でですね、じゃあこのレンズどういうレンズかっていうのをちょっと詳しくはあんま解説しないんですけれども、
ちょっとかじってね、はしょって解説していきますけれども、
まずですね、焦点距離に関しては24mmから標準60mmまでの焦点距離をカバーしているということで、
まあ一般的にはね、24-70mmとかって呼ばれてますけれども、
この一般っていうのはもう崩しにかかってるんだなというふうに思います。
だから24-60mmが標準で、70mmから防炎だよねっていう形で、
その代わりサイズを小さくしたりとかですね、持ち運びやすくしたりとかいうことで、
やっていこうよっていうのが、このLUMIXの考え方なのかなというふうに思っております。
でですね、じゃあなんでこの24-60mmなのかっていうと、
LUMIXにはですね、ハイブリッドズームっていうのが、
S5 IIからですね、正直に言うとS9から導入されて、
S5 IIとS5 IIXにファームウェアのアップデートで対応したっていう形なんですけれども、
これですね、広角ズームとクロップズームっていうのを組み合わせることで、
ワイドターンの焦点距離というのを維持したまま、
ズームリング操作で高倍率のズームって実現するものなんですよね。
最大3倍まで伸ばせるというところですね、焦点距離を。
なので、例えば今回の24-60mmの場合はですね、
24mmから最大187mm相当の画角にできると。
しかもこれ静止画動画撮影時においてなんですよ。
ここがすごい。
本来であれば、この動画撮影時のクロップっていうのはあったんですけど、
静止画のクロップってあんまりなかったというか、できなかったんですけれども、
このハイブリッドズームに関してはこれが可能になったということで、
非常にここはありがたいんじゃないかなというふうに思います。
で、ここのですね、なんて言うんでしょう。
ハイブリッドズームにその機能があるおかげで、
要は24-60っていう別にそんなに長くもないというか、
あんまり頼れないようなレンズでもですね、
ハイブリッドズームにしちゃうと187まで伸びるわけです。
なので、レンズ小型化してハイブリッドズームで抜けばいいじゃないかというような考え方ができるようになるんですよね。
ここが本当にLUMIXとしては画期的な機能なんじゃないかなと思います。
だからレンズの小型化っていうのはどんどんしていって、
必要であればハイブリッドズームで伸ばせというところ。
ただレンズの光学性はだんだん上げていかないと、
やっぱりこのハイブリッドズームをしたとしてもですね、
ノイズ乗ったりとかですね、そういうことになりかねないので、
そこはね、何とか技術を磨いてというか、
技術を発揮していただきたいなというところではあるんですけれども、
今回に関しても24-60mm。
60までしか撮れないではなく、
ハイブリッドズームを使うことで187mmですね。
ほぼ200mmぐらいまでの望遠距離っていうのが
いけるというような設計になっているということですね。
あとですね、重量に関しては544gということで、
かなり軽量化されております。
だいたいSプロの16-35とかと同じぐらいの重さかな。
あれ500gなんですよね。
パナソニックの同じようなカメラで、
小型の高倍率ズームレンズの28-200っていうのがありますけれども、
これよりはちょっと重いかというところですね。
2.8頭子なんで、
重くなるのもそりゃそうだなというふうに思うんですけれども、
でもそれでも100gぐらいしか変わらないということで、
携帯性はかなり優れているんじゃないかなというふうに思います。
フィルター径は77mm。
ここなんですよ。
LUMIXのSシリーズとか単焦点はですね、
だいたい67mmで全部統一されているんですけど、
ちょっとでかいんですよね、やっぱりね。
この辺は大口径レンズなんだろうなと、
その位置づけなんだろうなというふうに思っております。
というわけで、77mmから光を集めて、
この2.8を通して、
187mmまでいけるこのレンズですね。
売れないわけがないというところなんですけれども、
この辺の後はレンズ構成群ですね。
なんとね、レンズ14枚使ってるみたいなんですね。
そのうち3枚を非急面レンズで対応しているということで、
これお金もかかってるなというふうに思います。
で、Sプロとの24-72.8と比較しても
遜色ない性能を有するって評価されているみたいなので、
結構お化けレンズかもしれないですね。
Sプロの半分の値段で買えるので、
お化けレンズかもしれないですね。
はい、なので、これですね。
ぜひ皆さんも手に取っていただきたいなと思いますし、
ちょっと私もね、サブのレンズとして
ちょっと導入したいなというふうに思ってます。
というのも、ちょっとね、このSIGMAの16-300かな、
あのレンズとちょっと迷ってるんですよ。
あれ望遠、ほぼ望遠で、
しかもハイブリッドズームとか使うとですね、
かなり長く伸ばせるので、
ちょっとそこも考えるんだなというふうに思うんですけれども、
28-200だとね、ちょっと暗いんですよ。
さすがに7.1、F7.1とかだってなると、
ちょっと暗いなっていうところなんですけど、
でもあれの16-300に関してはF6.7ぐらいなので、
そんなに変わらないんですけど、
若干明るさが保たれるかなというところではあるんですよね。
なのでその辺りをですね、
ちょっと検討していきたいなというところですね。
はい、というわけで、いかがでしたでしょうか。
本日はですね、トビックスとしては、
パナソニックの新しいレンズですね、
24-60 F2.8 UNIXのSシリーズですね、
こちらについてお届けしました。
それではメインテーマの方に進んでいきましょう。
ではないですね、
えーと、曲になりますね。
はい、ちょっと今日トビックス長かったので、
そのメインテーマいってもいいかなと思ったんですけれども、
ちょっと端休めということで、
曲を流したいと思います。
今日の曲はですね、
Channel 13というようなアーティストさんがですね、
作ってくださっています。
When the Sun Comes Upという曲になりますので、
ぜひ聴いてください。
それではどうぞ。
I didn't think you'd leave baby I guess
I was just thinking that wasn't my best
We had everything
It was gone before the summer started
Got the memory of a lover
Filling my lonely nights
Still think about you from time to time
I'm not asking you to come over
Just wanna hit your line
Baby one more time
So tomorrow
Can I call you when the sun comes up
Just to hear the way you say my name
It reminds me of when it was us
Would you answer if I called you
Yeah I know that it's been a while
So tomorrow
Can I call you when the sun comes up
Call you when the sun comes up
Let my words do the rest
Can we light up a spark
Bring a fire to the dark
Girl you know that I need you
I got the memory of a lover
Filling my lonely nights
Still think about you from time to time
I'm not asking you to come over
Just wanna hit your line
Even if it's the last time
So tomorrow
Can I call you when the sun comes up
Just to hear the way you say my name
It reminds me of when it was us
Would you answer if I called you
Yeah I know that it's been a while
So tomorrow
Can I call you when the sun comes up
Let me drive down that street
With a song I'll repeat
Yeah I'm thinking of you
Backseat and your heart skips a beat
Do you think of me
When I'm drinking high life
On a Saturday night
Yeah I'm thinking of you
Girl let's look it up at the sky
Do you think of me
Do you think of me
Can I call you when the sun comes up
Just to hear the way you say my
Would you answer if I called you
Yeah I know that it's been a while
Video Arts Labo
Main Thema
スポットが当たるかなというふうに思っています
フルサイズだしね
だから本当にすごいんですよ
熱停止も1時間ぐらい回せたら全然熱停止しないので
G7とかになると70時間ぐらい止まらないとかっていう
ちょっとお化けカメラになってきますけど
S5 IIもおそらく体感10時間ぐらい回しても止まらないんじゃないかな
という気はしております
S1はちょっとCFの関係で止まっちゃうっぽいんですけど
SDカードだったら止まらないかなというところですけど
CFの熱がなかなか難しいみたいですね
なのでS1で確かテストしてみた人
S1Rでテストしてみた人は長回しのカメラではないんですよ
なので1時間ちょっとで止まるかなというふうに言ってましたね
S1 IIに関してはそれがどれだけ改善されているかはちょっとわからないですけれども
その辺はS1Hあるのかなというところですけど
後継機に任せましょうというところで
長回しに関してはですね
動画に振り切ったカメラに任せようというところではありまっているのも
なのでこのS5 IIっていうのにもう一度焦点を当てるために
S1 IIEっていうのをあえて出したんじゃないかなと私は思っております
で、じゃあこのS5 IIってすごくないですかっていう話を
もっとちょっと深掘っていきたいんですけれども
まずスペックはね
またS5 II LUMIXで調べていただければですね
出てくると思いますから
じゃあ次にお話するのは
S5 IIがすごいぞっていう話はちょっとこのチャプターではしたんですけれども
S5 IIの戦略これどういう形だったのかなっていうのを
過去にちょっと遡りつつですね
今も現状という形で考えていきたいかなというふうに思います
はい、というわけで最後のチャプターではですね
S5 IIの戦略ここについてちょっとお話をしていきたいかなと思うんですけれども
これS5 IIですね
出たのが約2年前ということで
2023年に出たんですよね
今2025年ですから
2023年の2月かな
S5 II Xが6月とかに出てきたわけで
まぁまぁ大体2年ぐらい経っているカメラになってくるわけなんですけれども
ここでもう1回スポットを当てるっていうことは
どういう設計にしたかっていうと
最低でも3年間耐えられるスペックっていうのにして
S5 IIを出してきたということだと思うんですよね
でカメラってやっぱり5、6年ごとに1回入れ替わるっていう形なので
やっぱその5年後を見越して設計をするっていうのは
ごくごく標準なのかなと思うんですけど
思うんですけどでもやっぱり日々テクノロジーってのは進化してるから
5年前のカメラと今のカメラはやっぱり全然違うわけですよね
なのでそういうことを考えるとですね
このS5 IIを出す前にすでにもうやっぱりS1の開発っていうのは行われていて
でそのS1の開発に向けてこのS5 IIをどういう風な位置付けにしていくか
っていうところでの開発時に多分いろいろ悩みがあったと思うんですよね
でこのS5 IIを出した時に最低でまた3年間このS1が出てくるまで
頑張ってもらう期待として
S1が出てからもこのS1とS5 IIの位置付けを
あるっきり違うものではなく
S1Eっていうね中間を置くことで
S5すごいじゃんという形でもう一回焦点を当てるというような戦略を練っていたのではないかなという風に思います
そう考えるとマーケティングの責任者さんとか
このプロダクトの責任者さんというのは本当にすごいなと思いますね
どこまでいったら考えてるんだろうと
まさかまさかS1 II Eが出るなんて思ってもなかったし
S1 IIだけじゃないんだと
でそのS1 II蓋を開けてみたら
いやこれS5 IIIじゃねっていうそういう中身になってるわけですよね
でS5 IIIが35万ぐらいだったら
いやそれはS5 IIにもっかい行くでしょということで
S5 IIにもっかい焦点が当たり
S5 IIを広まってくれたらですね
自ずとやっぱりS1にもっかい戻るわけですよね
私も考えてますけどS5 IIを買ったら
やっぱりそこにこれ6K60Pで撮れたら
今回のちょっと冒頭に映像作ったって話を言いましたけど