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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は、9月の5日、火曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南は、快晴というところで雲があまりなく、
青空が広がっているような天気となっております。
ただですね、昨日もそうだったんですけど、結構天気が不安定で、
今日は大丈夫そうかなと思うんですけど、
昨日は雨がばらついたり止んだりというのが、結構頻回に起こってですね、
なかなか大変な天気だったなというところなんですけれども、
今日あたりはだいぶ晴れが続くような感じかなというところで、
今日もやっていきたいと思うんですけれども、
今日何のお話かというとですね、
本日はカメラのレビューというのをちょっとしていこうかなと思います。
というのも、今年の2月にですね、ルミスというパナソニックのカメラなんですけど、
こちらのS5マーク2というのが発売されたんですよね。
で、そちらのマーク2をもう半年くらい私使っているので、
そちらについて半年間使用して感じていることなどをですね、
本編でお話ししていけたらというふうに思いますので、
これからですね、新しいカメラ買おうかなとか、
初めてカメラを買おうかなとか、
そういう方はですね、ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、本編です。ということで、本日はレビューということで、
LUMIX S5 IIを6ヶ月、半年ですね、
使用して感じることというテーマでお届けをしていきたいかなというふうに思うんですけれども、
まずですね、いいところを先にお話しして、
その2つ目にどんな人にお勧めかというのをお話ししてですね、
最後に半年間使用して不満というか、
半年間使用して思うことっていうのをお伝えして終わろうかなというふうに思います。
まずいいところなんですけど、これ3つの観点からお伝えしていきたくて、
1つ目が操作性、2つ目が機能、3つ目がレンズマウントですね。
この3つについてお伝えをしていきます。
まず操作性なんですけど、
そもそもカメラ自体は軽いか重いかって言われれば、
APS-Cとかそれこそマイクロフォーサーズとかと比べると重いんですけど、
フルサイズの中で言ったら700gちょいなんで、
軽いんじゃなかろうかと。
なんならLUMIX S5より重くなってるんですけど、
重心とかの位置関係で、
少し手に持ったときにすごく軽く感じるというところなんですよね。
持った感じは確かに700gある感じはしないんですよね。
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なんですけど、本当に軽くて持ち運びがしやすい機体になっているかなというふうに思うんですよね。
あとはシャッターの切る感触とかダイヤルの回しやすさとか、
すごくその辺の操作性というのはしやすいし、
ラグは本当にないなというふうに思いますね。
多少もたついたりというのは確かに使ってて何回かあったんですけど、
そんなに頻度が多いわけではないので、
この辺に関してはすごく操作がしやすいなと思います。
あとですね、機能の設定とかいじるところのモニターですよね。
モニターに関しても画面のスクロールしていくようなスピード等っていうところは本当にシームレスにいくので、
そこに関してストレスを感じるってことはあんまりないかなというふうに思いますね。
ただ、いいところってちょっと悪いところみたいなのが入ってきちゃうんですけど、
ただこう、Bluetooth接続をやっぱりスマホとかとしたときに、
その辺が若干もたつくかっていうのはあるんですけど、
その辺はアプリとの関連性っていうところがもうちょっとかなというふうに個人的には思ってるんですけど、
ただそれ以外だと本当に文句なしに操作性はいいかなと思いますね。
ダイヤルとかもすごい、先ほども言ったように回しやすいのと、
あとはしっかり止まってくれるというかね、
遊びみたいのが少ない、カチカチカチってしっかり回さないといけないっていうところがあるので、
誤作動とかもしにくいかなと思うんですよね。
なので、その辺は本当にいい操作なのかなと思います。
AFとかも本当に早くて、早いっていうかちょうどいいっていう感じですね。
写真とか確かに撮るに関しては早くないとやっぱりと思うんですけど、
私の場合は映像を主に撮っていくので、映像って別にそんなにAF早くなくてもいいんですよね。
若干遅いぐらいがちょうどいいみたいなところがあったりするので、
ただそのフォーカスを合わせるところが早くはないですよね。
あってしまえばそこからフォーカスをずらしていくっていうところに関しては、
適正なスピードにはなってるんですけど、
一発目フォーカスをしっかり合わすっていうところは若干やっぱりもたつく感じは出るかなというふうに思うんですけど、
別にそこはそんなに気にしてないというか、デメリットとして私は捉えてないので、
なのでフォーカスが早くないとダメなんだっていう方はですね、
ちょっとっていうところではあると思うんですけど、
別にそんなに早くなくてもいいし、むしろマニュアルで撮りますみたいな人は全然問題なく使えるかなというふうに思います。
あとはモードの切り替えとかね、そういうのもすごくわかりやすいし、
設定してても特にこう、私もともとS5使ってたので、
S5からの移行であれば全然問題ないかなと思いますね。
初めて使う方もそんなにね、私の中では癖がないこの設定方法というか、
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なのかなって思うんですよね。
そこは例えば連射をしたいとかってなった時も、
左のダイヤルを一個回すとすぐ連射ができたりとか、
あとそのメカシャッターと電子シャッターですよね、
その切り替えっていうのもメニュー画面でしっかりできるので、
その辺は全然、あとは動画をもし撮影するとしたら撮影モード、
いっぱいね、多彩な動画記録モードという形で、
4K、シネマ4Kから6Kも撮れるのかなというところなので、
そこもね、切り替えとかもスムーズにできたりとかするので、
特にそこに関しては不満はないかなというところですね。
はい、なので、例えば単焦点のレンズ、
LUMIXの純正のレンズだと大体350gぐらいですかね、
350mm間よりも軽いぐらいなレンズがあるんですけど、
そういう単焦点のレンズとかをつけてですね、
そのまま持ち運び、スナップとかっていうには本当に向いているかなと思います。
もちろんプロの方も使用されているカメラなので、
そういうところにもレンズとかをしっかり揃えていけば全然問題ないんですけど、
全くカメラを使ったことがないとか、これからカメラを買う方に関しても、
単焦点のレンズ1本ですごくいい映像が撮れる、
いいスチルが撮れる写真ですね、撮れるというところなので、
その辺に関しての操作性というのも本当に抜群だなというふうには思っております。
はい、操作性に関してはそんなところかな、
やっぱり軽いっていうのはね、本当に持った感じが軽いっていうのがすごくいいなというふうには思います。
なので、続いてはですね、機能と、いろいろ機能ちょっと話しましたけど、
機能とレンズマウントに関してですね、ちょっと細かくお話をしていきたいかなというふうに思います。
チャプターを切り替えます。
はい、ということで、いいところのまだ2つ目しか入ってないというところなんですけど、
結構長期レビュー、長期レビューというか長いレビューになりそうだなというところなんですけど、
先ほど言った重さですよね、
重さに関してはバッテリーとSDカードとか諸々込みで700gちょいだったんですよね。
なので本体だけだと600ミリ、600ミリじゃないですね、600g、700g切ってるっていうところでしたね。
はい、なのでだいぶ軽いんじゃないかなというふうに思います。
で、もうチャプター2つ目なんですけど、機能とレンズマウントについてちょっとお話をしていくんですけれども、
機能に関してはですね、動画だと4K、Cinema 4Kまで撮れます。
なので17対9かな、ちょっと広め、横が広めっていうところですよね、まで撮れるというところです。
写真だと6Kまでいけるというところですね。
で、あとはですね、まず4Kの60p、60フレームレートまで撮れるんですけれど、
これはちょっとクロップがされますね、なのでフルサイズではなくPSCサイズということで、
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ワンサイズちょっとちっちゃいものになります。
で、あとはですね、422の8bitと422、10bitまで撮れるというところですね。
だから色彩の幅がものすごく情報量としては広く撮ることができると。
10bitのカメラだいぶ増えてきましたけど、それでもまだまだ少ない部分もあると思うので、
この10bit撮れるっていうのはすごくいいところなのかなというふうに思います。
で、あとはですね、熱停止っていうのがやっぱりないっていうところがすごくいいところかなと。
私もやっぱり1時間2時間とか回すところあるんですけど、それでも停止やっぱりしなかったですね。
だいぶ機体とかは熱くなるので、リグとかは1時間2時間回すんだったらあったほうがいいかなというふうに思うんですけど、
機体が結構熱くて触れなくなるところはないんですけど、でも結構熱くなるんですよ。
なのでリグ組んでしっかり熱対策していったほうがいいかなと思うんですけれども、
それでも停止っていうのはしなかったので、本当にそこはありがたいなというところですね。
で、あとですね、バッテリーも意外と持つんですけど、持つんですけど長時間回すんだったらやっぱり2,3本、3,4本持っておいたほうがいい。
もしくはPD給電ってバッテリーから給電できるようなこともできるので、その辺もありがたい機能だなというふうに思いますね。
あとはまあモニター、これ背面モニター後でもまた話出すんですけれど、
モニターに関してはバリアングルのモニターなので、自分の方向にパッと向けるとか、
あとはモニターをしっかり外に出して見るっていうこともできます。
モニターは本当に綺麗なのですごく見やすいかなと思いますね。
ただまあ外部とか慣れてる方はやっぱりちっちゃいかなというふうに思いますけど、
なので私もやっぱり外部モニター欲しいなと思う時があるので、
その辺はゆくゆく外部モニターを取り付けるっていう形ですね。
最近のアップデートで外部モニターを通じたRAW収録っていうのができるようになったんですよね。
なのでこのLUMIX S5 IIとS5 IIXっていうのがあるんですけど、
このXに関しては標準でついてるんですけど、
S5 IIに関しては優勝でお金を払ってそのアップデートをするというふうにすると、
RAWが取れると外部収録できるというものになっております。
昨日もですね、写真だと秒間が9コマですかね。
高速で9コマ。
メカシャッターの場合は7コマかな。
ですかね。
取れるかなというところで、
かなりコマ数としては多くなってきた。
多いというか多くなってきましたよね。
なのでこれは本当にいいことかなというふうに思います。
メカシャッターでも高速で9コマ切れますね。
9コマ切れればだいぶ秒間9コマなんですごく早いし見逃さないかなって。
電子シャッターだと秒間30コマ取れるというところなので、
例えばスポーツとかは電子シャッターの方に切り替えていって、
通常の撮影であればメカシャッターで全然対応できるかなというふうに思います。
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あとですね、
ホワイトバランスとかは特にいいんですね。
手ブレ補正もだいぶがっちり止まってくれるので、
本当にVlogとか撮影しててもですね、
しっかりこう自分で画面をずらさずに撮ると、
手ブレ補正のブーストってのもかけることができるんですけど、
ブーストかけてしまうと本当にがちっと止まってしまうので、
この程よい手ブレだったらブーストをかけずにそのまま手ブレ補正、
ボディ内手ブレ補正だけをかけてやるとですね、
本当に滑らかに映像が撮れますので、
この辺はすごくありがたい機能だなというふうに思います。
あとは何でしょうかね、
機能として画質とかに関しては申し分ない、
2,000万画素を超えている、2,400かな?
2,400万画素で撮れるというところもありますし、
あとはですね、
何かに関してはその辺かな、
はい、
ですかね。
一応ですね、階調も14ストップということで、
Vlogで撮るとですけど、
14ストップなのでかなりダイナミックレンジですよね。
レンジの幅が広いというところになりますので、
白潰れ、白潰れ、黒潰れ、白飛び、
少ししづらそうなようなところはあります。
この辺はGH6のほうが、
どっちかというと私の中ではこう、
飛ばないイメージはあったんですけど、
実際に使ってみて、
多分そこはセンサーサイズの関係かなと思いますので、
そこに関してはまた改めて別でポットゲージを撮ろうかなというふうに思います。
一応動画のフォーマットとしてはMP4とMOVが撮れるので、
MOVですね。
なのでProResまでは撮れないというところになっております。
このS5 IIXになるとProResまでが撮れるというところになります。
はい、機能はそんな感じですね。
最後というか、
まずこのいいところの最後というところなんですけど、
レンズマウントに関してですね、
このRemix S5 IIに関してはLマウントというマウントを採用しているんですよね。
レンズマウントというのは要はレンズとカメラの接着部のことをマウントって言うんですけど、
これをLマウントというマウントでつなぐことができます。
このLマウントなんですけど、レンズがよく少ないとかって言われがちなんですけど、
APS-Cサイズ、
SIGMAで言うとDC-DN、
DG-DNというのがフルサイズ用のレンズになりますけど、
DC-DNのレンズも使うことができるんですね、このLマウントに関しては。
なのでAPS-C用のレンズとフルサイズ用のレンズ、
両方使うことができるっていうところがこのLマウントレンズの最大の特徴かなというふうに思いますので、
こちらレンズ少ないんだよなと思いつつ、フルサイズのレンズで探すとそんなに数ないんですけど、
APS-Cサイズのレンズも使えますので、そこを探してみると結構レンズの幅って広くなってくると思いますので、
ぜひ試してみてください。
はい、ということでいいところをまずここだけ挙げました。
その後にですね、どんな人にオススメかっていうのをまた別で、
別じゃないですね、次のチャプターで撮っていこうと思いますので、
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1回チャプター変えてみたいと思います。
はい、ということで続いてのチャプターになるんですけれども、
続いてはどんな人にオススメかっていうところのお話をしていきたいと思います。
だいぶ長くなってしまうので、
いいところだけ聞いて終わりにしようかなと思った方はですね、
これはもう後半として残しておいていただいて、
また明日聞こうかなとか思っていただければいいと思うんですけれども、
まずオススメしたい人なんですけれども、
一つはこれからカメラを実際に買おうかなと悩んでいる方ですね、
初めてカメラを買う方っていうカメラには本当に最適なカメラかなと思います。
というのも、このLUMIX S5 IIに関しては、
この上のLUMIX S1っていうカメラがあるんですけれど、
実際にはS5 IIの方は増援位相差っていうセンサーを積んで、
センサーというか増援位相差っていうフォーカスのシステムですよね。
そういうシステムを積んでいるのと、
S1に関してはそれを積んでないんですよね。
なのでちょっと違いはあると思うんですけれど、
このS5の上にフラグシップ機であるS1っていうのがあるんですよね。
こっちの方が性能としては高いと、総合的なところですね。
そのAFとかっていうそのピンポイントのところじゃなくて、
総合的な能力っていうのはやっぱりS1の方が高いというところになりますので、
ステップアップができるよっていうところですね。
なのでやっぱり使っていて、これからお話ししますけど、
半年間とか1年間、2年間使っていって、
やっぱりちょっと物足りないというふうに思ったときは、
さらに上のモデルがあるよっていうのがいいところなんですよね。
なので1代目のカメラ、初めてカメラを買う方っていうのは、
だいぶおすすめできるカメラがこのS5 IIなんじゃないかなと思います。
もしくはS5 II Xですね。
このXは動画寄りになるので、どっちかっていうと。
なのでS5 IIは写真も撮れる、写真が撮れる、動画も撮れるみたいな位置づけになるんですけど、
S5 II Xに関しては写真撮れる、動画を撮れる、
動画もっていうよりは動画を撮るようなカメラになっているかなというふうに思います。
なので自分の使用用途に合わせてS5 IIにするかS5 II Xにするか、
Xはちょっと高いんですけどね。
S5 II Xにするかっていうところを選ぶことができるというものになっています。
なのでまずは駆け出しでカメラが欲しいと、
これからフォトグラファー、もしくはビデオグラファーとかっていうのも視野に入っているという方は、
S5 IIのカメラがすごくおすすめなんじゃないかなと思います。
あとはですね、2台目持つ方もありかなって思いますね。
カメラを1台今持ってて、その1台もAPS-Cとかマイクロフォーサーズとか、
もしくはフルサイズのカメラ持っている方で、もう1台カメラ何使おうかなって思っている方で、
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例えば収録を主に仕事とするような方では、これ結構いいんじゃないかなと思いますね。
最近Lマウントに関しては本当にレンズも充実してくるような形がありますし、
ブラックマジックとかね、あとDJIとか、それこそサムヤンがLマウントに参入してきているというところもあるので、
なのでこれからLマウント、たぶん来年、今年の年末とか来年以降はかなりレンズいっぱい出てくるかなというふうに思いますので、
今からS5 IIに投資をしておいて、それからLマウントを増やしていくっていうのもアリかなと思います。
なので、おすすめしたい方はカメラ1台、まだ持ってない人、カメラはまだ買ったことがない人と、
あとカメラ1台持ってて、もう1台何か買おうかなっていう方ですね。
この2つの方に関してはかなりおすすめできるんじゃないかなというふうに思います。
ということで最後、半年間使用して、ここに不満に思うことって書いてあるんですけど、別に不満とか特にないんですけど、
ただ半年、1年使用してみて、ここはたぶんもうちょっとというか、
自分が逆にこうしたいなというふうに思ってくるところかなと思いますので、
それを最後にお伝えして終わろうかなというふうに思います。
はい、ということで最後のチャプターとなります。長々お疲れ様でした。
半年間使用して不満に思うことというか思うことですよね。
それはですね、2つあって、1つ目が背面モニターですね。
2つ目がRAWになります。RAW収録ですね。
この2つがやっぱりS5 IIに関しては、RAWに関しては優勝のアップデートで対応可能なので、
ここはそこそこ問題ないんですけど、この背面モニターですよね。
っていうのがGH6を使って背面モニターがチルトするんですよね。
要は角度が付けられるというモニターになります。
なので、LUMIX S5 IIの場合はバリアングルって言って、
アングルをモニターをですね、外側に取り出したりとか回転させたりっていうのはできるんですけど、
このモニター自体を背面に映したままフィルトアップって言ってちょっと角度を付けてあげるってことができないんですよね。
これがGH6とか動画機寄りのカメラだとできるというところで、
動画を撮るにあたってはですね、背面モニターのチルトっていうのはかなり重要なんだなっていう風に使ってみて、
GH6も使ってみて思いました。
なので、これから動画をやっぱり撮っていきたいっていう方は、
モニター別に付けちゃえばいいんですけど、ただモニター付けるとやっぱり重さも出てくるので、
背面モニターだけでなんとか対応を最初したいっていう方はですね、
やっぱりチルトをできるそういうモニターがいいんじゃないかなと思うんですよね。
なので、S5 IIでやっぱり動画を撮っていく、映像を撮っていくってなると、
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どうしてもやっぱりモニターが別で必要になってきますので、
その辺を考慮するっていうところがまず一つですね、半年間使用して、
やっぱりモニターに関してはあったほうがいいな、外部モニターですね、あったほうがいいなっていうのは思いましたし、
もしチルトしてくれるんだったら一番いいんですけどね。
なんですけど、ちょっとそこは難点というか、半年間使用して思ったことですね。
もう一つがローの収録ですね。
これはS5 II Xの場合はそもそもそういう機能があって、
外部モニターに接続すればですね、ロー収録ができると、
外部モニター、例えばAtmosとか、それからBlackmagicが出しているものですね。
こちらの2つに関してはロー収録ができるというものになってますので、
SSDとかと繋いでローを取っていくということができるんですけど、
このS5 IIの場合は有償のアップデートで可能というところになるので、
この辺ですかね。
別にここは不満というか、半年間やっぱり自分で映像を撮ってみて、
ここまでやっぱり行ってみたいなって思ったときに行けない、素直に行けないっていうところが、
ここで感じるジレンマというかがあるので、
もしそこも考慮するのであれば、最初からロー収録可能なS5 IIXにする、
もしくは別のカメラですよね。
GHXも外部収録が来れるようになりましたのでアップデートで、
なのでそっちの方にするとか、あとは3つ以外のカメラ、
例えばこの前出たNikonのZ8とかは内部収録が確かできるかな、
なのでそっちにするとか、そういうところがあるかなと思います。
なのでローで撮らなくて別にローグ撮影と、
もしくは取手出しとかでも全然いいよという方は全く問題ないカメラと思うんですけれど、
その辺背面モニターがちょっととか、
あとはローが撮れればという方も考えているのであれば、
1回ちょっと手を止めてS5 IIどうしようかなとまた考えるものなのかなと思いますね。
ただそれ以外に関しては本当に不満のないカメラですので、
気になった方はAmazonのリンク、もしくは中古でも今結構出ているので、
中古で買うならっていうところでリンクも貼ってありますので、
マップカメラさんとリンクなんですけど貼ってありますので、
そちらから是非値段等、あとは機能等見てみてください。
公式のホームページは貼ってないんですけど、
公式のホームページで機能とかはしっかり確認していただけるといいかなと思いますので、
そちらも併せてよろしくお願いします。
ということで長くなりましたが今日は以上となります。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。