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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで3月の5日となりました。火曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
こちらはですね、ちょっと今日天気が悪くて雨が降っていたりとかですね、少し冷え込んできたりとかしているんですけれども、
皆さんの心はいかがでしょうか。ちょっと寒暖化がね、やっぱり激しかったり、今花粉も飛んでいたりしているので、
ちょっとこう体調管理ですね、しっかりしていきましょうというところで今日持っていくんですけれども、本日の内容は何かというとですね、
まずトピックスですね。こちらではですね、ついにというか、なんかいきなりドーンと出ましたけど、
MacBook Airですね。M3チップ搭載のMacBook Airが出ましたので、そちらに関してのトピックスで扱っていきたいかなというふうに思います。
そして、メインテーマでは何のお話をするかというとですね、ちょっと気になっていた動画編集ソフトPimoraというものをですね、
ちょっと使ってみましたので、そちらの感想とか、あとはどういうところがいいのか悪いのかっていうのも含めてですね、
お話をしていけたらなというふうに思います。私、普段メインはね、DaVinci Resolveっていうソフトの優勝版ですね、
有料版を使っているんですけれども、今回ちょっとね、いろいろやりたくなって、
Adobeまではいかないけど、ちょっとどうなんでしょう。Pimoraということで契約したというところになっております。
それではまずですね、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスですね。まずはこのニュースですよね。MacBook Airがついに出たというところで、
どうなんだという感じになりますけれどもですね、お値段は結構末置きという話になっていてですね、
あんまりMacBook AirのM2チップとそんなに変わらないんじゃないかというようなお話ですね。
だいたい価格が最低スペックで16万円からというふうになっていて、盛り盛りにすると22万とか20万超えるかなというところなんですけれども、
Airの中では妥当な、逆に安いぐらいなんじゃないかなというふうには思うんですけれども、
そうですね、13インチモデルっていうのと、あとは15インチモデルっていうものですね。
こちらが2つ出ているというものになっております。13インチの場合はですね、GPUは8コアまでなんですけれども、
15インチにすると10コアというところになって、これでどれぐらいの編集ができるのかというところになりますけれど、
マックスで盛ると25万とかになるのかな。でもストレージもうちょっと積むと30万近くになりそうですけど、
でも末置きっていう形になってますよね。M2版のMacBook Airも値下げして最大3万円ぐらい安くなっているというところですね。
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そしてM1チップが販売が終了というふうになりましたね。
なのでこういう形に多分、今度M4とかM5になっていったらM2、M3がなくなってっていう形になっていくんじゃないかな、今後っていう気がしますね。
で、M3になって何が変わったかっていうところだと、M2よりもですね、やっぱりスペック的には上がっているというところなんですけど、
その他別の新しいものはない気がするんですけど、ただですね、今回のM3の場合はですね、
MacBook Airが初めて2台まで外付けディスプレイを接続できる、そこが対応になったというところなので、
MacBook Airでもともと1個しか外部モニターつけれなかったんですけど、2台までできるということで、
これで動画の編集をちょっとできるよという方も中にはいらっしゃるんじゃないかなと思います。
USBポートがちょっと増えたということなんでしょうかね、そういうことは。
そうですね、たぶんサンダーボルトのUSBポートが×2ってなってるので、たぶん15インチとかで×2なんでしょうね、これね。
13インチでも2個ついてそうですね、ついてそうですね。
なので、ちょっと不便だったMacBook Airが少しだけ快適になるんじゃないかなというふうに思っております。
スペックとかはこのPodcastではメインテーマではないので取り扱っていきませんけれども、今回M3が出たというところで、
順当な感じですかね、今まで通りというところになったんじゃないでしょうか。
気になる方はぜひ記事のリンクだけですけど貼っておきますので、こちらからぜひチェックしてみてください。
それではメインテーマのほうにいってみましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
フィモーラーですね。
こちら読み方合ってるのかちょっとわからないんですけれども、
ワンダーシェアというところが出している動画編集ソフトになります。
簡単に誰でも動画編集ができるみたいなところが売りになっているのかなと思いますけれども、
本当に以前から気になっていて、ダビンチリゾルブ使う前とかはこのフィモーラーどうなんだっていうところで、
私もよく探して探って調べてっていう形で、無料版もあるんですよ。
無料版もあるんですよね、これ。
なので無料版から入っては有料版に切り替えるってこともできるので、
ぜひまだ触ったことのない方はこの機会に無料版だけでも触ってみていただけるといいんじゃないかなと思うんですけれども、
どういうソフトかって、AIを駆使した、時短かつ効率的な、
オールインワン動画編集ソフトフィモーラーって書いてあるんですよね。
これ今バージョンが13まで出ていて、最近13が出たばっかりな形ではあると思うんですよ。
なので14になるまでにはもうちょっと1年後とか1年半とかかかるんじゃないかなとは思っておりますが、
一応このフィモーラーのいいところよりも価格と先に内容からいきましょうか。
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価格っていうところ、一応フィモーラーのメインページに貼っておきますので、そちらからぜひ見てみていただきたいんですけれども、
まずフィモーラーの場合は商用利用するか、個人的に使うかっていうところで値段が変わってきます。
いいところは、これ永続ライセンスって言って買い切りにもできるんですよね。
買い切りのプランとサブスク1年間プランが付いてます。
買い切りのプランの場合は個人利用向け、個人向け、商用ではなくて個人向けだったら、
今だとちょっと安くなってて、通常は12,979円、12,000円くらいになるんですけれども、
現在買い切りだと8,480円。ちょっと安くなってるんですよね。
買い切りにすると、有料版とそもそも無料版で違うところは、スカシが付いちゃうところですよね。
あとは高度な編集機能っていうのが無料版だとおそらく使えないだろうというところですよね。
それからAIのクレジット、AI機能っていうのが使えませんよと。
あとはクラウドストレージが使えませんよっていうのが、これが無料版と有料版の違いかなというところになるんですけれども、
あとは映像クライセンスの場合とサブスクプランでちょっと違うところがあって、
サブスクプランの場合は1年間だと6,980円なので、映像クライセンスよりもちょっとお得かなというところですね。
このサブスクプランに関しては、買い切りだとバージョンが変わるたびにお金が発生してしまうらしいんですよね。
もちろん、例えば今回13を買い切りで買った場合は、13はずっと使えるんですけれども、
サポートが切れない限りはずっと使えるけど、14、今度フィモーラの14になった時にまた買わなきゃいけないんですよね。
なんですけど、例えばこのサブスクプラン6,980円を買っておくと、アップデート後もこの6,980円の中に含まれているので対応が可能ですよというところですね。
なので、例えば13出たけど、もう1年ぐらい経っているという場合は、1年間ぐらい買ってしまった方がアップデートもこちらは自動的にやってもらえるので、
お得かなというところにはなりますけど、バージョンが変わって出たばっかりであれば、買い切りを買ってしまった方がお得かなというところですね。
この辺がちょっとややこしい部分かなと。これはちょっと後で言う悪いところにも繋がってくるんですけれども、ちょっとややこしいというところですね。
あとですね、マルチプラット1年プランというものがあって、このマルチプラットに関してはいろんなところで買えるようというものになっているかなと思います。
なので、マルチプラットだからいろんなところで使えるわけですから、パソコンが1台ではなく、いくつかの台数で買えてくるんじゃないかなというところですね。
今度、法人向けになってくると、法人向けだと価格がちょっと上がります。法人商用向けの場合は12,900円。
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これ2,000億円なので、元の値段が14,900円となっております。これ買い切りの場合ですね。
サブスクプランの場合は3ヶ月プランで3,480円。そして、フィモーラとエフェクト素材の3ヶ月プラン。
これは5,980円という形になっているので、年額というのは実は商用の場合はないということになっているんですよね。
買い切りか3ヶ月ごとのサブスク更新かっていうものになっています。
この辺は逆に私はいいんじゃないかなってちょっと思ったりはしております。
展示会でPR作るとかですね、製作物を他人に販売することができるというのは、これが商用ライフルのメリットという風になっているのも、
個人向けではこれはできないけど、商用向けの方を買うとできるよということですね。
ただですね、ここも結構落とし穴というかがあってですね、この後に説明するんですけれども、
もちろんこのフィモーラですね、そのまま動画編集として使うこともできるし、買い切り版のものでもサブスク版のものでも、
その中にいくつか素材も入っているので、その中で作る分には全く問題ないんですけど、
素材自体は結構少ないんですよね。ということで、このフィモーラ、ワンダーシェアですよね。
に関してはですね、フィモーラストックというものを別で用意しているんですよね。
このフィモーラストックというものは、要はアドビストック、アドビで言うアドビストックみたいなもので、
テンプレートとかですね、素材を別でまた販売というかサブスクで売ってくれている、そういうサポートがあるんですけれども、
これがですね、若干厄介なところがあってですね、このクリエイティバーセットというホームページのところから飛べるんですけど、
料金プランを見てみるとですね、月額で月2580円、そして3ヶ月プランだと6980円という形で、
3ヶ月の方がお得だよと。1年プランもあるんですけど、人気プランは月額のプランということになるんですが、
これですね、なかなか、なかなか癖のあるプラグインというかでして、一応ですね、1,000,000以上のクリエイティバーセット、
50万以上のロイヤリティフリーの音楽ですね、1万以上のプリセットテンプレートというふうに書いてあります。
なんですが、1万以上のプリセットで言ってもですね、例えば25個のパッケージがあったとしたら、
それ400個あったら1万のプリセットですかっていう形になるので、意外とプリセット数が少ないっていうところがあります。
1,000万以上のクリエイティバーセットって書いてあるんですけど、これ動画とか画像とかも含めて、
多分トータルで1,000万ぐらいあるっていう話なんですけど、ちょっと調べた限りだともう少し少ない気がしますね。
なので、実際このクリエイティブアセットっていうのをお金払って契約するんだったら、正直もしかしたら1ヶ月ごとの更新でもいいかもしれない。
私ちょっと3ヶ月くらいに申し込んでみたんですけれども、3ヶ月かかっても全部の素材ダウンロードするので、3ヶ月全然かかんないなっていう形ですね。
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さらに、このクリエイティバーセットの場合はちょっと落とし穴みたいなところがあって、 全ての素材が商用利用可能ではないんですよね。
ここが結構ネックな部分になっているかなと思います。
全部が、例えばモーションアレイとか、あと円末もちょっと面倒くさいんですけど、
モーションアレイとかに関しては、ほぼほぼ商用可能という風になっているんですよね。
なんですけど、このクリエイティバーセットに関しては、 商用利用ができないものっていうのが決められております。
なので、そこをチェックしないと、一個一個のダウンロードした素材を、 これは商用利用できるのかできないのかっていうのを一回見なきゃいけないんですよね。
これが結構手間なので、ちょっとどうにか価格が上がってもいいので、
商用利用全てのパッケージができるようにしていただきたいなっていうのはありますね。
出ないと、クリエイター側としては結構負担なんですよね。
これが正直、商用利用できるのかできないのかっていうところを、 一個一個見なきゃいけないので、
なので、この辺、何とかしていただけると、 すごく使いやすくなるんじゃないかなというふうな気はしています。
このクリエイティブセット使わなくても結構、 そもそもモーションアレじゃないや。
このフィモーラのソフトの場合に結構いろんなAIだったり、 作れる、クリエイティブが出せるものっていうのが入っているので、
AI機能を上げてみるといいんですけど、例えば自動文字起こしとか、 あとAIコパイロット、あなたの動画を分析してニーズに合った提案をしますみたいな形とかですね。
あとはサムネイルを自動で作ってくれたりとか、 動画も自動で作ってくれたりみたいなところもあるので、
この辺をうまく使って、ちょっと商用を可能にしていきましょう というような動きがこのフィモーラなのかなと思います。
13の次、14になった時には結構いろんな変化がまたあるんじゃないかなと。
13の場合はAIを導入したてなんですよね。 なので、ちょっといろいろフィモーラさん大変かなというふうに思うんですけれども、
ちょっとこのクリエイティブアセプトに関しては、 商用利用できないんだったらできないでいいと思うんですよ。
自分のYouTubeに使ってくださいとか、 自分のSNSに使ってくださいでいいと思うんですけど、
ある程度商用利用可能ですみたいな。 だけどできないものもありますっていうふうになっちゃうと、
結構ここが本当に手間なんですよ。 なので、この辺をできれば、
どっちかに傾けてほしいなっていう気は ユーザーは思うんじゃないかなというふうに思いました。
これがちょっとフィモーラのいいところであるし、 悪いところでもあるっていうことですね。
価格帯としては本当にリーズナブルなんですよね。 なので動画編集始める方とか、これからちょっとやっていきたいとか、
ここならとかでちょっと募集かけていきたいんだみたいな、 営業かけていきたいんだっていう方は、
このフィモーラのソフトあればアニメーションとかも付いてるし、 自分で完全に全部ゼロから作るみたいな形ではないので、
本当にこれは仕事も結構取りやすいかなというふうに、 私の中では思いましたね。
どういう仕事を取るかっていうのは ちょっと別の話になりますけれども、
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本当にいいクリエイティブがこれではできるんじゃないかなと思いますね。
いろんなYouTuberの方とかですね、 コラボしてとかいう形で動画作らせてくださいとかっていうのもいいですし、
自分のチャンネルを盛り上げるために この編集ソフトを使ってもいいですし、
なので本当にいろんな使い方ができるんじゃないかなというふうに思います。
ただ、ストックのところとかですよね。 アセットの部分に関してはちょっと分かりづらい部分とかがあるので、
その辺を何とか修正・訂正していただきたいなというふうに感じました。
というわけでいかがでしたでしょうか。
本日は今日もトピックスに合わせたM3のMacBook Airが 発売しましたというところで、
あとはメインテーマに関してはフィモーラ、 ちょっと気になってたソフトを実際に購入して使ってみた結果の
いいところと悪いところっていうのをちょっと個人的な視点で お伝えをさせていただきました。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を 中心に毎日配信しております。
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