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2023-03-12 12:16

#338 ニーズ(必要とされる場所)の探し方

  • 発信する


  • 人に会う


  • コミュニティに入るor作る


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、皆さん、こんにちは。3月12日、日曜日ですね。
週の終わりと言いますか、週末、いかがお過ごしでしょうか。
はい、ということで、今日はですね、ちょっといつもより収録が遅くなってしまって、
いつもですね、朝聞いてくださっている皆さんはですね、お待たせしましたというところで、
今日ちょっと撮影というかインタビューに行っていたんですよね。
朝からですね、もう5時半、6時近くにはですね、家を出て、
お昼過ぎぐらいまでですね、その撮影をしていたというところになるんですけれど、
まあやっぱりこう、さすがに朝あれだけ早いと難しいなっていうところで、
今日はですね、1日パッとしない天気、朝は晴れていたけど、
今曇っているというような状況で、1日パッとしなかった。
その撮影場所もね、やっぱり天気が山の上だったんで、結構天気が移り変わりしやすくて、
なかなかこう、いい環境条件ではなかったんですけど、
NDフィルターとか持って行って、なんとか上手く撮影できたかなというふうに思っております。
今日ですね、テーマ何かというと、土日なので雑談っぽくいくんですけれど、
自分のニーズの探し方っていうところですね。
自分のニーズって、なかなか探すの難しいですよね。
自分のニーズっていうか、ニーズの探し方ですよね。
自分が必要とされているところの探し方についてですね、今回お話ししていこうと思うんですけれども、
なんかこうやっぱり、どういうところで自分が必要とされているかっていうのは、
会社勤めの方っていうのは、やっぱり会社に勤めてますから、仕事が来るわけじゃないですか。
じゃなくて、フリーランスで活躍というか活動していく時に、
やっぱりここがぶち当たる壁だなというふうに感じるんですよね。
だからそのためには、どういうふうに自分のニーズみたいなのを探っていけばいいのかっていうのをですね、
今回3つのポイントに分けて本編でお伝えしていこうというふうに思いますので、
もしよければ聞いてください。
それでは本編の方いきましょう。
はい、ということで本編です。
今日はですね、ニーズの探し方ということで、
やっぱりフリーで活躍していく、活動していく方にはですね、
抱えやすい問題というか、
自分の必要とされる場所ってどこなのかなっていうのを見つけるところから始めていくみたいなところもあると思うんですよね。
やっぱりクリエイター活動ってまさしくそれが結構肝になっているというか、
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自分でこつこつ制作していくのは楽しくていいんですけど、
それを実際に仕事につなげようとすると、やっぱり自分が必要とされているもの、
もしくは周りが必要としているものに自分が合わせるみたいな形になってしまって、
なかなかね、うまくいかない部分があるんですよね。
なのでそんな中で、どういった形で自分のニーズと相手のニーズというのをうまく合致させて、
お仕事にしていけるかっていうところの方法というか、
そのステップみたいなところをお伝えしていければなと思うんですけれども、
ステップ自体は3つあって、1つ目が発信する、2つ目が人に会う、3つ目コミュニティを作るということですね。
この順番でお話をしていこうと思います。
まず1つ目の発信をするということなんですけど、
これはやっぱり自分がどういうことをやっているのかっていうのを、
人に知ってもらうために発信を続けるということですね。
どれぐらい発信を続ければいいんだって言うとですね、
それは長いに越したことはないし、大いに越したことはないわけですよね。
それだけ自分を知ってもらう媒体が増えるわけですから、
だからどんどん発信活動をしていきましょうというところで。
あとはやっぱりこう、なんでしょうね、
ほがった発信をするとか、やっぱりTwitterとかで発信すると怖いみたいなところとかあるかもしれないんですけど、
要はバズったらバズったで、それはそれで認知を広げてくれるんですけれど、
そこで大事になってくるのがやっぱり人間性だと思うんですね。
特にSNSって人間性がかなり逆に出やすいと。
人に会って人間性を見てもらうわけじゃないので、
文章とか表現力とかっていうところで見られるしかないんですよね。
なので逆に言うと人間ができているというか、
私もできている方ではないですが、
なんでしょうね、やっぱり人としてきちんと接することができる人っていうのは、
発信しててもそこまで人を気づけるような発信をしないというか、
別に誰にも刺さらない発信をするなっていうわけではないんですけど、
ただやっぱり言い方っていうものがあると思うので、
奇抜な言い方みたいなところではなくて、
こうだよねっていう自分の意見をちゃんと主張するっていうのが、
この発信をするということですね。
このポッドキャストもまさしくそうですね。
で、炎上とかそういうのが怖ければですね、
例えば何がいいんでしょうね、今だと。
私の場合はインスタグラムとかポッドキャストとかですね、
あとノートなんかを中心に結構発信をしているかなと思いますけど、
それぞれこう、なんでしょうね、
ツイッターは今後どんどん変わってくると思いますけど、
それぞれにやっぱりこう、
存在する人たちっていうところのリテラシーだったり、
教養だったりっていうところのその層があるんですよね。
で、このポッドキャストなんかは聞いてくださっている人たちの
そもそもの層っていうのをリテラシーが高い人たちが聞いてますから、
この発信を聞いた上での答えというか、
自分の答えを出すっていうのがポッドキャストだと思うんですよね。
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例えば、タイトルを見ただけで、
この人はこういうこと言ってましたよとかっていうのを逆に上げたとして、
それが燃えちゃったとしますよね。
でも実際によくよく聞いてみたら、
いや、この人はそんなこと言ってないみたいなっていうのがあるわけですよね。
だからポッドキャスト自体は多分そんなに燃えるようなことはないかなと思います。
だけどYouTubeとかだともうサムネがどんと出てきて、
そのサムネでだいたい判断してこんなこと言ってるみたいな。
だけど中に見るとそういうこと言ってないとか、
あと切り抜きとかですよね。
そういうこと言ってないとかってなると、
逆にその出した人にのリテラシーが来れるわけですよね。
だから、分かってる人は分かってる、知ってる人は知ってるけど、
ちょっと自分にダメージが来るっていうのが怖いとかであれば、
リールとかですね、あとはショート動画みたいなところとか、
あとは長尺の少しYouTubeで自分の切り抜きはさせないっていうところですよね。
そういうのだけしっかり抑えておくといいんじゃないかなと思いますね。
Twitterも本当最近長文がやっぱり書けるようになってきて、
長文を読ませるプラットフォームとして定着させていくような動きがありますから、
そうなってくるとやっぱりきちんと文章を読めない人っていうところが、
その人たちが燃やしたものは燃えにくくなってくるかなと思います、今後ね。
やっぱり140字だと伝わらないから、ああだこうだってなりますけど、
きちんと自分の言いたいことっていうのを何千字でもいいからまとめて、
それを読ませた上でのコメントみたいなところがやっぱり求められてくるのかなと思いますね。
だからどんどんどんどんプラットフォームを賢くさせていくっていうのが、
このアプリとかですね、SNSの次なる願いなのかなと思うんですね。
それでいろんな発信媒体がありますけど、とりあえずは自分で何か決めて、
発信を継続していきましょうっていうところですね。そこで認知を取っていくっていうところ。
ちょっと長くなりましたけど、続いて2つ目、人に会うですね。
これは誰から問わず会えばいいというわけではなくてですね、
きちんとやっぱり自分の決めた像みたいなところの人たちと会うっていうのがめっちゃ大事ですね。
自分もですね、2月、先月の末日にCPプラスというカメラとか映像クリエイターのイベントに行ってきたんですけれども、
そこに行って、同じような志を持っている人たちとのコミュニティを作るというか、
そのコミュニティの中に入っていくっていうのがめちゃめちゃ大事だなと。
そういう人たちと会って、できれば話をしてみるっていうのが本当に大事だなと思いますね。
よく異職種とか異業種とかっていう交流会みたいなのがあったりするんですけど、
そういうのではなく、自分がこういう人たちとつながりたいとか、
こういう人たちと仕事がしたいとか、そういう熱を持っていくと全然違いますけど、
ただ単に仕事が取れればいいやっていう形でいくと、
やっぱりね、その仕事、依頼された仕事も面白くない仕事になりがちなんですよね。
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なので、自分が志しているものとかと、そういうものと一緒の何か熱を持ってくれている人たちとのつながりを求めにいくために、
人に会いに行くっていうのがものすごく大事だなというふうに思いますので、
そこもぜひ参考にしていただければと思います。
ちょっと人に会う早かったですけど、でも本当そんな感じなんですよね。
本当にただ単に人に会うじゃなくて、どういう人に会いに行きたいかっていうのをまず明確にしてから、
会いに行くと得られるものが違うというところですね。
そして3つ目がコミュニティを作るんですね。
もしそういう人たちと何かつながりができたら、何かやろうぜって言って、ちょっと囲う形にしてみる。
もしくはその囲われているコミュニティに入ってみるんですね。
コミュニティを作るとか入ってみる。
そういうコミュニティっていうのはどうなのか。
その人たちとのつながりがどうなのかっていうのを、
そこは社会性というか、そういうところでも鍛えられる部分もあるし、見習う部分もあるし、
何か得られるものが大きいと思うので、
だからまずは発信活動をしていきつつ、
自分の会いたい人というかつながりた人たちに会いに行って、
そのつながった人たちとのコミュニティっていうのを大事にしていく。
これが自分のニーズの探し方の最適解というか、最短距離だと思っています。
なので、ここのステップを踏めば、自分に合ったニーズっていうのは必ず見つかるかなと思うんですよね。
逆に言うと、これをやってない方って、
いつまで経っても自分が何したいかわかんないみたいなところが出がちかなと思いますので、
まず自分が何をしたらいいかわかんないとか、
自分がクリエイターとしての活動をしたいんだけどどうしていいかわかんないっていう人は、
まず自分はこういうことができますよっていうのを発信してみる。
その発信を機につながってくれた人たちっていうのは、
自分と近しい人かもしくは応援してくれる人たちだと思うので、
そういう人たちと実際に会ってみる。
もしくはプロ、その道のプロとかに会える機会があるんだったら会ってみるですね。
その会った人たちとうまくコミュニティが何かできないか、
何かチームが作れないかっていうのをちょっと探ってみると、
それが自分のニーズというか、
自分が何を求められているかっていうのがそこでわかってくるんですよね。
これをやらずしてやっぱりニーズってのは生まれてこないですから、そもそも。
なのでぜひですね、この発信、あとは人に合う、
コミュニティを作る、コミュニティに入る、ぜひやってみてください。
今日はそんな形でニーズの探し方についてお話をしておきました。
この放送ではですね、クリエイターの考え方とか、
あとはテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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