皆さんこんにちは、クリエイターズ・シードのサクです。このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。今日は10月の21日、金曜日になりましたね。週末いかがお過ごしでしょうか?
いやー寒いですね、本当に。すごい寒くなってきましたね。
今日から私は、ニットとセーターといろいろね、冬物を出して準備しようかなというところですけど、皆さんはいかがでしょうか?
神奈川もかなり寒いので、他のところはさらに寒いんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そんな中、今日はカメラを片手に近くにね、カワセミがいるっていうのが分かって、カワセミを取りに行ったというところで。
ちっちゃくしか撮れなかったので、望遠レンズがね、やっぱり今300ミリなんですけど、やっぱり400ミリぐらいは必要だなというふうに思った今日この頃でした。
はい、ということで今日も本題に行くんですけれど、今週はずっとカメラ週間ということで、先週と今週とカメラにね、まつわる話っていうのをしております。
耳で学ぶカメラのあれこれということで、シリーズ10回目ですね。月曜日から金曜日まで5回ずつ2週にわたってやっていて、
今日が最後になりますね。で、今日はですね、何の話かっていうと、よく言うエントリーモデルっていうモデルと、あとフラックシップモデル、その他ね、ハイエンドモデルとかってのがありますけど、
このモデルって何なのっていうところと、あとはどういう人に向いてるのかっていうところですね。なんかその辺もですね、お話しできればいいかなというふうに思います。
はい、ちょっと今日ね、鼻声なので聞き苦しいかもしれないですけど、ご了承くださいということで、今日もね、やっていきましょう。
まずですね、エントリーモデルというモデルについてお話をします。このエントリーモデルっていうのはですね、よく初心者でも扱いやすいモデルというふうに、
認識されている方も多いかなというふうに思うんですけど、そうではないんですよね。
必ずしも初心者が使いやすいモデルが、イコールエントリーモデルというわけではないんですよね。
これ何かっていうとですね、カメラを初めて買う人が購入しやすい価格帯のカメラっていうのが、このエントリーモデルというふうに言われているカメラになります。
性能としてはですね、コンデジって呼ばれているコンパクトデジタルカメラですよね。
コンデジよりも若干性能がいいかなというふうに、一つ一つの性能をとってみると、もしかしたら劣っている部分もあると思うんですけど、
相対的に見ると、コンデジよりは質が少し高いカメラになるんじゃないかなというふうに思うんですが、
カメラを購入する際ですね、なので、廉価版というかね、例えばiPhoneだとiPhone SEみたいなものですよね。
少しiPhoneの価格よりはちょっと安め、10万円よりは8万円みたいな、そういう感覚がこのエントリーモデルですね。
なので、初めてカメラを手に取る人がですね、購入しやすいというものを覚えておいてください。
これがエントリーモデルになります。決して初心者さんが使いやすいというモデルではないということなので、
初心者はですね、ブログとかでもよくあるのが、初心者はエントリーモデルを買うべきじゃないとかね、
そういうブログの口調もね、ちょっと強めですけどあったりするんですよね。
なので、初心者だからといってエントリーモデルが扱いやすいというわけではないです。
それだけ覚えておきましょう。
そして2つ目のフラッグシップモデルっていうやつがあるんですけど、
このフラッグシップモデルっていうのは同じブランドですよね。
の中で製造されている、例えばソニーだったらアルファシリーズとか色々出てるんですけど、
その製品の中の最上位を表す言葉としてこのフラッグシップモデルという風に言われるモデルがあります。
なので、そのメーカーさんの機種の中で最も位が高いと。
要はそのメーカーを象徴するようなカメラだよねっていうのがこのフラッグシップモデル。
なので値段はめちゃめちゃ高いという風に言われる、
例えばエントリーモデルと比べると多分桁が違うでしょうというカメラがこのフラッグシップモデルになります。
なので、じゃあ初心者がフラッグシップモデル買っちゃいけないかっていうとそうではなくて、
これから本当にプロを目指したいという方はもちろんね、
フラッグシップモデルをやっぱり手に取ってみるべきだと思うしね、
そのプロが使っている、実際に使っている機器っていうのはどういうものなのかっていうのを知るために、
あとは自分でそれを使いこなしていくために使っていくカメラなのではないかなと私は個人的に思うんですよね。
なのでいいモデルだとやっぱり何でも使えますからね。
ということを考えると相対的にはそんなに値段は気にしなくてもいいんじゃないかなという風に思います。
最後、ハイエンドモデルですね。
これはですね、よくややこしいんですけど、
あとミドルエンドとかもありますけど、
その各メーカーの製品の中の上位機種っていうのはこのハイエンドモデルになりますね。
上位機種です。
だからちょっと上の機種っていうのがハイエンドモデルっていうことになりますね。
なのでフラッグシップとハイエンドどっちが高いのって言われたら、
位が高いのって言われたらフラッグシップの方が位が高いということになりますね。
はい、ということでエントリーモデル、フラッグシップモデル、ハイエンドモデルについてお話をしました。
はい、ということでここで終わってもいいんですけど、
せっかくなので各メーカーさん、それこそ最初に先週の火曜日ぐらいかな、わからないですけど、
それぐらいに多分話した各メーカーさんの特徴とかね、お話ししたんですよ。
そのカメラのね。
なんですけど、そこのカメラのメーカーのエントリーモデル、ミラーレス一眼っていうのをですね、
一個ずつまとめてみましたので、皆さんぜひ見てみてください。
一応ですね、その5つまとめると、
1つ目ソニー、2つ目キャノン、3つ目ニコン、4つ目パナソニック、5つ目フジフィルムということで、
順番も変えておらず、そのまま持ってきました。
1つずつですね、ソニーさんとかキャノンさんとかのカメラをご紹介して、
今日は終わろうかというふうに思います。
1つ目のソニーはですね、エントリーモデルでミラーレス、
今回ミラーレスに絞ったのは、一眼レンズでもいいんですけど、
今後やっぱりミラーレスが主流になってくるだろうということで、
ミラーレス一眼のエントリーモデルっていうのを選んでみました。
で、いきましょう。
ソニーさんはですね、ソニーのα6100ですね。
こちらがソニーのエントリーモデルになっているかなと思います。
発売はですね、2019年、2年前ぐらいですか、3年前かなに発売されて、
重量としてはですね、396g、まあまあ軽いってところですね。
センサーはですね、APS-Cセンサー、フルサイズの1つ下のセンサーを積んでおります。
ISO感度ですね、ISOは50,200まで上げられます。
100から50,200までですね。
で、付属レンズとしてはですね、16から50mmレンズ、
まあ要は標準からやや広角レンズになりますかね。
広角レンズ、まあ超広角ぐらいまでは行くかな、16だから。
16から50mmのレンズ。
で、F値はですね、3.5から5.6ですね。
で、あとはですね、これは望遠、標準から望遠レンズ。
55mmから210mmのレンズですね。
これがF値が4、F値が4.5から6.3ということで、
まあ可変のね、FGになっておりますが、
そんなレンズを2本、キットレンズですね、付いていて、
価格帯はAmazonの方、チェックしていただけるといいかなという風に思います。
はい、ソニーはね、α6100ということで紹介しました。
続いて、Canonいきます。
Canonはですね、EOS KISS M2というものが出ております。
で、これがですね、発売は2018年、ちょっと前になるんですけれど、
重量としては390g、さっきのソニーよりちょっと軽いぐらいですね。
で、センサーはPSCセンサー。
こちらもフルサイズより一つ下のセンサーを積んでおります。
ISO感度は100から25600ということになっております。
付属レンズも2本、一応付いていて、15mmから45mm。
ここも高画から標準ですね。
あとは55mmから200mmということで、標準からやや望遠のレンズが付いております。
一応ですね、ちょっと長くなってしまうんですけど、
ソニーの方に一回戻っておくとですね、一応4Kは撮れますね。
ソニーのレンズも4K撮れます。
高速摂写もですね、連写というのも1秒間に11枚撮れます。
ということで、今回ご紹介するレンズで、カメラで4K撮れないやつは紹介してないと思うんですけれど。
あとは、そんなところですかね。
ソニーさんはそんな感じで、キャノンもですね、4Kも撮れます。
高速連写も1秒間に10枚撮れますということですね。
こちらも4Kは撮れますかね。
こちらも多分4Kは撮れると思うんですよね。
4K、4K、4K書いてないですね。
4Kが書いてないので撮れるとは思うんですけれど、