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Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、
映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に、毎日更新しております。
はい、というわけで10月の31日、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の更新文がですね、今日の深夜帯ぐらいにちょっと更新をされまして、
本当に毎日ね、なんとかリアルタイムでと思うんですけれども、
なかなかできない現状が、特に月末からですね、ちょっと続いておりまして申し訳ないんですけれども、
今日はちょっとリアルタイムでね、更新できたというところで、ほっとしております。
でですね、今日早速トピックスから行くんですけれども、
今日は何かというとですね、アドビー対抗ソフトとして知られているアフィニティですね、
こちらがなんと無料で使えるようになるとのことなので、こちらをちょっとですね、トピックスとして扱います。
それからメインテーマではOMシステムですね、こちらの高倍率ズームレンズ、
これをですね、現場に導入してみてどうだったのかというところをですね、
シェアしていきたいというふうに思いますので、よかったら聞いてください。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで今日のトピックスはアフィニティが無料で使えますよというようなお話なんですけれども、
これ裏があってですね、キャンバーの有料プランに登録している方に関しては、
アドビーが完全、いやアドビーじゃないですね、アフィニティが完全に無料で使えるようになるということですね。
でですね、キャンバーの参加にちょっと前になりましたけれども、このアフィニティはですね、
10月30日ですね、昨日にアフィニティシリーズの3アプリですね、
3つのアプリを統合して、1つのアプリにしたですね、
アフィニティスタジオっていうのが完全に無料で公開されたみたいです。
で、有料で販売していたデザイン、写真編集、レイアウトの3つのアプリを1つに統合したソフトを、
macOSとWindows OS向けに無料版で公開、iPadはもう近くリリース予定という形になっております。
これ何で無料で使えるのかっていうのをもう1回言うとですね、原則全機能無料なんだけど、
訂正塗りつぶしなどの訂正AI機能ですね、これを使うにはCanvaの有料アカウントが必要ということで、
基本的なデザインは完全無料。
すごいなー、Canvaの有料会員じゃなくてもいけるんですね。
ちょっとこれ修正ですね。
普通に無料です。
そして、その無料なんだけど一部AIを使う場合ですね、これは有料、Canvaの有料アカウントが必要とされているので、
Canvaの有料アカウント年間1万2千円くらいですからね。
これはもう入っておいたほうがいいと思います。
キャンバーも有料会員になって1年、2年くらいですか、になりますけれども、非常に使い勝手いいですから、
もう皆さんもどんどん有料会員になっていきましょう。
そうしたらアフィニティみたいなのが無料で使えるようになりますからね。
すごい。
アフィニティですね、これは2024年の3月にCanvaに買収されているということでみたいですね。
Canvaとこのアフィニティどんどん統合していただいてですね、
なんならですね、たぶんCanvaが今後動画編集のツールっていうのも買ってしまう勢いぐらいになるんじゃないかなというふうに思っております。
ってなるとですね、さらにCanvaが強くなるというところ。
アフィニティみたいなソフトもですね、もっともっとレベルアップして、
アドビを食っていくのではないかなと。
しかもCanva月々1000円くらいで使えますからね。
これは、これはやっぱ世界線変わっていくんだろうなとなんか思いますよね。
ついにアドビ一況が終わるのかというふうに思ってしまうぐらい。
まだまだでもCanvaでできることできないことって明確にありまして。
なんですけど、みんなというか本当にマス向けに、それこそ億単位の人とか数千万人とかに届けるようなものでなければ、
たぶん社内共有のものとかですね。
それから、あとは街の何かデザインとか、
そういうちょっと規模が小さいようなマーケットに関してはCanvaとかでも十分なんじゃないかと。
しかもCanvaで素材を作って、それをアフィニティに投げてアフィニティで作るということもできるので、
そうなってくるとなかなかアドビが難しくなるなと。
本当にもう一回プロフェッショナルツールにアドビはなっていきますよね。
一回マスに広げてからね。
ということで、今後の多分マス層はCanvaを使ってアフィニティも使っていくんだろうなというふうに思ったので、
今日トピックで取り上げてみました。
はい、いかがだったでしょうか。
ではですね、その後一曲行ってみたいかなと思いますけれども、
今日はですね、アデリン・パイクというアーティストさんのThe Galaxyという曲を流していきたいというふうに思いますので、
聴いていただければと思います。
それでは、アデリン・パイクでThe Galaxy。
Baby you're a shooting star, you're a rising star.
Need yourself in your galaxy.
Don't be honest with your mind.
持ち上がらないことはOnly your tenacity.
Gotta get it right.
Gotta get it right.
Gotta get it right.
Gotta get it right.
Gotta get it right.
They say you gotta win it.
Step over them.
Go get'em.
They say you gotta win it.
Step over them.
You think that's right?
It's all about the music.
Just focus on yourself.
It's all about the music.
Give a bit more.
I'm one step away.
Until the day I will be gone.
Baby you're a shooting star, you're a rising star.
Need yourself in your galaxy.
Don't be honest with your mind.
持ち上がらないことはOnly your tenacity.
Gotta get it right.
Gotta get it right.
Gotta get it right.
Gotta get it right.
Infinite loop of a fallen rise.
We fall and rise again and again and again and again.
Bling bling.
So many stars.
Baby you're a shooting star, you're a rising star.
Need yourself in your galaxy.
Don't be honest with your mind.
持ち上がらないことはOnly your tenacity.
Gotta get it right.
Gotta get it right.
Gotta get it right.
はい、というわけで本日のメインテーマは
OMシステムの高倍率ズームレンズを現場に導入してみてというようなお話で届けていこうかなと思っております。
昨日ですね、OMシステムのレンズって何がいいのかっていうのをですね、ちょっとお話しさせていただいて
レンズの特徴だったり使用感だったりっていうのをお話ししたんですけれども
今回はこの高倍率ズームレンズですね、地図現場に導入してみてどうだったかっていうところをですね
皆さんと共有していきたいなというふうに思います。
というわけで今回ですね、導入したレンズについてまずはお話しして
その後ですね、良かった点をお話しして
その後工夫しないといけない点というところをですね、ちょっとお伝えして
今日終わろうかなというふうに思うんですけれども
まずですね、今回導入したレンズに関しては
OMのですね、MZUIKO Digital ED 14mm 150mm F4-5.6の2型ですね
こちらをちょっと導入しました。
で、フルサイズ換算で言うとですね、この14mm 150mmに関しては
28mm 300mmという超高倍率ズームになるわけですよね。
倍率で言うと10.7倍のズームレンズというところで
非常に色んな場面ですぐれたレンズとなるのではないかというふうに思っております。
今回導入した現場はですね、イベントの記録映像になっておりますが
舞台が体育館なんですよね。
で、学校の体育館を使ってステージを披露するというものなんですけれども
時折ですね、そのダンスのチームがちょっと前に出てきたりとかですね
色んな動きが出てしまう現場というかステージであるので
ステージ上だけを例えば映せればいいのであれば
望遠だけあればいいんですけれども
これがですね、ちょっとこのステージから降りてきて
観客を囲むとかですね、そういうのもちょっと対応しなければならないとなると
どうしてもズームした後の弾きっていうのが必要になってきてしまうんですよね。
その弾きもですね、よくあるのが40mm 150mmとかっていう形で
80mm 150mmっていうのがあるんですよね。マイクロフォーサーズで。
なんですけど、80mmだと中望遠域になってしまうので
どうしてもですね、あんまり近距離に来られてしまうと
ボケてしまうというかピントが合わないという形があるんですけれど
今回は28mmまで弾くことができるので
これは相当強みだったんですよね。
なのでステージからだいぶ離れていても300mmで
ほとんど顔がしっかりと分かるような形
ボディバスタップぐらいは映せるというところとですね
弾きに関してはですね、ほとんど会場全体が見渡せるぐらいまで
弾けるというポジションにいたので
これは非常に便利だったんですよね。
このレンズに関しての特徴もですね
先ほど言ったように10.7倍の勾配率とですね
あとはゴーストとかフレアっていうのを徹底的に排除
今回は置くないだったのであまり関係なかったんですけれども
ゼロコーティングというのがされているみたいですね
それから高速かつ静かなオートフォーカスですね
MSC機構というものが導入されているので
かなり静かにオートフォーカスもありますし
これはね、軽いっていうのが何よりだったんですよね
自分の中では非常に軽かったというところですね
あとはですね、35mm換算で
なんとですね、倍率が0.44倍というか
0.4倍って言っていいんですかこれは
のですね、テレマクロ、ハーフマクロなんですよね
だから画角のうちの半分よりはちょっと少ないぐらいのところまでは
被写体にピントが合うというところなので
この最短撮影距離っていうところもですね
非常に短い近距離でできていますので
ピントも合いやすいというところになりますね
なのでこういうレンズがですね
あることが非常にマイクロフォーサーズ嬉しいですし
やっぱりフルサイズで28-300っていうのはないんですよね
28-200まではあるんですけど
28-300、まだまだ出てくるまでにはちょっと時間かかりそうだし
なおかつ重いんだろうなっていう印象があります
このマイクロフォーサーズの場合はですね
これF4からスタートになりますけれども
軽さ、重さでいうと285g、300g切ってるんですよね
非常に優秀だと思います
非急面レンズとかもレンズ構成の中にちゃんと入ってますし
あとはなんといってもですね
防塵防滴というところで
どんな現場にもね
その日はちょっと雨が降っていたので
外でもちょっと撮影するときもあったんですけれど
そういう雫ぐらいだったら全く気にならないというところになりましたので
非常に使って買って良かったなという風なレンズとなっております