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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで10月10日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日もですね、ちょっと配信遅くなってしまって申し訳ありませんが、
なんかやっぱりこう、秋めいてきたというか、冬に差し掛かってきたというか、だいぶこう涼しく寒くなってきましたよね。
なんかこういう日は、寒暖差が結構激しくて、皆様体調の方本当にいかがでしょうか。
私はちょっとまだですね、喉がうまく治ってなくて、ちょっと鼻声だったりもするので、若干ね、こう、ポッドキャストをお聞き苦しいかなというところになりますけれども、
今日もちょっとご愛嬌というところで進めていきますけれども、本日ですね、トピックスとしてはフジフィルムから新しいカメラの噂っていうのがちょっと出てきておりますので、続編という形でご紹介させていただきます。
それから今日のメインテーマでは、ついにですね、シグマのあのレンズがディスコンという形になりましたので、そちらについてですね、詳しく触れていきたいというふうに思っております。
それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはフジフィルムからの新しいカメラの噂ということで、URLを貼っておきますので、そちらからぜひ見ていただきたいんですけれども、これですね、記事の日本語にしたものを読むとですね、
フジフィルムルーマーズですね、こちらの提供元によるとですね、フジフィルムは2025年に1インチのハーフフレームカメラを発表するとされています。
で、人気のPENTAX17ハーフフレームフィルムカメラのデジタル版のようなものだというところですね。
センサーは縦に配置されて、TikTokかインスタグラマーとか、大手急に公開するのに非常に便利な画像を提供するということで、これもですね、多分フレームIOとかのツールと連携できるような形になって、縦動画を一斉に配信できるというようなカメラになっていくんじゃないかなと思いますね。
この記事を書いている方というか、投稿している方によるとですね、フジがこのようなことをする度胸があると、ことに唖然としているということで、何でしょうね。
実実合計と言うんですか、ちょっと言い方が違うかもしれないですけれど、やっぱりフジフィルムというとどっちかというとチャレンジはそこまで大きくしないけど、でも安定的にコンテンツを作るとか、カメラレンズを作るとかっていう形ではあったのかなと思うんですけれども、
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そこにですね、チャレンジ性というのがこの新しい1インチのハーフフレームっていうところを取り入れてきたのはすごいんじゃないかなというところですよね。
2025年なのでまだまだ時間がありますけれども、ちょっとずつ情報出てきたらですね、またこのPodcastでも取り上げていきたいというふうに思っておりますので、楽しみにお待ちください。
はい、というわけで本日のトピックスはフジフィルムから新しいカメラの噂続編という形でお届けしました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
ついにSIGMAのあのレンズ、50-100mm F1.8 DC-HSM。
こちらがディスカウントとなりましたね。
生産完了品ということですね。
で、このSIGMAの50-100mm F1.8 DC-HSMってどういうレンズなのかというとですね。
こちらのレンズはですね、センサーとしてはAPS-Cサイズのレンズですね。
ちょっと噛みましたけれども、APS-Cセンサーサイズのカメラになっていてですね。
開放F値は1.8と非常に明るいんですけれども、それでもですね、50-100という形で、
これAPS-Cセンサーなので1.5倍するとですね、
だいたい75mm-150mmという焦点距離をカバーするレンズになります。
なので単焦点レンズ、例えば85mm F1.8とかですね、
それから105mm F1.8とかっていう単焦点レンズあると思うんですけど、
この単焦点レンズ3本分のレンズっていう形の焦点距離をカバーしているっていうようなレンズなんですね。
この開放F値の1.8っていうのがものすごくて、夜間でも全然綺麗に撮れるレンズなんですよ。
これがDC-HSMっていうのは一眼レフ用のレンズだったんですよね。
なのでミラーレス用のレンズではなかったんですけれど、これが生産完了品になったということですね。
この50-100のF1.8 DC-HSMアートレンズになりますけれども、
レンズ構成としては15定21枚、レンズ21枚も使ってるんですよね。
本当に贅沢なレンズになっております。
質量は1.5kgですね。
1290gということで、ものすごく重いレンズになっております。
最短撮影距離も95cmという形で、若干望遠寄りというところですね。
このレンズがディスカウントになったということは、ついに出てくるんじゃなかろうかということですね。
これがディスカウントになって、ミラーレス用のレンズが出た例というのが一つありまして、
それが28mm、45mm F1.8 DG DN ARTというレンズですね。
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これ、つい最近発売したレンズになりますけれども、
28mm、ちょっと広角から45mmですね。
やや標準ぐらいのところの焦点距離をカバーしていて、Fが通しで1.8。
単焦点並みのズームレンズなんですよね。
これがミラーレス用で出ているということですね。
これももともとAPS-Cセンサーサイズのレンズで、18mmだったかな。
18-35mmだかなんだかのレンズだった気がするんですよね。
それが1.5倍で大体このぐらいの焦点距離という形で出てたと思うんですけれども、
今回50-100mm F1.8のDC HSMがディスカウントになったということで、
この続いてのアートレンズでDG DNの50-100mm F1.8が出てくるんじゃないかと予想しております。
いつ出るかというのは多分来年ぐらいになるかなと思うんですけれども、きっと出てくれるというふうに思っております。
なのでそうすると、28mm、45mmというところと50-100mmですよね。
この2本があるとほぼ単焦点の被写界深度で撮れるというところになりますので、
この2本あればほとんどの作例は撮れるんじゃないかなというところですね。
LUMIX Lマウントとかだとクロップの35mmモードというのがあって、
それだとフルフレームからAPS-C用の画角に瞬時に切り替えることができるので、1.5倍できるんですよね。
例えば100mmでフルフレームだとしたら1.5倍、150mmまでは焦点距離を伸ばせるということになりますから、
かなり使い勝手の良いレンズになってくるんじゃないかなと思います。
なのでフルフレームで50-100mmというと、だいたい焦点距離が50mm、標準ですよね。
そこから中望遠くらいですね。
これを150mmまで伸ばすことができるというふうになると、結構使用範囲は広がるかなと思います。
正直、70-200mm F2.8という第三元ズームレンズがありますけれども、200mmって意外と使わないなと。
150mmがあればこと足りてしまう部分も結構あったりして、逆に200mm以上まで伸ばしたいという時はあるんですよね。
だから300mmとか400mmとか必要な時あるんですけど、それも映像を撮っててそんなに使うことはないですよね。
なので150mmくらいあれば、基本的にいろんなシーンでもドキュメンタリーにしても何にしても撮れるかなというところで、
この1本があればほとんど撮れてしまうんじゃないかというレンズになってくれるかなと思うので、ぜひこのレンズを期待して待ちたいと思います。
SIGMAの28mm、45mm、F1.8、DGDN ARTのURLは貼っておきますので、どんなレンズか見たい方はそちらからぜひ見てみてください。
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はい、というわけで本日はトピックスとしてはFUJIFILMのお話、それからメインテーマとしてはSIGMAのレンズのお話とさせていただきました。
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それではまた、明日お会いしましょう。