1. Video Arts Labo
  2. #696 イベント企画とニーズと人
2024-03-04 11:02

#696 イベント企画とニーズと人

<今日のトピックス>

Leica SL3が発売間近!!

https://photorumors.com/2024/03/03/the-latest-leica-sl3-camera-rumors-and-leaks/


<今日のメインテーマ>

  • 自分でイベントを企画する意味
  • 地域でのニーズの探し方
  • オフラインの繋がりが重要である理由


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月4日月曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週の始めですね。
えー、いや、3月ももう4日というところでどんどんどんどん過ぎていきますけれども、
本日ですね、午前、午後とちょっとイベントを少しやってきたんですよね。
で、そのイベントからですね、いろいろ気づきだったりをいただいたので、
今回はですね、メインテーマとしては、そのイベントを絡めたですね、お話っていうのはちょっとこう、
ビデオアーツラボなのでね、アーツ寄りの今回のお話ということになります。
そしてですね、今日のトピックスでは何のテーマを使っていくかというとですね、
Leica SL3ですね、こちらについてのお話っていうのをしていこうかなと思います。
で、Leica SL3ですね、発売がですね、もう間近こうなっておりまして、
3月の7日ですかね、になっておりますので、こちらのお話っていうのをですね、
ここでもできればなというふうに思います。
というのも、まあでも話をすると言ってもですね、いつ発売なのかというところとですね、
あとはまあどういうふうなところが特徴なのかみたいなところとかですね、
その辺の話をカラッと触れて、本題のほうに今日移っていこうというふうに思います。
それではまず、本日のトピックスから入りましょう。
はい、ということで本日のトピックスはですね、Leica SL3についてですね。
で、このLeica SL3もリンク貼っておきますので、URLから飛んでいただきたいんですけれども、
だいぶ外観とかもですね、写真が出てきました。
で、この形でいうとですね、ティルト式ではありますね。
なので、背面モニターがティルトでアップするので、だいぶ映像とかも見やすくなるというところと、
あとですね、このファインダーがちょっと四角ではなく、
このファインダーの覗く部分っていうんですかね、
ビューの部分がですね、ちょっと丸っこくなっていて、
どこかですね、パナソニックのLUMIX S1とかをですね、
ホストさせるような、もともとLeicaが先だったのかもしれないですけど、
そういうボディになってきているなと思います。
こちら発売がですね、3月7日になってくるというところで、
あさって、しあさってというところで、平日の発売日になるんですけれども、どうなんでしょうね。
本当に肩のね、肩面っていうんですか、肩モニター、右肩のモニターもついていて、
だいぶ見やすくなっているというところではありますけど、
ボディが結構大きいんですよね、これ見た感じだと。
そう、かなりボディが大きく作られているなというふうにも思います。
なので、コンパクトというよりはしっかりとるというようなところではないでしょうか。
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SLシリーズがそもそもそういう作りになっているかなと思うので、
ここから、このSL3が出てから、パナソニックのいよいよ新型のS1シリーズですよね。
これが出てくるかなと思うんですけれども、
それはですね、今年なのか来年なのかというのはちょっとわからないんですけれども、
急に最近のパナソニックって急に出てくるんですよ。
なので、ソニーとかニコンとかキャノン、
キャノンが最近水面下でいろいろ動いているっぽい動きがありますけれども、
キャノンとかじゃなく、ニコン、ソニーみたいな形で、
結構全面的にリークをしっかり出してくれる、
リークが出やすいものとは違って、
本当にいきなり100ミリの幕が出したりとかですね、
ああいうことをやるんですよね。
なので、ちょっと気が抜けないというか、
いつでも構える準備をしておく必要はちょっとあるのかなと思いますね。
なので、ここからパナソニックのLUMIX S1Ⅱ、
もしくはS1ⅡXとかって話が出てますから、
急に来月とかに話題がドンと出てきてもおかしくないというふうに思います。
性能に関しては、多分このLeica SL3に近いものが出るんだろうなという気はしているので、
8K30Pとかですね、6K60Pとかですね、
そういう形で動画性能っていうのは取れてくるんだろうなというふうに思っています。
ということで、ちょっとLeica SL3についてあまり触れてないんですけれども、
ここからパナソニックのLUMIXのS1シリーズですね、
こちらが発表される時期っていうのがだいたい検討が続いてくるかなというふうに思うので、
期待してまいりましょうというところですね。
ということで、本日はLeica SL3についてと、
パナソニックのトピックスについて少しだけ触れておきました。
それでは本日のメインテーマを見てみましょう。
ということで、本日のメインテーマですね。
イベント企画とニーズポットというテーマでお届けしていきたいというふうに思います。
最近というか去年あたりから、
フリーの映像制作として独立してですね、
やっているというようなところがあるわけですけれども、
そんな中でですね、街ですよね。
私が住んでいるのは結構小さな街なんですけれども、
この街でイベント企画するっていうことをちょっとずつやっているんですよね。
このイベント企画っていうのが、
自分でイベント企画する意味っていうのはどういうところにあるのかなというのをですね、
本当にイベント企画しながらずっと考えている中でですね、
やっぱり自分でもともとあるイベントに乗っかるっていうのも一つなんですけど、
イベントを企画することで分かること、
これがやっぱりニーズなのかなというふうに思ったわけですよね。
このニーズっていうのが、やっぱり自分で動かないとつかめないのが街でありですね、
小さい規模での動きというか。
これはですね、都会で暮らしてたりとか、都内とか、
それこそペレステ都市みたいな大きいところで暮らしているところでは、
見えてこない部分というのはかなりあるのかなと思うんですよね。
なので、どうしてもオンラインで難しい部分とかっていうのが小さな街とかにはありましたら、
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逆にその分、人と人とのつながりっていうのが強い部分もあるので、
一回、人と大きな人とつながってしまえば、
そこからいろいろ発生してくるものっていうのはあるんですけど、
都内では意外とそれも少ないんじゃないかなというふうに思ってるんですよね。
結構バラバラだったりするという部分もありますよね。
なので、このイベント企画する、自分でイベント企画する意味っていうのは、
ニーズを、街のニーズを探していく、その場所でのニーズを探していくっていう意味では、
すごく意味のあることだと思うんですよね。
逆にこれが自分で企画から入らないと、なんで失敗したか、
何がうまくいかなかったかっていうのがわかんないんですよね。
なので、この辺を探る意味では、自分でしっかりイベントを企画していくっていう必要が、
小さい街とか、それこそ人のあまりいない、多くない部分で
仕事をしていきたいという方々に関しては必要なんだろうなと思います。
そして、地域でのニーズの探し方っていうところに関しては、
これはイベントで企画したりとか、いろんな人と繋がることなんですよね。
この繋がりっていうのが、オフラインというか、Zoomでの繋がりとかではなく、
しっかり対面で話してコミュニケーションを取るっていうこと。
本当に人と人との繋がりの原点的なところなんですよね。
この原点的なところっていうのが、やっぱりまだローカルな場所では強いんですよね。
なので、1回電話とかメールとか、それこそZoomとかSNSで繋がるとかっていうよりも、
1回会って話した方が話が早いっていう部分が、まだまだローカルな場所ではかなりあるんですよね。
なので、そういうところをですね、うまくいろんな場所に出向いて、
人と繋がって、そこからお仕事をもらっていくっていうのが、
地域でのニーズの探し方だったり、繋がり方だったりするんですよね。
やっぱりこのオフラインっていうのの繋がりっていうのは、本当にローカルでは重要なところで、
1発目で引き当てるって言い方すごく失礼だなと思うんですけれども、
でも、1発で自分の仕事に繋がるような相手に見つかることって、
それを見つかることってまだないというふうに考えておいたほうがいいなと思うんですよね。
これ、街で働いてる人すごくわかると思うんですけれども、
自分も小さな街でですね、いきなり最初に話した人とお仕事が繋がるっていうこともないんですけれども、
でもですね、街のすごいところはですね、2、3人、例えば話せばですね、
誰かその2、3人のうちの1人を繋がっているというような狭い世界になっているんですよね。
なので、1回ではですね、仕事に繋がらなかったとしても、2人、3人ぐらい会うとですね、
あ、あの人知ってるよとか、あ、君これやってるの?
じゃああの人こういうの今探してたよとかっていう形で、
その人から人へ繋いでもらえるっていうところはですね、街ではかなり強いんですよね。
で、これ都内とかでも全然ある話だと思うんですけど、
それが色濃く出るのがやっぱりこういうローカルな場所なのかなと思います。
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なので、10人ぐらいとリアルに繋がって進行を深めるとですね、
そこだけで仕事が回ってしまうというのがですね、
この街のすごいところでもあり、狭いところでもありというところで、
知見は広がっていかない部分はかなりあるんですけれど、
その分自分で知見を広げていく努力っていうのはしなきゃいけないんですけど、
ただ仕事をもらうということに関してはですね、
こういう10人、15人ぐらいの繋がりで何とか賄えてしまうぐらい、
ご飯は食べれるというぐらいのですね、お仕事の規模感になるんですよね。
なのでオフラインはローカルでこそすごく重要な部分だなというふうに思いますので、
もしですね、このPodcastを聞いてくださっている中で地域でとかローカルな場所でも
少し自分で何かその街に貢献する仕事がしたいんだという方はですね、
やっぱりこう街のいろんなところに出向いて、
人と交流を深めていくっていう本当に原点的なところっていうのをですね、
吹き詰めていくとお仕事に繋がってくるかなというふうに思いますので、
自分でイベント、その人たちを集めてイベント企画するでもいいし、
最初はね、何か街で催されているイベントに自分から足を入れて、
出向いて参加してみるっていうのも一つだと思いますし、
なのでそういった形でローカルの繋がりっていうのをどんどん増やしていっていただくと、
本当にいいお仕事に巡り合うのかなというふうに思いますので、
ぜひそんな話が参考になれば嬉しいなというふうに思います。
ということで、ちょっと今日はパート寄りのお話だったんですけれども、
いかがでしたでしょうか。この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた、明日お目にかかりましょう。
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