとこの寒暖差にやられることっていうのは少なくなってくるかなと思うんですけれども、
ちょっとね、ここが一つ踏ん張りどころかなと思いますので、頑張っていきましょうというところで、今日も通常通りやっていきます。
パナソニックカメラ情報
今日はトピックスですね、パナソニックカメラ製品情報ということでお届けしていきたいと思います。
それからメインテーマでは、映像制作ビギナー脱却スキルナンバー10ということで、今回はカメラの選び方を中心にお話をしていきたいかなというふうに思いますので、
気になる方、興味のある方は聞いていただければと思います。
それではまず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで今日のトピックスはパナソニックカメラ最新情報ということでお届けをしていきたいんですけれども、
まずですね、パナソニック2024年の年始めとか年末とかにですね、いろいろ未発表製品の期待登録だけは済ませてあるんですよね。
あと発表するだけみたいになってるんですけど、これがね、あと3つぐらいあるみたいなんですよ。期待登録しているものが出てないやつで。
で、そのうちの1つがS1R2とかS1IIだったんですけれども、それ以外にはまだまだあるということで、これは何が出てくるんだと。
ただですね、結構5.1GHzと2.4GHzの2系統って言うんですかね。要はWi-FiというかBluetoothでもそうですけれども、電波帯が2系統あるということはエントリーモデルとかではないということなんですよね。
なので、ちょっとこれは期待してもいいんじゃないかと思いつつもですね、なんと10月20日に発表する1つの製品というかシステムがですね、もう1回公開されましたね。
それがですね、LUMIX Flowというアプリなんですけれども、こちらがアップデートするよということをですね、告知しております。
で、このアップデート内容に関してはサイトを見ていただけるとわかるかなと思うんですけれども、一応言っておくとですね、LUMIXのDC-S5M2、それからS5M2X、それからGH7ね、この3機種に対応して縦位置撮影に最適化されたUI、これアプリ上の問題ですけれども、
それからミラーリングモニター機能の改善というところで、S5M2とかS5M2XとかGH7をですね、LUMIX Flow、要はスマホアプリにつないで使うときの性能というのが向上したと、それから動作の安定性向上というところで、
これはですね、LUMIX S1とかS1M2ですね、近日中に対応ということなので、まずはですね、先にS5M2とかからアップデートしていくというところですね。
あとですね、ライブビューにRATを追加とか、複数のフレームマーカー表示をサポートしたりとかですね、あとAFの認識フレーム表示を追加とかいう形が出てくるみたいですね。
はい、で、順次S1系もアップデートしていくようになっているみたいです。
そしてですね、あとiPadOSが追加されますので、LUMIX Flowをですね、こちらiPadでもダウンロードできるようになるというところで、この辺はね、結構いいんじゃないかなと。
iPad miniとかでもね、非常に相性が良くなってくるかなというふうに思いますので、そんなところが一応発刊に発表するよと言っている一つの発表モデルになっているんじゃないかなと思います。
これ、もしこれだけだったらちょっと拍子抜けかなと思うんですけれども、何かしらLUMIXね、爆弾投下してくるかなと思いますので、ちょっとまた最新情報が入りましたらお届けしていきたいなというふうに思っております。
というわけで本日はですね、TOPIX、LUMIXですね、パナソニックカメラ最新情報ということでお届けをしました。
では一曲いってみたいと思うんですけれども、本日ですね、アーティストさん、笑顔屋というアーティストさんの光という曲を流していきたいというふうに思っておりますので、早速いってみたいと思います。
それでは笑顔屋で光。
君がいるだけで
ありがちなシナリオ
頭の中駆け巡らせて
這い歩く気持ちを洗い飛ばして
君が歌う声に耳を澄まして
言わないまるで
正義も悪もいなくて
月と星がダンスして
響き合う
静かな光の中映し出す
無邪気に彩られたその瞳
日々を満たす君がいるだけで
鏡越しに映る空の青さに見とれて
カラフルな地図を描いてみたくて
小さな君の手を重ね合わせて
正義も悪もいなくて
月と星がダンスして
響き合う
静かな光の中映し出す
無邪気に彩られたその瞳
日々を満たす君がいるだけで
たまにはあって
そんな時さえ
愛しく思え
光の中映し出す
無邪気に彩られたその瞳
日々を満たす君がいるだけで
カメラ選びの重要性
カメラの選び方
これも一つの正解というか
わからないことを有識者に聞くっていうのも
SNSとかが発達してできるようになったことなので
これはこれでいいと思うんですけれども
でもやっぱり自分で調べる力っていうのも
つけておいたほうが
より失敗を減らせるというかね
こことここで迷ってるんだけど
こういう目的だったらどっちがいいでしょう
ぐらいな形で聞いたほうが
質問の解像度としても上がるし
何なら
だったらこっちの方がいいですよ
こっちの方がいいですよ
っていう方がいらっしゃるかな
より増えるかなと思うんですけれども
何というか
こっちとこっちじゃなくて
そもそもこういうカメラを探してる
こういう目的のためにカメラが欲しい
何がいいでしょうかっていう
ざっくりした質問だと
それではそんなものは撮れませんとか
このカメラでは何とかですとか
いろんなこう
うぞうむぞうというんですかね
Xでいう知味猛量みたいな方々が
湧いてくるというところもあるので
それをきっかけで
SNS怖いなとかって思ってしまっても
もったいないというところで
今回に関しては
カメラ選びというところで
お話をしていきたいかなと思います
まずですね
このカメラ選び難しいよねっていう話を
今したんですけれども
自分に合ったカメラの選び方というのを
自分に合ったカメラの選び方
次のチャプターでお話をして
その後にですね
じゃあ私が使っているカメラですね
なんでそれを使っているのかっていうところを
お話ししていきたいかなというふうに思います
というわけで
カメラ選びって難しいよねって話なんですけれども
先ほども言いました通り
どういう用途で
自分がカメラを使うのかっていうのは
ある程度分かっているんだけれども
じゃあそこに強いのはどこなのというところで
なんでしょうね
迷われる方っていうのも
かなり多いのかなと思います
なので今回
自分に合ったカメラの選び方ということで
2つ少し
なんでしょう
2つか3つぐらい
私の観点ですね
っていうのを
お伝えしていこうかなと思いますので
次のチャプターのほうに行ってみましょう
というわけで
このチャプターでは
自分に合ったカメラの選び方というところを
テーマにお話をするんですけれども
まず3つのお話をするとですね
1つ目が
何を撮りたいのかっていうところですね
何を撮りたいか
2つ目がですね
使用用途
それは趣味なのか
仕事用なのかっていうところですね
そして3つ目
各社のマウントシステムですね
いろんなマウントがあります
マウントっていうのは
レンズとカメラをつなぐ
接合部のことですけれども
このマウントシステムっていうところの
違いっていうのを知っておくと
よりいいよというところですね
この辺りは中級者向けに
もしかしたらなるのかなと思うんですよね
だから初学者の方
初めて買う方に関しては
何を撮りたいのかっていうところと
その用途は何なのかっていうところ
撮りたいものの明確化
この2つだけ考えておくと
いいのかなと思います
まずはですね
この1つ目の何を撮りたいのか
っていうところなんですけれども
これはですね
例えば風景を撮りたいとか
野生の動物
動物園とかね
動物撮るのが好き
もしくは人を撮りたいのか
物を
物撮りっていって
物を撮りたいのか
それともですね
あとは何だろうな
モータースポーツとか
速い車とかバイクとか
そういう速い動態を撮りたいのか
っていうところで
結構変わってきます
なのでよくあるのが
子供の運動会で撮りたいです
写真も映像も両方撮りたいんです
とかっていう方が
いらっしゃったとして
その方が撮るものは
何がいいのかなと
いうところで
ただですね
あんまり大きい機材にもしたくない
みたいな要望も
多分あると思うんですよね
その場合は何がいいのか
っていうとですね
私は迷わず
マイクロフォーサーズを
お勧めしたいんですよね
特にこれ
使用用途っていうところで
関わってきますけれども
趣味で使うのであれば
プロ用途でも
全然マイクロフォーサーズ
いいんですけれども
趣味で使う用途であれば
マイクロフォーサーズでは
ダメなのかと逆に思います
このマイクロフォーサーズですね
システム的には
ものすごく軽量化できるものですし
なおかつですね
望遠に優れている部分があるんですよね
画素数でいうとですね
フルサイズとほとんど変わらない
画素数になっております
画素数でいうとですね
ただ難しい話になってくると
フルサイズより
センサーサイズはやっぱり小さいので
一つ一つの色味っていうか
取り込む光を取り込む能力
っていうところに関しては
確かにフルサイズより
劣る部分はあるんですけれども
ただですね
最近そういう処理能力とかも
カメラ側の方でですね
かなり良くなってきてですね
ほとんどフルサイズと
撮った時とですね
遜色ないような写りっていうのがあります
なのでこの辺りをですね
迷わずもう望遠も
なんていうんですか
よりも両方撮りたいという風な形で
あるのであれば
マイクロフォーサーズ
結構いいんじゃないかなと思います
逆に引きを撮りたいというところですね
広角を結構メインで使う
というのであれば
例えばAPS-Cセンサー
それからフルサイズって言って
大きいセンサーを使った方がですね
やっぱりダイナミックな絵っていうのが
撮れるし
何より端っこのこの
なんて言うんでしょうね
端っこまでしっかりと光を取り込んで
来れるというところがあるので
やっぱりなんて言うんでしょうね
風景写真を撮るのであれば
フルサイズより上とかね
フルサイズ35ミリ版あった方が
いいんじゃないかなという風には思います
なのでこの何を撮りたいのか
っていうところをまずはっきりさせる
というところが一つですね
使用用途の重要性
どういう場面で使いたいのか
っていうところですね
これをまず一つはっきりさせることですね
そして二つ目がですね
使用用途
これは趣味で使うのか
それとも仕事としていきたい
もしくは仕事と
もういきなり仕事で始めていくのか
によって全く変わってきます
というのも
例えばですね
ソニーのカメラで言うとですね
α1 Mark II最近出ましたけれども
あとはCanonで言うとR1ですよね
例えばR10とかですね
R8と
R8?違うな
なんかありましたよね
そういうカメラを
エントリーモデル向けとしてですね
初心者ではなく
価格帯の安いカメラとして出しているものですね
だいたい10万円から20万円前後で
出しているカメラに関しては
プロでも使えなくはないけれども
やっぱりプロフェッショナルが使うとなると
もう少し操作感いじれたほうがいいとか
細かい設定ができたりとか
っていうところになってくると
やっぱ額が上がってきます
もし仕事用で始めて
いきなりR10にしようと思うんですとか
っていうところだと
それはやめたほうがいいというのは
皆さんから言われると思います
やっぱり一回フラグシップを使って
その後それでどこまで撮れるのかっていうのを
加味した上でエントリーモデルというところ
価格帯の安いモデルのことですね
を購入するのがいいんじゃないかというところですね
なのでこのステップを
仕事にしていきたいのであれば
ちょっと間違えてしまう可能性もなくはない
というところですね
なのでそのあたりを
趣味なのか仕事なのかというところで
用途を分けるということですね
仕事だったらもう迷わず
フラグシップ機をまず買ったほうがいいんじゃないかと
ゆくゆく仕事にしていきたいのであれば
頑張ってハイエンドかなっていうところですね
エントリーをやっぱり控えたほうがいいのかな
という気はしますけれども
ハイエンドモデル
要は何でしょうね
ニコンとかで言うんだったら
Z5クラスになるのかな
Z6、Z5クラスになるのかなと
例えばZ8とかZ9とかだと
フラグシップ機になるかなと思うんですけれども
その少し下になるかなと
Z5だったら確か高画素機
Z6かな
高画素機モデルがあった気がするんですけれども
それだと結構フラグシップにはなるかなと思います
4000万画素とか3000万画素以上ですね
だといいのかなと思いますけれども
写真の場合はですね
動画の場合はまたちょっと別なので
ということで
この仕事の用途なのか
それとも趣味
趣味であれば本当に何でもいいと思います
本当に何でもいい
逆に趣味のほうが幅が広くなると思うので
その辺りが何を撮りたいかというところと
組み合わせて選ぶような形にはなるかなと思います
マウントシステムの理解
それから最後ですね
各社のマウントシステムの違いっていうのを知っておくと
より選べるなとは思うんですけれど
例えばソニーのEマウントなんかはですね
純正のものもあれば
サードパーティーっていって
ソニー以外のものですよね
純正以外のレンズっていうところも
すごく豊富に出ております
これはCanonのRFとかもそうなんですけれども
あとはNikonのZですよね
最近すごい出てますけれども
この辺ですよね
あとフジフィルムのXマウントっていうのも
ちょっと最近出始めているので
この辺が結構
最近はレンズ豊富になってきているかなと思います
あとはですね
最後に私もお話しますけれども
私が使っているのは
パナソニックのルミックスというカメラなんですけれども
これLマウントという形のマウントですけれども
このLマウントにはですね
かなり最近参入のメーカーが増えてきておりますので
来年ぐらいにはかなり
種類としては豊富になってくるんじゃないかなと思います
なのでこのEマウントだったら
例えば中古のリセールバリューっていう
中古で売る時もそこそこ需要があるので
高い価格で買い取ってもらえたりとか
そういうのもあります
サーバーパーティーはちょっと分からない部分はありますけど
Eマウントの純正レンズとかは高いんですけど
そもそも売り値も高かったりするので
トータルそんなにお金がかからないねっていうものもあるかなと思うので
この辺のシステムを知っていくと
どういうものがいいのかなというところが
なんとなく分かってくるのかなと思います
というわけで
自分にあったカメラの選び方としては
まず何を撮りたいのかっていうところ
それから使用用途ですね
それからあとはレンズマウントですね
この辺を知っておくと
いろんな選択肢が増えてくる
もしくは減ってくるので
自分の買いたいカメラ欲しいカメラというのが
自然と決まってくるのかなというふうに思っております
というわけで最後ですね
じゃあ私がパナソニックのルミックスを使っている理由っていうのを
ちょっとだけ説明して終わろうかなと思います
ルミックスの色味のこだわり
というわけで最後ですね
私がパナソニックのルミックスを使う理由ということで
本当に私もカメラ買う前すごく調べました
本当に調べてですね
多分普通の人はここまで調べないんだろうなっていうところまで
いろいろ調べた上で
ルミックスにしようと決めたんですよね
まず一つがですね
ルミックスの色についてのこだわり
っていうところが一番大きくて
昨今増面位操作というセンサー
オートフォーカスですね
こちらを使ったカメラというのはかなり増えているんですけれども
ルミックスはそこを断固としてですね
空間認識の技術とそれからコントラストAF
従来のオートフォーカスシステムですけれども
そちらを使っていたんですよね
そこまで徹底して何で増面位操作を避けていたかというとですね
それによって画素欠損といって
デッドピクセルというものが生まれてしまうと
それがルミックスの技術で
何て言うんでしょうね
打開できるまでは
この空間認識DFDという技術と
それからコントラストオートフォーカスですね
この2つで攻めていくというところで
開発をずっと続けているというところに
すごい職人魂を感じてですね
私そういうところが結構いいんですよね
職人気質なのも
自分が職人気質なのもあって
そういうところの色のこだわりを持っているというところが
すごくいいなと
信念を貫いているなという部分であったのと
それからルミックスの色味が好きだったんですよね
色んな各社カメラメーカーの色味というのを見た結果ですね
最初私ニコンも使ってたんですけど
見てですね
ルミックスの色っていうのは
本当に自分の見ているまんまの色っていうのは
出てきたりするんですよ
昨今のカメラは発色がすごい良いんですよね
だからもうシャッターを押してしまえば
すごく綺麗だねと言われるような
カメラがすごい増えたかなと思うんですけど
ルミックスはですね
何も考えずにシャッターを切るとですね
普通の写真が出てくるんですよね
普通の写真です
もう写るんですじゃないけど
でも何も構図も何も考えず光も考えず
パシャッと押したシャッターは
どことない
なんてことない日常の切り取りなんですよね
だからドラマティックにも見えなければ
エモい感じも出ない
というのがこのルミックスの特徴かなと思うんですけど
とって出しの場合ですね
なんですけど私はそれが好きなんですよね
だからなんてことない日常を
ただただ記録するっていうところがすごい好きで
だからこそ今ドキュメンタリーを撮ってるんですけれども
カメラ選びと操作性
そのドキュメンタリーを撮る上で
ここのルミックスの色味というか
は本当に欠かせないなという風に思います
どちらかというとソニーとかキャノン
2個を使ってしまうと
どうしても非日常感というのが
消せない部分がちょっとあったりもするんですけれど
このパナソニックのルミックスは
もう本当に日常っていう形を
綺麗に映し出してくれるので
そこはすごく気に入っている部分
あとは操作性はですね
確かにソニーの方が使いやすかったりもするのかな
と思うんですけれど
ただ記録をするときに
データの管理とかっていうのは
ちょっとパナソニックの方がやりやすいかな
っていう気はしております
そうですねその辺りぐらいですかね
操作性というのは使い慣れていけばいいし
なおかつ動画機にパナソニックが強いというところで
最近私マイクロフォーサーズシステムを導入して
本当に良かったなという風にも思っているので
この辺りに関してはまた別のPodcastでお話をしますけれども
このフルサイズとマイクロフォーサーズの展開っていうところは
かなりいいんじゃないかなと個人的にも思っています
なぜそれがいいのかっていうのは
また別でお話をさせていただきたいなと思いますけれども
そんな理由で私がパナソニックを使う
最大の理由としてはやっぱり色味なんですよね
レンズマウントの拡張性とかも
一番将来性があるとかっていう話だと
やっぱりLマウントあるのかなと思うんですけれど
あとはブラックマジックとかと提携したりして
内部収録で機材を使えばビールを取れないとか
いうのが早かったわけですよね
だからそういうところも一つかなと思いますけれども
一つはやっぱり色味ですね
これが他のメーカーよりも私が好きだったかな
というところにかならないかなと思いますので
パナソニックの色味ですね
ぜひ気になる方はですね
いろんなパナソニックのサイトでですね
撮った写真が載ってますから
ぜひぜひ見てみてください
だいたいレタッチかかってると思いますけど
撮ってた写真はあんまりないと思うんですけれども
ぜひぜひ見てみていただければというふうに思います
あとはね
これちょっと話すと長くなるんですけど
バリカムっていうパナソニックのシネマカメラがあるんですけど
このログがすごい好きなんで
バリカムログVログってやつですけど
すごい好きなので
それで使ってるっていうのもありますね
というわけで以上となります
今日はですね
映像制作ビギナー脱却スキルナンバー10ということで
カメラの選び方について少しお話をさせていただきました
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に
毎日更新しております
気になるトピックスに対する質問や感想は
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それではまた明日お耳にかかりましょう
26:12

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