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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、4月の5日、金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、こちらはですね、あいにく雨が降っておりまして、天気も曇っておりますので、
なんかこう、あれですね、良かったり悪かったりっていうところで、天気のこう、移り変わりっていうのが激しい時期になっているのかなという気がしますけれども、
今日もね、ポキャッと撮っていこうというところで、本日のテーマですね、何かというと、
えー、トピックスとしてはですね、Motion VFXからですね、ちょっとこう、ファイナルカットプロ型向けのツールになるんですけれども、
エムロとAIというのがですね、追加されましたので、そちらのほうですね、トピックスで取り扱っていきたいなというふうに思います。
それと、メインテーマに関してはですね、まあコスパって何だろうなっていうところをですね、
こう、まあ機材も含めてですね、お話をしていきたいかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで、本日のトピックスはですね、Motion VFXから出ました、エムロとAIというものですね。
これですね、スタイルパック2というふうに書いてあるので、スタイルパック1がそもそもあってですね、
今回は2というものになっております。これはですね、ファイナルカットプロユーザーのみのツールというふうになるので、
DaVinci Resolveのユーザーはですね、これ使うことができないんですよね。
なおかつですね、このMotion VFXはですね、今、CineStudioっていうのをファイナルカットプロ向けのユーザーに、
月額なのかな、サブスクリプションで確か出してるんですよね。一応2週間ぐらいまでですね、フリートライアルできるんですけれども、
それ以降ですね、例えばちょっとCineStudioという名前なので、シネマ寄りのですね、知識とかTipsとかですね、
あとはちょっとそのプラグインが安く買えるとかっていう形、だからメンバーシップみたいな形にはなっているのかなと思うんですけれども、
それができるんですよね。それができるというか、その中の一つのツールとして、このM.Roto AIというのが追加されましたよというようなお話だと思います。
このM.Roto AIって何かというとですね、人物マークですね。なので、人物を切り取って、そこに対してエフェクトをかけていくっていうのが、
このM.Roto AIの効果なのかなと思います。詳しくはですね、ちょっとこうファイナルカットプロユーザーのYouTubeだったり、
海外のクリエイターさんの使い方、Tipsとかですね、あとはMotion VFXの公式サイトには説明書いてあるので、そちらを読んでいただければいいんですけれども、
私の場合はね、DaVinci Resolveを使っているので、ファイナルカットプロユーザーを使っていないので、今回紹介という形になるんですけれども、
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なので、ぜひですね、サイトから覗いてみてください。こういう形で人物マスクを、人物を切り取ってですね、そこにエフェクトをしっかりかけることができるという形で、
VFXに近いかなと思いますね。特殊効果という形で、使いどころは選ぶんでしょうけど、ミュージックビデオとかには結構使いやすそうなものではあるのかなと思います。
あとは、普通に作品撮りをするときに特殊効果としてこういうものを入れるという形ですよね。
なので、それ以外ではちょっと使いにくい程度ではあるかなと思うんですけれども、ぜひですね、このエムロとAI2ということでチェックしてみてください。
ではですね、本日のトピックスでした。それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね、コスパについてちょっとお話をしていきたいと思います。
以前もですね、このポッドキャストではコスパについてお話をすることって結構あったんですよね。
なので、ポッドキャストを遡っていただくとですね、コスパについて話している甲斐があると思うんですけれども、
コスパっていうのはですね、タイトルにあるように最近は疲れにくさなんじゃないかっていうのを思ってきてですね、
これいろんな機材、今回のコスパに関しては機材の話なんですけど、いろんな機材を使っていって結局、
自分が使って疲れにくさを感じるものに関してはコスパがいいと言えるのではないかなと思います。
なので、例えばですけど、イヤホンとかですね、ワイヤレスイヤホンとかを使っていて、
1万円のワイヤレスイヤホンと5万円のワイヤレスイヤホンと何が違うのかってなったときに、
音質とかっていうのはそれは違うかなと思うんですけれども、でも正直、
例えばデジタルで聞くんだったら、それは音質、多少なりと変わるだろうなと思うんですけれども、
そのイヤホンの聞いている媒体ですよね。
例えばそれがスマホなのか、それともちゃんとしたプレイヤーなのかによって音質ってだいぶ変わってくると思うんですよね。
なので、このイヤホンだけでは言えないかなというふうに思うんですけれども、
例えばそれが付け心地とかってなってきたときに、かなり違いが出るなと思います。
1万円と5万円のイヤホンでは全く違いますね。
1万円のやっぱり付けてて30分とか1時間ぐらいすると、なんかちょっとずらしたくなってくるんですけど、
5万円のイヤホンとかね、もうずらせなくてもそのままずっと入っているみたいな形なんですよね。
入っているのを大げさに言うと忘れてしまうぐらいっていう形なんですよね。
これヘッドホン、後でちょっと紹介するんですけど、ヘッドホンとかも一緒で、
ヘッドホンをずっと付けていると耳が痛くなってきたり、圧迫感が強くなってきたりするヘッドホンもあるんですけど、
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やっぱり高価なものに関してはですね、それがあまりないんですよね。
結果としてやっぱり高いものっていうのは、いいものというよりは疲れにくい。
付けてても違和感を感じにくい。それがコスパなんじゃないかなというふうに思います。
だから結論としてはですね、値段で決めないっていうのが私のモットーというか、
自分が使ってみて、もしくは値段を度外視したときに使いにくさとか、
ユーザーに対しての体験っていうのはどうなんだろうというところを先に見ますね。
なので、今回コスパって何って言ったときに、コストパフォーマンスっていう形で
費用対効果っていう形に直されると思うんですけれども、
この費用対効果のところですね、要はパフォーマンスのところに関しては、
基本的に私は疲れにくさなんじゃないかなと、パフォーマンスをより良いパフォーマンスを発揮できる、
自分の力のもっと上を目指せるっていうのがパフォーマンスだったりするかなと思うんですよね。
パフォーマンスを高めるとかいうと、今の自分よりもそれ以上の力を出せるっていうのが、
このパフォーマンスを上げるとかっていうことかもしれないんですけど、そうではなくて、
今の自分のパフォーマンスっていうのがあったとしたら、これをキープできるっていうのがコストパフォーマンスだと思っています。
なので、やっぱり自分の力以上に力を出すことっていうのはできないっていうふうに私は考えるんですよね。
なので、100%しか自分が出せなかったとしたら、その機械の力を使って、機材の力を使って120%出せるかというと出せないんですよね。
ただ、この100%を出すっていうのでも、こういう人間の特性というか、生物みんなそうなんですけど、
ずっと永遠に100%出し続けるってできないと思うんですよね。
だから、例えば100%5分しか持たないとか10分しか持たない、あるいは1時間持てる人もいるかもしれないんですけど、
この100%とか自分の最大値を出し続けられる時間っていうのがパフォーマンスになってくるかなと思うんですよね。
なので、そのパフォーマンスを維持できるっていうところが疲れにくさ、イコール疲れにくさになってきて、
これがコスパがいいと言われるそういう考え方なのかなって私は思っているので、
コストパフォーマンスっていったときに値段だけの考えっていうのが広まりすぎてしまった部分があるので、
そうではなくてパフォーマンスっていうのは自分の持てる力を最大値としたときに、
例えばその最大値をずっと出し続けるから難しいから、例えば80%とか85%とか70%以上ですよね。
この70%以上のパフォーマンスっていうのをどれだけキープできるかっていうのがパフォーマンスのコストですね。
この費用対効果っていうところに現れてくるんじゃないかなというのが今回の話ですね。
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なので値段ではまず決めない。
この自分のパフォーマンスっていうのを維持してくれる機材っていうのは一体どういう機材なのかっていうのを自分で分かっておく必要があるわけですよね。
なので結論にいきますけど値段で決めない。
自分のパフォーマンスを維持できるような機能性っていうのを知っておくっていうのが
コスパがいい買い物ができることにつながってくるかなと思います。
ここで私が使ってよかった機材っていうのを3つぐらい紹介しようかなと思うんですけれども、
1つはLogicoolから出ているワイヤレットトラックボールマウスですね。
これですね、1個古いタイプというか買いごかんなんですかね。
買いのものを買ったんですよ。
ぐらいのちょっと低いものですね。
それでも十分満足だったんですけど、それがだいたい7000円ぐらいだったんですよね。
今回紹介するLogicoolのワイヤレットトラックボールマウスのMX-L5ってやつですね。
これに関しては値段が16000円現時点でですね。
セールがかかると10%オフぐらいになって14000円とかになるんですけど、
現時点では16746円。
なので前使ってたトラックボールマウスよりもやっぱり1万円ぐらい高いものになってくるんですよね。
なんですけど、これ使ってて本当に手首が疲れなくなりました。
デスクの上に肘をとりあえず置いて、このトラックボールマウスは角度が変えられるんですよね。
手首の角度が変えられます。
なのでフラットにもできるし、ちょっと傾けることができるんですけど、
傾けた時に人間のアーチっていうんですか、そこに手首のアーチがあるんですけど、
このアーチにぴったり重なるんですよね。
なのでマウスに置いているだけの状態を作ることができるんですよね。
そこから親指でクルクル回してマウスを動かすだけっていう風な使い方ができるので、
これは本当に買ってよかったなと思いましたね。
画期的すぎるし、負担がすごく少ないんですよね。
値段が高いからそうなんじゃないっていう風に思われるかもしれないけど、
高いマウスなんていくらでもあるんですよね。
3万円もあるし5万円もあるしっていうところで、そこから見ると1万6千円っていうのは妥当かなと思うんですよね。
むしろ安いかなと思うぐらいなんですよ。
なんですけど、3千円とか4千円のマウスをしか使ったことがない方から見たらやっぱり高いなと思うんですけど、
ただ3千円、4千円のマウスを1時間、2時間、もしくは3時間、4時間、半日買い続けられるのかっていうと、
ちょっと私は無理だなと思いますね。
手首が先にいかれてしまうような気がするので、
だとすると、このロジクールのトラックボールマウスの場合は3、4時間平気でいちってられるというようなところ。
座ってるのも大変ですけどね。
なんですけど、マウスいじるぐらいでも全然余裕だなというところですね。
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なのでこの辺がコスパがいいなというようなものでした。
ちょっとマウスだけで長くなってしまったんですけれども、
続いての商品ですね。
商品というか製品というか、レインハイザーのヘッドホンですね。
これですね、Amazonの去年のブラックフライデーで買ったんですよ。
その時は1万4千円で買いました。半額だったんですよね。
これは本当に買ってよかった買い物だなと思いました。
ヘッドホンでもですね、クローズ型とオープン型というのがあって、
開放型、要はオープン型と呼ばれているものはですね、外に音が漏れるんですよ。
なので、家で使うヘッドホンとかはこういうタイプでいいかなと思います。
ちょっとこれも買って、半分当たり半分外れみたいな。
外れに関しては、撮影の現場でオープン型を使ってしまうと他の声が入っちゃうので、
中音する時、自分が音をモニタリングする時に邪魔になっちゃうんですよね。
これはミスでした。なので、ちゃんとクローズ型を買おうかなと思うんですけど、
オープン型に関しては家で使っている分には本当にすごくいいですね。
疲れづらい。編集作業を家でやっている時に5時間、6時間平気でやるんですけど、
全然問題なく使えましたね。
今、現時点では2万8,930円となっておりますが、
これセールかかっている時に欲しいものリストとかにまず入れておいて、
目をつけておくのが一番いいかなというふうに思います。
ということで、ゼンハイザのヘッドホンになりました。
あともう一つの紹介をします。
最後はですね、Podcastでも使っているアイテムということになるんですけれども、
RODEから出ているPSA1というスタジオ用のマイクアームですね。
マイクブームになります。
これがですね、いつでしたっかね。
これも多分ブラックフライデーの時だったかな。
購入したのが去年だった気がするんですけども、
やっぱりマイクに向かってPodcastを撮っているんですけれども、
自分でそのマイクの位置を自分が合わせるというよりは、
マイクに合わせてほしい部分があるじゃないですか。
なので、いろいろマイクアームを見てたんですけれども、
やっぱり簡素なものとか、樹脂性のものとかっていうのも
ちょっと使ったりはしたんですけど、
やっぱり10分もしくは20分とか、しっかりと話す。
なおかつ安定させるっていう形であると、
マイクアームもしっかりとしたものがいいというふうになって、
RODEのマイクとですね、ブームアーム一緒に買ったんですよね。
今使っているのはですね、RODEのNFT MINIだったかな。
そんなに高いマイクではないんですよね。
前回、私が使ったのがファイファインですかね、のマイクになるので、
それよりはちょっといいマイクになるんですけれども、
ここまでいいマイクではないですが、
このマイクを使ってですね、
あとはRODEのマイクアームにつないで今お話をしているんですけれども、
手前に引いたりとかですね、奥に戻したりとかっていう、
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これがすごいスムーズなのと、
あとは回す、回転させるのもすごいスムーズなので、
そこにトレースがかからないと、
ポッドキャスト一瞬で来れるんですよね。
なんですけど、この設定にいちいち時間がかかってしまうと、
ポッドキャストってやっぱりYouTubeみたいに作り込むっていう形ではなくて、
熱量を持ったまま話すっていうのが一番取りやすいというか、
毎日続けやすい形があるので、
一瞬でそのポッドキャストを配信できる体制になるっていうのがすごく大事なんですよね。
なので、このローボのスタジオ用のマイカムの場合は取り付けもすごく簡単でしたし、
取り回しもすごく楽なので、すごい気に入ってます。
値段が16,400円にはなってるんですけど、
Black Fridayのとき、もうちょっと安かったかなという気がしましたね。
なので、これも欲しいものをリットに入れておいて、
セールがかかったタイミングで買うというのが一番いいのかなというふうに思いますね。
もうじき、プライムデーが多分あるんですよ。
6月かな。なので、プライムデーのときは結構いろんな製品が安くなりますから、
そのとき、これが安くなってたら買いかなというふうに思います。
というわけで、いかがでしたでしょうか。
本日はホスパについてちょっとまたお話をしてみたんですけども、
紹介した機材のURLですね、アンドロインの教えとリンクになりますけれども、
貼ってありますので、ぜひそちらからチェックしてみてください。
というわけで、本日は以上となります。
この放送では、小さな松から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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