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Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、
映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで11月の3日月曜日となりました。
週の初め、いかがお過ごしでしょうか。
今日は祝日ということで、文化の日になりますでしょうか。
お仕事、お休みの方もいらっしゃると思いますし、
お仕事だよという方もいらっしゃるかもしれませんが、
私はですね、ちょっとお休みでは、オフではあるんですけれども、
以前ですね、撮影でちょっと入らせていただいて、
メイキングになるんですけれども、入らせていただいたミュージカル舞台という、
町で行われる、町のホールで行われるミュージカル舞台なんですけれども、
こちらの本番の日が今日でありましてですね、
そちらの方、舞台の完成品を見に行ってきたというところで、
その辺についての感想とかはですね、また後日お話をしようかなと、
どっかでね、ちょっとゆるーく話そうかなと思うんですけれども、
それを見に行ってきて、ちょっとねぎらいを言ってきてですね、
そんな1日だったんですけれども、
そんなことはさておき、さておかなくてもいいんですけど、
さておき、ちょっと今日のトピックスとそれからメインテーマ、
それぞれやっていきたいと思っております。
今日はですね、トピックス4類からですね、新しいアナモニフィックレンズですね、
アナモニフィックレンズのLマウントが登場する予定になっておりますので、
そちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマではですね、個人事業の学び第3弾、
一応今回でシリーズこれラストになりますけれども、
個人の戦い方ですね、ここについてちょっといろいろお話をしていきたいかなというふうに思っております。
というわけでまずはですね、本日のトピックスから見ましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは4類のアナモニフィックレンズ、
しかもこれオートフォーカスなのかなっていうところですけれども、
こちらのレンズがですね、出てくる予定になっております。
ASTRAというシリーズになりますけれども、
1.33倍のですね、フルフレームのオートフォーカスアナモニフィックレンズになりますけれども、
これちょっと前にですね、40mmと20mmかなっていうのは出てた気がしたんですけれども、
これのですね、50mm、75mm、100mmという形で、
それぞれT1.8かな、こちらのアナモニフィックレンズが出てくる予定になっているというところで、
実際に出てくるのはいつなんだろうかっていうのはまだ定かではないんですけれども、
ファーストイメージということで出てきております。
今出ているのが40mmと20mmになるので、
これで5本でセットで売るのかなみたいなところですけれども、
だいたい1本10万円ちょっとぐらいなんですよね。
一応T1実行値になりますから、1.8だと単焦点では明るい方かなというところで、
Cinemaレンズですね、LマウントとEマウントとZマウント、
こちらが出てくる予定になっているみたいです。
こちらのレンズがですね、1.8で出てきております。
これちょっと前のマニュアルフォーカスのアナモニフィックじゃないレンズでもですね、
T1絞るとですね、結構暗さは確かに目立ってくるかなと。
だから単純に多分被写界深度だけではないような感じではあります。
けれども、オートフォーカスのレンズとしてはですね、
ここは結構新しいのかな。
SIGMAと比べると値段が全然、多分3分の1とか4分の1くらいの形で、
このCinemaレンズ、特にオートフォーカスが使えるというのは魅力かなと思いますけれども、
その解像度たるやというところで、光学性能を含めていろいろ検証していくというところで、
おそらくこのCinemaレンズのオートフォーカスもちょっとほとんど使えないような感じがあります。
検証していく必要もあるのかな と思いますので またちょっと値段
とかもまだ出てないですから 気 になれば またPodcastで扱っていこう
かなというネタになりました ということで 今日はSiriの新しい
アナログレンズ オートフォークス についてお届けをしました それ
では一曲いってみたいと思うん ですけれども きょうはThe Music Man
というアーティストさん これ2回目 かなと思うんですけれども BBQという
バーベキューですね BBQという曲を ちょっと流していこうかなという
ふうに思っておりますので 聴いて みていただければと思います それ
とりあえずはMr.D The Music Man で BBQ
をお届けします
音楽
音楽
音楽
はい というわけで本日のメイン テーマは個人事業主の学びですね
個人事業の学び 第3弾ということで 個人の戦い方とはというテーマ
で最後 お話ししていきたいと思います この個人事業の学びっていうのは
第1弾から第3弾まで試しに少し やってみたというところになるん
ですけれども 私の場合は映像 制作で個人で独立してやっている
ような形になるんですけれども その 際に まず第1弾としては これ
物っていうのはどうすれば売って いけるのかというのを 皆さんと
ちょっと共有事項として共有させて いただいて その後 顧客をどう
やって選んでいくかっていうの をお話しさせていただいて 今回
第3弾ラストということで 個人の 戦い方ですね 戦略みたいなところ
なんですけれども こういうことを やっていったほうがいいのかな
っていうのを個人事業をやって 来年で3年目ですかね 今年 丸2年
ということでお話をちょっとして いきたいなと思うんですけれども
まずこの個人事業主の戦い方っていう ところをお話をして その後 価格
で勝負しないと そういう理由が あるよというところですね お客さん
を作るために必要なことっていう のを最後にお話しして 今日 終わ
ろうかなと思うんですけれども まず一つ目の個人事業主の戦い方
っていうところで これは個人事業 の方 皆さん そうかもしれないん
ですけれども 大きく二つありまして 一つがスピードですね もう大きい
企業との決定的な違いっていうのは ここかなと思います 例えば 何か
サイトとかでですね 大企業に それこそ映像を頼みたいとなった
ときに じゃあ映像制作をお願いします となったときに 何でしょうね メール
フォームとかにどれぐらいの 例えば 予算とかやりたいこととかばーっと
書いてですね メール送りますと 多分 その日のうちには来ないので
大体 曜日から2,3日ぐらいで返信 があったとして その後 じゃあ対面
という形でZoomでやるのか 一度 お伺いさせていただきますなのか
がちょっと分からないですけれども そういう形でやって 大体ですね
1週間から1ヶ月ぐらいのスパン っていうのがあるのかなと思います
例えば じゃあ明日 明後日 必要 なんですってなったときは それは
ちょっと対応できないですねと なるのが大きいところかなと思
うんですけれども 小さいところ 小規模なところ もしくは個人で
あればですね 明日 明後日 もし 空いていたらですね じゃあすぐ
行けますよという形で行けるという ところが このスピード感っていう
のが個人事業主の戦い方の一つ なのかなと思います そしてもう
一つがですね 現場の対応力ということで これ個人 もしくは小規模でですね
映像制作の話をちょっとさせて いただきますけれども 映像制作
する場合は やっぱり大きいところ っていうのはいろんな方々が絡ん
でおります なので 上に確認します だとか そこに来たプロデューサー
とかディレクターとかがいろいろ 仕切ってくれるとは思うんですけ
れども これ小規模とか個人でやる 場合はですね そういうのあんまり
関係ないというところ 独断でこう していこうはしていこうっていう
のが その場で決められるという ところが非常にスピードにも直結
するところですけれども 対応力 があるなというところになるん
じゃないでしょうか その場で決め られるっていうのは相当大きいん
ですけれども ただですね やっぱり その現場を知らないと対応できない
部分っていうのは確かにあるので ここが個人の腕の見せどころだな
とは思います こうなったときに どうすればいいのかっていって
何人かいればこうしましょう ああしましょうって そこでお話し合い
をして対応策を決めるというの もあれなんですけれども 個人だと
やっぱりそういう考え方の多様性 みたいなところがないので 自分の
得意な現場はいいけど 不得意な 現場っていうのが もしあってしま
ったらちょっと対応ができない ということになりかねないのも
確かにリスクだなとは思います けれども 個人の戦い方としては
やっぱりスピードっていうところ と一人で現場を回すその対応力
みたいなところっていうのは かなりメリットとしてはあるの
ではないかなというふうに思います では ここだけじゃなくて やっぱり
個人だと大手よりは予算っていう のは抑えられるんですけれども
これ価格で勝負しない理由っていう のを次のチャプターでちょっと
お話をしてみようかなというふう に思います
というわけで このチャプターでは 価格で勝負しない理由ということで
お話をしていきたいんですけれども 個人でしっかりと映像を作ろう
となったとき 今回に関しては私の お話なので これ映像とかになります
けれども 個人でしっかり仕事を しようとなったときに 一つ大手
に勝てないところっていうのは コストパフォーマンス的なところ
っていうのは 未完成 多分個人 よりは大手のほうが大きいと思
うんですよね これリスク管理にせよ 情報のやり取りにせよ コミュニケーション
コストにせよっていうところで 個人だと空いてればいいんですけれども
やっぱりいろんな案件抱えると 連絡遅くなってしまったりっていう
ところもそこも否めなかったり しますよね なおかつ じゃあ予算
を個人のほうが予算安いだろう と思って頼んでくるけど 意外と
個人でもこのぐらいかかるんだ みたいな じゃあだったら大手の
ほうがいいかなって安心だしみたいな 形になってくるんですよね 大手
はやっぱりそれぐらいの相応の 金額で だけど大手っていうブランド
名というか安心感がありますから そんなに価格差がなければ大手
にお願いしようかっていうところ も 製作会社にお願いしようかっていう
考えもあると思います なので やっぱり価格でこれは勝負
しないというところが一つだな というふうに思います もちろん
個人だから 何でしょうね 広告作る ってなったとき 広告映像作るって
なったときは 多分桁一つ全然違う ぐらいで 個人だと製作できるんです
けれども その分 リスクですよね 例えば 今うるさいのが本当に
著作権の問題とか AIの問題とか っていうのが非常に厳しくなってる
ので 大きいところの会社さんとか がそういうのを頼む場合っていう
のは やっぱり法務的に安心がある 大手に託すっていうのが それは
通常かなというふうに思います けれども ちょっとしたスポット
映像みたいなところっていうの を そのまま製作会社に投げるのか
個人にクリエイターにお願いする のかみたいなところは 選択の向こう
側からしたら余地があるという ところで そこに個人が割って入って
いくためには価格差ではないな というふうに思うんですよね
これじゃどこかっていうと 大手 にない強みっていうところですよね
というのがいいんじゃないかな と思います 例えばイラストであれば
ですね 大手の製作会社とかでイラスト を描くんだけれども でも自分の
例えばイラストを描いたときに 何でしょうね あまりリアルではない
とか もしくはデフォルメがすごく 自分の中では得意だと だから簡易
的な絵っていうところとスピード に関しては誰にも負けないみたいな
ところがあったら そういうニーズ っていうのは必ずあるので そういう
ところは大手さんにお願いせずに 個人のクリエイターに話が来る
というところがあると思います ドキュメンタリーとか あとは何
でしょうね BTSみたいな映像に関しても スポットで入れるような予算も
そこそこに抑えられるようなクリエイター さん お待ちしてますみたいなところ
の募集っていうのもあったりする ので だからそういうところをうまく
ついていけばいいんじゃないかな と思うんですよね なのでその場合
は価格で勝負しないというところ ですね やっぱりきちっと自分で
見積もりを作って出して この価格 大手さんよりは少し低いですね
とか 先方がどういうふうに言って くるか分からないですけれども
なんでこういう金額なんですか こういう金額にできるんですか
みたいなところのときに自分は こうだからっていう説明ができる
とよりいいかなというふうに思います けれども なのでまずは見積もり
はきちんと作るんだけれども 価格 でやっぱり勝負せずに 個人は
特にスキルと現場対応力 それから スピードですね この三つを何とか
掛け合わせて強みを作っていく というのが先決なのではない
かなというふうに思います というわけで最後ですね お客さん
を作るために必要なことっていう のは何なんだというのをちょっと
2年間個人でやってきてですね お話 その経験をもとにちょっとお話
をできればなというふうに思います ということで最後ですね お客さん
を作るために必要なことという ところでお話をしていくんですけ
れども これ三つあってですね 一つ目が きちんと企画を立てる
ことですね 何かのお仕事に対して もそうですけれども きちんとやっぱり
自分のアイデアを形にしてそれを プレゼンできるっていう能力が
個人の中ではかなり求められる のではないかなと思います 企業
だとですね これが複数人に分かれて いるので 全部自分でやる必要は
ないんですけれども これ個人の 場合はやっぱり企画をゼロから
立てるっていうことが必須になって きますので これ きちんと自分の
アイデアを形にできるというところ この能力がかなり求められてくる
のではないかなと思います そして 二つ目がですね 連絡先を用意する
というものですね これはもう当たり前 なんじゃないかというふうに思います
けれども できるだけ大きいところ と特に仕事をする場合は 自分の
所在っていうのがきっちり分かった 方が 向こうも安心しますので 連絡
先 メールアドレス それから電話番号 それから住所ですね この辺はあった
ほうがいいのかなというふうに 思います 今 名刺も自分たちで
作れますから そこにSNSのアカウント だけ載せてる方っていうのも もちろん
いらっしゃるんですけれども ではなくて きちんと所在 住所ね 何て言うん
でしょう こう 例えばですね 自分の家が アパートとか賃貸で住所を持っている
方で この住所出したくないなという 方はですね 最近はネットの住所
とかっていうのもありますから そういうのでもいいのかなと思います
でも そこを載せる場合は きっちり 自分の電話番号とかメールアドレス
とか 確実に連絡が取れるような そういうところをやっといたほう
がいいのかなというふうに思います あとは事務所ですよね 事務所借り
てる方は事務所の住所でもいい のかなと思います それからですね
そして三つ目 これも連絡先用意 するっていうところに結構等しいん
ですけれども 実在していることを 示すっていうのがすごく大事だな
と思います 特に私も町で仕事を していると やっぱりローカルだと
ですね ちゃんとこの人いるのね っていうのがめちゃめちゃ仕事
を呼んできたりするんですよね これ不思議なことなんですけれども
やっぱり昨今SNSでインスタグラム とかTikTokやってますと この人は
実際にいるのだろうかみたいな 方って結構多いかなと思うんですよ
ね そこでフォロワーさんも多い けど でも実在するのかみたいな
そういうところできちっと実在 していることを証明する 例えば
対面でお会いするとか もしくは いろんなところに出向いて そこの
今日はここの撮影に行ってきました っていうところ 自分の所在を明か
していくとかですね そういうこと をこまめにこまめにやっていく
と この人は実在している人なんだ ということが分かるので YouTubeで
クリエイターさんとか あとはYouTuber と言われる方がお仕事につながって
いくのも実在しているからなんですよ ね 実在している様子を動画で流
しているからに尽きるかなと思います なのでSNSのアカウントでフォロワー
さん伸ばしてお仕事来るかなとか って思ってる方は やっぱり実在