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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creator's Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は2月の25日、土曜日ですね。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
昨日ですね、2023年のCPプラスというですね、カメラ、写真、映像の祭典ですね、お祭りに行ってきまして、
パシフィコ、横浜だったんですけれど、今回近いからね、行けたというところになっておりまして、
その感想が今日のテーマとなっております。先に言っておきます。
初めての参加で、なおかつですね、今回CPプラスは4年ぶりの開催ということで、
かなり賑わいを見せていたんじゃなかろうかというふうに思います。
早速本編で内容を語っていこうと思いますので、
今日はもう粒々言わず本編に行きます。はい、それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、CPプラス2023年3へ行ってきましたというところで、
CPプラスについてのですね、魅力とか頭に入った時の感想とかですね、
そういうのを本当に細かく語っていきたいかなというふうに思いますので、
今日は雑談になりますので、だいぶ長くなると思います。
普段のラジオではですね、クリエイターに必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報とかニュース記事とかそういうのを話しているので、
今回土日に関してはちょっと雑談がベースになってくるので、
普段の内容を聞きたいよって方はですね、
普段の内容のほうに行っていただければというふうに思います。
今日は雑談です。ということで移っていくんですけれども、
今回4年ぶりの開催ということで、かなり本当に賑わっておりました。
今回私は初めての参加になったんですよね。
このオフラインというのはやっぱりいろんなクリエイターさんたちも
ツイッターとかで言っていましたけど、いいよねっていう形。
YouTubeとかでも発信してましたけど、やっぱオフラインっていいよねっていうところで、
今回場所はパシフィコ横浜というですね、
より駅はたぶん桜木町になるのかなあれは。
桜木町で私はJRで行ったんですけれども、
2月23日からおとといから2月26日までの実施ということで、
今日と明日やっているというところですね。
本当にいろんなクリエイターさんにお会いできたというか、
お見かけできたという感じですね。
今回は会えるところまでやっぱり行ってない。
自分から声をなかなかかけられなかったというところで、
次回は本当に声をいろんな人にかけて、
名刺を渡していけたらいいかなというふうに思っております。
プロの映像を生身で感じることの意味っていうのはすごくあるなというふうに思いましたね。
やっぱりYouTube上とかSNS上でプロの映像とか作品を見ているだけでは伝わらないものがあります。
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やっぱり大画面で実際にワークフローとかも少し見れたりもするんですけど、
そういうのを見ることでプロと自分の違いっていうのを明確にできるというような体験がですね、
このCBプラスではできたかなと思っております。
続いてですね、ちょっとチャプターを変えて見どころの方に行ってみようかなと思いますので、行きましょうか。
見どころに移っていこうと思います。
今回ですね、ブースが結構ありましたが、今回お伝えするのはソニー、キャノン、ニコン、パノソニック、フジフィルムですね。
この5つのブースをメインにお話をしていきたいというふうに思います。
まずはじめにソニーから行きましょうか。
ソニーのブースですね、行ってきました。
モデル撮影が主体で、どーんと真ん中にモデルさんが立つ場所があって、
それを取り囲むようにカメラを囲んでいるというようなブースがありました。
そことは別に、アンティークっぽい機材というか小物が置かれた中にモデルさんがポツンといて、
そのモデルさんが歩いているというところをひたすら撮影できるという形で撮っていたんですけど、
モデルさんが真ん中にいて、撮影者が周りを囲むというような一般的なブースといえばブースなんでしょうけど、
逆にそこをやっているところがあまりなかったんですよね。
だから今回ソニーとしては、4年ぶりということで逆にそういう一般的なブースにしてきたのかがわからないですけど、
やっぱりあのブースを一回体験すると、ソニーのカメラが欲しいなというふうになるというところで、
かなり上手い戦略だったんじゃないかなと個人的には思っております。
標準のF1.4-50mmをGMで発売して、標準の撮影ができるブースもあり、
かつ防炎レンズを体験できるというところもあったんですね。
2階に上がっていくというか階段上がって上に上がるんですけど、そこに防炎レンズがいっぱいくっついていて、
だいたい70-200mmもしくは100-400mmかな。
私は100-400mmで300mmでモデルさんを抜いて撮らせてもらったんですけど、
かなり鮮明というか解像度がすごいですよね。
SDカードを持って行ったんですけど、V90の推奨だったんですけど、
私はV30しか持っていかなかったんですよね。UHSだと1位の企画ですよね。
なので動画がやっぱり撮れなかったんですよ。
α7Ⅳを使って撮ったので、やっぱりCFがかなり必要だったかなと思います。
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LUMIX使ってるとCFそんなにいらないんですけど、
CANONとかソニーのカメラを使う方に関して撮影でも体験したい場合はCFを持って行くことをお勧めします。
どのモデルさんも可愛らしかったんですけど、
特にソニーのモデルさんはかなりハイレベルというか本当に綺麗な方が多かったですね。
お客さんというか周りに来てくれている、参加している人たちもかなり若い人が多かった印象がありますね。
若手のクリエイターとか若手のカメラが趣味の方とかっていう若い人がかなりソニーを盛り上げているような印象がありましたね。
それは多分狙いなんじゃないかなというふうに思います。
ソニーはそんな感じでしたね。
続いてCANONの方に行くんですけど、CANONはですね、
サイクル競技員名がわからないんですけど、
小さい自転車を坂を下って飛んだりしてアクションをする競技があると思うんですけど、
それのフォト撮影が望遠レンズを使ってできたりとか、
ARとかMRの体験というのがCANONが出している2つのレンズがありますよね。
それの体験ができたりとかですね。
そういうところで新しい体験というのを体験させてくれるようなブースがCANONだったのかなというふうに思います。
ARとかMRはずっと並んでいたので私は体験できなかったんですけれど、
ただ外からブースを見ている感じだと、結構次世代な感じがありましたね。
あとはCANONに関しては、くじ引きみたいなのをちょっとやってたんですよね。
あれも人を呼び込むには良いのかなというふうに思いましたね。
CANONは私はあまりカメラとしては使っていないので、カメラがどうかというのはあまりなかったんですけど、
今回お客さんが結構楽しめるブースがあったのかなというふうに思います。
続いてニコンに行きましょうか。
ニコンは本当にファンのためのブースというか、長年ニコンを愛用してくれている人のためにブースを開けているみたいな感じがすごいしました。
違っていたら申し訳ないんですけど、外から初めて参加しましたし、外から見ているとそういう感じがしましたね。
セミナー形式の講義とカメラの体験というのが全くバツンと分かれてしまっているような感じがするんですよね。
やっぱり会場の設営の場所というか幅の問題もあると思うんですよ。
結構SONYは広かったんですよね。
キャノンとかニコンとか他のメーカーさんに関してはややSONYよりは狭いような印象を受けたんですけど、
ニコンとしては撮る人と勉強する人がバツンと分かれていて、これが壁というかそういうのを感じるのかなと思いましたね。
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今回ニコンに関しては物を撮影するような形ですよね。被写体が人ではなく物だったんですよね。
喋ると振り向いてくれるロボットみたいなのは真ん中に中央にいてですね。
あとはZ50とかZ30とかを体験できるみたいな感じですね。
一応ニコンの発売しているカメラが全部ドーンと手前に並んでいて、お手を振れないでくださいという形でスタッフの人がいたんですけど、
なんか入りにくいんですよね。
いろんなクリエイターさんが撮った作品とかが壁にバーっと四隅に飾っていたりとか、
あとはなんかよくわかんないインテリアがあったりとか、ちょっとコンセプトがうまく伝わらなかったですね。個人的にはですけど。
なのでもうちょっとカメラの体験っていうのをさせてもらえるとよかったかなと思うんですよね。
日常を撮るっていう撮影のコンセプトで出してくれるんだったらニコンさんもすごくありがたいなと思うし、
なんですけど、どこを撮ればいいのかがわからないんですよね。
ソニーとかキャノンさんとかは、どこを撮るっていうところは被写体としてあるわけですよね。
さっきのスポーツフォトみたいなところだったり、あとAR、MRとか。
ニコンさんはちょっとわかんないんですよね、それが。
何を撮ればいいかがちょっとよくわからなかったですね。
もともとニコンのカメラD3400を使っていてAPS-Cのカメラですけど、だいぶ古いんですけど、
でもそれでもすごく綺麗な写真が撮れるなと思ったんですけど、
その綺麗な写真を撮るための、今回ブースにはあんまりなってなかったなという印象がありました。
続いてパナソニックですね。
もうルミックス激推しですね。
安定感のあるブースではありましたけど、ガッカリンの人がちょっと手前にいて、
あと中はモデルさん撮影したりとか、セミナーをする場所を作りとかっていう形で、
結構スタッフさん大変だったのかなっていう印象があります。
常に動かなきゃいけないので。
キャノンさんとかソニーさんとか、ニコンさんも含めてですけど、
あんまりスタッフさんがその定位置にいてっていう形でしたけど、
多分パナソニックさんが一番動かれてたブースなんじゃないかなという風に個人的には思いましたね。
体験もできるし、作品も見れるしっていうところで、
作品は裏から見れるんですよね。
裏っていうか、なんていうんですか、裏ですよね。
メインじゃなくて裏の方に入っていけば作品が見れるというような形ですよね。
本当にルミックスS5マークズ激推しのブースですね。
激推しでした。
これは外から広告、紙の媒体のCBプラスの下にルミックスS5マークズがドーンと出ていてですね、
本当に激推しでした。
私もルミックスS5マークズ予約して買ったんですけど、本当にいいカメラですね。
そちらで撮影してきた映像もYouTubeにあげようかなと思いまして、
今頑張って作っております。
そこに広告費を割いたんじゃなかろうかというぐらい激推し感が伝わってきました。
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実際のモデルさんの撮影とかっていうのは、ちゃんとモデルさんの撮影のタイムがあるんですよね。
ソニーさんとかは終始モデルさんたちが入れ替わるというか、ずっといるみたいな形。
あとはイベントみたいなところでダンサーの人ともいたりとかね、そういうのがあったんですけど、
パナソニックさんはどっちかというと時間時間で区切られている。
今回公演とかもあったので結構大変だったと思うんですよね。
かなりタイトなスケジュール感があったかなと思うんですけど、
一応モデルさんもですね、撮影者は中に入るんですよね。
ブースの中に入って撮るっていう形になっているんですよね。
モデルさんはその撮影者さんの方を向くっていう形なので、
私たちがブースが見ている方だと背を向ける形になるんですよね。
なのでブースからブースの外から撮るっていう形は背中しか撮れないので、
そこは結構、なんでしょうね、やっぱりきちっとルールを決めた上での
はいよっていう形にはなっていたのかなと思います。
なんかそこが安定感があるっていうところですね。
講義もですね、3時10分からの映像がビデオグラファーですよね。
そこの講義に参加して最前列で撮って参加したんですけど、
本当にいい講義で、後にお話ししますけど、
プロとアマチュアの差っていうのをしっかりと感じることができる、
そういう講義だったかなという風に個人的には思います。
後でこの辺はしっかり語ろうかなと思います。
あとフジフィルムさんですね。
撮影の体験が本当に途切れなかったんですよ。
XT2かなとかを映像撮影みたいな形で体験を開いてたんですけど、
ずっと人がいるような状況ですね。
だからフジフィルムさんもファンがずっと多いから、
なのかわかんないんですけど、年齢層はやや高めな感じがしましたけど、
ずっと人が途切れなかったですね。
だからあれはやっぱりすごいちゃんとファンを獲得してるなっていう風に、
なんか旗から見てても思いましたね。
ブースがそんなに多くなかったっていうのも確かに要因としてはあるかもしれないですね。
待ち時間が増えたのも。
なんだけどやっぱり30分以上ずっと列ができてるような形だったので、
私は結構撮りたかったんですけど入れなかったですね。
一日いましたけど。
なので本当そこがすごく印象にあります。
中にはあんまりフジフィルムさんは入らなかったんですけれど、
外から見てる感じではそういう印象でしたね。
おまけとしてシグマットさんとタムロンさんのブースに行ったんですけど、
タムロンさんはですね、私エルマウントなんで、
タムロンブース行ってもちょっとこうなんでしょうね、あんまりないんですよね。
撮るものとか見るものがあんまりないんですけど、
そうなんですけど、メインにドドーンとこう2本、
歌舞伎のアートみたいなオブジェみたいなのがあって、
あとは傘持ったモデルさんも登場したみたいですね。
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私は撮れなかったですけど、そういうのがイベントとしてありました。
シグマットさんは本当にレンズがドーンと並んでるような感じですね。
モデルさんとかじゃなくて望遠レンズとかレンズを体感してほしいっていうような
コンセプトがすごく感じられましたね。
本当レンズが美しかったです。
置き場とか置く位置とかね、
整列のさせ方とかもすごい一つ一つが丁寧ですごく美しかったイメージがあります。
あれがシグマ自体のコンセプトなのかなっていうのをすごく感じられたブースになりました。
ということで最後、プロの作品を生身で体感する意義っていうところを
個人ベースのお話で話して終わりにしたいというふうに思います。
ということで今回はチャプターを2つに分けました。
さすがに長いということで最後のチャプターになります。
プロの作品を生身で体感する意義ということで、
今回CPプラス2023に参加して、
個人的に抱いた感想を最後に持ってきたというところになるんですけど、
今回生身で体感する意義を3つほど持ってきまして、
1つ目がプロ同士の会話が聞けるっていうのはかなり貴重な経験かなと思います。
YouTubeとかでも聞けるっちゃ聞けるんですけど、
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やっぱりその時の熱量でしか出ない言葉だったりっていうのは絶対YouTubeじゃ聞けないんですよね。
あれ収録してますから。
なので生でプロの掛け合いを見れるっていうのはすごく勉強になりますね。
2つ目、プロとの実際の距離っていうのが分かった感じがします。
これは個人的な本当体験なので、皆さんが全員分かるかっていうと分かるかっていうか、
皆さんが全員そういう同じ私と気持ちになるかっていうとそうではないと思うんですけど、
でも私は実際の距離っていうのが掴めた感じがしますね。
3つ目、アマチュアとプロの差っていうのは何かというところでお話を最後していきたいと思います。
1つ目のプロ同士の会話を聞けるっていうのは、本当に体感する意義ここだなとまさしく思います。
普段YouTubeとかSNSの発信とかで、
確かにオフラインコミュニティとかに参加されている方は別だと思うんですけど、
ただそうやってネットでしか仕入れていない情報とかで、やっぱり判断はできないなと。
どういうニュアンスでこの人はその言葉を使ったんだろうとか、
そういう説明の仕方をしたんだろうっていうのが、やっぱり生じゃない、伝わらないものっていうのがあったなと思います。
特に今回ですね、LUMIX私も使っていて、
LUMIXのチュートリアルとかをずっと出し続けてくれている、
YouTubeでもおなじみのアキアさん、アキアムービーのアキアさんという方が、
実際生で私を見ることができたので、本当に感動だったんですけれど、
そのアキアさんの熱量っていうのは、やっぱりYouTubeでは伝わらないんですよね。
結構ね、アキアさんも熱量を出してくれるんですけど、
でもやっぱりあれは生じゃないとできない熱量っていうのがあるんですね。
YouTubeだとどうしても、出したくても熱量をあまり出しすぎると、
やっぱり視聴者が離れちゃうっていうところがあると思う。
そこの熱量の出し方っていうのはすごく難しいと思うんですよね。
こうやってポッドキャストみたいに、声だけの熱量とかだと、
そんなに抵抗ない方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
やっぱりYouTubeって画面もあるし、声もあるから、
余計にその熱量っていうのが鬱陶しく感じてしまうこともあったりするので、
そういった意味では、やっぱりああいう現場に参加すると、
もっともっとね、多分4倍、5倍、10倍くらいの熱量でアキアさんも話してくださったので、
だからそこがすごく印象的でしたね。
なのでプロ同士の対話ですよね。
今回、イノさんっていう方が、ビデオグラファーのイノさんって方が、
実際にMCを務めてくださって、他のお三方のクリエイターさんたち、
プロの方の話を聞くっていう形だったんですけど、
そこの掛け合いっていうのがすごく面白くて、
その掛け合いについての、やっぱり知識面の問題も結構あったりして、
何も知らないと何を話しているか、内容っていうのはわかんないですけど、
今回、私は結構わかったんですよね。
やっぱり勉強してたからっていうのもあるし、
どこにどういうレンズを当てるとか、被写体をこう撮るとか、
あとグレーディングとかカラーコレクションとかね、
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どういうふうにやっていくとか、白飛び黒飛びとかもそうですけど、
そういう専門的な用語っていうのがほぼほぼわかったんですよね。
だいたい8割くらい分かりました。
あと2割はたぶん実体験でできてないから、
想像ができないだけなんだなっていうふうに思ったんですね。
ってなった時に、次の話に行くんですけど、
プロとの実際の距離っていうのがなんとなくわかるんですよ。
あ、ここが足りてないみたいな。
そう、足りてない部分っていうのがわかったっていうことですね。
プロとの実際の距離。
何をやったらこの人たちに近づけるんだろうっていうのが具体的に見えてくるっていうのが、
やっぱりオフラインというか、実際に会ってお話を聞いて感じたことなんですよね。
なので、やっぱり今の自分に圧倒的に足りないのは実体験であって、
ただ知識面とか、もちろん素晴らしい知識を持ってるし、
自分よりも全然上のそのレベルを持ってると思うんですけど、
でもそれは現場によって培われたものがほとんどなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
で、なぜなら、やっぱりこう、
初心者の方とか向けにお話をしてくださってるようなところもあったので、
一概に全てとは言えないですけど、
でもやっぱり喋ってる内容っていうのがほとんど理解できたということは、
今の方々みたいにお話ができる、そういうレベルの知識はすでに持っていると。
なんだけど、実体験が全く伴ってないから、
状況に応じた話っていうのが展開できないっていうのが、
今の私のレベルだなというふうに思ったので、
あとは実際に経験を現場でどんどん積んでいけばいいんだなっていう、
その方向性みたいなところがやっぱりわかりましたね。
あとはもう本当にバカ図をこなすというところのレベルに来たんだなっていうのを、
このC++の今回のセミナーというかね、それでわかったというところですね。
で、最後にアマチュアとプロの差って、
じゃあ実際何なのかっていうところに移っていくんですけど、
このアマチュアとプロの差はですね、
先ほど言ったやっぱり行動力とかバカ図なのかなというふうに思うんですが、
ただ一つ違うのが、これモデルさんを撮影していて思ったんですけど、
モデルさんを撮影している時に撮っているって思って、
モデルさんを撮っていると思って撮影しているか、
それとも撮らせてもらっていると思って撮影するかのこの違いなんですよね。
全く違うんですね、この違いって。
よく多分この違いをわからない方っていうのもいらっしゃるかと思うんですけど、
僕たちっていうのは、要はクリエイター、映像、写真もそうですし、
映像もそうですし、作っている側ですね。
作っている側は作らせてもらっているわけですよね。
自主制作とかやっている場合は全然別ですよ。
例えばモーショングラフィックスとかを自分で作って出してっていうのは全然違うんですけど、
ただもう自分以外の誰かがいるってなった時、
例えば被写体の方がいるってなった時に、
この人を写すため、この人を撮るためにどういうふうに撮り方を工夫したらいいだろうっていうのを
ひたすら考えるわけですよ。
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なので、要は主役が自分じゃないんですよね。
撮っているのは確かに自分なんだけど、
でもじゃあどこを目立たせるのって言ったら、
撮ってる自分が目立っちゃダメじゃないですか。
俺すごいぜって言ってVlogみたいになるわけじゃないので、
だから撮らせてもらっているっていう認識を持って被写体に向き合うっていうのがすごく重要なことなんだな。
これが多分プロはできて、アマチュアの人ってのはできてないんじゃないかなっていうふうに率直に思いました。
これは本当に被写体がブースにいらっしゃるわけですよね。
置いてある、もしくはいらっしゃるところで、
県庁に出ていたのが写真を撮ってもらった後に、
会釈をする方としない方っていうのがいらっしゃったんですよね。
会釈をする方っていうのは何かしら職業としてやられている方なんだなっていうふうに思いましたし、
あとはもう本当にいい人柄なんだなって思いましたけど、
自分の撮りたいところで撮って、あとサッと去っていくみたいな。
それは多分自分のスキル、俺これ撮ったすげーだろっていうような、
そういうなんかこう、本当に直感というか偏見というかあれですけど、
でもなんかそういう感じがすごくしましたね。
なのでアマチュアとプロの差っていうのは多分そういうところ結局は人柄なのかなと思うんですよね。
被写体に向き合う態度というのがアマチュアとプロの差、根本的な差なんじゃないかなというふうに感じました。
ということで長くなりましたが、以上でCPプラス2023の感想というか体験の様子をお届けしました。
どうでしたか?ここまで聞いていただけた方は本当に今日長かったなというふうに思うでしょうけど、
CPプラスまだ25日、京都で明日やってますので、ぜひ足を運んでみてください。
横浜からだとねぎ線とかで行けるのか、JRでね、また乗り換えで1駅2駅ぐらいで行けますので、
神奈川の方はぜひ足を運んでいただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
ということでこの放送では、クリエイターとしての考え方やテクノロジーの情報やガジェット情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リズナーさんと一緒に一流のクリエイターを目指していくラジオを作っていますので、
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。