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2024-10-09 09:42

#915 Panasonicから新たなレンズの登場とその他諸々の更新!!

<今日のトピックス>

おやすみ


<今日のメインテーマ>

  • 今回登場したレンズ
  • ファームウェアのアップデート
  • 肝心の情報は来月?


参考記事

→ https://www.l-rumors.com/panasonic-announces-new-firmware-updates-for-its-lumix-s-and-g-series-cameras-s9-s5ii-s5iix-g9ii/

→ https://jp.pronews.com/news/202410091040530053.html


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで10月の9日水曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週の真ん中ですね。
今日はですね、なんか非常に寒い1日となっておりまして、なんかこちらの方も最高気温が18度とかですか。
なので、もうなんか秋よりは冬に近くなってしまったような形の気温気候だったかなと思います。
なんですけど、週末にね、また少し気温が上がるみたいで、ちょっと寒暖差がね、なかなか厳しいなというところで、対象管理でしっかりしていきましょうというところで、今日もやっていくんですけれども。
本日ですね、トピックスはお休みとさせていただきます。
それからメインテーマに関しては、パナソニックから新たなレンズの登場、それからその他諸々のね、更新情報というのがあったので、そちらがちょっとね、長くなりそうですから、メインテーマ1本で今日はやっていきたいというふうに思っております。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで本編の方ですね、早速行っていきましょう。
今日はですね、パナソニックから新たなレンズの登場と、その他諸々の更新情報ということでお届けをしていきます。
まずですね、今回パナソニックから登場したレンズがですね、どういうレンズかっていうと、ズームレンズですね。
ズームレンズなんですけど、パンケーキ型のズームレンズということで、スナップシューターレンズということでなってますけれども、
焦点距離はですね、18から40ミリ、F値は4.5から6.3のルミックスSシリーズのズームレンズとなっております。
非常に小さいレンズでですね、重さも155グラムですかね。
めちゃくちゃ小さいレンズになっております。
一応世界最小、最軽量のズームレンズ、ここがね、ルミックスの決まり文句みたいな形になってきましたけれども、
極力小さくて軽いボディをこう画質で作るみたいな、そういうなんかこう執念みたいなのをすごい感じるんですよね。
で、今回18-40ミリってことで、なかなかこう映像だと使いづらいようなものもあるかなと思うんですけれども、
スチル用スナップムービーとかですよね。だから本当にSNS系ですよね。
ソーシャルメディアには結構特化しているような、そういう焦点距離を持ったレンズなんじゃないかなと思います。
で、ルミックスS9、ちょっと前に発売されたカメラになりますけれども、こちらにハイブリッドズーム機能というのがあるんですけど、
これを使えば18ミリから120ミリまで、望遠ですよね、まで対応が可能という形になっていますので、
ルミックスS9とは非常に相性の良いレンズなんじゃないかなというふうに思います。
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で、このレンズがですね、税込み価格で79,200円、これ10月25日、今月の末ですね、に発売予定となっております。
希望小売価格なんで、オープンプライスとかにしたらもうちょっと値段下がるのかなというふうに思いますから、
70,000円台には変わりないけど、75,000円とか74,000円とかになる可能性はありますよね。
はい、というわけでこれもね結構すごいレンズなんですよね。
一応レンズの構成とか仕様とかっていうのをURL貼っておきますけれども、
ちょっとだけ説明するとですね、この小さいレンズになんと非9面レンズ3枚も使ってるんですよね。
これすごくないですか。これは本当にすごいこと。
レンズ構成としては7群の8枚ということで、8枚中3枚が非9面レンズを使っているというところですね。
で、最短撮影距離もかなり短く撮影できてですね、ワイドタンっていうのは15センチ寄れます。
で、それからテレタンですよね、40mmのところは35センチまで寄ることができるということで、
最大撮影倍率も0.28倍、約0.3倍ぐらいですね、のものになっておりますので、
かなりね、使い勝手いいレンズなんじゃないかなと思います。
フィルター径は62mmなので、やや、そこがね、62mmのフィルター径を持っている方ってそんなにいないんじゃないかなというふうに思いますけれども、
大体67mmとかがね、LUMIX Sシリーズは多いですけれども、それよりは一つ小さい、ひと回り小さいフィルター径という形になっております。
はい、で、これがですね、今回発売された機材の中ではレンズ一つなんですよね。
その他の情報としてはファームウェアのアップデートっていうものが今回出ました。
で、これが結構ね、複数台ファームウェアのアップデートされましたので、ちょっと紹介していきたいというふうに思います。
で、まずですね、今回のファームウェアのアップデート対象っていうのはLUMIX S9、それからS5 II、S5 IIX、それからG9ですね、
こちらマイクロフォーサーズのカメラになりますけれども、G9 IIですね、この4機種に加えて、なんとかね、S5も一部ファームウェアアップデートされているみたいですね。
はい、で、LUMIX S9からどういうファームウェアのアップデートがされたかっていうのをちょっと細かく見ていくんですけれども、
まずですね、LUMIX S9は15分くらいかな、記録制限っていうのがあったんですよね、動画の、なんですけど、それが撤廃されたというところですね。
時間無制限で記録する新しいオプションが追加された、これですね、カメラの徹底で選べるようになります。
なんですけど、やっぱファンがない分、熱停止っていうのはもちろんあります。
なんですけど、それが前はね、15分経ったらもう止まってしまうみたいな形があったんですけど、止まってしまうというかね、切れてしまう形があったんですけど、これは長回しできるようになったということですね。
あとそれからですね、複数のフレームマーカーっていうのを同時に表示できる機能が追加されました。
なので、最大3つのフレームマーカーを同時に表示できるようになったみたいですね。
これにより、異なるアスペクト比のフレームを使用する際や、複数の構図で撮影をする計画ですね、撮影を計画する際に、オープンゲートでの撮影の利便性が更に向上したという形です。
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それから、あとは、位相差ハイブリッドですね、このオートフォーカスシステムっていうのは強化されて、被写体の検出っていうのが向上したみたいですね。
なので、飛行機とか列車の検出、バイクとか車の特定部位の部分っていうのが選択可能になりましたということですね。
それからあとは、LUMIX LABOですね。
こちらのスマートフォンのアプリっていうのを互換性が拡張されて、リモート撮影とかシャッターリモートコントロールっていうのが可能になりましたということです。
これがLUMIX S9のファームウェアのアップデートですね。
続いてですね、LUMIX S5、それからS5Ⅱ、S5ⅡXのファームウェアのバージョンを見ていこうと思うんですけれども、
ついにですね、Leicaモノクロームがフォトスタイルとして利用可能になりました。
これS5Ⅱ、それからS5ⅡXは今までなかったんですけれども、ついにLeicaモノクロームが追加されましたということですね。
それからLUMIX LABOのスマートフォンアプリとの互換性っていうのはサポートされましたよと。
それからあとは先日発売されたパノソニックのエクペラルのマイクアダプターのDMW、
DMWですね、エクペラル2っていうのがサポートされましたというところですね。
それからですね、あとはWi-Fiの周波数、オプションっていうのが利用可能になって、
2.4GHz帯のオプションに5GHz帯っていうのも追加されるようになりましたというところですね。
あとはリアルタイムラットっていうのをファンクションボタンに割り当て可能になりましたので、
いろいろいじることがすごくスムーズにシームレスにできるようになったというところですね。
これがLUMIXのS5Ⅱ、S5ⅡXですね。
LUMIX S5のアップデートはこの発売された18-40のレンズに対応したよというような、確かファームウェアだったと思います。
最後ですね、LUMIX G9Ⅱのアップデートに関してはですね、LUMIX LABOのスマートフォンアプリとの互換性がサポートされました。
それからXLRマイクアダプターですね、こちらのサポートもされました。
あとは5GHz帯ですね、先ほどLUMIX S5Ⅱと同じような形で5GHz帯のWi-Fi周波数オプションが利用可能になりましたと。
それからリアルタイムラットですね、ファンクションボタン割り当てが可能になったよということで、
LUMIX G9ⅡとLUMIX S5ⅡとLUMIX S5ⅡXに関してはほぼほぼ同じかなというところですね。
あとはですね、大きなアップデートっていうのはそれぐらいかなと思います。
肝心の今回予想されていたLUMIX S1後継機の話っていうのは一切出てないので、来月になるかなと思います。
どちらにせよですね、2024年の第4クォーターには出るだろうという話が出ているので、来月あたりに来るんじゃないかなというふうに思っております。
はい、なので来月もですね楽しみに待っておきましょうというところで、今日終わりにしたいというふうに思います。
いかがだったでしょうか。
今日ですね、トピックスはお休みとさせていただいて、その代わりメインテーマではパノソニックの新しいレンズの情報と、それからファームウェアのアップデート情報っていうのをお届けしました。
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それではまた明日お目にかかりましょう。
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