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2023-03-11 14:50

#337 【脱初心者論】見えない壁をすり抜けろ!

  • アマチュアが作る見えない壁


  • アマチュアが感じるプロとのステージ差


  • 壁はない、そのまますり抜けろ!


この放送では

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・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は3月の11日土曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
こちらは海星でございます。雲が止まりない、澄んだ空になっておりますね。
また花粉が飛ぶんじゃないかというところですけど。
今日はですね、午前中に少し用事を済ませてですね、午後はちょっと身内でたこ焼きパーティーをしようかというお話をしているので、
たこ焼きパーティーをやりつつ、ちょっと映像を撮りつつという形でちょっとやっていこうかなというふうに思いますけれど、
今日は土日の週末ということで、雑談っぽくお話をしていきたいかなというふうに思っております。
今日のテーマは何かというと、やっぱり駆け出しの頃とかですね、特に初心者さんとかに悩むところかなというふうに思うんですけれど、
やっぱりプロとの差を、特にSNSとかが発達してプロと自分の差を感じやすくなっていると思うんですよね。
これは良い意味でも悪い意味でもそうなんですけど、なのでそのプロの作品を見て駆け出しで映像をやっている人とかは、
うわこれはもう絶対かなわないというふうな思いが結構出るのかなというふうに思うんですけれども、
そんなのは気にせずですね、ただただ突っ走りましょうというような内容が今日の本編になっております。
それをですね、ちょっと細かくお伝えしていこうかなというふうに思いますので、もしよければ聞いてください。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで今日はですね、脱初心者論ということで、見えない壁をすり抜けましょうというようなお話をしていこうと思います。
今日の本編ですね、本当にマインドセット的なところのお話になりますが、結局ここが一番重要かなというふうに思うんですよね。
プロかアマチュアかみたいなところでどこを線引きするかって言ったら、まあ多分マインドの部分かなと思うんで、
なぜそのマインドの部分なのかっていうのをですね、これからお話ししていこうと思いますけど、
今日ちょっと3つというか3本立てみたいなところで、1つ目がアマチュアが作る見えない壁があるよというお話ですね。
2つ目にアマチュアが感じるプロとのステージ差っていうのをお話をしていきます。
で、最後3つ目はですね、壁はないそのまますり抜けましょうという気合のメッセージになっておりますので、
1本目から1本目というか始めからいきますけれども、
まず1つ目のアマチュアが作る見えない壁っていうのをですね、
これ2023年のCPプラスというですね、カメラとか映像とかそういうクリエイターの祭典に行ったんですよね。
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パシフィコ横浜で開催されていて、2月の23日から26日までやっていたイベントなんですけれども、
そこにちょっと参加させていただいて、一般として参加したんですけれども、
そこでプロのクリエイターさんたちが対談するセミナーというかところに申し込みをして、
実際にやっぱりプロの話を聞こうと、プロの作品を見て話を聞こうというところで行ったんですよね。
それまでに事前収集、情報収集として、実際のプロの作った映像とか、
例えば今回はパナソニックのブースで、LUMIX S5 MarkⅡという新しい機種で撮った作品というのをみんなで公開して、
ああだこうだ言おうという、そういうブースというかセミナーみたいなところだったんですけど、
それで事前情報は、LUMIX S5 MarkⅡで撮った作品というのを実際にYouTubeで公開されていたので、
それを見て、こういうふうに作るんだって、こういう作品なんだっていうのを見てですね、
そこからブースに行ったんですよね。
で、その後にいろいろ対談をされる中で、やっぱり皆さんプロの目線からの話とか専門用語とかをお使いなんですけれど、
やっぱりこちら見てるこっちが初心者とか、多分掛け出しの人とか多いからだと思うんですけど、
結構わかりやすい言葉遣いとか、わかりやすい言葉を使って説明してくださったんですよね。
で、そこでも自分は結構何か言ってることが分かったんですよ。
普通だと多分何も知らないままカメラが本当に好きで専門知識もないとかってなると、
話してても、あ、そうなんだそうなんだって言ってメモを取るみたいな形になると思うんですけど、
やっぱり自分で体感してきたものもあるし、映像制作に関してはものもあるし、
なので、そこの実際に行った時は壁を感じなかったんですよね。
あ、これ近いなというふうに思ったんですよ。
で、これ何が言いたいかっていうと、アマチュアっていうのは見えない壁、プロとの境界線っていうのをどっかで決めちゃってるんですよね。
で、これがすごくもったいないことだと思ってて、で、何で壁があるかって言ったら、
それは自分で見に行ってない、自分でリアルに触れてないからそこに壁ができてしまうんだなと思うんですよね。
で、例えばですけど、何でしょうね、こう、試験とかもそうなんですけど、
試験会場に行くまでってめちゃめちゃ緊張するんですけど、
まあ試験が見えていればそんなに緊張もしないかなと思うので、
その見えないか見えるかでやっぱり全然違うんですよね、こう感じ方というか。
だからまず自分がプロになれるかなって思った段階で、
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そのプロの作品とかプロの現場とかを見てみるっていうのがすごく大事だなっていうのをCPプラスに行って感じましたね。
なんか自分が張ってただけだったなっていうふうなのを思いました。
で、これがですね、まずアマチュアが作る見えない壁ですよね。
これが出す初心者になれるかなれないかの決め手だと思うんですよね。
なので自分が、例えばアフターエフェクトとかでもいいし、グラフィックとかでもいいんですけど、
絶対この人たちには勝てないとか、勝たないとか問題じゃないですけど、
でも絶対このスキルはいけないって言ったとしたら、
その映像制作をしている過程とかを見に行った方がいいと思うんですね。
見せてくださいっていう形で行くとか、イベントに参加するとか、
で実際にこのモーションっていうのはこういうふうに作ってますよっていうのが分かるだけでも全然違うんですよね。
あ、だったら俺にもできるじゃんとか自分にもできるじゃんとなってくるんですよ。
ここがマインドの部分ですね。
なのでここをまず整えておくだけで、初心者の壁を一気に突破できると思います。
続いてのお話が、アマチュアが感じるプロとのステージ差ってところなんですけど、
これも実際に見に行けっていう話がもう結論であって、
で、ここの見に行った時に自分がどれだけの差を感じるかっていうのが結構大事なんですよね。
で、私はですね、正直見に行った時にそこまで差を感じませんでした。
で、これはなんか自分のレベルが高いとか、そういうおごりとかっていう話じゃなくて、
あ、意外と近いところにいる人たちなんだっていうのがここで分かったんですよね。
なんですけど、話にはね、直接話にはいけなかったのでそこがすごく壁を感じてるまだところなんですけど、
でも実際に会って、お話はしないにしてもですよ。
お話はしないにしても、実際に会って話を聞いて、
で、あ、こうやって作るんだったら自分にもこれはできるかもしれないみたいな。
で、そうなってくるとステージ差ってのはどこにあるんだろうなっていうのを感じた時に、
この人たちは多分何にも予習とか準備とか全部するんですけど、
でも多分自分たちより、私たちよりも絶対的に準備する時間とか考える時間っていうのは極力少ないはず。
極力少ないはずなんですよね。
もしかしたら別のところに時間を使ってるかもしれないですけど、
だけど、1から私たちが、例えば、ドキュメンタリーをもし撮るにしても、
ドキュメンタリーの準備から何か、その段取りを全部自分たちが考える時間と、
そのプロたちが考える時間と、圧倒的にプロたちが考える時間の方が洗練されているし、少ないはずなんですよね。
で、ここが多分差だと思うんですよ。
これ何の差かって言ったらバカ図ですよね。もうバカ図。
何現場、何十現場、何百現場、何万現場って言ってその現場を渡り歩いてきた人たちが持っている思考みたいなところですよね。
この考えとか、この肌感覚みたいなところが差なんですよね。
ってなると、何をやればいいかって言ったら、もう撮り続けるしかない。動き続けるしかないわけですよね。
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だからこの差だけなんですよね。動くか動かないか。
動いた分の差っていうのがプロとアマチュアのステージ差になっているのかなと思うんですよ。
なので、もうマインド的に先ほどのアマチュアが作る見えない壁っていうのがあったとして、
この壁が取っ払われたのであれば、もうあとは自分たちは何をするかって言ったら、
ひたすら映像を撮ったりとかですね、あとグラフィック作ったりとかすればいいだけなんですよね。
そこでプロにフィードバックをもらうとかっていうのはもちろん大事かもしれないですけど、
まずは作り続ける。作品をどんどんどんどん世に出していくっていうのがめちゃめちゃ必要だと思う。
ここをやるかやらないかが、その次ですね、脱初心者をした後に中級者とか上級者になっていく上での、
その現場の数をどれだけこなせたかっていうところの差なのかなと思うんですよね。
これが生まればもうプロと言っていいんじゃないかなと思います。
生まる過程でプロと名乗っている方もいるかもしれませんが、それでいいと思うんですよね。
まずは見えない壁を突破して、その突破した壁を今度はどんどんどんどん作品を作っていく、進んでいくっていうところですね。
なので、今駆け出しの方とか、もうなんか全然クリエイターさんたち、例えばSNSとかで見てる、
YouTubeで見てるクリエイターさんたちっていうのはもう自分の手の届かない、もう全然雲の上の存在とかって思ってる方はですね、
意外と実はそんなことはなくて、実際の現場を見たりとか、その人たちの会話を聞いてみたりとかすると、
自分たちと言ってることが同じじゃんとか、自分もこういうことを思ってたっていう風になるんですよ。
あとはレンズをどう使うかとか、そういう細かい話っていうのはプロの現場を渡り歩いてきた人たちの話を聞いた方がいいと思うんですけど、
でもそれ以外は意外と一緒じゃねって聞いたら思います。
これはCPプラスで思いました。
なので、もっともっと映画を作ってる人、ハリウッドに活躍してる人とかっていうのだと全然違うかもしれないですけど、
でも自分たちが実際に会いに行ける距離、そんなに苦労なく会いに行ける距離でいる人たちっていうのは、
そんなに自分たちと実は変わらないんじゃないかっていうのを、そういう考えを植え付けることができるので、
そこがまず第一歩かなと思います。
では最後にね、ちょっと気合というか、本当に精神論的なお話を言って終わりにしていこうというふうに思います。
ちょっとチャプターを変えます。
はい、ということで最後ですね、最後のチャプターここまで聞いてくださってありがとうございます。
最後ですね、気合のこもったメッセージを伝えて終わりにしようかなと思うんですけれども、
もう壁はない、そのまますり抜けろですね。
この言葉を覚えていただければと思います。
もうプロと初心者、アマチュアとかっていうところの変引っていうのはもうないです。
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これはもう自分が現場の人たちと直接、直接関わったっていうとちょっとあれですけど、
その現場の人たちと同じ空気感にいて感じたことは、壁はないんだっていうところですね。
そのまますり抜けて一緒に進んでいきましょうというところですね。
僕らが、例えば本当に初心者、今から映像を始めた人たちが10年選手、20年選手に追いつくかといったらですね、
もしその10年選手、20年選手がやっぱ走ってるわけですよね。
最前線に走ってるわけです。
そこに僕らが歩いていったら、それは追いつかないかもしれないですけど、
そこに追いつくためにはどうすればいいかといったら、もっと速いスピードで走んなきゃいけないんですよ。
これはですね、本当にどの業界も一緒で、最前線の人たちが走ってるのに、
僕らが歩いてて追いつくわけがないじゃないですか。
だから僕らもっとより速いスピードで、今だったらテクノロジーの力とかを使えばですね、それが可能なわけですよ。
カメラとかもどんどん良くなってるし、
だからそういうショートカットとかってうまく使って、最前線の人たちに追いつく、追いすがるみたいな、
そういうスピード感を持ってやっていくことがめちゃめちゃ重要なのかなと思うんですよね。
だからなんか自分にはできないとか、なんかやっぱりうまく撮れないとかっていうのは、
もうバカ数の問題でしかないなというふうに正直思います。
なので、どんどんどんどんバカ数を踏んで、いろんなアイテムとかね、今ありますから、
お金の面もね、いろいろありますけど、
でもそれでも、こういう機材があるとか、
いい機材を使えばいいんでしょうけど、
でも自分のね、今持っているとか、もしくはもう一段落として、
でもそれでも撮れる映像っていうのをしっかり撮って出していくみたいな、
ものがないからできないじゃなくて、
今ある中でどういうふうに作っていけるかっていうのを考えることが、
成長の糧になっていくかなと思うので、
ぜひですね、本当に壁はなくて、そのまま今見えている壁っていうのは透明なので、
それをすり抜けるだけでいいんだよというところですね。
それでもうプロの世界に一歩踏み込めますから。
ということで、そういうマインドを持ってね、やっていただけるといいのかなというふうに思います。
今日はちょっと熱い話になりましたけど、
ぜひこういう熱い話が届けばなというふうに思っております。
ということで、この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノジーやガジェットの情報、
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それではまた明日お会いしましょう。
政調ありがとうございました。
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