1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1293 なぜ今、GH7ではなくGH6..
2025-10-22 19:01

#1293 なぜ今、GH7ではなくGH6を購入したのか?

<今日のトピックス>

VGT2025来週開幕!!

https://vook.vc/site/vgt/2025#overview


<今日のメインテーマ>

オープニング

なぜGH7ではないのか?

GH6を選んだ理由

GH6の良いところ



<紹介した製品はこちら>

  • Panasonic LUMIX GH7

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  • Panasonic LUMIX GH7 レンズキット

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挿入歌:Epidemic Soundより

Aanysa「Ur Love」


エピデミックサウンドはこちら

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サマリー

今回のエピソードでは、なぜ今LUMIX GH6を選んだのかを詳しく解説しています。特に、GH7の増面位相差やプロレズロー収録の必要性について考察しており、GH6がどのように彼の撮影スタイルに合致するのかを掘り下げています。また、GH6を選んだ理由やそのメリットに加え、LUMIXの色合いや導入コストの重要性、GH6の優れた機能が強調されています。

VGT2025の開催について
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、10月の22日、水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
えー、本日は非常に寒い1日となったかなと思います。
いや、なんかもう本当に冬なのかと思うぐらいですね、凍えるようなそんな日をちょっと過ごしましたけれども、
今日もね、夜も多分寒いと思いますので、皆様本当に防寒しっかりしてですね、風邪などひかないように、
えー、過ごされてくださいというところで、今日もね、ポッドキャストをやっていくんですけれども、本日のお話は何かというとですね、
トピックスとしては、VGT2025ですね、ビデオグラファーズ東京というイベントですけれども、
今年はオンライン開催ということで、そちらのイベントがですね、来週に迫ってきましたので、
そちらについてちょっと詳しくお話しさせていただきたいと思います。
それから、メインテーマに関しては、なぜ今、LUMIX GH7ではなく、GH6を購入したのかというテーマでお届けをしていきたいと思います。
今週はね、こういうGH6というマイクロフォーサーズシステムを搭載したカメラになりますけれども、
こちらについてですね、いろいろちょっと触れていきたいなと思います。
はい、というわけで、本日のトピックスはビデオグラファーズ東京ですね、VGT2025を開催、
間近ということでお届けをしていきたいと思います。
それでは、本日のトピックスの方からいってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはビデオグラファーズ東京ですね、
VGT2025を開催、間近ということでお届けをしていきたいと思います。
VGT2025を開催、間近ということでお届けをしていきたいと思うんですけれども、
このVGT2025、ビデオグラファーズ東京というイベントになっておりまして、
映像クリエイターとか映像制作者向けのイベントとなっておりますが、
今年はですね、10月の28日から31日の4日間ですね、
毎夜5時、17時ですね、からYouTubeでライブ配信をするということで、
今年はオンラインの開催となってしまったんですけれども、
昨年はですね、東京ノードかなっていうところを使ってですね、
対面式のイベントを行って非常に楽しかった思いがあります。
私もですね、初のというか、2024年はですね、
アンバサダーとしてちょっと広報活動をさせていただいたこともあってですね、
このVGT2025もですね、YouTubeですけれども、
参加していきたいなというふうに思っております。
このイベントですね、ちょっとどういうイベントかというと、
もう少し詳しく、トピックスですから簡単に詳しくお話をするんですけれども、
これはですね、ブックというところが主催で行っているイベントになりまして、
参加費は無料となっております。対象としましては、
映像制作者だったり映像作家、ビデオグラファー志望の方、
それから動画、動画制作に興味のある方とかなり幅広くはなっているんですけれども、
そんなイベントとなっております。
GH6を選んだ理由
スポンサーもですね、かなりいろいろついておりまして、
AdobeとかNVIDIAとかCanon、Fujifilm、Nikon、HP、Intel、ASUS、
いろいろ並たる企業がスポンサーとなっております。
このイベントは本当に今年で何回目かな、
5回目か6回目になるかなと思いますけれど、
2025年のテーマはですね、
2025年のテーマはクリエイトシナジーということで、
さまざまなクリエイターさんの創造効果というところなんですかね、
溶け合った可能性というところをですね、
イベントにもかなり力を入れて組んでいるのかなと思いますので、
いろんな本当に制作者の方、作家の方いらっしゃいますので、
その方々の最前線のですね、
プロフェッショナルな講義というのが聞ければね、
いいかなというふうに思っております。
ちなみにですね、
イベントと連動してアンケートに答えて、
豪華景品が当たるチャンスもありますので、
こちらURLを貼っておきますので、
どしどしご応募くださいというところで、
今日トピックですね、
以上となっていただきたいと思います。
本日はですね、
デオグラファーズ東京開催まであと6日ということで、
お届けをさせていただきました。
それでは、メインテーマに移る前に、
1曲いってみたいかなと思いますけれど、
本日の曲はですね、
アンタヤかな、
アニーシャかな、
アニーシャというアーティストさんのですね、
Our Loveという曲を流していこうかなというふうに思います。
えー、
まあちょっとこうなんでしょうね、
最近エピデミックサウンドがですね、
いろいろ飛躍だったりなんだったりが、
かなり声が激しくなっておりまして、
新曲をどんどん載せていきたいんですけど、
新曲の更新頻度とかもあったりするので、
そんな中ですね、
なんか昔の曲を使うと結構、
あのー、
届かなくなってしまうというか、
犠牲がね、
分かってしまうので、
ちょっとこう様子を見ながら、
今月は多分前に届けられるかなと思うんですけれども、
来月からちょっと様子を見ていこうかなと思っております。
はい、ということで、
まあようて長くなりました、
アニーシャのOur Love聴いていただきます。
You got me runnin' runnin' runnin' runnin'
Don't you know I'll die for you
Don't get too far ahead
See you up on a ledge
Pretend it's all good
Pretend it's all good
Is it supposed to be a secret?
Is it supposed to be something
I should keep with, keep with
Video Art Labo
メインテーマ
はい、というわけで、
本日のメインテーマは、
なぜ今GH7ではなく、
LUMIX GH6を購入したのか、
というテーマで、
お届けをしていきたいなという風に思います。
このGH7、
LUMIXのGH7という、
マイクロフォーサー好きがあるわけですけれども、
こちらが、
今現状のLUMIXのGHシリーズですね。
これは動画機です。
動画に特化したミラーレスカメラになりますけれども、
これが出ている今ですね、
私はGH6、前のモデルを買ったわけです。
今、生産完了品になってしまって、
中古で取り扱いになっておりますけれども、
なぜこれGH7じゃなかったのかというところをお話しして、
GH6とGH7で違いは何なのかというところと、
なぜGH6を選んだのか、
みたいなそういう理由についてですね、
今日はちょっとお話ししていきたいなと思うんですけれども、
まずですね、
このGH7じゃなかった理由っていうのが、
私の中で2つあるんですよね。
1つはですね、
増面位操作を積んでるか積んでないかというところで、
このLUMIXのGH7に関しては、
GHシリーズで初めて増面位操作オートフォーカスですね。
こちらを積んだものになります。
そしてGH6に関しては、
その増面位操作っていうのはないんですよね。
これが1つ目の理由ですね。
そして2つ目の理由としては、
GH7っていうのはプロレズローがですね、
内部収録で可能なんですよね。
なんですけどGH6はプロレズまでですね、
プロレズ422までは内部収録できるんですけれども、
それ以降の、
以降というかそれ以上のロー収録になると、
外部メディアを使わないといけないというところで、
外部のデバイスを使わないと、
外付けでロー収録が取れるというものになるので、
この違いがあります。
この増面位操作っていうところと、
それから内部収録でローが取れるっていうところの
必要性が私の中ではなかったからなんですよね。
GH6とGH7の比較
今の私の仕事の場合は、
どちらかというと納品時にはデータ量っていうのを
ある程度少なくしなくてはいけない。
だいぶデータを軽くしなくてはいけない部分があるので、
もちろん撮影時の時には422とか、
プロレズ422使いますけれど、
ではなくて納品時には、例えばMP4に
解像度というかコーデックですよね。
落とした状態でデータを軽くして納品するということが
結構主であるので、そうなってくると、
このローで取るっていうところのメリットですよね。
どこまであるのかなって考えた時に、
GH7ではなくてもいいのかなというところと、
あとはこの増面位相差を積んだことによって、
ちょっとLUMIXの色味の変化っていうのが
GH6を選んだ理由
やっぱりどうしてもあるんですよね。
どちらかというとこのGH6の絵作りというか、
の方が私は好きなので、
これLUMIX S5にも通じるものなんですけれども、
やっぱり増面位相差を積んだことによる
パケット感というんですかね、シャープネス感っていうところが
非常に出てくるところではあるので、
この辺をなるべく私の中では
ちょっと排除したかったという部分があるので、
今回GH6を購入した理由になっております。
で、これGH7じゃない理由なんですけれども、
GH6を選んだ理由のもう一つというか、
まだまだ理由はいくつかあるんですけれども、
その理由についてですね、ちょっと次のチャプターで
もう少し詳しくお話をしていこうかなと思います。
はい、というわけでこのチャプターでは
LUMIXのGH6を選んだ理由というところを、
もう一つ二つちょっと理由を重ねて
お伝えをしていこうかなと思いますけれども、
一つはですね、この増面位相差前のLUMIXの色っていうのが
すごく好きだったからなんですよね。
で、これLUMIX S5とS5 IIというですね、
そちらを2つ私は持っていてですね、両方の絵を比べてみると、
やっぱり増面位相差を積む前のLUMIXっていうのは、
どちらかというとフィルムの色に近いような感じがします。
フィルムって言っても本当にいろいろあるので、
どのフィルムかによるんですけれども、
この何でしょうね、ちょっと淡い感じというか、
色が出来てないというか、
出来てないという表現もちょっとおかしいんですけれども、
その色の出方ですよね、すごく淡くて柔らかい
トーンの色っていうのが出てくる印象があるんですけれども、
それがLUMIX S5 IIになるとですね、
どうしても今風の色というか、
非現実的なパキッと感っていうのが出てきやすいんですよね。
なので、その辺りをちょっと私の中では選びたくなかったというところで、
GH7ではなくGH6の方にしたというところですね。
あとそれからですね、導入コスト。
これが結構大きかったかなと思います。
今GH7がですね、だいたい本体で言うと、
本体の価格で言うと27万円から8万円前後という形になるかなと思いますけれども、
だいたいその半値ぐらいでGH6が買えてしまうんですよね。
で、だとしたらGH6を2台導入できるということになるんですけれども、
そうなんです。
ここの導入コストはかなり私の中には大きくて、
正直この10万円以上出してですね、
GH7を買うってなった時の優位性っていうのは、
プロレスローの内部収録ができることと、増面位相差ぐらいなのかなと。
あとは長時間の長回し。
GH7の場合は79時間ぐらいレックが回せるということに、
この前のね、CPプラスがなりましたけれども、
でもそのぐらいの優位性しかちょっと私の中ではまだ見出せていない部分があるので、
そう、ってなってくると、その10万円分をレンズに回す。
先日お伝えしましたけれど、
レンズがですね、マイクロフォーサーズは非常に低価格で手に入りますので、
高品質なレンズが手に入りますから、
その10万円分をレンズに回した方が得策かなというふうに思いました。
で、もう一台必要であればGH6を2台導入という形も検討しますけれども、
まず一つ目、一台ですね、検討して、導入してちょっと検討するというところをやりたかったので、
そのような形になりました。
なので導入コストの面と、この増面位相差前のルミックスの色味っていうところですね。
ここに関しては、かなり私の中では重要視した部分ではあるので、
GH7ではなく、GH6を選んだということになっております。
GH6の特長
で、じゃあGH6何がいいのかっていうところですね。
最後、3つちょっとまとめてお話をしたいかなと思います。
はい、というわけで最後なんですけれども、
GH6何がいいのかというふうなお話をするとですね、
3つ私の中にはあって、
一つ目がですね、タイムコードですね。
これが入出力できるというものになっております。
それからですね、プロレズの収録ができることですね。
これプロレズ422になりますけれども、
RAWではなくプロレズの収録ができるというところ。
そして3つ目が、ほぼ止まらないということですね。
この3つが私の中ではかなりGH6を選ぶにあたっていいところかなと思います。
他のカメラを選ぶにしてもですね、
やっぱり導入コストの面もあるんですけれども、
タイムコードがそのまま入って、
プロレズ422が撮れて、なおかつあまり止まらないという期待っていうのがですね、
あまりないんですよね。
なので、やっぱりドキュメンタリー私はよく撮るんですけれども、
このドキュメンタリーを撮るにあたっては、
止まらないことっていうのはまず最優先。
常に回っていること、それから複数台カメラを合わせた場合ですね、
タイムコードの入力、入出力ができるようになることっていうのがありがたいところでありまして、
それからですね、何なら画質をちょっときれいにしたいとか、
画質というよりはパソコンの処理ですね、
こちらを軽くしたい、負荷を軽くしたいっていう体で、
データ量が少し多くなってもですね、
プロレズ収録ができるのはありがたい。
あとはオールイントラですね、
これで撮れることも非常にありがたいというところになっているので、
この辺りがGH6のいい部分という形になっているんじゃないかなと思います。
GH6のコストパフォーマンス
なので、今言った3つがですね、欲しいよという方はですね、
やっぱGH6非常にいいカメラだと思いますし、
それでなくてもカムコーダーでもね、いいかなと思うんですけど、
やっぱりコストの面から見るとですね、
やっぱりGH6安いもので14万円ぐらいで手に入りますから、
ちょっと長玉というんですか、万能レンズをつけたとしてもですね、
20万円でお釣りが帰ってくるぐらいのシステムが組めるので、
これは非常にありがたいことかなと思います。
なので、カムコーダーを安いものでも14、5万円、
それから20万円切っているものもありますけれど、
そこと比較してどうなのかというところですね。
サブ機にGH6を持ってくるのも一つだと思います。
やっぱり一眼の味っていうのは、なかなかカムコーダーに出せるものではないので、
カムコーダー1台持ってサブでGHのシリーズっていうのを入れていくのも、
よく得られていることかなと思いますので、
ちょっとそのあたりまた機会があればお話ししたいと思います。
また機会があればお話ししていきたいなと思いますけれども、
今日はなぜ今GH6ではなくて、GH7ではなくGH6を購入したのかというところについて、
今日はお話をしました。
GH7とかGH6ですね、Amazonのアソシエートリンクになりますけれども、
URLで貼っておりますので、興味のある方はぜひそちらから見てみてください。
ということで、今日は神々ですけれど、以上となります。
この放送では、小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日。お目にかかりましょう。
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