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Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアーツラモのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、
映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで11月の2日、日曜日となりました。
週末ラスト、いかがお過ごしでしょうか。
私はまだ風邪気味でして、鼻声なんですけれども、
夜はすごく低くなったり、日中は意外と日が出て上がったりということで、
寒暖差がまだまだ強いというところでありますので、
意外と風邪をひいてしまうと長引く恐れもあったりします。
なかなか体力が戻らないというところにもなりますから、
皆さんも本当に体調管理気をつけて、
今日もやっていきましょうというところで、
今日もトピックスからお届けしていきますけれども、
本日のトピックスは、平和工業ですね。
平和正規工業リーベックですね。
こちらがビデオヘッドの三脚システム、新しいシリーズが出ましたので、
こちらについて少し触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、個人事業の学び第2弾ということで、
顧客の選び方というところをテーマに、
今日はお話をしていこうかなというふうに思います。
前回はですね、どうしたら物が売れるのかというようなお話を
共有したんですけれども、
今日は顧客の選び方ということで、
個人だったらやっぱりここは抑えておきたい部分かなというふうに思いますので、
気になる方は聞いていただければと思います。
それではまず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで今日のトピックスは、平和工業ですね。
平和製機工業のリーベックのビデオ三脚ということで、
三脚のビデオヘッドですね。雲台の方が、
今日ちょっと新シリーズということでお届けなんですけれども、
NXシリーズということで新しく出ましたということですね。
動きを追求した完全バランス型のHSシリーズというのはちょっと前に出ましたけれども、
これは完全カウンターバランスが取れるということで、
ビタ止めなんですけれども、
NXシリーズに関してはですね、
撮影現場の、要は離れておくっていうんですかね、
反省のせいに成人化って書いてありますけれども、
これの流れを見据えて、
機動力と操作性に重きを置いた三脚シリーズということになっております。
NXシリーズのコンセプトは素早いセットアップ、超軽量、
一本で多様なカメラをカバーすると、
あとはですね、広い対荷重域、圧倒的にスムーズな動きというところを
重きを置いているということで、
なので、かなりですね、運転自体も軽くなっております。
そして、先日出たばっかりのクイックロックのですね、
カーボン製が三脚ですけれども、
こちらとも組み合わせが可能となっております。
で、これ二タイプありまして、
NH20っていうのはですね、
最大積載量が4キロで、
ヘッドの部分が75ミリになっているんですけれども、
ヘッドの運転に乗せるボールの部分ですね、
が75ミリということになっております。
それからもう一つがですね、NH40ということで、
これは最大積載量が10キロとなっております。
微妙なところですね、
NH20が5キロぐらいあるとすごい良かったなと思うんですけれども、
4キロと10キロということで、
10キロを選ばざる得ないかもしれないですね。
ちゃんとリグ組んでしまったら、
おそらく4キロは超えてくるかなと思うので、
そうなってくるとちょっと大変かなって気がします。
Vマウント1本でも600グラムぐらいありますから、
で、例えばGH6にリグを組んでってなるとですね、
おそらく多分3キロ、4キロギリギリかな、
どうですかねってところですよね。
なので、ちょっとこの辺が分かれる部分ではありますけれども、
NH40とNH20の二タイプの展開ということで、
そこにですね、クイックロックの三脚ですね、
こちらをつけるとなるとですね、
NX209CというのとNX409Cという形になっております。
で、このNXじゃないや、NHですね、の20ですね、
NHってなってるけど、これNXってなってますけどね、
どうなんだろう。
ちょっと誤表記なのかな。
多分誤表記かもしれないですね。
NHシリーズなのかNXシリーズなのかは、
ちょっとよくわからんっていう感じになっております。
これは何なんでしょうかね。
これはちょっと問い合わせたい気もしますけれどもね。
NXっていうのがNHにクイックロックを足したものなのかな。
三脚システムって書いてあるからそういうことなんですかね。
ちょっとこの辺り分かりにくい部分ではありますけれども、
おそらくそうなのかと思います。
このNHシリーズのリニューアルした雲台にクイックロックを付けたものが
NXシリーズという形になっているみたいですね。
ちょっと調べ不足でした。失礼しました。
出荷開始時期がですね、2025年の12月ということなので、
来月になっておりますね。
このNH20三体の雲台ですね、三体のお値段が
だいたい96,800円ということになっております。
NH40ですね。こちら耐荷重が10キロのものになりますけれども、
こちらが132,000円と。
NX200クイックロックのタイプですね。
これがNH20とQL40Cですね。
クイックロックのカーボンを足したものですけど、
195,800円ということになっております。
それからNH40とクイックロックの40Cですね。
こちらを足したものになりますけれども、
NX409C、こちらが264,000円となっております。
でもプロ向けの三脚であれば、
全然いいんじゃないかなというか、
普通だよねというぐらいですよね。
耐荷重域、最大積載重量というのが4キロって一応NH20になっているんですけど、
耐荷重域に関しては0から2.5キロとなっているみたいですね。
この辺りがなかなかというところですね。
2.5キロだとあんまり乗らないかな。
ただどちらも重量が1.8キロということで、これはすごいですよね。
耐荷重が6キロぐらい違うのに、重量が同じということになっておりますから、
この辺は本当にすごいなというふうに思います。
というわけで、ちょっと12月また出たらですね、
きっと上辺りもなるし、皆さんのどこでも情報を届くのかなというふうに思いますので、
また出たらですね、お伝えしていきたいなというふうに思っております。
というわけで、今日はですね、
Livecの三脚システムについてですね、ちょっとお話をさせていただきました。
というわけで、今日の一曲言ってみたいと思うんですけれども、
本日の一曲はですね、何かというとですね、
えーと、これがですね、決まっているのですが、
決まっているのですが、曲が出てこない。
えーとですね、曲が出てこないので、えーと、そうですね、
ちょっと曲を一回調べましょうか。
はい、ということで失礼しました。
GIRLFOODという、MEIBIとね、アーティストさんのGIRLFOODという、
GIRLFOODですね、という曲になります。
これ少女時代という意味らしいですね、GIRLFOODということで、
ちょっと落ち着いた曲になっておりますので、
ぜひ楽しんで聴いていただければと思います。
それではMEIBIでGIRLFOOD。
GIRLFOOD
GIRLFOOD
GIRLFOOD
GIRLFOOD
まずですね、顧客の作り方ということで、
いくつか作り方の型みたいなものが、
私の中にはあるのかなというふうに思っているんですよね。
これ一応今回ちょっと3つで考えてみました。
その後にですね、顧客の違いを知るということで、
顧客を今度は選んでいく、
自分でね、自ら選んでいく、
その選び方っていうところについてお話をして、
じゃあ自分にとっての本当のお客さんっていうのは、
何なんだろうかというようなことをですね、
最後ちょっと締めて終わりにしようかなと思うんですけれども、
まずこの顧客の作り方ということを初めにお話をするとですね、
今回その3つあるっていう話でお話したのが、
1つ目がですね、体験型という、
これ体験型という作り方ですね。
それから2つ目がライブ型というお客さんの作り方ですね。
それから3つ目、教育型というお客さんの作り方。
この3つの型っていうのがお客さんを作る上では、
型としてね、あるんじゃないかなというふうに思っています。
で、これをですね、詳しくお話をするっていうところになると、
Podcastメインで1本撮れるぐらいのコンテンツになると思うんです。
なので、今回ちょっと触りという形で解説さらっとして、
次に行こうかなと思うんですけれども、
まず1つ目の体験型というものですね。
これはですね、実際に、例えばお客さんを作る際に、
無料で何かをやりますよという形、
モニターとしてね、うちのサービス使ってくれませんかとか、
うちの商品使ってくれませんかって、
そのPRとかもしてもらえたら嬉しいですみたいな形でやっている、
体験型というのがありますね。
これ結構、いろんな企業とかもそうですし、
個人でもね、SNSとか使ってできやすい、
そういう時代にはなってきているのかなと思うので、
この1つ体験型というので、お客さんを作るという作り方があるかなと思います。
で、2つ目がですね、ライブ型というものですね。
これも、昨今非常にやりやすくなったかなと思いますけれども、
例えばですね、ライブ配信のプラットフォーム、
いろいろありますけれどもとかですね、
あとはInstagramとかTikTokでもライブ配信ができたり、
あとYouTubeとかもそうですね、ライブ配信ができたりしますよね。
このライブコーマスって言ったりしますけれども、
ライブを実際に自分でやって生配信をして、
その中で製品を紹介して、
それいいなと思ったらそのまま購入いただくという形ですね。
リアルタイム。
これのオンラインはこういう形でインターネット使うわけですけれども、
オフラインは、例えば百貨店とかの、
百貨店でよくショーブースで何か実演販売ってやつですか、
実演販売がまさにこれかなと思いますね。
実際にそこで見せてお客さんを作るというか、
実際に足を止めてですね、
それがお客さんになってくれるというお客さんの作り方ですね。
これが2つ目のライブ型というものになりますけれども、
3つ目がですね、教育型といって、
これは何でしょう、
昨今のSNS、YouTubeなり、
オンラインを使って結構できるものがあるかなと思いますけれども、
有料ではなく無料のセミナー動画とか、
それからInstagramだとポストですね、
フィードとかにいろんな自分の体験談とか学びになるものとかっていうのを
コンテンツとして残すわけですよね。
このコンテンツとして残したものに関してはですね、
それを見てくれる人がいて、
その見てくれる人がだんだんそれを吸収していって、
最終的にじゃあ実際にあなたから何か教えてもらいたいとかですね、
あなたに何かをやってもらいたいとかっていう形で
お客さんにつなげていくというものがあるのではないかなというふうに思います。
というわけでですね、
この辺がお客さんの作り方として代表的なところであるのかなと思うんですけれども、
ではですね、このお客さんを作った後に
お客さんを実際にこれは本当に自分のお客さんになってくれる、
もしくは自分のお客さんでいてくれる人なのか、
それとも何か訳があってきたのかっていうところで
分ける必要が出てくるんですね。
これ個人だから分ける必要が出てくるということで、
大きい企業であればこれはね、そんなに分けなくてもいいかなって思っているんですよね。
それはなぜかという話はちょっとここではしないんですけれど、
個人だとやっぱりしっかりと明確に分けていく必要があるかなと思いますので、
その辺のお話っていうのを次のチャプターでお話ししていきたいと思います。
はい、というわけで、
顧客の違いを知るというようなお話なんですけれども、
これですね、お客さんを分けるというとですね、
かなり上からというかね、そういう身分なのかみたいなお客様は
神様ですというね、そういう時代からちょっと逆行しているというか
反しているみたいなところもなるんですけれども、
もともとですね、商人とそもそもお客さんっていうのは
対等な立場であるべきだと私は思っているんですよね。
なのでお客さんも店を選ぶし、店側もお客さんを選ぶっていうのが、
これが通常のというか、何でしょうね、歪みのない在り方かなとは思います。
だから要は店に入ってきてもらったけど、
自分のお客さんじゃないなと思った場合はですね、
すいません、出てってくださいっていうふうに言える店っていうのも
やっぱり必要なのではないかなというふうに思うんですよね。
大きいところがお客さん神様ですって言って万人受け入れるっていうのは
全然いいんですけど、それ個人でやると結構きついんですよね。
自分のターゲットに沿ってない人がやっぱり来られてしまうと、
それは対応ができなくなるんですよね。
自分一人ですから。
そうなんですけど、これ組織でやる分には別に社長が直で対応しなくても
いいかなというところにはなるかなと思いますので、
これを個人でやるのか、違う方がやるのか、
従業員がやるのかという違いだとは思いますけれども、
個人でやる場合はお客さんを分けていくというところで、
その一つ分け方っていうのが無料化、有料化っていうところで、
無料化からお客さんになってくれた方と、
もう一つは有料化からお客さんになってくれた方。
だから要は無料での顧客っていうのと有料での顧客両方いるわけですよね。
特にこの体験型でモニターになってくれたっていうのは、
金銭は発生してないけど自分のサービスを使ってくれた、
もしくは自分の商品を使ってくれたお客さんになるわけじゃないですか。
でもお金は払ってないわけですよね。
なんですけど方や、例えばライブ型とかで、
もういきなり購入をしてくれた方に関しては、
これは有料のお客さんになってくれてるわけですよね。
ここをまずしっかり分けておくっていうところがすごく大事かなと思います。
最後にちょっと自分の体験談もお話しするんですけれど、
この有料からお客さん、お金は払ってないんだけど、
自分のサービスを使ってくれている、
製品を使ってくれているお客さんなのか、
それとももう初めからというか、何回か段階を経て、
ちゃんと自分に金銭を提供してくれて、
しっかりその上でサービス、製品を買ってくれている方っていうところで、
まず分けておく必要があるのかなと思います。
これはリストとか取ってもいいと思いますし、
ここをきちんとリスト化で分けておかないと、
個人っていうのはなかなか大変なのではないかなと思います。
誰がどういう人が自分にお金を使ってくれて、
逆にどういう人が自分にお金を使ってくれないのかっていうのを、
明確に知っておく必要があるんですよね。
なので、お客の違いを知るっていうところでは、
まずこの無料なのか、無料でのお客なのか、
有料のお客なのかっていうところを分けて知っておく必要があるのかなと思います。
というわけで、お客の違いっていうのは無料か有料かっていうところなんですけれども、
何回か一緒にお仕事をしてくださっている方であれば、
これは自分のお客さんなんだなというふうに思いますし、
そういう対応をしますよね。
そうなんですけど、1回単発のお客さん。
もしくは2回目もクリーンな形で終わらなかった方っていうのに関しては、
ここはお客さんとして、本当のお客さんとしてはカウントしなくていいと思うんですよね。
だから新規、ほぼほぼ新規っていう扱いでいいと思うんですよね。
だから有料顧客みたいな形ではなくてですね。
もう新規扱いで、2回目でもそういうクリーンなやり取りができなかった方に関しては、
もう新規扱いっていう形でいいと思うんですよね。
だから要は安定した収入としてのカウントではないというところですね。
飛び込みっていう形でカウントした方がいいのかなと思います。
これはお金を払ってくれる人であるんですけれども、
じゃあ無料でサービスを使い続けている方もいらっしゃると思うんですよね。
例えばよくあるCanvaっていうソフトがあるんですけど、
これ無料でも使えるんですよね。有料でも使えますけど。
だからこの無料でずっと2年も3年も使っている方っていうところを、
じゃあこれは顧客としてカウントしないのかっていうと、そうではないんですよね。
私の場合も、これ自分でサービスを立ち上げてやってみて、
初めて無料のお客さんっていうのも、
無料でサービスを使ってくれるお客さんっていうのもいるし、
この人たちも大事にする必要があるんだなって思ったのは、
そういう理由があったからっていうところで、
前回お話ししたんですけれども、前回というかちょっと前にお話をしましたけれども、
町でですね、出張写真館っていうサービスを立ち上げて、
ある町の会館っていうスペースを使って、
そこで1人1枚、1組1枚、無料で写真を撮りますよと。
それを写真撮ったやつをプリントアウトして差し上げるっていう、
そういうサービスを立ち上げたんですよね。
これ完全無料でやってるんですけど、
有料にする場合は、実際に私のこういう写真を撮ってくださいという指定があって、
なおかつ自分の金額に納得していただいた方に関しては、
有料でのサービスっていうのを提供するようにしています。
その時に有料のサービスを買ってくださった方もいらっしゃるんですけど、
無料でずっとその写真館に来てくださる方もいるんですよね。
最初は無料だから来てるんだろうなと思ったんですけれど、
ここが無料のお客さんをないがしろにしない理由につながったんですけれども、
その無料の方っていうのが、いろんな人を連れてきてくれるんですよね。
ここはこういうことをやっている。
で、無料だよという形で呼び込みをしてくれるんですよね。
要はその方は無料なんだけど広告等になってくれるんですよ。
これは非常にありがたい、個人は特にですね、非常にありがたいことで、
口コミに勝る広告ってやっぱり人と人とで授業をしていく上で、
この口コミの強さっていうのはすさまじいパワーがあるんですよね。
なのでその無料の方っていうのは確かに無料でやって、
あの1枚無料なのよねっていう毎回確認をして撮らせてもらうんですけれども、
その方がいろんな方に声をかけてこういうところでこういうことがこういうイベントというか、
こういうのをやってるわよっていうのでいろんな方を連れてきてくれて、
そのいろんな連れてきてくれた方の中で数名、何人かですよね。
そのうちの何人かっていう方がちゃんと自分にお金を払ってサービスを受けてくれるということにつながっているんですよね。
なのでこれ大企業とかでもしくはそういう大きい企業とかでもやって、
一部やっていたりするサービスでもあるんですけど、
これは個人でもすごく大事にしなきゃいけないなと思いました。
これはやっぱり無料でサービスを立ち上げてみないと正直わからない部分なんですよね。
特に対面オフラインでですね、対面でこの無料のサービスをぜひ使ってくださいとか、
こういうことやってますっていうのをアピールしてですね、実際に体験してもらって、
でもこれが無料なんだねっていうのを知ってもらって、
そうすると口コミでここで無料だけどこういうことをやってる人がいるんだよっていうのを広めてくれるんですよね。
その広めてくれる人がですね、意外と何かの集団の主みたいなところだと、
そこからドッとお客さんを連れてきてくれるので、
これは本当に自分でやってみないとわからないことでしたね。
なのでこれから個人で何かを立ち上げたいとか、事業をしていきたいとかいう方もですね、
やっぱりお金を最初いただきたいなって思いは強い思いあると思うんですよね。
なんですけど、それはそれでしっかりお金をいただく、
で自分のサービスを体験してもらう提供するっていうのはもちろんいいんですけれども、
無料で何かできないかなっていうのも一つ考えておくといいかもしれないです。
その無料でやったことが結果的にこのお店もしくは個人の売り上げにつながるっていうことが
往々にしてあるので、そういうことをですね、
ちょっと私は今回の個人事業の学びで伝えたかったなというふうなことだったので、
何かの参考になればというふうに思います。