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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、6月の15日、土曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
週末ですね、土日ということで、土曜日ですけれども、皆さんはいかがですか。
遊びに行く予定がありますでしょうか。それとも仕事の方、いらっしゃいますでしょうか。
私はですね、この日はオフになっているので、少し久々に髪を切りに行ったりとかですね、という形。
ちょっとこれ予約投稿になるんですけれども、なので、ちょっとザローみたいな予測になってしまうんですけれど、
そんな中ですね、先日、LUMIX、アナソニックのカメラですね、LUMIXのGH7が発表されました。
GH7についてはですね、メインテーマの方で深掘っていくんですけれども、
今日はそんなGH7がですね、安すぎる問題ということで。
安い!もう何でしょうね。
いや、ユーザーにとってはすごく嬉しいことなんですよ。すごく嬉しいことなんですけど、
でもこれ、この価格で出すのか、みたいな。
逆にこの価格だからこそ買わない人がいる、みたいな。
それぐらいの値段設定なんですよね。
いや、絶対得なんです。絶対買った方がいい。これはもう間違いない。
ですけれど、コムジャンだからこそ、ちょっと躊躇する部分が皆さんあるんでしょうかね。
いっそ50万ぐらいにすればいいと思ったりはしますけど、
そんな中でですね、GH7のお話っていうのをですね、
今日メインテーマの方で深掘っていこうというふうに思いますので、
ぜひよろしくお願いします。それでは本編いってみましょう。
ということで、本日のメインテーマはLUMIX GH7が安すぎる問題ということで、
LUMIX GH7出ましたけど、値段見ましたか皆さん。
本当にいいのかこの値段で、この機能でこの値段で出していいのかっていうぐらいすごいんですよ。
確かにNFTセンサーサイズ、小さいセンサーサイズになりますけれども、
でも携帯よりも全然大きいし、スマホですね。
この辺の1インチとかよりも全然大きいセンサーなわけですよ。
なおかつ、スペックとか改めて後で出すとかお伝えしますけれども、
その他にもいろんな機能が盛りだくさんで詰まっているのにもかかわらず、
この値段なのかというところで、早速LUMIX GH7って何なのかっていうところをお伝えしていこうと思うんですけれど、
まずこのLUMIX GH7っていうのはGHシリーズの7代目になるわけですよね。
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LUMIXのGHシリーズっていうのは、少し写真よりもどちらかというと動画に特化する、
ムービーに特化したような機材として発売されているかなというふうに思います。
特に現行だとGH5、GH5 Mark2とかですね。
その辺から本当に動画にフル特化してライブ配信ができるようにしたりとかですね。
ということで、かなりGHシリーズっていうのはイコール動画。
LUMIXは動画に強いみたいなイメージを植え付けた。
そのおかげがこのGH5とかGH4ぐらいログが取れるようになったので、そんなところがあるかなと思います。
今回、2020年ぐらいに発売されましたLUMIXのGH6からバージョンアップをようやく4年後、
3年、4年ぐらい経ってですね、次世代モデルのLUMIX GH7が出たわけですけれども、
こちらのGH7はですね、LUMIX GH6の進化版なんですけれども、
良いところをそのままにバージョンアップさせたというような形になっております。
ただ、増面位相差を積んだことによる弊害みたいなのも確かにあるんですよね。
なんかこう柔らかい描写というか、これS5がSシリーズもそうなんですけど、
S5 IIですね、私両方持っているんですよ。
やっぱり動画に関してはそこまで違いを感じなくはないんですけど、
どちらかというとスチールで撮ったときにS5 IIとS5の違いっていうのは結構明白にあるなと思うんですね。
どっちかというとS5 IIの方がシャープネット強いなっていうイメージがありますね。
なので、このGH6は増面位相差無しですよね。
コンティニュアスAFになりますかね。
なので、コントラストAFかな。
なのでコントラストでフォーカスを合わせるという形になりますけど、
この増面位相差に関してはそうではない、次世代のAFという形になっています。
この辺ちょっと喋ると長くなってしまうので端折りますけれども、
なのでそのGH7というのは、こういうGHシリーズの7代目の機種だよというところだけ押さえていただけるといいかなと思います。
では、スペックの方ですね。ざっといこうかなと思うんですけれども、
このスペックが本当にすごくてですね、何がすごいのかというと本当にいろんなすごいところがあるんですけれども、
まず何と言ってもですね、増面位相差だったりもするんですが、
内部収録でRAWが撮れるようになったというところが一番なんじゃないかなと思いますね。
そして優勝版のアップデートになりますけれども、
アリのROG3ですね、アリログ3かな、C3でしたかね。
正式名称ちょっと忘れてしまったんですけれども、それが撮れるようになったりとか、
あとはマイクのアダプターですよね、がアリになってはしまいますよ。
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それはアリなんですけれども、それをつけると32ビットフロートで音声が撮れてしまうというような、
すさまじい機能が盛りだくさんの動画機。
スチリもいけるけど動画機なんですよね。
なので本当に火の打ち所がないんじゃないかというところで、
あとセンサーサイズぐらいかなと思いますけど、
マイクロフォーターズを使うっていう人にとっては、
別にセンサーサイズそんなに気にしないんですよね。
むしろ動画だとマイクロフォーターズ、MFPとかAPS-Cとかが
いいというか使いやすい理由はやっぱりそこなんですよね。
軽いところに取り込みできるみたいなところがあったりとか、
あとはやっぱりシネマライクというかシネマっぽい用途を作るのであれば、
ハイライトが結構抑えたい。
ダイナミックレンジは確保したいけど、
フルサイズだと光を取り込み過ぎちゃう部分があったりもするんですよね。
その辺は現行とかで何とか対応するわけですけれども、
どちらかというとセンサーのほうで受ける光を絞るというような感じ。
レンズから入った光をある程度センサーサイズ小さい部分で受けて、
というのでやっていく方がいいのかなと思います。
これは人それぞれ好き好きあると思うんですけれども、
なのでフルサイズとMTどっちが良い悪いではなく、
得意不得意みたいなところだとは思うんですよね。
なので個人的には今回のGH7は本当に欲しい機種だなというふうに思います。
ちょっとスペックを詳しくご紹介しようかなと思ったんですけれども、
ネット環境の問題でなかなか出せない部分がありまして、
ちょっとだけお伝えをしておくと、
まずダイナミックレンジ先ほどお伝えしたものに関しては、
13プラストップということになっております。
それからリアルタイムラップ機能が付いておりますね。
それからあとはデュアルスロットなんですけれども、
これはCF ExpressとSDカードになっております。
それから外部収録でSSDでの記録もできます。
それから高画素、高解像度、1億画素のハイレゾモードというのが付いているんですね。
それから電子シャッターで75コマ秒間。
これすごすぎますね、とかとかですね。
あとはどういうものか。
Cinema 4Kだと60P撮れるよとかですね。
120P、確か4Kだと120Pいけますね。
あとはフレーマー用追加されましたね。
あとはプロチーが撮れるようになりましたという形で、
本当に動画に結構特化しているなというところですね。
コストプロダクションでも何とか使えるようにという形で、
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たぶん設計組んでいるんじゃないかなというふうに思います。
あとは先ほど言ったマイクロフォンアダプターですね。
こちらをXLR2装着ですね。
こちらにすると32ビットフロートで音声が撮れるよという形になっております。
本当にすごい進化ですよね。
ずっと皆さんこれを待ってたんじゃないかなというふうに思います。
ただやっぱり同年にそうだっていうところを、
オートフォーカスは確かに早くはなったんだろうけども、
利点になるものもあるよというところは、
知っておいたほうがいいんじゃないかなと思いますね。
あとは結構細かくはまた皆さんでぜひぜひ見ていただいて、
こういうところもあるよというのはコメントだったりで教えていただけるといいなと思います。
そんなGH7ですね。
これ今日のメインテーマですね。
だいぶ長くなりましたけど安すぎる問題なんですよ。
これがなんとボディレイいくらかというとですね、
驚きの27万4,230円。
これマップカメラ価格になりますね。
現在のマップカメラ価格になりますけれども、
27万円。
え?って思いますよね。
FX30より安いんじゃないか?
って思います。
なおかつ、GH7のレンズキットですよね。
Leicaのレンズがついている12-60のレンズがついたら、
あれ1本10万円くらいするんですけれども、
これをつけたとしても34万7,490円。
7万円くらいちょっと値上がるかなというところですけど、
レンズ単体で10万円くらいするので、
レンズも安く買えるし、
っていうところですよね。
いかがでしょうか。
ここにマイクロフォンアダプターですね。
こちらが確か単体で5万5千円くらいするので、
乗っけると40万円くらいかなというところで、
そうなるとそこそこいい値段するよね、
という形になるんですけれども、
でもこれをつけるとですね、
1台でランアンドガンスタイルで何でも撮れるような
カメラになってしまいますから、
すごい驚きなんじゃないかなと思います。
メモリ代が高かったり維持費みたいな、
ランニングコストが確かに高いっていうのはあると思います。
なのでそこは本体代金を抑えてくれると
すごくありがたいなと思いますけれど、
でもMFPのレンズって結構安いものも多いし、
かといって別にセンサーがしっかり光を受けてくれなかったら、
そんなに問題ないね。
本当に撮ってたしでもすごく綺麗な写真。
さらにリアルタイムラップつけますみたいなところなので、
よっぽどレンズがひどくなければ、
本当に素晴らしい作品だったり、
コンテンツが撮れるんじゃないかな、
出来上がるんじゃないかなというふうに思います。
でですね、ちょっと今日ここで終わってもいいんですけれども、
この後ちょっとだけお話ししたいのは、
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GH7がここまで出来たということは、
次に登場するであろうS1の後継機のお話を
ちょっとだけさせていただきたいんですよね。
もちろんGH7でここまでやったということは、
次に出てくるS1の後継機ですよね。
S1H2とかって言われたりしてますけれども、
もっとすごいことになるだろうと。
それこそS1フラグシップ機ですよね。
LUMIXのフラグシップ。
GH7ももちろんフラグシップになるわけですけれども、
それがMFTではなくフルサイズで内部収録ロー、
そして単純2ビットフロートの音声入力可能と、
音声記録が可能という形。
多分アダプター付けなくても
いけるんじゃないかというふうにも思ったりしています。
なのでここから考えるS1って
とてつもないものになるんじゃないかなと思います。
それこそボディ単体で40万ぐらい。
フィットレンズ付いて50万ぐらいの価格で
多分出してくるんじゃないかなと思っております。
それでも安いぐらいですけどね。
なんですけどここからGH7がここまで仕上がってきたということは
次に登場するであろうS1の後継機っていうのは
それ以上のものになってくるかなと思いますので
ますます期待しますよね。
GH7欲しいんですけど、
たぶんS1が秋ごろですね、出てくるような。
で、ウワタがたぶんもうちょっとしたら
7月、8月ぐらいで一気にどんどん出てくるのかなと思うので
ちょっと待っていたい。
だけどGH7がその前に売り切れてしまいそうで
っていうところで今私の中では結構葛藤なんですけれども
でもですね、S1の後継機本当に期待して
皆さん待ってましょうというようなお話で
今日終わりにしたいと思います。
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