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2024-06-20 12:04

#804 【雑談】お金の確認は大切!見積もり、支払いなどなど…

<今日のメインテーマ>

  • ギャランティー交渉に大切なこと
  • 見積もり作成に大切なこと


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<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
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00:02
Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、6月20日、木曜日、いかがお過ごしだったでしょうか。
ということで、今日はですね、だいぶ遅くなってしまいまして、
配信時刻がですね、今、夜の9時56分ということで、
もう皆様お休みについている頃かなというふうに思いますけれども、
毎日更新というふうにしているところでありますので、
夜になっても更新は滞りなくしようかなというふうに思っておりますが、
ちょっと朝ではないので、BGMは若干やかましいところありますけれども、
ちょっと声は普段より少し抑え目で、夜に聞いても大丈夫かというようなぐらいのトーンでお話をしていこうかなと思います。
前置き長くなりましたが、本日はメインテーマのみの更新で、雑談会となっております。
なので、夜間ですしね、ゆっくりゆるっと聞いていただければというふうに思うんですけれども、
タイトルとしてはですね、お金の話なんですよね。
お金の確認は大切だよと見積もり支払いなどなどということで、
ちょっとゆるっと雑談、あとは私の現場での気づきみたいなところをですね、
今日はお話できればなというふうに思いますので、ぜひ興味のある方は聞いてみてください。
それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
はい、ということで本日のメインテーマはですね、お金の確認が大切見積もり支払いなどなどということで、
これ結構フリーランスは本当によく確認しましょうねというふうなところなんですけれども、
例えばクライアントさん、もしくは元受けさんではなく、直受けではなくですね、
何でしょう、受けがまた別にいる場合ですね。
要はお仕事の本クライアントさんですよね。
このクライアントさんから製作会社が依頼を受けましたと、
その製作会社から受けた依頼をフリーランスにこばしますということが結構よくあります。
この時に注意しなきゃいけないこと、それから自分が元受け、直受けさんに対してのお金の確認というところ、
この2つですね、2点に関してちょっとお話をしていきたいんですけれども、
まず1点目がギャランティですね、ギャラの交渉に大切なことというのをお伝えしていきます。
そして2つ目が見積り作成に大切なことですね、この2つを今日はメインテーマで話していきます。
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それではギャランティに必要なことですね、ギャランティ交渉に大切なことというのを1つ目でお話ししていくんですけれども、
これ結構簡単で、簡単でというか、ギャラがいくらかみたいな話ではないんですよね。
ギャラの中に交通費が含まれているのかいないのかっていうところは本当に確認しましょうね。
これはすごく大事なことなんですよね。どういった時に交通費が出るのか出ないのか、ここめちゃめちゃ大事ですから、
ここだけでもいいので確認しておきましょう。
交通費が含まれている、要はギャラの中に交通費が入っているときですよね。
そのときに交通費をショッピーた段階で手元というか手取りがいくらになるか、これを時間で割るんですよね。
そうすると自分の実稼働の時間帯というのが時給が見えてくるんですけど、この時給がどれぐらいかですよね。
自分の欲しい時給に合っているかで見合ってなければやっぱりこの仕事はそれ以上やっても結構消耗性になってきてしまうので、
そういう場合は他に行ったほうが無難かなと思います。
その他っていうのはもっと時給がいいところ、もしくは別の仕事という形ですね。
一回見切りをつけてもいい気はしますね。
変な話、例えばいろんな案件だったりいろんなお仕事がある中で、
自分ができるバイトの時給よりも低かったらバイトをやったほうがいいじゃないですか、というところですよね。
それが自分のスキルにつながるというのであれば、何回かはそういうのを飲んでやるっていうのもいいですけど、
ずっとやり続けるという場合は厳しいと思いますし消耗性になってくるので、
ここの交通費が入ってくるか来ないか問題っていうのはすごく確認したほうがいいですね。
どういう時に交通費が出ますというのであれば、その交通費が出るところの案件を受けていくと、
交通費も払ってくれるし、なおかつギャラも払ってくれるので、これはOKなんですけど、
ただここからここまでは交通費が出ませんよというふうにされてしまう場合ですね、
自分のギャラから交通費を出すしかないわけですよね。
ってことはこの指定で交通費が出る方と出ない方でギャラに差が出てくるわけですよね。
しかもこのギャラに差が出てくる理由の一つが交通費になってしまうので、これは本当によろしくないと思いますね。
なのできちんと交通費どこからどこまでは出してくれる。
なおかつそこにプラスアルファでしっかりギャラ。
交通費が含まれているギャラっていうのはギャランティーというよりは報酬ではないわけですよね。
その仕事に対する報酬ではないわけですよね。
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仕事に対する報酬プラスアルファの交通費が含まれているので、この交通費を引かないといけないですよね。
引いたものがギャラになるわけですから、報酬という形になるので、これは本当にしっかりと見ていただいたほうがいいかなと思います。
これだけですね。ここだけとはそのギャラが安いとか高いとかそういう話ではなく、交通費を持ち出しにするのかしないのかっていうところはかなりシビアな内容になってくるのかなと思います。
特にフリーランスに関しては。
自分が持ち出さなければいけないもので、例えばそれが翌月にお金が入ってくるとなると、その持ち出し分、交通費っていうのはすべて自腹になってくるわけですよね。
一時的には。
この自腹になってくるものが、例えば現場の数が増えれば増えるほど、片道2000円とかそれぐらいの多くで3000円とか4000円とかっていうのが、例えば10日あったらこれも4万円の出費になってきてしまうんですよね。
それが支払われるのが来月みたいな形になってくるので、ここしかもクレジットカードで特にオートチャージみたいなしてる方は全然問題ないんですけど、
月に追加にお金を入れるとかってなると、そこはもうキャッシュフロー回らなくなってきてしまうと困りますから。
なので、フリーランス1年目、2年目ぐらいの話なのかなと思うんですけれども、そうやって交通費ですよね。
しっかり出してくれるのか、それとも一時的に持ち出しになるのか、そもそもギャラに含まれてしまっているのかっていうところはきちんと確認しましょうというところですね。
ちょっと長くなりましたけど。
次、2つ目は見積り作成に大切なことなんですけれども、ちょっとこれを話してしまうと結構今日は尺が伸びてしまうかなというふうに思うので、
本当に端的にお話をして、見積り作成に大切なことを別のポッドキャストで取りたいなというふうに今話してて思いました。
なので、今回見積り作成に大切なことっていうのは、自分の工数というのを把握しましょうというところですね。
これが見積り作成に大事なことですね。
なので、よくですね、例えば撮影から編集まで自分が受けましたというふうになっている場合ですね。
もちろん撮影代、機材代、それから編集費、そういうのはもろもろ持ち盛りに乗せていくと思うんですけれども、
例えば企画構成も入りましたというところとかですね。
あとは何でしょうね、照明組みましたとかですね。
それから何でしょうね、編集の時点でその編集もカットとかペロップ、それからアニメーション作ったりとかですね。
そういうのも全部工数になります。
だから編集代っていう形で一括してしまうのではなく、なるべく小分けにすると。
その小分けにしたところでクライアントさんにもここにはこれだけの工数がかかって、これだけのお金がかかっていますというところをやっぱり提示する必要はあるなと思います。
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なので撮影代、編集代、機材代みたいな形でざっくりと見積りを作るのではなく、
撮影代、撮影にはどういう機材を使っているのか。
そこは機材代の細かいところになりますよね。
この機材を自分が一日稼働させるにはいくら必要なんだというのをしっかり見積りに載せていくということですね。
なので例えばそこでこのカメラじゃなくてこっちのカメラがいいなとかこっちのレンズがいいなってグレード下げることもできるよと。
グレード下げた場合はこの値段だよみたいな形で提示させてもらえると、またそこでうちはこっちでいいかな。
逆にもう少しいいのないのとかそういう話もできますから。
この見積りの作成に大事なことに関しては、構数とか細かい内容ですね。
こういうところをどんどん載せていきましょうということですね。
大項目、小項目では分けたほうがこれはもちろん見やすいのでいいかなと思いますから、
大項目に関しては例えば企画構成、それから撮影、編集、それから技術みたいな形で照明とかそういうところを含め、
あとキャスティングとかもしあればキャスティングだしとかっていう形で大まかなものを作るんですけれど、
その中に小項目をたくさん盛り込んでいきましょうというところが、これが見積り作成に大事なことですね。
そこでクライアントさんからここはいらないよっていうのは見積りを削る材料になりますし、
逆にこれ追加できないかっていうところは見積りをもう1回追加する必要が出てきますけど、
そのときにどこに何を入れるんだっていうところを瞬時に考数があればできますから、
なので見積り作成には基本的にざっくり構成ではなく、しっかり細かく載せていきましょう。
それが自分の考数であり仕事なわけですから。
というわけでいかがでしたでしょうか。本日は雑談会なんですけれども、お金の確認は大切ということで、
見積り作成とか支払い、こっちの会中の支払いだったり、向こうから請求書を出していただくお金とかですね、
そういう諸々の話の中でギャランティク交渉の話とまた見積り作成の話で、
大事な部分というのをちょこっと私の視点でお話をさせていただきました。
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それではまた明日お見にかかりましょう。
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