1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1291 MFTマウント、デビュー..
2025-10-21 25:20

#1291 MFTマウント、デビューしました!!

<今日のトピックス>

  • Panasonicカメラ、ファームウェア、アップデート!

→ https://jp.pronews.com/news/202510201226684072.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

今回デビューしたカメラは?

レンズ構成は?

なぜ、導入したのか?

システムの軽量化、動画へ注力、コスト削減

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サマリー

今回のエピソードでは、パナソニックのルミックスGH6を使用したマイクロフォーサーズマウントのデビューについて語られ、ファームウェアのアップデート内容や新しいレンズの選択が詳しく説明されています。また、マイクロフォーサーズに基づく新しいシステムを導入した理由についても触れられており、軽量化や動画への特化、コスト削減が主な理由として挙げられています。特にLUMIX Gシリーズに焦点が当てられています。

ポッドキャストの導入
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、
機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで10月の20日、月曜日となりました。
週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
本日、ちょっとどんよりした天気から始まりまして、
あんまり気温が上がらないままですね、夕方を迎えているというような状況でございます。
みなさま、どんな1日だったでしょうか。
私はですね、今日ちょっと、週じゃないや、月に2回ぐらいですね、
今、街の方のアレンジをしておりますので、
この件に関してはね、また別撮りでポッドキャストを撮りますけれども、
非常に今日は有意義な時間を過ごすことができましたので、
また改めてね、この話をしたいなというふうに思います。
そんな中でもですね、今日もポッドキャストを通常通りね、
ルミックスSシリーズのアップデート
やっていこうというふうに思っております。
今日はですね、お話をしたいなというふうに思います。
そんな中でもですね、今日もポッドキャストを通常通りね、
やっていこうというふうに思っております。
今日はですね、何のお話かというと、
トピックスとしてはですね、パナソニックのルミックスSシリーズのボディレンズ、
ファームウェアがね、アップデートをしましたので、
こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからですね、メインテーマでは、
マイクロフォーサーズマウント、私デビューしましたということで、
そのいろんな情報ですね、デビューしたいなというふうに思います。
いろんな情報ですね、デビューしたカメラは何なのかとか、
じゃあレンズ構成どうしたのかとか、
その辺をですね、お話ししていきたいかなと思っております。
というわけで、まずは本日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで、本日のメインテーマじゃないトピックスは、
ルミックスSシリーズのボディレンズ、ファームウェアアップデート公開ということで、
アップデートをしました。
先日お話ししたルミックスフローとかですね、
そのルミックスのアプリが大幅にアップデートしましたので、
こちらの調整という形になるかなと思いますけれども、
それ以外のものでもですね、ちょっとアップデート一部ありますので、
触れていきたいと思いますけれど、
まずですね、ルミックスのS5 IIX、こちらがバージョン2.4になりまして、
DJIのジンバルの組み合わせにおいて、
Bluetooth接続機能に対応しましたというところですね。
それからOMデジタルソリューションのフラッシュとの互換性を
向上させましたよというところとかですね、
あとはルミックス最近出ました100、500ミリとテレコンバーターの
組み合わせ使用時の互換を向上したということになっております。
それからですね、交換レンズのフォーカスリング操作性の向上、
フォーカスリングに別機能は割り当てができるようになったと、
それからフォーカスリングの回転方向、
右回り、左回り設定できるようになった、これは素晴らしい。
すごい紙機能ですね、これがないと本当に大変なんですよね。
どっちだっけってなっちゃうので、キャノンはいいんですけれどもね、
その他のところがちょっと大変ですけれども、
それが改訂されたということになっております。
それからルミックスのS5 IIですね、
こちらはバージョン3.4ということで、
大体同じようなことがありますね、機能としてあるかなというところですね。
でですね、あとはS9もバージョン1.6で同じような形、
フォーカスリングを右左別で設定できるようになったりとかですね、
あとは動画のメニューにシャッター速度リミッターというのを追加したとか、
いろいろあるみたいです。
それからルミックスのSシリーズのレンズですね、
18mm、24mm、35mm、50mm、85mm、全部単玉ですね、
こちらがフォーカスリングの機能割り当てが可能になったりとか、
あとは回転方向にで設定できるようになったというところがありますね。
このあたりちょっと詳しく見たい方は
プロニュースさんの記事貼ってありますので、
そちらからぜひ覗いてみてください。
はい、というわけで今日はパナソニックのルミックスSシリーズですね、
マイクロフォーサーズマウントデビュー
ボディレンズファームウェアアップデートというお話をさせていただきました。
それでは1曲いってみたいかなと思いますけれども、
本日の曲はですね、
ハツベン・カールソンというアーティストさんの
アップハイヤーという曲になりますので、
ちょっと上げ上げでいきたいかなと思う曲になっておりますので、
聴いていただければと思います。
それではハツベン・カールソンでアップハイヤー。
ハツベン・カールソン
はい、というわけで本日のメインテーマは
MFTマウントデビューしましたというテーマでお届けをしていきたいと思っております。
MFTマウントをマイクロフォーサーズと呼ばれるものになりますけれども、
マイクロフォーサーズというのはシステムの名前なんですよね。
なのでマウントというかセンサーサイズで言うのであれば
フォーサーズというセンサーになりますけれども、
このマイクロフォーサーズマウントというものをですね、
導入しましてですね、その導入してどうだったかというところと、
じゃあなんで導入したのかみたいなところをですね、
ちょっと皆さんに今日はシェアしていきたいなというふうに思っておりますが、
まずですね、今回デビューしたマイクロフォーサーズマウント、
こちらについてですね、先にお話をして、その後ですね、レンズ構成、
それからじゃあなぜ導入したのかというところですね、
この辺をお話ししていきたいかなというふうに思っております。
というわけでですね、まずこの今回デビューしたマイクロフォーサーズのカメラは何なのかというとですね、
これはですね、パナソニックのカメラになりまして、
ルミックスのGH6というマイクロフォーサーズマウントのカメラになっております。
皆様ご存知でしょうか、このGH6というカメラですね、
いいところを言えば本当にキリがないぐらいですね、すごいカメラになっておりまして、
何が一番すごいかというとですね、
CFエクスプレスのカードがこちら内蔵というかスロットとしてあるんですけれども、
このCFエクスプレスカードを入れたままですね、録画をしまして、
動画、これはどちらかというとルミックスの中ではこのGH6というカメラは動画にちょっと特化しているカメラになるんですよね。
なのでルミックスのGシリーズというのはスチル用、写真用のカメラになりますけれども、
このGHというシリーズに関しては写真よりもちょっと動画に特化をしたカメラになっております。
このGH6の場合はそのCFエクスプレスカードというのを入れた上で動画を回していてですね、
ちょっとね、どういうコーデックとかモードで撮ったか忘れてしまったんですけれども、
基本的に24時間以上は回ります。
これすごいことですよね、24時間以上レックが回り続けるんですよ。
24時間以上回し続ける現場ってそうそうないのかなと思うんですけれども、
例えばですね、夜間回し続けるようなこととかもそうですし、
あとはタイムラプスみたいな、24時間タイムラプス撮ることってないと思うんですけれども、
そういうことで撮ったりとか、あとは本当に密着っていう形で朝から寝るまでみたいなところですよね。
撮るとかいうところでも全然問題なしに入っていけるカメラになっております。
なのでこのカメラをなぜもっと早く導入しなかったのかっていうのは買った後に気づくんですよね、こういうのって。
なので本当に買ってよかったなというふうに思いますけれども、
じゃあこのカメラレンズ構成どうしていったのかというようなところで、
次はですね、このカメラにつけるレンズですね、
こちらをちょっとお話ししていきたいかなというふうに思っております。
というわけで次のチャプターでは、このGH6につけるレンズっていうのはどうしていくんだというところをちょっとお話ししていきたいかなと思うんですけれども、
まずこのレンズ構成で言うとですね、
1つはマイクロフォーザーズのシステムでレンズを選ぶとなると、
だいたいもう2つぐらいのメーカーしかなくてですね、
それがですね、1つがオリンパスですね。
これはOMのシリーズになりますけど、OM-1とかですね、それからOM-5とかいう形で、
このオリンパスのカメラは基本的にマイクロフォーザーズシステム、
フォーザーズセンサーを使ってフォーザーズシステムっていうのがありますから、
こちらのレンズを使うかもしくはLUMIXがマイクロフォーザーズを作っているので、
先ほど言ったGシリーズそれからGHシリーズですね、
この2つのシリーズっていうところで作っているので、この辺りしかないと。
他のメーカーも確かにあるんですけれども、純正というかずっとマイクロフォーザーズを作っている、
そういうメーカーさんというかはですね、このオリンパスとLUMIXぐらいしかないのではないかなと思います。
あとはですね、シネレンズですね。
こちらにはマイクロフォーザーズマウントっていうのが結構あるんですよね。
なので、いろんなオリンパスとかLUMIX以外にも探せばいろいろあるんですけれども、
この2つが結構な量のレンズを出してくれているので、そこから私は今回選んだという形になっておりますが、
じゃあどういうものを選んでいくんだというふうになるんですけれども、
1つ目がですね、これはF4透視のズームレンズになりますけれども、
オリンパスMZUIKO DIGITAL ED 12mm 45mm F4 PROというレンズになります。
これが1本目に私がチョイスしたレンズになっております。
でですね、動画においてですね、F2.8まで使うことっていうのは、
そうそう私の現場ではないんですよね。
なので、どちらかというとF4ぐらいがですね、光の加減もちょうど良くてボケ感もちょうど良いというところで、
このF4透視のレンズっていうのが結構動画ユーザーの中ではかなり人気が高いのかなというふうに思います。
それこそLUMIXで言うとSシリーズ、フルサイズになりますけれども、
これの24-105mm F4ですね。
これはCanonもSonyもですね、いろんなところから出ている人気のレンズになりますけれども、
24mmから105mmをですね、カバーできるF4透視のレンズということで、
動画ユーザーにはかなりありがたいものなのかなと思いますけれども、
今回のこのオリンパスのですね、マイクロフォーサーズレンズですね、
12mm、45mm F4 PROというレンズになりますけれども、
これはですね、標準ズームレンズに位置していて、
フォーサーズの場合はですね、単純に焦点距離2倍でちょっと考えていただければと思うんですけれども、
フルサイズ換算するときにですね、焦点距離2倍にするというところで、
これが分かりやすい計算方法となっていますので、
12mm、45mmの場合はですね、24-90という風になります。
この24-90の画角になるわけですよね。
24-70よりは20mm遠くのものが少し撮れるというところで、
このレンズ1本でですね、大体の現場は回ってしまうのではないかなと思えるぐらいすごくいいレンズなんですよね。
このレンズの細かいところに関してはですね、
ちょっとまた別撮りでポッドキャストを撮りますので、
そちらでちょっと気になる方はそちらの方を聞いていただければと思うんですけれども、
かなりいいレンズだなと私は思っておりまして、
まずこの1本目、これを導入しました。
そしてサブのレンズとしてですね、
もう1台、オリンパスのですね、
M.ZUIKO DIGITAL EDの14-42mm F3.5-5.6ですね。
こちらのレンズというのを導入しました。
こちらのレンズはですね、
24mmから大体84mmまで近しいレンズになるんですけれども、
これがですね、パンケーキぐらい薄いレンズになっておりまして、
はい、ものすごく薄いんですよね。
なので、スポットね、ポケットに入れておける、
そんなぐらいのレンズになっておりますので、
万が一このメインのレンズに何か不祥があった場合は、
こちらの方に切り替える。
もしくは2台目以降のレンズをこっちで付けて運用していくという形になります。
レンズの導入
なので、お守り代わりのレンズとしてですね、
ちょっとこれは購入してみました。
そしてもう1台ですね、
大体この24-90mmで撮り切れるかなというところなんですけれども、
それ以上ちょっと伸ばさなきゃいけない場合ですね。
に関しては、これはマイクロフォーサーズのLUMIX Gシリーズですね。
GX VARIO PZ 45mm F4-5.6 Power OISというレンズがあります。
こちらのレンズがですね、90mmから大体350mmぐらいまでですね、
伸ばせるレンズで、Fは5.6ですね。
F5.6の投資のレンズとして使えばいいのかなとは思っているんですけれども、
そのようなレンズ、だから90から350ぐらいまではカバーできるというところで、
先ほどの12mm、45mmと、だから24-90ですね。
それから90、350という形で、
350mmぐらいまでだったらカバーできるような体勢をちょっと整えようというところで、
このレンズにしました。
このレンズもですね、なかなか使いどころっていうのが難しいレンズになるんですけれども、
最大の特徴はですね、
ズームがオートで行けるというものなんですよね。
要はズームリングをねじらなくてもですね、デジタルズームが使えるというものになっておりますので、
かなりデジタルズームというか、そのズーム域を手元でコントロールできるレバーが付いてるんですよね。
なので、これで調整できるので、
手ぶれ感とかっていうのをちょっと抑えられたりとかですね、
あとそのズームリングの音とかもですね、抑えられたりするので、
これは非常に便利だなというふうに思っております。
こんなレンズ構成でですね、ちょっとひとまずマイクロフォーサーズを運用してみようかなと思っております。
導入した理由
ではですね、じゃあこれ何で導入したのかというところをですね、
最後にお話しして終わりにしようかなというふうに思います。
はい、というわけで最後のチャプターはですね、
これ何で導入したのかというところになるんですけれども、
これ3つありましてですね、1つ目がシステムの軽量化ですね。
これ私はもともとフルサイズを使っていたんですけれども、
これだとなかなか重装備になってしまうというところで、
システムの軽量化を図るべくGHシリーズですね、
マイクロフォーサーズマウントを導入したというふうになっております。
そして2つ目がですね、動画への注力をしたいというところで、
やっぱりレンズが豊富なこととですね、
フルサイズほど明るさがいらない現場っていうのがあったりするわけなんですよね。
逆にフルサイズであることがこう、何て言うんでしょうね、
デメリットまではいかないんですけれども、
少し邪魔をしてしまう部分もあるので、
こういうところでは動画の特化した機器がこのGHシリーズになりますので、
その点では使い勝手がいいかなと思います。
それから3つ目がですね、コストの削減ですね。
これシステムの軽量化と近しいんですけれども、
マイクロフォーサーズにするとですね、非常にコストが削れます。
はい、これはちょっと最後に少しだけお話をして、
この導入した理由に関してもですね、
これだけでポッドキャスト1本、2本撮れると思いますので、
ちょっとまた別撮りで詳しくお話をしようかなと思いますけれども、
このシステムの軽量化、そして動画への注力をしたいというところとコストの削減ですね、
この3つの理由により導入したという形になっております。
コストの観点
やっぱりフルサイズだとですね、
先ほど言った2405をカバーしようとするとですね、
だいたいそのレンズも700グラムから800グラムぐらい、1キロはないんですけど、
それぐらいのレンズになってきます。
そしてそこにカメラですよね。
だいたいこれも700グラムぐらいのカメラ、フルサイズだとあります。
一部ですね、FXシリーズとかソニーのですね、
ソニーのカメラは400、500グラムぐらいで来ているので、
相当軽い運用になるんですよね。
だからソニーのすごさはそこだなと。
本当に小さく作るというのが優れているなと思うんですけれども、
LUMIXだとそれが大きくなってしまうので、なかなかシステムが軽量化しにくいというところがあります。
そしてですね、動画への注力ということで、
先ほど言ったように長回しをしても止まらない配熱設計とかですね、
あとはそもそも具体設計、防塵防滴もそうですけれども、
そういう強固な作りっていうのがこのGHシリーズにはあるというところですね。
OMも結構すごいんですけれども、GHも負けてないというところで。
そこはフルサイズが別に壊れやすいとかそういうことではないんですけれども、
どちらかというと、私の場合メイン機がS5IIというカメラを使っているんですけれども、
オールラウンダーではあるんだけれども、動画に特化はしていないというところで。
GHの場合はですね、動画に特化しているので、
例えばオールイントラとかですね、そういう圧縮が非常に少ないような形で撮れるので、
機材の負担も少ない、パソコンに移した時の編集の負担も少ないというところがメリットとしてあるので、
こういうところがね、ちょっとマイクロフォーサーズにしようと思ったところでございます。
それからコストの削減、先ほどのレンズのお話を全く言ってなかったんですけれども、
値段ですね。例えばオリンパスの24-90 F4のプロのモデルですね。
レンズの投資、F4投資のレンズですから、かなりお値段もすると思うんですけど、
これフルサイズで言うと大体10万円ぐらいなんですけれども、
これマイクロフォーサーズ、オリンパスのこのカメラ、このレンズで言うとですね、
新品がなんと5万6千円で買えてしまうということなんですよね。半額ぐらいになります。
中古だともっと安くなりますということで、ここの時点で半値になっているので、
もう1本レンズが買えるんですよね。さらに先ほど言った14mm 42mmで、
F値が可変のもの、3.5から5.6になるとですね、なんと3万2千679円。
これAmazon価格ですけれども、それぐらいになってしまう。
そして質量とかもですね、このレンズ93g。軽い。非常に軽いですね。
フィルター径が37mmなのでめちゃめちゃ小さいんですけれども、
なのでフィルターとか買い直さないといけないというところありますけれども、
でもそこを差し引いても安いというところですね。
それから先ほど言ったパナソニックの90mmから350mmまで伸ばせる望遠レンズ。
これもですね、例えば100mm、300mmのレンズありますね。
70、300とかもあると思います。あれもですね、だいたい10万円はしないけれども、
8万円から9万円フルサイズではするかなと思います。
特にルミックスは安いので8万円から9万円で買えますけれども、
その他のレンズだと10万越えてくるレンズも結構あるのかなと思うところですね。
なんとこれAmazon価格ですけれども、2万9千3万円ぐらいというところになります。
一時的に今Amazonで在庫切れてしまってますけれども、
例えばマップカメラとかあと富士屋カメラさんとかですね、
マップカメラさんとか富士屋カメラさんとかの中高でもう少し安くなっているかなと思います。
この価格だったら新品でもいいかなというふうに思いますけれども、
それぐらい安く済んでしまう。
だから例えば先ほど言った24-105mmのF4のレンズですね、
これをフルサイズで用意しようとなると10万円ぐらいとなっておりまして、
レンズ1本の価格ですね、になりますけれども、
先ほど言ったOMの12mm-45mm、これが5万6千円ぐらいで、
その次14mm-42mmですね、これが3万2千円。
そして先ほどのが3万円ぐらいなんで、
だいたい10万円ちょっとオーバーしますけれども、
3本レンズが揃うということになるんですよね、このポーターズシステムで組むと。
これだけコストが削れるので、
フルサイズじゃなきゃ取れない現場とかも、
もしかしたらあるかもしれないんですけれども、
私の中では基本マイクロフォーサーズで十分だなという現場があります。
フルサイズを使ってみて思ったんですけれども、
さすがに暗所とか夜間になってしまうと、なかなか厳しいところがあるので、
そういう時はフルサイズ対応という形が望ましいかなと思います。
Fは例えばF2とか1.8とかという形でやるのがいいのかなと思うんですけれども、
そういう現場はあんまり私の中ではない。
もしくは照明をつけてしまえばいいというところにもなってくるので、
そうなるとそんなにいらないよなと。
フルサイズの出番というのはそんなにない。
だけどこのGHシリーズ、マイクロフォーサーズは軽量化してなおかつコストも減らせるというところで、
非常に動画ユーザーにはいいシステムなのではないかというふうに思っておりますので、
今回このような形でポッドキャストを撮らせていただきました。
これから連日でマイクロフォーサーズとかについてバーッとポッドキャストで上げていきますので、
マイクロフォーサーズどうなんだろうなとシステムどうなんだろうなと気になる方は、
ぜひチェックしていただいて聞いていただければというふうに思います。
というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
本日紹介した製品ですね、Amazonのアソシエイトリンクになりますけれども、
貼っておきますのでそちらからぜひ見てみてください。
エクスやInstagram、ブログスレッツノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。
25:20

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