1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1183 コスパとは「疲れにくさ..
2025-07-04 18:14

#1183 コスパとは「疲れにくさ」である

<今日のトピックス>

ヤマハ、高音質コンデンサーマイクロフォン「YCM705」発売。

https://jp.pronews.com/news/202507031802624029.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

コスパって?

コスパ=疲れにくさの理由

ものを買うときのポイント


挿入歌:Epidemic Soundより

Siine「What's My Name」


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo


audiioはこちら

https://audiio.com/partner?oid=1&affid=1990


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


有料マガジン始めました

ポッドキャストnote→ https://note.com/sakura556944/m/m1933d97a81db


<各種アカウント>

X:https://x.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

note:https://note.com/sakura556944/

HP:https://oncreate.studio.site

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、コストパフォーマンス(コスパ)の意味が疲れにくさと関連しているという見解が紹介されています。ヤマハの高音質コンデンサーマイクについても触れられ、コスパの概念がクリエイティブな作業や物の選び方に与える影響について議論されています。このエピソードでは、コスパが疲れにくさであるというテーマで、使いやすさやメリットについて語られています。また、物を購入する際には気力や体力を消耗しない製品を選ぶことが重要であると説明されています。

00:00
Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで7月の4日、金曜日となりました。
本日2本目となっております。
昨日ですね、投稿が滞ってしまったので、今日はですね、昨日の分と今日の分と2本立てでお届けをしております。
1本目はですね、家具についてのお話をちょっとしたんですけれども、本日はですね、本日というか2本目は、ちょっとまた雑談っぽいようなお話をしていこうというふうに思っております。
はい、ということで引き続きね、Video Arts Laboよろしくお願いします。
ということで、今日もポッドキャスト通常通りやっていくんですけれども、
ヤマハの新マイクの紹介
本日ですね、トピックス何のお話かというと、ヤマハがですね、高音質のコンデンサーマイクロフォンっていうのを発売しましたので、そちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、コスパについてですね、お話をしていきたいと思うんですけれども、
今回私のコスパに対しての回答っていうのは、疲れにくさがイコールコスパであるというところで思っていますので、その辺の理由についてとですね、お届けしていきたいというふうに思っております。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは、ヤマハ高音質コンデンサーマイクロフォンYCM705発売ということで、
楽曲制作を中心にライブ配信や映像コンテンツ制作にも最適ということで、万能なマイクロフォンというのが出たんじゃないかなというふうに思いますけれども、
これはですね、7月の10日、来週ですね、木曜日に発売するということで、希望小売価格は48,400円となっております。
なんかヤマハのマイクも使ってみたいなっていう気持ちがあるので、これぐらいだとかなり手が届きやすいというかいう感じですよね。
このYCM705に関してはですね、感情豊かなボーカルの繊細な息遣いや楽器を演奏する指遣いも逃すことなく、音の細部まで忠実に捉え、
楽曲制作やライブ配信、映像コンテンツ制作において、クリエイターやアーティストが音、音楽に込めた思いをありのままに表現するトゥルーサウンドを実現するコンデンサーマイクロフォンということで、
かなり感度が高そうではあるんですよね。だからこの辺を良しとするかどうするかっていうところで、
ただ仕込みマイクみたいな感じでも使えなくはないマイクなのかなと思うとですね、楽器とかボーカル以外にも、例えば舞台とかね、
そういうところでのマイクとしてもかなり高性能な力を発揮してくれるのではないかというふうに思っております。
ポッドキャットとかだと、相当音を敏感に丁寧にやっていかないと、ガタッとかっていう音も拾っちゃう可能性もあるので、その辺難しいなと思うんですよね。
ただ収録、録音とか卓録とかには、卓録もかなりちゃんと設定しないと音を拾っちゃうとまずいですから、
そういうところではどうなんでしょうね。かなり音を調整する人が必要ですよね。
だから自分でやるっていうよりはちゃんと音の詳しい人を呼んで、セッティングをきっちりとして、そうするとかなり良い音が取れるマイクという感じになるのかなと思っております。
重さも結構あるんですよね。マイクだけで700g近いんですよね。なので割としっかりしているのかなと思います。
端子はXLRになっておりますので、興味のある方はURLをまた貼っておりますので、そちらからぜひ覗いていただければというふうに思います。
というわけで、本日のトピックはヤマハのコンデンサーマイクについてお話をしました。
ということで、今日も1曲行ってみたいかなと思うんですけれども、今日はシーンというアーティストさんのパスヤネインという曲になっております。
週末なのでアップテンポ調で上げ上げで週末を迎えられたらというふうに思っておりますので、聴いていただければと思います。それではシーンでパスヤネイン。
シーンでパスヤネイン。
コスパの概念
というわけで、今日のメインテーマですね。コスパとは疲れにくさであるというところをテーマにお届けしていきたいんですけれども、皆さんコスパってよく聞きますよね。
私も結構コスパコスパって言ったりもするんですけれども、このコストっていうところはなんとなくわかるかなと思うんですけれども、パフォーマンスっていうのは結構人によって違うんですよね。
なので、このコストパフォーマンスっていう言葉について多分各々の定義があると思うので、今回に関して私のコスパっていうところとそれの答えですよね。
コスパの解っていうのは疲れにくさであるというところをですね、今日はちょっとお話ししていきたいなというふうに思うんですけれども。
そもそもですね、このコスパという意味についてまずお話しした後に、コスパイコール疲れにくさの理由っていうのを次のチャプターでお話しして、最後ですね、物を買うときのポイントっていうのをちょっと私の視点でお話をしたいかなというふうに思っております。
というわけで、まずはですね、このコスパっていうところの意味ですね。もう一度振り返っていこうというところで、コスパっていうのはコストパフォーマンスの略称になりますよね。
で、コストっていうのは費用になりますけれども、ここの費用も実は人によって結構バラバラなんですよね。お金というふうに捉える場合もあれば、何かの価値というふうに捉える場合もあると思うんですよね。
なので、コストっていうのも実は費用以外にもいろいろ解釈があるというところなんですけれども、対してですね、このパフォーマンスですよね。コストパフォーマンスのパフォーマンスっていうところは、要は満足度っていう抽象的なお話ですると満足度なわけですよね。
かけた費用に対してどれだけのリターンがきたか、このリターンに関してがパフォーマンスというところになりますけれども、だから一般的なコスパっていうところは支払った費用、対価に対してどれだけの満足感が得られたか、どれだけのリターンがあったかっていうところを評価する際に使うっていうところですよね。
費用対効果っていうふうに言い換えるというところで、そのコスパに関して一般的な考え方というのはそういうことになりますけれども、私がコストパフォーマンスっていうのはイコール疲れにくさというふうに言っている理由っていうのをちょっと次のチャプターでお話をしていきたいなというふうに思います。
ということで、次のチャプターではコスパイコール疲れにくさというところでの理由なんですけれども、本当に映像制作、他のお仕事もそうかもしれないんですけれども、何かクリエイティブ関係に携わっている方、何でもいいんですけれども、建築とかもそうですよね。
あとは絵を描いたりとか、あとデザインをしたりとか、それから私みたいに映像を作ったり、あと写真撮ったりとか、何かしらのクリエイティブに関わっている方に関しては、機材とか物を買うっていうことは他の人よりもしかしたら多いのかなというふうに思うんですけれども、そんないろんな物を買ってきた中でコスパとは何ぞやっていうのをずっと考えてたんですよね。
YouTubeとか個人のメディアがモテるようになってきた時代では、個人個人がコスパコスパコスパっていう形で、これはすごくコスパがいいとか、料理やる人とかもそうですよね。これめっちゃコスパいいとかっていうふうに言ったりもするぐらい、このコスパっていう言葉が多様化されてきたんですよね。
多く用いられてきたっていうところと、多く意味を持ってくるっていうところでの多様っていう言葉ですけれども。なので、いろんな人がいろんな意味合いでコスパっていう言葉を使っているので、本来の意味とはちょっと違うような形、もしくはいろんなコスパがあるよねっていうところがかなりSNSの発展とともに上がってきた問題なのかなと思うんですよね。
型やインフルエンサーがコスパいいって言ってるけど、私はコスパいいと思わないみたいな人もいるわけですよね。そんな中で自分にとってのコスパっていうのは考えていく必要があるなというふうに思った結果、私の場合は使いにくさイコールコスパかなというふうに思っております。
コスパの個々の解釈
どういう意味かというと、要は費用対効果なので、1回使ったものが、例えば1年で壊れてしまうものと10年持ってくれるものに関しては、やっぱり10年持ってくれるもののほうがコスパがいいとは思うんですけれども、ただ1年使っててめちゃめちゃ仕事をしてくれた、もしくは使いやすかったっていうのと、10年確かに持ったんだけど、もうその都度肩こりはするわ、疲れるわっていう形で、
確かに耐久性は高かったんだけれども、全然壊れなかったんだけれども、使いづらかったけど、他に特にいいものもないから使ってたっていうものだと、明らかにそれは前者の私にとってはコスパがいいわけですよね。1年で壊れちゃうんだけれども、でもすごく自分にとって使いやすくて手に馴染んで、だけど耐久性があまりなかったっていう場合は、私はそれを使い続けると思うんですよね。
なぜかっていうと、そこには疲れにくさっていうところ、自分の使いやすさっていうところがあるからですよね。なので、自分にとってメリットをもたらしてくれるもの、ただ単に耐久が高いとか、壊れないとか、対応年数が長いとかっていうわけじゃなくて、自分の使用感とかとマッチしているかフィットしているかっていうところを軸に置いたときに、それが私の場合は疲れにくさっていうところが一番比重が高くてですね、
その次に使いやすさかなというところですね。だから、私の紹介している商品っていうのは基本的に自分が疲れにくいと思った製品っていうのを結構紹介していることが多いかなと思います。
トラックボールマウスとか、あとはキーボードに関してもそうですけれども、自分が使っていて、これは別に疲れないな、1時間、2時間、5時間使っていても特に問題はないなというふうに思うものですね。
これを紹介したりはしています。あとは使っていて使いやすい機材とかですよね。どういうところが使いやすいかっていうのもこのPodcast上では結構皆さんにお話をしていると思うんですけれども、結局疲れにくさっていうのは仕事のパフォーマンスに直結してきてですね、長く使っていると本当にモニターとかも前回ちょっと紹介しましたけど、疲れてくるんですよね。
目をずっと使っていたりとかですね、あとは手をずっと動かしていたりすると、やっぱりその疲労っていうのが徐々にパフォーマンスを奪っていくところにつながるので、基本的にはお仕事をする上で疲れにくいような製品とかを使うっていうのがやっぱり私の中では非常に重要度が高いというところですね。
なので、三脚とかもそうですけど、今ワンタッチで開くような三脚、あれも疲れにくさというか使いやすさのポイントですよね。セットアップが早いっていうところで、他のところに体力や考えっていうのをいけるというか、余力を残せるというところなので、やっぱりああいうものに関してはどんどん取り入れていきたいなというふうに思います。
というわけで、スパイコール使いにくさっていうところの理由はですね、そういうところにあるのかなと思うので、ただ対応年数が長い、長く使えるではなく、実際に使っていてこれは使えにくかったかどうかっていうのが結構私の中で判断基準になっております。
というわけで最後ですね、じゃあ物を買うときのポイントって何なんだろうというところですね、これを最後に紹介して終わろうかなというふうに思います。
はい、というわけで最後のチャプターではですね、物を買うときのポイントということで、結論から先に言うとですね、気力・体力を消耗しないもの、これですね。
もうこれに尽きると思います。先ほど言った疲れにくさの理由っていうのは、ちょっと身体的な疲れっていうところが、私のお話の中では多かったかなと、比重が多かったかなと思うんですけれども、これで気力を奪わないものっていうのもかなり重要を占めておりまして、
その何て言うんですか、体力的な力ですよね。例えば何でしょうね、これ固いけど何か頑丈だからやるかみたいなところよりは、多少固くはなくてもすぐパパッとセットアップできるとかっていうのは体力を消耗しないものなんですけど、同時に開かないとか動かしづらいとか引っかかるとかっていうのは気力を削っていくんですよね。
なのでスムーズに動くとかそういうところもかなり大事になってくるんですよね。で正直やっぱり値段の高い機材の方がどちらかというとそのスムーズさとかそのセットアップの簡単さとかっていうのは、そこも考えて設計されているので値段が上がってくるっていう細かいところまで気を使っているので値段が上がってくるというものになってきますから、値段が高いのはしょうがないかなと思うんですけれども、それでも多少値段を抑えてでも、
自分の扱いやすい機材を比較したときにこっちの機材は値段がそんなに高くはないんだけど、でも自分とフィットしている、自分は扱いやすいなって思えばそれはコスパがいいわけですよね。逆にその製品よりももっと安くて対応年数ももしかしたらあるんだけど、でも自分が使って使いにくいなと思うものはコスパが悪いなって自分の中では思うわけです。
なので、この体力、力もそうです。重いよりも軽いものの方がいいとかっていうのもあるんだけど、でもそれ以上にセットアップしにくい、使いにくいとかっていう形で気力を持っていかれちゃうものっていうのも一つ選ばないポイントにはなるかなと思います。
正直、1回目の買い物としては買ってみないとわからないところがあるので、次から気をつけようにはなると思うんですけれども、その次に気をつけるときにどこをポイントにするかって言ったら、使ってて壊れちゃったな、でも使いやすかったなっていうものなのか、使っててなかなか壊れないけどでもガチャガチャガチャガチャなんか買ってが悪いなっていうものに関しては早々に次のものに行ったほうがいいのかなって私の中では思っているポイントになりますので、
ちょっと機材を選ぶときとかものを買うときに皆さんの参考に何かしらなればなというふうに思っています。
はい、というわけで本日は以上となります。
今日はですね、コスパっていうのは疲れにくさなんじゃないっていうところをですね、テーマにお届けをしました。
今日ですね、使ったバックミュージックだったり効果音とかはエピデミックサウンドから取っているものになりますので、もしそちらの音源とか気になる方はですね、URL貼っておりますのでそちらからぜひ覗いてみてください。
はい、というわけでこの放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想はメールフォームやPotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログスレッドノートともやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日。おやすみにかかりましょう。
18:14

コメント

スクロール