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2023-08-10 16:59

#489 カメラ未購入者に伝えたい5つのポイント ③アクセサリー選び:小物

  • 小物の分類:メディア類、バッテリー、掃除用具など


  • 選ぶポイント

・メディア(SDカードなど):

①カメラの企画に合うもの、②記録速度が早いもの、③容量は大きすぎず、小さすぎず(128GBまたは256GB)


・バッテリー:①純正、②充電器も純正、③複数持つ


・掃除用具:①ブランドメーカー品、②ブロアーだけでもいい、③2つ持っておく


  • アクセサリーはこだわるとキリがない


<使っているアクセサリー類>

SDカード

・プログレードデジタル256GB:https://amzn.to/3DSoHrA

・SANEAST256GB:https://amzn.to/3KAoFsf


掃除用具

・K&F Conceptカメラクリーニングキット:https://amzn.to/3Yrr6mF



<参考記事>

  • SDカードについて

→ SONY公式HPより:https://www.sony.jp/rec-media/sd/special/uhs-2/


→ ビックカメラ公式HPより:https://www.biccamera.com/bc/c/camera/sdcard/index.jsp


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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は8月の10日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
本日、神奈川県湘南、昨日の天気から一転してですね、今日は晴れ間が広がっております。
ですが、雲がすごいんですよね、もくもくしているので、またちょっと天気が変わりやすいかなというふうに思いますので、
引き続きですね、雨、突然の雨ですね、に注意して、今日もやっていこうかなというふうに思いますけれども、
本日のお話は何かというとですね、先日からシリーズものとして、カメラ未購入者に伝えたい5つのポイントということで、
カメラをまだ買ったことがない人に対して、こういうところをポイントとして見るといいんじゃないかなというのをですね、
5日間に分けてお伝えしております。
今日は3日目のアクセサリー選びというところで、今回は小物のアクセサリーで、
明日はですね、大物というか、ちょっと大きい機材のアクセサリー選びというところになるんですけど、
今回は小物のアクセサリーをですね、中心にどういうふうに選んでいくかというところをですね、お伝えしていきますので、
もしよければ聞いてください。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、カメラ未購入者に伝えたい5つのポイントということで、
第3弾、アクセサリー選び小物編ということでお伝えしていきます。
で、今回この小物に分類するものに関してはですね、
メディア関係だったり、バッテリーだったり、掃除用具、この辺をですね、小物に分類しました。
で、明日お伝えする大物編に関しては、もう少しこの小物よりも大きいものに関してのアクセサリー選びのポイントをお伝えしていきます。
今日は小物編なので、このメディア類、バッテリー、掃除用具を選ぶポイントについてお伝えさせていただきます。
まずですね、このメディアに関してはSDカードを中心にお伝えしていくんですけれども、
例えばカメラ未購入者で初めて買うカメラがフラグシップ機っていって、
各メーカーの最上位のモデルをもし購入される方に関しては、
基本的にこのSDカードともう1個をデュアルスロットっていって、2本差しができるんですよね。
この2本差しした時に、1個がSDカード、もう1個がCFエクスプレスカードとコンパクトフラッシュメモリーっていうちょっと大きめのカードをですね、
差す場合があります。で、この話もちょっと入れたいには入れないんですけど、
ベースにはちょっとSDカードのお話を入れさせていただいて、
コンパクトフラッシュに関してはですね、ちょっとまた別の回で撮ろうかなと思います。
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フラグシップ機を買いたい方に向けたアクセサリー選びとかレンズの買い方とかっていうのを別で撮ろうかなと思うので、
そちらの方、今回ハイエンドまでのメディアという風にさせていただきます。
ということでいきましょう。まずメディアを選ぶポイント3つをお伝えするんですけど、
1つ目がカメラの規格に合うものですね。2つ目が記録速度が速いもの。
3つ目は容量は大きすぎず小さすぎずというところですね。
このポイントを考えてメディアを選んでいただければ、
ハズレは引かないかなという風に思いますので、ぜひ聞いてください。
ということで、このカメラのまず規格に合うものなんですけれど、
これですね、SDカードに関してはですね、
カメラの規格に合わせて容量が決まっているというか、
例えばですけど、このSDカードの画面を見ていただくと分かるんですけど、
キャプションのところにURLとして参考記事でソニーの公式ホームページとか
ビッグカメラの公式ホームページでそのSDカードについて解説してくれている記事があるので、
そちらをちょっと貼っておきましたので、皆さんもそちらを見ていただければと思うんですけれど、
まずですね、SDカードをパッと見たときに、95MBとかですね、SDXCとかですね、
あとは64GB容量とか、あとは丸書いて10とかですね、
そのスピードクラスって呼ばれているものとか、いろいろ表示されているんですけど、
これがたぶんチンプンカンプンだと思うんですよね、最初のうちって。
なので一緒に見ていくんですけれども、この最初の大体左側にあるですね、
95MBスラッシュセカンド、秒ですよね、書いてあるもの。
ここに関しては1秒間でどれぐらい、最高速度ですね、どれぐらい容量を読み書きできるよっていうところ。
よくついているのがReadingとWritingっていって、RとWがついてるんですけど、
このRとWで読み書き速度が違うものも結構あります。というか大体違います。
なのでまずこの読み書きってよりはWriting、記録できるスピードっていうのが極力早いものの方がいいと思いますので、
そちらを見ていただくといいかなと思います。
で、そのカメラの規格っていうのは隣にSDXCとかSDなんちゃらとかって書いてあるものがあるんですよね。
で、ここに関してはカメラの規格SDHCとかSDXCとか、カメラじゃなくてSDカードの容量で違うんですよ。
2GBまでだとSDカード、4GBから32GBだとSDHCとか、あとそれ以上だとSDXCとかっていう形で容量によって分かれてるんですよね。
なので最大容量がどれぐらいなのかっていうのを見ておく必要があるわけです。
で、その次にUHS-2とかUHS-1書いてあるんですけど、このUHS-2に関してはスピードはですね、UHS-1より書き込み読み込み速度が早いものになりますので、
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極力このUHS-2対応していればこっちに、2の方に購入したほうがいいのかなと思います。
読み解き早いですからね。なのでエントリー機とかはですね、たまにこのUHS-2が対応してなかったり、
あとはカードのスロット1、2、要はデュアルスロットって言って2枚SDカードが刺せるうちの1個はUHS-1規格だったりすることもあるんですよ。
バックアップ用とかで多分分けるんでしょうけど、なのでどちらもUHS-2だったら両方UHS-2規格のほうがいいかなと思います。
そんな形ですかね。なのでこのSDXCっていうのは容量によって違うので、基本的に決まった容量を買っている方であれば、
ここは無視していいのかなと思うんですけど、転送速度とこのUHS規格ってものですね。
ここに関しては見ておいたほうがいいかなと思います。
なるべくUHS-2に対応しているカメラとそこに付属するSDカードですよね。
これを見ておくといいかなと思います。
はい、ということでそこがですね、ちょっと長くなったんですけど、SDカードの買い方というか、
規格に合うものですよね。記録速度が速いものもそこですね。
UHS-2なのか1なのかっていうところと、あとは最大の転送速度がいくつなのかっていうところですね。
ここは見ておいたほうがいいかなと思います。
はい、そして容量は大きすぎず小さすぎずっていうところなんですけど、
だいたいですね、今のカメラ画質が本当に良くなっていて、画質が良いってことは一枚当たりの容量も大きくなっているんですよね。
なので私がおすすめするSDカードの容量としては、128GBもしくは256GBですね。
64GBとかはね、まあ安くていいんですけど、本当に入んないんですよ。
まあ整理するの簡単じゃ簡単になるんですけど、要は容量が大きくなると取れるものも量も増えてきますから、
素材をね、いっぱい取れるってことは素材を整理する時間が結構あるってことなんですけど、
ですけど、やっぱり64GBよりは128GBを2枚挿し、もしくは256GBを2枚挿ししたほうがいいのかなって気はしてますね。
やっぱりまあ、128GBだとだいたい4K撮ったとしてもですね、1時間ぐらい、10ビットで撮ったとしても、
30フレームいかなければ1時間ぐらいは撮れるかなと思います。
で、256GBだともうちょっと撮れるかなというふうに思いますので、
ただこれが別の設定とかに、もっと画質のいい設定とかにしてしまうと大変なんですけど、
編集しやすい設定とかにしてしまうと相当な容量を食うんですけど、
それ以外であればですね、基本的に128GBもしくは256GBでも十分かなと思います。
で、このUHS-IIの256GBの容量ですと、だいたいメディアだけで1万円超えてくるんですよね。
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プログレードで1万5千円とかになってしまうので、
これはね、やっぱりこういいカメラを持つにはメディアのお金っていうのはですね、
かかってくるものっていうふうに捉えていただけるといいかなと思います。
なので、128GBだと1万円超えない、だいたい7、8千円ぐらい、もしくは5、6千円ぐらいで買えるので、
そっちでもいいのかなと思っております。
なのでここはもう好き好きでいいかなと思いますけど、
UHS-IIの規格なのか、WANの規格なのか、
あとは最大の書き込み、読み込み速度がいくつなのかっていうのを見ておいた方がいいっていうことですね。
はい、続いてメディアはここまでにしておいてですね、
次でバッテリーと掃除用具に関してちょっとお話ししていきますが、
1回チャプターの方を変えたいと思います。
はい、ということでついてこれてますでしょうか。
続いてはバッテリーと掃除用具ですね。
ここに関してはメディアよりも情報量としては少なめで、
バッテリーに関してはですね、まず純正をやっぱり持っておきましょうということですね。
バッテリー結構高いんですよ実は。
意外と高くてですね、単品で買うと本当に1万円ぐらいするかしないかぐらいの形になってくるので結構高いんですけど、
大体カメラ買うと1本はバッテリーついてきますよね。
もう1個足すとかってなった時に大体1万円ぐらいかかってくるので高いんですけど、
それでも安くてもですね、純正以外のものを持ってしまうと不具合の、
ちゃんと電気が送られないとかね、バッテリーからしっかり充電されないとか給電されないとかっていうのもあったりするので、
基本的には純正をお勧めします。
で、充電器ですね。
今ですね、カメラ買うと、前はですね、充電器もセットでついてきたんですけど、
PD充電、USB-Cタイプですよね。
それでケーブルで充電できるようにもなってきたので、
充電器をつけてないメーカーってのも結構あるんですよ。
なので充電器別売りもありますから、そこもね、カメラ買うときは見といた方がいいかもしれないですね。
ちなみに、ルミッツS5Ⅱに関しては充電器はセットじゃなかったので、別で購入しました。
なので、そういうカメラもありますから、充電器ついてないかどうか、ついてるのかついてないのかは、
買う前にチェックした方がいいですね。
で、なかったら買わなきゃいけないので。
PDだとね、ちょっときついんですよ。
撮影時の給電に関してはすごい楽なんですけど、
例えばバッテリーなくなったけど、バッテリー変える時間があるって言ったら、
変えた方が絶対いいと思います。
充電しっぱなしよりね。
なのでその辺も含めて、基本的に純正で揃えるっていうのはあった方がいいかなと思います。
そして、複数台できればバッテリーは持っておいた方がいいです。
はい。なぜなら、いきなりバッテリーが切れちゃうこともあるし、
充電器持ってくっていうのもアリなんですけど、
まあその充電器充電されてなかったりっていうのもあるじゃないですか。
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なので充電器はもちろん持っていくんです。
はい。で、ケーブルも持っていくんです。
なんですけど、何か万が一あった時のためにバッテリーは持っておきましょうというところですね。
で、じゃあ何個持てばいいのかって話なんですけど、
多分プロの方とかだと本当に5つとか6つとかバッテリー準備してたりもすると思うんですよ。
まあカメラ2台持ったり3台持ったりもするので、
なんですけど、通常趣味からもし始めるとか、
まあ仕事でいきなりカメラ未購入なので今回の対象に関しては、
対象の方に関しては未購入なので、
まずはバッテリー1本と予備のバッテリーもう1本ぐらい持っておけば、
まあいいでしょうと思います。
で、まあよく言うと3本持ってたいかなって思いますけど、
3本持ってるとね1日も合わせると思います。
だいたい今のカメラであれば。
結構やっぱり充電の容量も大きいので、
3本持ってれば大丈夫かなと思うんです。
なんですけど、不安な方はいくつか持ってたりするといいんですけど、
だいたいケースに2個入れればもう十分かなって私は思ってしまうので、
あとはその、例えば1個をバッテリーなくなっちゃった取り替えた時に、
もう1個すでに充電しておけばいいと思うんですよね。
で、その充電が間に合わなかったとしてももう1本ありますから、
それで回していけば問題ないかなと思いますので、
まあだいたい3本あれば問題ないかなと思います。
はい、ということでバッテリーに関してはそこまでになります。
純正を持つことと、極力複数台持っておいたほうが安心かもよということですね。
で、最後掃除用具になりますけれど、
これはですね、あのブロワーって言って、
まあ要は風を吹きかけるものはですね、
これが掃除用具になってきます。
あとはペン、えーとレンズペンとかですね、
レンズをちょっと拭き取るための汚れを拭き取るためのペンとか、
あとハケですよね、えー、ブラシ。
そういうのを1個は持っておくといいかなと思うんですけど、
これ買う時に注意しなきゃいけないポイントとしては、
やっぱりブランドメーカー、まあ、あのー、
いろんなブランドメーカー出してるので、
そのブランドメーカー品をやっぱ買ったほうがいいかなと思います。
HAKURAとか、あとは、えーと、K&Fコンセプトとか、
そういうしっかりしたブランドメーカー品を買うと、
まあ大丈夫かなと思いますけど、
これ本当に安いメーカーとかもあるんですけど、
やっぱりこう、ブロワーはね、そんなに違いないかなと思いますけど、
その、ハケとかですね、なんか毛がもう毎回落ちちゃうとかってなったら、
レンズにくっついたら結構偉いことですから、
その辺はこう、しっかり選んでおいたほうがいいかなと思います。
で、最悪ブロワーだけでもいいかなと思いますから、
ブロワーはね、買っといたほうがいいですね。
レンズ交換する時とか、
例えば外でもしレンズ交換する時なんていうのは、
ブロワーないときついですから、
なので、えー、まあ、室内でね、交換する時も、
極力ブロワーで1回引っ掛けてから、
交換するという風にしたほうがいいかなと思います。
で、この掃除用具、セットになっているので、
基本的にブロワーだけも売ってますけど、
セットを買っておいたほうがいいかなと思います。
で、このセットも2つ持っておくと、結構便利なんですよね。
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1つは、ずっともうカバンの中に入れっぱなしで、
OKだと思います。
まあ、ブロワーだけ入れといてもいいんですけど、
カバンの中に入れといて、
もう1個はですね、自宅用に、
自宅でちゃんと手入れをするように持っておくと。
なので、掃除用具はね、2つ買っておくといいかなと思います。
2つ買ってもね、たぶん3,000円とか4,000円ぐらいで
収まると思うので、
1個ね、大体2,000円弱ぐらいだと思いますから、
なので、2つ持っておきましょうというところですね。
はい、ということでここまでですね、
SDカードからバッテリー、掃除用具ということで、
カメラがまだ買ったことない人に揃えてほしいアクセサリー。
で、揃えてほしいアクセサリーとそのポイントですね、
お伝えしました。
で、アクセサリーっていうのは、
本当にこだわるとキリがなかったりもします。
例えばストラップとか、本当にキリがないんですよね。
なので、あとはVlog用のマイクとかですね、
本当にこだわっちゃうとキリがないので、
この辺をですね、
どういうふうに自分の中で落とし所を見つけていくかっていうのも、
楽しみであったり、苦しみであったりみたいなところもあるので、
その辺もですね、一緒に悩みながら、
いろいろ解決方法を探っていけたらなと思いますので、
明日はですね、アクセサリー選びの大物編ということで、
三脚とかですね、
そういうところをですね、お伝えしていこうかなと思いますので、
もしよければ明日も聞いていただければと思います。
はい、ということで今日は以上になります。
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それではまた明日お会いしましょう。
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