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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は2月の26日、日曜日ですね。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
昨日はですね、とあるイベントに行ってきまして、
今日はその話の延長ということになるんですけれど、
全然別の話で、今ですね、自分のメニューをひたすら
作っているような状況で、来月、再来月からですね、
少しずつ、自分でお仕事を始めていくというところに来ております。
ようやくね、もう2、3年かかってここまで来たという形で、
すごく長い道のりだったなと思うんですけれど、
でもなんか、やっぱりコツコツ続けていくと、2、3年後でも
必ずこう、なんでしょう、その道に行けるっていうのが、
なんか分かったんですよね。
最短距離で行く人はもちろん、半年とかね、3ヶ月とかに行く人はもちろん
すごいなと思いますけど、でもなんか自分のペースで進めていっても、
ここまで動いていれば来れるなというのが、2、3年で分かったので、
それもそれで、また新しく何かを始めたい人の、
そういう方に向けた情報としてもね、届けられるかなというふうに思います。
ということで、今日はね、家でコツコツとメニューをね、
自分のメニューを作っていこうというふうに思っております。
はい、ということで、今日のお話何かというとですね、
今日は音声マーケティングのお話をちょっとしていこうかなと思うんですけれど、
冒頭に話したようにですね、某ラジオ局の公開収録の方にですね、
ちょっと参加させていただきまして、
本当に視聴者として行ったんですけれど、
そこでですね、マジマジと音声マーケティングして集客してやると、
こんなにすごいのかというようなものがですね、肌感で感じたので、
そのお話をね、本編でしていこうというふうに思いますので、
興味のある方は聞いていただければと思います。
はい、それでは本編いきましょう。
はい、ということで、本日のテーマはですね、
音声配信のマーケティング力を感じた昨夜の話ということで、
タイトル通りのお話になっております。
3つほどちょっとチャプターというか分けないんですけど、
一応お話のテーマとして、
1つ目が音声マーケティングですからすごいよっていう話ですね。
2つ目が情報感度とポッドキャストみたいなお話。
3つ目がですね、ポッドキャストの始め方のお話をさらっとしようかなというふうに思っております。
はい、ということで始めの方はですね、音声マーケティングの力すごいよという話なんですけど、
冒頭と本編に入る前にですね、ちょっとお話しした、
某ラジオ局の公開収録に参加してきましたよというところで、
で、参加者の年齢層ってやっぱり高めなんですよね、結構。
ラジオ聞いてる方ってやっぱり少し若い方よりも、若い方もちろんいるんですけど、
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ちょっとやっぱり年配層が多いのかなというふうに思いましたね。
で、一応ですね、皆さんの前提条件というか、ここからちょっと本題に入っていくんですけど、
参加者の年齢層って高めなんですけど、皆さんリテラシーがめちゃめちゃ高いんですよね。
で、やっぱりラジオの公開収録って結構難しいなと思っていて、
要はゲストの方とか、普通に話すじゃないですか、
目の前で話を聞いてるのを、話してるのをただ聞いてるっていう感じなんですけど、
もともとポッドキャストの方って聞くのがすごく慣れてるというか、
聞くことが好きみたいなところなので、笑ったりとかはするんですけど、
なんかなんとかみたいなライブ感のあるような言葉っていうのは一切出さないんですよね。
ここがもう前提条件なんですよ。皆さんそう。
聞かれたことに対しては適切に答えるっていうこともできている。
本当に危うい答えをしている人も全くいなかったですし、
その辺のリテラシーってもうすごく高いなと思って。
で、音声を例えば聞いてる人っていうのはみんなこんな感じなのかというふうに思ったわけですよね。
ここが本当に衝撃的で、
集めたい人を適切に集められるとこんなにも楽なのかっていうところと、
温かみを感じるのかっていう場の空気感とかね、
すごく良かったんですよね。
これが音声から集客をしていくとこうなるのかみたいな。
今回ですね、場所代プラスアルファはプチライブみたいなのもあったので、
ゲストというかいつものスタッフさんじゃないですよね。
メインパーソナリティみたいな。
メインパーソナリティのプチライブみたいなのもあったので、
そういうのを最後にやって、
だいたい一人安くても5000円か6000円くらいなんですよね。
それが3時間くらいですよ。
賞味2時間から3時間で2時間くらいですね。5000円というところで。
5000円、6000円、7000円みたいな。
マックスが7000円だったかな。
だから決して安くはない。
2、3000円のライブとかと比べると決して安くはないし、
公開収録なので、
正直別に生ではメインパーソナリティの方は見れますけど、
ただそういう、本当に生で見れるっていうだけなんですよ。
言ってしまえば。
なのにそこにそこそこのお金を払っていくわけですよね。
その場の空気感を楽しむっていうだけに、
それでも何人くらい来たんですかね。
多分100人近くは行ったんじゃないかなと思うんですよね。
多分私の座っている席だけでも50人くらいの規模は行ったと思うので、
そこが1ブース、3ブースくらいあって、
そこを全部足すと多分7、80人とか、もしくは100人近くになると思うんですけど、
なので結構なね、そんなに大きい売り上げとはならないかもしれないですけど、
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でもそこそこの収入源としてはなるんじゃないかなと思うんですよね。
だからこれは本当にすごいなと、純粋に感動したというところで。
やっぱり今後多分それがもっともっと主流に、
もともとねラジオ局の場合はそういうことやってたと思うんですけど、
ただどこかと協業してタグを組んでやると。
だからただ単にどっかに集まってくださいっていう形で公開収録しますっていうわけではなく、
やっぱりイベント会場みたいなのをどんどん貸してもらって、
そこで公開収録をしてしっかり収益も上げていくっていうようなスタイルが多分、
今後どんどん増えるかなというふうに思うんですよね。
だけどそこの音声のところにファンがついてこなければいけないということで、
ちゃんとしたファンマーケティングみたいなのもしなきゃいけないだろうけど、
でもやっぱりPodcastを聞いている層っていうのは、
そういう方々なんだなっていうのをまじまじと感じた日になりました。
続いてなんですけど、情報感度とPodcastということで、
音声で情報を取る視聴者さんっていうのはどういう人なのかなって思うとですね、
アメリカとかでは結構いろんな論文というかリサーチが出ていて、
やっぱり年収で言うと600万から700万ぐらいのアメリカですよ。
アメリカだと600万から700万ぐらい、もしくは800万近くの
ちょっと中所得者層になるんですかね、の方々が聞いていると。
やっぱり俺はそうなんだなっていうふうに感じましたね。
結構若い方っていうのはそんなにいなかった印象があるので、
やっぱりそういう方々は少し時間とお金に余裕が出てきて、
そういうラジオをたまたま聞いているとか、
あとはドライバーの方ですよね、
普段からよく運転をする方とか、
普段からよくラジオが身近にある方とかっていうところが聞いていて、
聞くのに慣れているんですよね。
だからその耳から情報を取って、
それを想像して、頭の中で想像して、
今こういう場面なんだろうな、こういう展開なんだろうな、
っていうところを想像していくというのが、
普段から習慣化されている人っていうのは仕事もできるんですよね。
耳からの情報を入れているのが習慣化されてますから、
例えば誰かから何かを言われた時も、
これこうですよね、これこうですよねっていう形で、
すぐイメージにつなげることができるっていうところで、
この辺をやっぱり味方につけていくというか、
めちゃめちゃ大事だなと思いましたね。
なので音声配信を普段から聞いている人っていうのは、
話はもしかしたら合うかもしれない、
全く合わないかもしれないけどでも、
例えばずっとテレビ画面を見ている人よりは、
リテラシーは圧倒的に高いかなというふうに感じますね。
やっぱり耳から情報だけを取って、
それを自分の頭の中で解釈して、
アウトプットにつなげるみたいな人をやっている人って、
相当賢くないとやっぱりできないなと思うんですよね。
特に今テレビ画面とか、
普通に小さい画面とか、
画面を見すぎて、
その画面から視覚から入ってくる情報にだけ左右されて、
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っていう人がすごく多い中で、
音声だけで、
音声だけってことはないんでしょうけど、
音声で情報をしっかりキャッチして、
それを自分の何かにつなげているという方は、
本当に人間的にも素晴らしいぐらい、
言い過ぎかもしれませんけど、
それぐらいの方なんだろうなというふうに思います。
なのでやっぱり音声配信で皆さん集客を、
自分を知ってもらいたいっていうのは、
今後多分加速していくんだろうなっていうふうに感じましたね。
最後ですね、
そのポッドキャストの始め方っていうところに
移っていこうと思うんですけど、
ポッドキャストを今から始めるんだったら、
やっぱりApple PodcastsかGoogle Podcastsの2択かなと、
それはやっぱりアプリを現在握っている覇者がこの2つなわけで、
なんですけど、
ここに最近少し入ってきたSpotifyとかですよね、
ポッドキャストのクリエイターを応援するっていう形で、
なのでApple PodcastsとかGoogle Podcastsはですね、
ちょっと申請が少し面倒くさかったりもするんですけど、
Anchorっていうアプリがあるんですよね。
A-N-C-H-O-RでAnchorですね。
電気の家電のメーカーと間違いないようにしなきゃいけないんですけど、
Anchorっていうアプリがあるんですけど、
このアプリを取っておけばですね、
そのアプリでボタン一つで収録できて、
BGMとか交換音とかもつけられて、
配信できますと。
その配信した音声が何本か配信していると、
複数のポッドキャストに自動で配信してくれるようになるシステムになっています。
さらにですね、AnchorがSpotifyの参加にAnchorっていうアプリがあるので、
だからSpotifyにももちろんつながるというところで、
なのでこのAnchor1個持っておけば、
とりあえずいろんなポッドキャストに拡散をしてくれるので、
かなりこれはいいアプリというか便利なアプリになっています。
最近ですね、やっとAnchorからSpotifyのフォロワーさんですよね。
Spotifyで自分をフォローしてくれているフォロワーさんの数が見れるようになったので、
これブラウザー版しか多分見れないので、
ブラウザー版をお使いの方に限定されるんですけど、
Anchor自体はスマホのアプリもあるし、
ブラウザー版からも見れることができるんですね。
私はよくこのブラウザー版、インターネットのバージョンを使っていて、
そこにこうやってマイクとかに音源を切り込んで、
ガレージバンドっていうところ、無料のMacのアプリで編集をかけて、
BGMとかチャプターの切り替わる音とかそういうのを組み込んでから、