本日ですね、トピックス何のお話かというと、ヤマハがですね、高音質のコンデンサーマイクロフォンっていうのを発売しましたので、そちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、コスパについてですね、お話をしていきたいと思うんですけれども、
今回私のコスパに対しての回答っていうのは、疲れにくさがイコールコスパであるというところで思っていますので、その辺の理由についてとですね、お届けしていきたいというふうに思っております。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは、ヤマハ高音質コンデンサーマイクロフォンYCM705発売ということで、
楽曲制作を中心にライブ配信や映像コンテンツ制作にも最適ということで、万能なマイクロフォンというのが出たんじゃないかなというふうに思いますけれども、
これはですね、7月の10日、来週ですね、木曜日に発売するということで、希望小売価格は48,400円となっております。
なんかヤマハのマイクも使ってみたいなっていう気持ちがあるので、これぐらいだとかなり手が届きやすいというかいう感じですよね。
このYCM705に関してはですね、感情豊かなボーカルの繊細な息遣いや楽器を演奏する指遣いも逃すことなく、音の細部まで忠実に捉え、
楽曲制作やライブ配信、映像コンテンツ制作において、クリエイターやアーティストが音、音楽に込めた思いをありのままに表現するトゥルーサウンドを実現するコンデンサーマイクロフォンということで、
かなり感度が高そうではあるんですよね。だからこの辺を良しとするかどうするかっていうところで、
ただ仕込みマイクみたいな感じでも使えなくはないマイクなのかなと思うとですね、楽器とかボーカル以外にも、例えば舞台とかね、
そういうところでのマイクとしてもかなり高性能な力を発揮してくれるのではないかというふうに思っております。
ポッドキャットとかだと、相当音を敏感に丁寧にやっていかないと、ガタッとかっていう音も拾っちゃう可能性もあるので、その辺難しいなと思うんですよね。
ただ収録、録音とか卓録とかには、卓録もかなりちゃんと設定しないと音を拾っちゃうとまずいですから、
そういうところではどうなんでしょうね。かなり音を調整する人が必要ですよね。
だから自分でやるっていうよりはちゃんと音の詳しい人を呼んで、セッティングをきっちりとして、そうするとかなり良い音が取れるマイクという感じになるのかなと思っております。
重さも結構あるんですよね。マイクだけで700g近いんですよね。なので割としっかりしているのかなと思います。
端子はXLRになっておりますので、興味のある方はURLをまた貼っておりますので、そちらからぜひ覗いていただければというふうに思います。
というわけで、本日のトピックはヤマハのコンデンサーマイクについてお話をしました。
ということで、今日も1曲行ってみたいかなと思うんですけれども、今日はシーンというアーティストさんのパスヤネインという曲になっております。
週末なのでアップテンポ調で上げ上げで週末を迎えられたらというふうに思っておりますので、聴いていただければと思います。それではシーンでパスヤネイン。
シーンでパスヤネイン。
どういう意味かというと、要は費用対効果なので、1回使ったものが、例えば1年で壊れてしまうものと10年持ってくれるものに関しては、やっぱり10年持ってくれるもののほうがコスパがいいとは思うんですけれども、ただ1年使っててめちゃめちゃ仕事をしてくれた、もしくは使いやすかったっていうのと、10年確かに持ったんだけど、もうその都度肩こりはするわ、疲れるわっていう形で、
確かに耐久性は高かったんだけれども、全然壊れなかったんだけれども、使いづらかったけど、他に特にいいものもないから使ってたっていうものだと、明らかにそれは前者の私にとってはコスパがいいわけですよね。1年で壊れちゃうんだけれども、でもすごく自分にとって使いやすくて手に馴染んで、だけど耐久性があまりなかったっていう場合は、私はそれを使い続けると思うんですよね。
なぜかっていうと、そこには疲れにくさっていうところ、自分の使いやすさっていうところがあるからですよね。なので、自分にとってメリットをもたらしてくれるもの、ただ単に耐久が高いとか、壊れないとか、対応年数が長いとかっていうわけじゃなくて、自分の使用感とかとマッチしているかフィットしているかっていうところを軸に置いたときに、それが私の場合は疲れにくさっていうところが一番比重が高くてですね、
その次に使いやすさかなというところですね。だから、私の紹介している商品っていうのは基本的に自分が疲れにくいと思った製品っていうのを結構紹介していることが多いかなと思います。
トラックボールマウスとか、あとはキーボードに関してもそうですけれども、自分が使っていて、これは別に疲れないな、1時間、2時間、5時間使っていても特に問題はないなというふうに思うものですね。
これを紹介したりはしています。あとは使っていて使いやすい機材とかですよね。どういうところが使いやすいかっていうのもこのPodcast上では結構皆さんにお話をしていると思うんですけれども、結局疲れにくさっていうのは仕事のパフォーマンスに直結してきてですね、長く使っていると本当にモニターとかも前回ちょっと紹介しましたけど、疲れてくるんですよね。
目をずっと使っていたりとかですね、あとは手をずっと動かしていたりすると、やっぱりその疲労っていうのが徐々にパフォーマンスを奪っていくところにつながるので、基本的にはお仕事をする上で疲れにくいような製品とかを使うっていうのがやっぱり私の中では非常に重要度が高いというところですね。
なので、三脚とかもそうですけど、今ワンタッチで開くような三脚、あれも疲れにくさというか使いやすさのポイントですよね。セットアップが早いっていうところで、他のところに体力や考えっていうのをいけるというか、余力を残せるというところなので、やっぱりああいうものに関してはどんどん取り入れていきたいなというふうに思います。
というわけで、スパイコール使いにくさっていうところの理由はですね、そういうところにあるのかなと思うので、ただ対応年数が長い、長く使えるではなく、実際に使っていてこれは使えにくかったかどうかっていうのが結構私の中で判断基準になっております。
というわけで最後ですね、じゃあ物を買うときのポイントって何なんだろうというところですね、これを最後に紹介して終わろうかなというふうに思います。
はい、というわけで最後のチャプターではですね、物を買うときのポイントということで、結論から先に言うとですね、気力・体力を消耗しないもの、これですね。
もうこれに尽きると思います。先ほど言った疲れにくさの理由っていうのは、ちょっと身体的な疲れっていうところが、私のお話の中では多かったかなと、比重が多かったかなと思うんですけれども、これで気力を奪わないものっていうのもかなり重要を占めておりまして、
その何て言うんですか、体力的な力ですよね。例えば何でしょうね、これ固いけど何か頑丈だからやるかみたいなところよりは、多少固くはなくてもすぐパパッとセットアップできるとかっていうのは体力を消耗しないものなんですけど、同時に開かないとか動かしづらいとか引っかかるとかっていうのは気力を削っていくんですよね。
なのでスムーズに動くとかそういうところもかなり大事になってくるんですよね。で正直やっぱり値段の高い機材の方がどちらかというとそのスムーズさとかそのセットアップの簡単さとかっていうのは、そこも考えて設計されているので値段が上がってくるっていう細かいところまで気を使っているので値段が上がってくるというものになってきますから、値段が高いのはしょうがないかなと思うんですけれども、それでも多少値段を抑えてでも、
自分の扱いやすい機材を比較したときにこっちの機材は値段がそんなに高くはないんだけど、でも自分とフィットしている、自分は扱いやすいなって思えばそれはコスパがいいわけですよね。逆にその製品よりももっと安くて対応年数ももしかしたらあるんだけど、でも自分が使って使いにくいなと思うものはコスパが悪いなって自分の中では思うわけです。
なので、この体力、力もそうです。重いよりも軽いものの方がいいとかっていうのもあるんだけど、でもそれ以上にセットアップしにくい、使いにくいとかっていう形で気力を持っていかれちゃうものっていうのも一つ選ばないポイントにはなるかなと思います。
正直、1回目の買い物としては買ってみないとわからないところがあるので、次から気をつけようにはなると思うんですけれども、その次に気をつけるときにどこをポイントにするかって言ったら、使ってて壊れちゃったな、でも使いやすかったなっていうものなのか、使っててなかなか壊れないけどでもガチャガチャガチャガチャなんか買ってが悪いなっていうものに関しては早々に次のものに行ったほうがいいのかなって私の中では思っているポイントになりますので、
ちょっと機材を選ぶときとかものを買うときに皆さんの参考に何かしらなればなというふうに思っています。
はい、というわけで本日は以上となります。
今日はですね、コスパっていうのは疲れにくさなんじゃないっていうところをですね、テーマにお届けをしました。
今日ですね、使ったバックミュージックだったり効果音とかはエピデミックサウンドから取っているものになりますので、もしそちらの音源とか気になる方はですね、URL貼っておりますのでそちらからぜひ覗いてみてください。
はい、というわけでこの放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日。おやすみにかかりましょう。