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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな牧から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、6月の19日、水曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
やっぱりこういうリアルタイムというか、本当に今日の今日配信しているっていうことが、どれだけ今まで幸せだったかというようなことを本当に今週痛感している、かみしめているわけなんですけれども、
とある事情で、ずっとリアルタイムでの配信、当日の配信ではできなかったので、本当に皆さんとその日を共有できるっていうのは素晴らしいことなんだなというふうに実感しております。
本日ですね、昨日が本当に雨がこちらはすごくてですね、土砂降りだったり、大雨警報だったり、あとは周りの学校とかが休校になったりとですね、結構通行止めとかね、結構大変だったんですけれども、
今日は一転して晴れ間が見えて、気温もかなり上がるんじゃないかなというふうに思うので、
この今配信しているのが7時前なんですけれども、朝7時前の段階で結構暑いので、かなり夏日近くなってくると思いますので、
熱中症対策ですね、水分補給とか、あとは休息ですよね、適当な休息、あとはちょっと体を増やしたりとかですね、対策を練っていただいて十分注意してくださいというところから今日もやっていくんですけれども、
本日はですね、パネラのお話ということですね、LUMIX、パナソニックのパネラですね、先日LUMIXのGH7が発表されましたが、その1個前ですね、GH6のアップデートっていうのがあったんですけど、
これがね、ファームウェア3.0という形なんですけど、これがすごいんですよ。何がすごいかっていうのをちょっと本編でお話ししていきたいというふうに思いますので、
今日はトピックスまた無しでいこうかなと思います。今週ぐらいまではトピックス無しでいってみようかなと思いますので、来週ぐらいからちょこちょこトピックスとして取り扱いたいネタもありますので、
そちらを出していけたらと思います。それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
LUMIX GH6の基本情報
はい、ということで本日のメインテーマはLUMIX GH6のアップデートがすごいというところで、そもそもこのパナソニックのカメラ、LUMIXというカメラをご存知でない方、さらにGH6って何なのっていう方についてちょっとだけご説明をするんですけれども、
このLUMIXのGH6というカメラですね、こちらは発売日が2022年の3月になっております。実は2年前なんですよね。
ちょっとびっくりしたんですけど、2年前で2年後に新機種出すんかっていう発達なんですけど、大体カメラって3年、4年置きぐらいらしいんですけれども、今回結構スパンが短いなというところではありますよね。
そんなGH6ですね、スペックのお話をしていくと、仕様をちょっと見てみます。画素数でいうと2521万画素、これ有効画素数ですね。
そしてレンズマウントはマイクロフォーサーズマウントですね。フォーサーズマウントになっております。
それから、フォーカスに関してはコントラストAFですね。コントラストAFになっております。増面位相化ではないというところですね。
それから、あとはですね、ちょっと細かいところはスペック、ぜひホームページとかで見ていただければと思うんですけれども、このGHシリーズっていうのはどちらかというとLUMIXの中でもちょっと動画よりですね、動画をメインで撮っていく方に向けたカメラという形の位置付けになっているかなと思います。
なので、記録媒体とかでいうとですね、CFのType BとSDカードですね、このデュアルスロットという形になっておりますし、あとはですね、どういうモードで記録できるかというと、6Kまで確か動画は撮れた気がするんですけどね。
6Kの10ビットですね、4 to 0ですかね、こちらまで撮れるということ。それからですね、あとは4Kであればですね、こちら10ビットのオールイントラ、4 to 2の10ビットオールイントラで撮ることができるようになっているようです。
シネマ4Kも撮れますね。ここがちょっとスチールとはちょっと違うところですね。このオールイントラとロングゴップですよね。こちらが結構違うんですよね。この違いに関してもちょっと説明すると長くなってしまうんですけれども、ロングゴップのほうが圧縮率が高いと、オールイントラのほうが圧縮率が低いので、作業するんだったらオールイントラのほうがパソコンに入れるときは軽いよねと、ただデータは重いよねという形になっております。
で、これからあとはですね、フルHDだとこれ、フローモーション240pぐらいまで撮れるんですよね。そうですかね、120pか。120フレームレートでフルHDですね。これから4Kの場合だと60まで行けるのかな。
ちょっとその辺が定かではないんですけれども、確か60pまで行けたはずですね。4Kだと60p。そしてフルHDだとマックスが120か240かどっちかだった気がするんですけれども、そんな形でかなり動画に振り切ったようなシリーズとなっております。
GH6のアップデート内容
で、このGH6なんですけれども、ざっと見た形で動画寄りなんだろうなというのはなんとなく聞いていただいて、そうか動画寄りなんだねって思っていただいたかと思うんですけれども、これが今回アップデートですね。
ファームウェアといって、このカメラ内のパソコン、カメラ内のデータの機能のアップデートをするというところで、このアップデートの内容が本当にすごくて、先日ですねGH7が出たときに、
アリログ3というカメラがあるんですけれども、これに似せたログガンマを作ることができるというものになっているかなと思うんですけれども、このアリログ3ではGH7から追加されたんですけれども、このGH6のアップデートすることによって、これ多分優勝なんですよね。
アップグレードキーというものを購入して拡張するというものになっているんですけれども、それを追加すると、このアリログ3、C3というのが追加される。さらにですね、XARの音付けのアダプターを付けることができるようにもなりましたということですね。マイクアダプターに対応したというものになっています。
ただその代わり、このアダプターに対応するんですけれど、32ビットフロートの音声収録というのはGH6ではできないという形になっております。これはGH7のみのものになりますね。この2つが追加されたということになっているんですけれども、ただ細かいものが結構追加他にもされているみたいですね。
RECのボタンが押すと、結構タイムラグがあったらしいんですけれども、これがちょっと改善したりとか、あとUIが少し改善したりとか、モタ付きみたいなところもちょっとなくなったというところで、この辺が結構ストレスに感じていたところもあったようですが、この日が改善されたようというところですね。
それからあとはLUMIXの場合、3本のレンズのソフトウェアというのをアップデートしたというふうにも言っています。これはGHじゃないですね。G9 Mark2とそれからGH7に対応するための動画性能ですね。動作の安定性というのを向上させましたよと。動画性能というよりは動作の安定性を向上させましたよというお話になっております。
なので、たぶんこの3.0までいったらアップデート終了なのかなと思うんですよね。GH6の場合は。できれば来年ぐらいまで何かしらファームウェアアップデートしてもらいたいなというところがありますけれどもね。
一応GH6のプロレスまでは確か取れたかなと思うので、ローはたぶんGH7からの特権になるんじゃないかなというふうに思うので、そこがちょっと難しい部分ではあるかなと思うんですけれども。
でも、一応マイクアダプターが追加されたというか使えるようになった新しいマイクアダプター2が使えるようになったということで、GH62台持ちでもいいよねと。
中古だとGH6って20万切ってると思うんですよね。なので、それを2台導入したとしても、GH7のレンズキットと同じぐらいの値段になるんですよ。
なので、これが結構考え用ですけれども、GH71台購入して、そもそも32ビットフロートで取るようにして、ローも取れるようにするという形になるのか、ローはいらないけど、Appleプロレスぐらいまでは取りたいというところで。
プロレス、取れるかどうかもう一回確認しますけれども、多分いけたと思うんですけど、いけなかったですかね。だから、そういう取れるようにして、2台持ちにするという形でもありなのかなと思うんですよね。
マイクロソフト部、中古でも単焦点かなりお役っておりますので、1個が単焦点、少し寄れるような、ちょっと中望遠寄りのものと、もう1つは軽いズームレンズですね。
そちらを持っておけば、ほぼほぼGH62台で全然取り回しができるんじゃないかなと思うんですよね。なので、GH7欲しいなって私も思ったんですけど、このアップデートを見て、いや、意外とGH62台持ちありだなというふうに思いました。
なので、ちょっとこの辺ですね。皆さんと一緒にいろいろ相談というか、お話をしたいところではありますけれども、それをやってしまうとまたポップキャスト伸びてしまうので、今日はこの辺で終わりにしたいというふうに思っております。
いや、本当に今年やっぱりLUMIXの年だな。S9とかで燃えちゃったのもありますけど、でもそれだけ多分LUMIXに注目が集まっていると思うので、さらにやっぱり動画を皆さん撮りたいというような需要も高まっている中で、LUMIX安いんですよね。他のメーカーと比べてもかなり、そもそも新品の価格帯が安いというところで、今後かなりもっともっと今年年末ぐらいまでですね。
それから年末はもうS1の発表がありますから、なのでかなり注目されていくメーカーになってくるんじゃないかなと思います。なんか嬉しいですよね。自分の好きなメーカーというか好きなカメラが皆さんに知れ渡っていくっていうのはすごく嬉しいことだし、大変なこともあるんでしょうけど、このLUMIXの中の人たちに是非頑張っていただければというふうに思います。
というわけで、本日は以上となります。
今日はですね、LUMIX GH6のアップデートが結構すごいよというようなお話となりました。
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