皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、10月の22日、水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
えー、本日は非常に寒い1日となったかなと思います。
いや、なんかもう本当に冬なのかと思うぐらいですね、凍えるようなそんな日をちょっと過ごしましたけれども、
今日もね、夜も多分寒いと思いますので、皆様本当に防寒しっかりしてですね、風邪などひかないように、
えー、過ごされてくださいというところで、今日もね、ポッドキャストをやっていくんですけれども、本日のお話は何かというとですね、
トピックスとしては、VGT2025ですね、ビデオグラファーズ東京というイベントですけれども、
今年はオンライン開催ということで、そちらのイベントがですね、来週に迫ってきましたので、
そちらについてちょっと詳しくお話しさせていただきたいと思います。
それから、メインテーマに関しては、なぜ今、LUMIX GH7ではなく、GH6を購入したのかというテーマでお届けをしていきたいと思います。
今週はね、こういうGH6というマイクロフォーサーズシステムを搭載したカメラになりますけれども、
こちらについてですね、いろいろちょっと触れていきたいなと思います。
はい、というわけで、本日のトピックスはビデオグラファーズ東京ですね、VGT2025を開催、
間近ということでお届けをしていきたいと思います。
それでは、本日のトピックスの方からいってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはビデオグラファーズ東京ですね、
VGT2025を開催、間近ということでお届けをしていきたいと思います。
VGT2025を開催、間近ということでお届けをしていきたいと思うんですけれども、
このVGT2025、ビデオグラファーズ東京というイベントになっておりまして、
映像クリエイターとか映像制作者向けのイベントとなっておりますが、
今年はですね、10月の28日から31日の4日間ですね、
毎夜5時、17時ですね、からYouTubeでライブ配信をするということで、
今年はオンラインの開催となってしまったんですけれども、
昨年はですね、東京ノードかなっていうところを使ってですね、
対面式のイベントを行って非常に楽しかった思いがあります。
私もですね、初のというか、2024年はですね、
アンバサダーとしてちょっと広報活動をさせていただいたこともあってですね、
このVGT2025もですね、YouTubeですけれども、
参加していきたいなというふうに思っております。
このイベントですね、ちょっとどういうイベントかというと、
もう少し詳しく、トピックスですから簡単に詳しくお話をするんですけれども、
これはですね、ブックというところが主催で行っているイベントになりまして、
参加費は無料となっております。対象としましては、
映像制作者だったり映像作家、ビデオグラファー志望の方、
それから動画、動画制作に興味のある方とかなり幅広くはなっているんですけれども、
そんなイベントとなっております。
やっぱりどうしてもあるんですよね。
どちらかというとこのGH6の絵作りというか、
の方が私は好きなので、
これLUMIX S5にも通じるものなんですけれども、
やっぱり増面位相差を積んだことによる
パケット感というんですかね、シャープネス感っていうところが
非常に出てくるところではあるので、
この辺をなるべく私の中では
ちょっと排除したかったという部分があるので、
今回GH6を購入した理由になっております。
で、これGH7じゃない理由なんですけれども、
GH6を選んだ理由のもう一つというか、
まだまだ理由はいくつかあるんですけれども、
その理由についてですね、ちょっと次のチャプターで
もう少し詳しくお話をしていこうかなと思います。
はい、というわけでこのチャプターでは
LUMIXのGH6を選んだ理由というところを、
もう一つ二つちょっと理由を重ねて
お伝えをしていこうかなと思いますけれども、
一つはですね、この増面位相差前のLUMIXの色っていうのが
すごく好きだったからなんですよね。
で、これLUMIX S5とS5 IIというですね、
そちらを2つ私は持っていてですね、両方の絵を比べてみると、
やっぱり増面位相差を積む前のLUMIXっていうのは、
どちらかというとフィルムの色に近いような感じがします。
フィルムって言っても本当にいろいろあるので、
どのフィルムかによるんですけれども、
この何でしょうね、ちょっと淡い感じというか、
色が出来てないというか、
出来てないという表現もちょっとおかしいんですけれども、
その色の出方ですよね、すごく淡くて柔らかい
トーンの色っていうのが出てくる印象があるんですけれども、
それがLUMIX S5 IIになるとですね、
どうしても今風の色というか、
非現実的なパキッと感っていうのが出てきやすいんですよね。
なので、その辺りをちょっと私の中では選びたくなかったというところで、
GH7ではなくGH6の方にしたというところですね。
あとそれからですね、導入コスト。
これが結構大きかったかなと思います。
今GH7がですね、だいたい本体で言うと、
本体の価格で言うと27万円から8万円前後という形になるかなと思いますけれども、
だいたいその半値ぐらいでGH6が買えてしまうんですよね。
で、だとしたらGH6を2台導入できるということになるんですけれども、
そうなんです。
ここの導入コストはかなり私の中には大きくて、
正直この10万円以上出してですね、
GH7を買うってなった時の優位性っていうのは、
プロレスローの内部収録ができることと、増面位相差ぐらいなのかなと。
あとは長時間の長回し。
GH7の場合は79時間ぐらいレックが回せるということに、
この前のね、CPプラスがなりましたけれども、
でもそのぐらいの優位性しかちょっと私の中ではまだ見出せていない部分があるので、
そう、ってなってくると、その10万円分をレンズに回す。
先日お伝えしましたけれど、
レンズがですね、マイクロフォーサーズは非常に低価格で手に入りますので、
高品質なレンズが手に入りますから、
その10万円分をレンズに回した方が得策かなというふうに思いました。
で、もう一台必要であればGH6を2台導入という形も検討しますけれども、
まず一つ目、一台ですね、検討して、導入してちょっと検討するというところをやりたかったので、
そのような形になりました。
なので導入コストの面と、この増面位相差前のルミックスの色味っていうところですね。
ここに関しては、かなり私の中では重要視した部分ではあるので、
GH7ではなく、GH6を選んだということになっております。