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皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は8月の2日、木曜日じゃない、水曜日ですね。
水曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週の真ん中です。
本日、神奈川県湘南からこちら発信をしておりますけれども、
今日の天気はですね、晴れてはいます。青空も広がってはいるんですが、
ちょっと雲が多いので、これから天気崩れるようなことがあるかもしれませんね。
昨日も結構大雨、土砂降りみたいな形がこちらでもあったので、
ちょっとそこには警戒をして、今日もやっていこうというところで、
今日の話は何かというとですね、カメラのお話っていうのをしていこうかなと思うんですけれども、
こちらのポッドキャストではカメラとか、あとはテクノロジーの話とかですね、
それからクリエイティブツールの話とか、作業効率を上げるサイトの話とか、
そういうのを中心に取り扱っているんですけれども、
本日はパナソニックから出ているLUMIXのGH6というカメラですね。
こちらのカメラに関して、スペックですとか、
あとはですね、言語の値段とかですね。
今回LUMIXベース東京っていうところからですね、
キャンペーンがやっているので、そちらの情報も合わせてご紹介したいというふうに思っております。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、カメラのお話ということで、
LUMIXのGH6というカメラについてのスペックっていうのをおさらいしていきましょうというようなお話ですね。
なんでこれおさらいかっていうとですね、
これ本当に私ごとの話なんですけれども、
今日ですね、LUMIXベース東京からGH6とあと単焦点レンズっていうのをですね、
お借りしているんですね。
これキャンペーンに、LUMIXベース東京がやっているキャンペーンにですね、
自分からこう、キャンペーンに参加して、
お金を払うんですけれどももちろん、
レンタル機材の代金という形でお支払いをしてレンタルするっていうものなんですけど、
こちらですね、LUMIXベース東京は普段、
普段、2泊3日とか3泊4日とかそういう期間で値段、
そういう期間で日数で貸しているんですけれども、
そのレンタルの値段そのまま、
2泊3日の値段そのままで、
なんと20日間借りれてしまうというキャンペーンをやっているので、
これはもう申し込まないとなというところで、
Gシリーズに特化してそれをやっていたんですね。
LUMIXのカメラってのはGシリーズっていうのとSシリーズっていうのがあるんですけど、
私はこのSシリーズの中でもS5 IIっていうカメラを持っているんですね。
なんですけど、Gシリーズっていうのは持ってなかったし、
これからこのGシリーズっていうのは動画に結構特化したようなスペックを持っているんです。
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なので、このGH6っていうの借りて、
実際やっぱり欲しくなったら購入するとかっていうところで、
その決め手となる今回はレンタルになるわけです。
そんなLUMIXベース東京のキャンペーンを使って、
GH6を体験するわけなんですけれども、
ここで皆さんと一緒にもう一度GH6って、
どういう機能、スペックを持っているのかっていうのをですね、
紹介したいというふうに思います。
で、LUMIXベース東京さんのキャンペーンが気になるという方はですね、
私のポッドキャストの結構前の回で紹介していると思うので、
そちらからぜひですね、聞いていただければと思います。
結構前ですね、これね。
多分10本以上前だと思います。
LUMIXベース東京が470本目ぐらいに、
今から10本前ぐらいに配信しているですね、
チルト構造っていうのは素晴らしいというような話をしているので、
その中でLUMIXベース東京のお話が出ております。
そちらをぜひチェックしていただければと思います。
インクを貼れたら貼っておこうかなというふうに思いますので、
そちらからチェックしてみてください。
はい、ということで早速いきましょう。
LUMIX GH6のスペックですね。
こちらですね、サイトも合わせて貼っておこうかなと思いますので、
そちらからぜひ皆さんも見てみてください。
まずですね、サイトからGH6のお話をしていくんですけど、
まずですね、GH6のコンセプトっていうのは、
フルサイズではないもう一つの選択肢GH6というふうに言われております。
これは何かっていうとGH6っていうのはフォーサーズと呼ばれて、
フルサイズより2段小さいセンサーサイズになっているんですよね。
システム的にはマイクロフォーサーズって言うんですけども、
このフォーサーズのセンサーを積んでいるんですけど、
描写だったり画質だったりっていうところで、
本当にフルサイズに劣らないような世界観、描写力、
そういうのを出してくれるようなカメラとなっております。
紹介動画とかあとはGH6の作品とかっていうのはこちらのページにあるので、
そちらもぜひ皆さんチェックしていただきたいんですけれども、
まずですね、このカメラ何がすごいかっていうと、
4Kだと120fpsまで撮れます。
フルサイズだと300fpsですね。
最大これができるというところで、本当にすごいな。
6Kも一応撮れるので、一応画素のハイレド写真撮れるというところで、
本当に何でも来いっていう感じのカメラになっているんですけど、
その中でもやっぱり動画性能に結構特化はしています。
先ほど言った4K120fpsで撮れますし、
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あと4K60fpsだと422fpsで撮れるわけですよね。
これもすごい。
422fpsで60fpsが、
要はスローモーションが10fpsで撮れるというふうなカメラになっています。
なおかつもっとすごいのはですね、
これ内蔵マイク24fps積んでるんですよね。
なので、編集が本当に楽。
32fpsっていうのがいいかなって、
本当に無編集と言われてますけど、
ゲインの調整いらないとか言われてますけど、
24fpsの相当鮮やかな音って撮れる形になっている。
さらにそこにマイクをね、
ショットガンマイクとかでしっかり音聞けるようなものを使えばですね、
本当にそのまま撮って出しでもいい画が撮れるというような
動画性能になっているんじゃないかなと思います。
これAFですよね。
そんなに写真でもない限り、
映像に関してはそこまでAFが速くなくても正直いいんですけれど、
めちゃめちゃ速いです。
これ実際に実機を使って何回か体験させていただいたんですけど、
本当に速いんですよ。
このAFが、しかも造面位相差じゃないAFでこれだけの速さを誇ってますから、
これは本当にすごい。
造面位相差積んだら積んだで、また速くなるんでしょうし。
ただ、そこはもう画質との妥協点というか、
なかなか難しい部分ではあるんですけれど、
AFも本当に速いです。
あとはこのティルト式の背面モニターになっているので、
映像をめちゃめちゃ撮りやすかったですね。
これ自分も体験したんですけど、
やっぱりバリアングルっていって、
背面をぐるぐる回すことができるそのアングルもいいんですよ。
いいんですけど、角度変えたりとかできるんですけど、
やっぱりこのティルトとは根本的に見やすさが違うなと思いましたね。
まずティルト垂直にそのまま下ろした段階でも画面が上がっているので、
そのままの角度、一切角度変えなくていいんですよね。
そのまま下ろしていったりとか、
その手元での撮影ってものすごくスムーズにできるというのが
このティルト構造かなと思うので、
これがやっぱりついてるっていうのは
本当に映像撮りやすいなというふうに思いますね。
あとはこちら、
このメディア関係がなかなか手こずるところなんですけれども、
GH6の場合はCFexpressカードというのとSDカードですね。
このダブルスロットを共載しています。
なので、CFが必要になってくるんですよ、記録するには。
SDカードだけでもいいんですけど、
CFの方が読み書きが早いというところもありますし、
容量も大きくできるっていうのもあるので、
このCFexpressカードというのが必須とまでは言わないんですけど、
必要になってきます。
で、このCFexpressカードはやっぱりコストがかかるんですよ。
だいたい私調べて、512でハイモデルになるときに
7万円とか8万円とかしてくるような、
そういうメディアになってくるので、
メディアを持つのが結構大変だなと思うんです。
なので維持費ですよね。
いい車と一緒なんですけど、やっぱり維持費が大変なんですよ。
そこだけ何とか抑えることができれば、
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本当にいいカメラになるんじゃないかなというふうに思います。
ということで、スペックを今ザーッとですね、
私が気になる部分というのをおさらいしていったんですけども、
詳しいですね、使用スペックみたいなところはリンクで貼っておくので、
そちらから皆さん見てみてください。
こちらのGH6ですね、いつでしたっけね。
6月ぐらいですか。6月22日かな。
なんかアップデートがされてですね、
外部収録でロー動画を撮れるようになったんですよね。
これはブラックマジックデザインの出しているモニターと、
あとはですね、Atomosが出しているモニターですね。
この2つに限ってなんですけど、
プロレスローというのと、ブラックマジックロー、Bローですよね。
こちらの2つが撮れるようになりました。外部収録になります。
はい、なので、本当に動画機としては結構完成形に近いのかなというふうに思いますが、
これが新しいものが出てくるってなると、結構もうワクワクゾッとしますよね。
どこまで上がるんだというところになりますけど、
この後にですね、フォーサーズ関連で言うとG9、2が控えておりますので、
GH6、GH5の2は出てるんですよね。
GH6はいつ出るのかっていうところも楽しみに思っておりますけど、
当面あと本当に3、4年ぐらいはGH6だけで何とか全然撮れてしまうんじゃないかというふうにも思っております。
通常の仕事であればほとんど問題ないかなというふうに思うんですよね。
なので、こちらのカメラをですね、
今日、ルミッツベース東京さんからお借りすることになりますので、
また撮ったらですね、映像も含めていろいろ作品出していこうかなというふうに思っております。
はい、ということでスペックはこちらの方にありましたが、
気になるお値段ですよね、今いくらなのかということで、
Amazonでちょっと価格、あまり参考にならないかもしれないんですけど、
リンクを貼っておきますので、ボディのみだとですね、
今現状いくらになってるかというとですね、
ボディのみだと22万円ぐらいですね、ボディで。
ここにレンズが追加するとですね、10万円ぐらい上がる。
なので31万円ぐらいがレンズキットになってきております。
これをね、買うと見るか安いと見るかですけど、
カメラの中でこんだけの性能を持ってて、レンズがめちゃめちゃいいんですよ、今回。
キットレンズが。キットレンズだけでも10万円以上するもので、
これと本体がコミで31万円なので、かなりお買い得かなというふうに思います。
なおかつですね、今回ルミッツGH6ですね、
こちらキャンペーンをやってるんですよ、キャッシュバックキャンペーン。
これ、キットレンズで買うとですね、3万円キャッシュバックがあります。
なので、31万円で買ったときは3万円キャッシュバックで、実は28万円ということになりますね。
で、応募台詞とかあるので、そちらはですね、商品購入後に調べていただければと思うんですけれど、
8月27日にですね、キャッシュバックキャンペーンやってますので、こういう機会なかなかないと思います。
で、なおかつGH6中古も意外と出てるので、中古だとですね、
キットレンズコミで24万円とか、本来調べた中ではぐらいだったので、
中古でもいいよっていう方は、キャッシュバックキャンペーンの対象外にはなってしまいますけど、
その分ね、かなり価格を抑えることができるので、中古でも検討、要検討ということですね。
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新としたカメラショップとかであれば、中古のね、本当に綺麗な状態で保存されていますから、
本当に新品でもいいし、中古でも全然問題ないカメラかなというふうに思います。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。本日はLUMIX GH6のスペックおさらいということで、
ちょっと動画に特化したスペックになりましたけど、スペックを紹介しておきました。
併せてLUMIX Based Tokyoさんのキャンペーンと、あとは原稿の値段ですね、
こちらのほうを紹介していきましたので、参考になれば嬉しいです。
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作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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