<今日のトピックス>
BMPCC 4Kが大幅値引きに!?
→ https://jp.pronews.com/news/202412191526558879.html
<今日のメインテーマ>
- ついに2機種の機体登録完了
- 情報元の記事
- 新型LUMIXを予想してみよう
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで12月の20日金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
毎日寒い日が続きますけれども、皆様体調崩されてないでしょうか。
私の方もですね、この通り鼻声みたいな形なんですけれども、だいぶ声の方はですね、元通りになってきて、分かりやすくですね、聞き取りやすく皆様にお伝えできるかなと思っております。
はい、そんな中でもね、今日もポッドキャストやっていくんですけれど、今日はですね、トピックスとしては、BMPCCですね、ブラックマジックデザインのカメラになりますけれども、
こちらの4Kポケットシネマカメラと言われるものがですね、大幅値引きとなっておりますので、そちらについてですね、触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、パナソニックのカメラ最新情報ということで、ついにですね、あの機体が登録をされましたというところで、
今日はそんなテーマでですね、お付き合いいただきたいというふうに思っております。
それではですね、まず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはBMPCC、値段が大幅値下げというところで、ニューロープライスという形になってますけれども、本当にね、ブラックマジックすごいですね。
なんかもう、感謝感謝っていう感じですけど、どんどんね、この物価高で値上げしていく中、ちょっとパナソニックに近いものを感じますけれども、どんどん値が下がっているというところで、
ただ、値が下がっているから別に投げ売りとかじゃないんですよね。より低価格でクリエイターさんに使ってもらいたいっていうところですよね。
なおかつ、このブラックマジックデザインのダヴィンチリゾルブというソフトですね。
これブラックマジックのカメラを買うと、もしくは他のね、スイッチャーとか、スイッチャーちょっと大型なものかな、買うとですね、付いてくるんですよ。
同梱されてるんですよね。このダヴィンチリゾルブというソフトもですね、4万円ぐらいするソフトになります。
で、この今回ですね、ブラックマジックデザインのBMPCC、ブラックマジックポケットシネマカメラ4K、いくら値段が下がったかというとですね、5万円下がっております。
とんでもないですよね。5万円というと300ドルぐらいですか、下がってるっていうところなんですよね。
通常は21万円ぐらい新品でするんですけれども、それが16万5800円になったというところで、
要はですね、どれぐらいの値段が下がったかというと、同梱されているダヴィンチリゾルブが、もともと同梱されているので、
ただみたいなものなんですけど、よりただになってしまった。何ならそれを上回るぐらいの価格が下がっているというところで、
いやだから本当にすごい手が届きやすい価格帯になってますよね。
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この4Kに関しては、マイクロフォーサーズというセンサーサイズになってますので、
マイクロフォーサーズとMFTというレンズが使えるというものになります。
なので、例えばフルサイズとか、あとはAPS-Cとかよりは小型なセンサーサイズになりますけれども、
映像を撮るのであればマイクロフォーサーズの方が結構良かったりとかもね、
光の取り込み具合とかはやっぱりフルサイズとかにはかなわないんですけど、
ボケ感とかはどちらかというとレンズの方で出せるんですよ。
なので、例えば望遠レンズを使うとかですね、
あとは最社会震度に取得とかですね、そういうことができるのがレンズなので、
どちらかというとレンズの取り込んだ光をどこまで活かすかどうするかみたいなところですよね。
なんですけど、このブラックマジックのポケットシネマカメラ4Kに関してはRAWというですね、
生のデータが撮影できるものになっておりますので、
例えば私たちが普段使っているミラーレンズとかだとですね、RAWを撮れるカメラというのはそんなに多くないんですよね。
どちらかというとLOGというですね、
生のデータじゃなくてそこにちょっとこう可変集成みたいなのを加えて、
ガンマカーブというものですね、これを当てた上でのデータになってくるので、
だからそういう意味ではこのRAWを撮れるこのBMPCC4Kに関しては相当マイクロフォーサーズですけれども、
RAWが撮れるのでその点はかなり有利なんじゃないかなというふうに思います。
はい、というわけでですね、こちらのブラックマジックデザインのカメラに関してはいろんなカメラの販売店さんで扱っていると思います。
それこそシステム5さんとかですね、あとは富士屋カメラさんとか、マップカメラでも扱っているのかな?
ちょっとわからないんですけども、そういうカメラ屋さんで扱っていますので、
気になる方はシステム5とかですね、富士屋カメラとかで検索していただいて見ていただけると思います。
で、16万5千8百円ということなので、ダビンチリゾルブ今ですね、有料版が4万5千円ぐらいですか?
なので実質このカメラ12万で買えるんですよね。
中古かって思いますけど、いえいえ新品ですというところで、
で、まあいろいろね、このブラックマジックの4Kに関しては賛否両論あるようなカメラであると思います。
例えばバッテリーがすごく短い、そりゃそうですね、RAWを撮って回しているわけですから、
バッテリーが短いので、何本もバッテリー持つ必要があるよとかっていう話ですけど、
RIG組んでVマウントつけちゃえば別に解消される問題ではあると思うんですよ。
なのでバッテリー問題はそんなに気にならないかなと。
あとモニターもすごく大きいので、RIGを組むにしてもVマウントバッテリーちょっと下につけるとかですね、
そういう工夫は必要になってきますよね。
ああでも、あとは特に問題ないかなと思うんですよね。
そもそもRIG組むようにネジ穴切ってあったりでもしますから、
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あとマイクロフォーサーズマウントなので、かなりレンズも豊富で安いレンズとかもあったりします。
なのでそういうのを考えるとですね、本当にすごいことをまたやってくれたなと思います。
この前もマイクロパネルとか安くしたりとかしてましたけれども、
ちょっとね私も今回おきに4K欲しいなというふうに思ってしまっているので、
もしXにこういうポストが上がったらですね、
あ、買ったのかと思っていただければというふうに思います。
はい、というわけで本日のトピックスはブラックマジックデザインのBMPCC4Kが値下げされましたよというようなお話となりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはついにパナソニックカメラ最新情報ということで、
ついにあの2機種の機体登録というのが完了しましたよというお話です。
今日は。なので発表とか発売とかっていう話ではないんですけれども、
ついに登録が済みましたので、これはもう次期出てくるんじゃないかというようなお話ですね。
英語の記事を翻訳したものを読み上げていくと、
12月17日にパナソニックは中国でカメラの新種を登録したというふうに書かれております。
コードネームはですね、P2305Aですね。
11月の22日、先月ですね、にパナソニックがもう一つ、P2307Aというのを登録しております。
これはパナソニックが3から4ヶ月以内に発売する2つのカメラがあることを意味しているというふうに書かれております。
3から4ヶ月って書いてありますけれども、
おそらく来月にもっと詳細なリークだったり何だったりが出てくるはずです。
2月20日に先日紹介したLUMIXのTZとかですね、それからG99M2とかですね、
そういうのが2月20日に発売予定となっているので、
そこに合わせてくるのか、そこに発表を合わせてくるのかというところですね。
発売はですね、きっと3、4ヶ月って言ってますけど、
春先もしくは、発売するって3、4ヶ月って書いてあるんですけど、
どうなんでしょうね、多分ちょっと遅れるんじゃないかなっていう気がしているんですけど、
4月までに間に合えばっていうところではあると思いますけど、
そのCPプラスの時に予約を開始する気がしております。
で、はっきりさせるためにちょっと続きを読みますけれども、
これらのコードは新しいG97とか、あとはTZコンパクトカメラ用ではない。
登録モデルは5.1MHz帯っていうのもサポートしている。
つまり2.4と5.1、2つのHz帯ってのをサポートしているというところですね。
で、私の予想ではS1R2、S1H2の両方が発売されると思いますというところで記事は書かれております。
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はい、ということで皆様いかがでしょうか。
あのー、まあですね。
新型ちょっとルミックスを予測してみようかっていうのを次のコーナーでやろう。
次のコーナーというかこの次のチャプターですね、やろうと思うんですけれども、
この情報を元にですね、私が以前からずっと言っている2月20日に、
このね、先ほど言ったGの99M2、それからTZですね、こちらのコンデジが発売されるので、
ここに発表を合わせてくるという風に予測しているのと、
もう一つはそれが発売自体はやっぱり4月ぐらいになるんじゃないか。
ただ、CPプラスで予約を開始しますっていうコーナーはほぼ確実に出るんじゃないかな。
逆にそこで予約を開始して受注とか生産数とかっていうのをなんとなく把握したいと思いますよね。
マーケターの方とか、もしくはそのルミックスを扱っている方とか。
で、まああのちょっと前、まあ多分今ルミックス勢がすごい静かにしているので、
多分ですね、今実機を配ってテスト、サポートみたいな、なんていうんですかね。
テストをね、機体のテストっていうのを多分やってると思うんですよ。
で、ここがいい、あれがいいとかっていう形で、あれが悪いとかね。
そういうのをまた意見として取り込んで、さらにユーザーさんの声が実際に分かるのがやっぱCPプラスなので、
予約注文がどれぐらい入るかというところを見て、改善と生産とっていうところでやっていって、
4月もしくは、たぶんS1Rの方は写真機なのでちょっと早い気がするんですよね。
4月ぐらいに出て、S1H2は動画機なんで、これ引っ張ると思うんですよ。
6月ぐらいまで引っ張んじゃないかなと私は思っているんですよね。
なので、11月に機体登録をしたパナソニックのP2307AっていうのがS1Rで、
今回2305AっていうのがおそらくS1Hなんじゃないかなとは思うんですよね。
なので、今回登録したので3〜4ヶ月以内ということで、4月ぐらいか。
S1Rがもうちょっと早く出てくるかなっていうところで、そういう風にね、発売に関してはちょっと予測を立てております。
じゃあ、スペックどうなのっていうところを次のチャプターでいってみましょう。
ということで、スペックの方を皆さんと一緒に予想していきたいと思うんですけれども、
新型ルミックスですね、S1の後継機ですね。
かなりリークとしてスペックの予想っていうのは出ております。
8K撮れるんじゃないかとかですね。
あとは、14ストップ、ダイナミックレンジがもう少し上がるんじゃないかとかですね。
それから、ProRes RAWの内部収録とかですね。
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あとは32ビットフロートかな。
XLRのマイクをつけるとですね、外部で32ビットフロートが撮れるようになるというところとかが、
GH7のね、そもそもの機能っていうのを継承しつつ、
それをフルサイズにバージョンアップしていくというところが、
根本的なルミックスS1後継機としての改善点になるかなと。
あとは増面位操作ですね。
こちらを積んでくるというところはあるんですけれども、
それから4Kだと120fpsですね。
スローモーション、スーパースローみたいな形で撮れるようにしていくとかですね。
あとはフレームIOですよね、との連携とかっていうのも多分強化していくだろうというところで、
ポストプロにも活かせるような形の機能性っていうのもつけてくるんじゃないか。
プロ機としての位置づけっていうところですよね。
これが同額としてのF1H寄りのスペックの話になりますけれども、
F1Rのスペックとしては4000万から5000万、5000万いかないかな。
4000万画素ぐらいですかね。
連射性能とかっていうのを打ち出していくんじゃないかな。
グローバルシャッターは積まないですよね。
積むと相当価格上がってしまいますから、メカシャッターでいくんじゃないかな。
ただ電子シャッターで秒間60コマとか取れるようにしていくんだろうなと思うんですけれど。
あとはハイレゾーモードとかいう形のものも、たぶんG9から継承していくものもあるでしょうし、
なのでその辺ですね。GHとGシリーズっていうところの上位機種としての、
上位機種というかフルサイズ版ですよね。
マイクロフォーサーズではなくフルサイズ版としてのG9、それからGH7みたいな形の位置づけになるんじゃないかなと思います。
ただやっぱりフルサイズならではのボケみとか色味とかっていうのはあると思いますので、
その辺をどう扱ってくるか、どう強化っていうか改善っていうか扱ってくるかだと思うんですよね。
GH7でやっぱりマイクロフォーサーズパナソニックキー強いですから、
これをフルサイズに展開するときにどのような機能を逆に積んでいく、もしくは除いていけばいいのかっていうところ、
気になるのはやっぱり配熱関係だとは思うんですけど、そこは前回のGH6の72時間耐久の撮影とかと、
あとはGH7のテスト段階の時にも改善点っていうのがあると思いますので、その辺りですよね。
でも望むのはそれぐらいなんですよね。
あとは重さ。やっぱりS1Hとなると多分1キロ超えてくる具体な気がするので、
その辺りをどういうふうに設計してくるかっていうところですよね。
1キロ切ってくれたら相当いいなと思いますけど、逆に重くしていく。
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もしくはS9でちょっとフルサイズ気だけど少し手軽にポケットにみたいな形の位置付けにはS9はなりましたから、
ちょっと大きかったですけどね、持った感じ。ちょっと重いのと重量感ありましたけど、
それでも重厚な作りという形をもっともっと逆にあのS9のまんまS1Hっていうのを少し出してくれると、
それはまたこちらとしてはすごいなと。S1H小さくなりましたみたいな。
そういうふうになってくれるとこっちの驚きとしてもありますよね。
ユーザー側のそのS1Hって動画機ですごいでかくて重いイメージがあったけど、
でも今回のS1HのM2は全然違うと。
軽いし、排熱も問題ないし、なおかつ機能性も抜群というふうになれば相当湧くだろうなと思いますので、
逆にS1Hをサイズを小さく、S1Rはね大きくてもいいかなと思うんですけど、
S1Hを取り回し良くしました。
なんならGH7と同じサイズにしましたぐらいになるとですね、
ちょっとこうユーザーの見方が変わってくるのかなと思うんですけど、
その辺をね期待して待ちたいかなというふうに思います。
皆さんはこの新型ルミックスS1R、そしてS1H2ですね、どのように予想していますでしょうか。
もしですね、なんかこういうのあったらいいよねっていうのがあればですね、コメントでいただけると嬉しいです。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では小田原町から機材のお話や映像制作に関する情報を中心に毎日お話をしています。
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それではまた明日お耳にかかりましょう。
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