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2022-10-13 10:15

#188 【耳で学ぶ】カメラのアレコレ ④3つの基本レンズを知ろう

3つのレンズ:標準、広角、望遠

<標準レンズ>

35-70mmまでの焦点距離をもつレンズ。特徴は私たちが普段の生活で意識する、視野に収めることができている範囲。普段目にしている距離での撮影のため安心感、安定感がある。自分の見たままを伝えたいときに真正面から取るのがオススメ。

<広角レンズ>

35mm以下からの焦点距離を持つレンズ。視野以上の画角を移すことが出来る。ダイナミックな表現が可能で、広い景色に最適なレンズかと思いきや…

奥行きを作り出すことができるレンズでもある。放射や対角線などの構図を狙うと初心者から一歩脱した画が撮れる。取り方は垂直、水平をしっかり保つこと。

<望遠レンズ>

100mm以上の焦点距離を持つレンズ。遠くにある被写体を撮るためのレンズ…かと思いきや画角を圧縮させる効果もある。目視では意識しにくい独特の凝縮感を、情報をギュッと詰めるように映すこともできる。


参考書:

・上達やくそくブック 写真のことが全部わかる本

https://amzn.to/3efpc5Y

参考YouTube:

西田航さん 広角、標準、望遠レンズ 構図の決め方

https://youtu.be/0nWlAG5-_qQ


この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・ヘルステクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

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00:12
みなさんこんにちは、クリエイターズ・シードのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。
今日は10月の13日、木曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
えー、また寒くなってまいりましたね。
うーん、なんか、そうすると朝起きるのも辛くなったりとか、
なんかね、夜寝るときもなんか温かくして寝ないと眠れなかったりとか、
えー、途中寒くて起きたりとか、いろいろあると思うんですけど、
えー、やっぱ体調管理すごい大事だと思うんですよね。
特にこの季節の変わり目みたいなところは、本当に大事だと思うので、
あの、しっかりね、体調管理して、えー、防寒ですね、対策して、えー、過ごしていきましょうというところで、
で、ま、もう一個だけちょっと雑談なんですけど、
あの、昨日このラジオがですね、なんと600再生、1日でですね、デイリー600再生を超えたというところで、
なんか自分にとっては結構初めての体験だったんですよね。
で、あの、1週間、ウィークリーで1000再生を目指そうというところでですね、今ちょっと頑張っているんですけれども、
なんかこの調子でもし行ってくれるとですね、デイリーで1000再生を超えそうな気がしておりますので、
あの、引き続き、あの、皆さんよろしくお願いします。
あ、本当になんか、いや、な、何がね、きっかけでこう、爆発的になるかっていうのはわかんないんですけど、
でも、ま、本当に、あの、コツコツやっていくのがすごい大事だなっていうところと、
あの、なんかリスナーさんがよく、あの、聞いてくださってるんだなっていうのをですね、
また、あの、感じたので、ま、ちょっと気を引き締めてね、やっていこうかなというふうに思っております。
はい、ということで、早速、今週も行きましょう。
えーと、今週はですね、カメラについてお話をしております。
耳で学ぶカメラのあれこれということで、
ま、今まではですね、カメラのメーカーだったり、あとはカメラにね、カメラ以外に必要な機材とかですね、
あとは、えーと、構図ですよね。
カメラを撮る際、カメラを撮る際じゃない、写真を撮る際に撮る、こう、構図っていうのがあるんですけど、
その構図を、えー、どういうふうに撮っていくか、どういう構図がいいかとかっていうのをですね、お話ししてきました。
で、えー、4日目の今日は何かっていうとですね、レンズについてですね、
えー、基本レンズが3つあります。
この基本レンズ3つをまずは押さえるところから、えー、カメラを始めましょうというようなお話をしたいと思います。
はい、ということで早速、その基本レンズ3つっていうのは何かっていうとですね、
1つ目、標準レンズですね。
2つ目、広角レンズ。
3つ目、望遠レンズということで、
この標準、広角、望遠っていうこの3つのレンズが、ま、カメラを始める際にね、
えー、知っておかなければいけないというか、
ま、知っておいた方がいいレンズになるだけですよね。
で、今からその3つについて詳しく説明をしていくんですけれど、
あの、他にもね、いろんなレンズあります。
あの、マクロレンズとかね、えー、単焦点とかね、いろいろあるんですけど、
ま、単焦点はちょっと違うか、えーと、ズームとか、
あの、ズームレンズか単焦点レンズかみたいな形になるからちょっと違うんですけど、
ま、そういうね、こう、いろんなレンズがある中で、
この標準、広角、望遠っていうのを押さえておくと、
自分の撮りたい、こう、絵とかっていうのがうまく決まったりとか、
03:00
あとは、その撮れる幅を知ることで、
自分はどういうレンズが必要なのかっていうのをですね、
あらかじめ知ることができるので、
こちらのね、えー、配信ぜひ聞いていただければいいかなというふうに思います。
あとですね、えーと、これキャプションのところに、
えーと、自分のその参考にした書籍と、
あとはですね、えー、参考にしたYouTubeがありますので、
えーと、西田渉さんっていう方のYouTubeなんですけど、
本当にあのカメラにとってはですね、
カメラを、カメラを今後やっていきたい人にとっては、
すごく参考になるチャンネルだと思いますので、
えー、ぜひフォローしておくといいんじゃないかなというふうに思います。
それでは早速始めていきましょう。
まず一つ目、標準レンズですね。
この標準レンズっていうのは、
35ミリから70ミリまでの焦点距離を持つレンズになっています。
えー、いきなり焦点距離とか、なんかミリとか出てきたけど、
よくわかんないっていう人はそのままあの聞いて、流して聞いてください。
で、えーと、普段私たちがその生活の範囲で意識する、
その焦、距離っていうのが、目に見える距離っていうのが、
まあ、それぐらいの距離なわけですよね。
あの視野に収めることができる範囲みたいなのが、
この標準レンズになっています。
なので、えーと、普段目にしている距離での撮影のために、
こう、安心感とか安定感があるんですよね。
あ、見たまんまっていう感じです。
あー、こういうのよくあるよねって。
そう、で、これは、まあ、あの、このレンズで撮った場合はですね、
本当に自分の見たままを伝えたいときとかに、
あの、真正面からね、撮るっていうのがおすすめになっております。
はい、なので、えーと、標準レンズで、
自分はね、例えば人の顔とか、えー、物とかっていうのを自分の視点で撮影して、
その撮影した、えー、写真っていうのを世に出していきたいとか、
えー、アウトプットしていきたいっていう場合は、
この焦点レンズっていうのを、えー、おすすめ、えー、していますというか、
おすすめなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
で、なおかつ、まあ、この35mmから70mmまでの焦点距離を持つズームレンズ、
えー、ここからここまで撮れるズームレンズっていうのと、
あとは単焦点っていって、ここ、この距離しか撮れないけど、
でもこの距離だったらすごく安定感があるし、えーと、
まあ、外ぼかしたりとかね、そういう、まあ、この距離ならではの撮り方っていうのもあるので、
まあ、そのズームレンズとか単焦点とかっていうのはまた別の機会にお話ししますけど、
そう、なので、標準レンズっていうのは自分の見たままっていうのを写したいときに、えー、撮るレンズだよというところですね。
だから自分の見たままの写真っていうのをどんどん出していきたいんだっていう方は、
この標準レンズ1本持っておけばいいんじゃないかなというふうに思います。
2つ目いきましょう。広角レンズですね。えー、広角レンズ、聞いたことある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
えー、この35mm以下からのですね、焦点距離を持つレンズ、
要は視野以上の画角っていうのを写すことができるのがこの焦点、あ、違う、広角レンズになっております。
えー、ダイナミックな表現がね、可能で、ま、広い景色とかに最適なレンズっていうふうに言われているんですけど、
かと思いきやですね、奥行きっていうのをこの広角レンズはですね、作り出すことができるんですよね。
例えば、放射の、えーと、まあ、最初のね、えー、構図のときにお話ししましたけど、
放射とか、あとは対角線などの構図を狙うと、
06:00
まあ、初心者からちょっと一歩ね、出した絵が撮れるっていうのがこの広角レンズの使い方にもなりますね。
で、撮り方っていうのは垂直、水平をしっかり保つ。
要は、斜めにしない。
で、しっかりと真正面、真正面ってちょっとあの、おかしいんですけど、
まあ、水平に撮るっていう形ですよね。
水平に撮らないとね、若干歪むんですよね、広角レンズって。
そう、なので、端っこがちょっと歪んでしまいますから、
これから撮るときは水平を保って、
で、えーと、まあ、奥行きがね、出るような表現、
放射とか対角線とかの、その奥行きが出る表現を使って撮る。
もしくは、えーと、これ、あの、西田さんも言ってましたけど、
ビル群とかをね、えー、高いものはより高く撮れる。
えー、広いものはより広く撮れるみたいな形なので、
例えばビル群を写すときは、えー、縦にね、こうカメラを構えたりして、
縦にこう、あの、しっかり撮ると。
うん、全体が映えるようにしっかり撮るっていうところですね。
で、あの、端っこ端っこに、例えば、えー、ビル群があったとしたら、
ちょっとそれがね、湾曲するような形にもなってしまうらしいんですよね、
そのレンズの特徴で。
なので、ビルとしてはちょっと真ん中にこう、あの、意識して、
えー、被写体をですね、えー、高いビルとかは、
えー、真ん中に置いて撮ったほうが、まあ、垂直というかね、
えー、しっかりまっすぐに撮れるんじゃないかなというふうに思います。
最後、えー、望遠レンズいきましょう。
望遠レンズ、まあ、あのー、こう、字の通りですね。
遠くのものを撮影するレンズ。
えー、これ100ミリ以上の焦点距離を持つレンズっていうふうに言われてますけど、
遠くにある被写体を撮るレンズですよね。
えー、望遠レンズ。
で、かと思いきやですよ。
こちらも、まあ、他の用途があって、あの、画角を圧縮させる効果もあるみたいですね。
なので、例えば通常では、まあ、目視しにくい、見えにくいですね、
えー、独特のこの凝縮感みたいなのも、えー、この望遠レンズは出せると。
だから、情報をね、一箇所にこう、ギュッと詰めるように写すこともできるっていうのは、
この望遠レンズの特徴だというふうに、えー、おっしゃってましたし、
まあ、本にも書いてあります。
なので、あのー、遠くのもの確かに、自分がもうこれ以上近づけない場合は望遠レンズで使うしかないんですけど、
ではなくて、例えば街中とかで望遠レンズを使って、
その一点集中させた絵っていうのを撮ることもできるんですよね。
広角だとうまく伝わらないます。
広さとかね、大きさとか伝わるんですけど、
ここの情報っていうのをギュッとね、絞って伝える場合は、
この望遠レンズが結構効果的なんじゃないかなっていうのは、えー、おっしゃってましたね。
うーん、なんか自分も最近、本当に最初は鳥とか、まあ、なんかその虫とか、
あのー、ちょっと遠くにいるやつを、あのー、近くにいるとね、逃げちゃうんでね、
そう撮ってたんですけど、最近はその凝集空間っていうのを、
ちょっとこう、自分の中に取り入れようと思って撮影をしております。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
今日はですね、カメラのあれこれですね、
3つの基本レンズを知ろうということで、標準広角望遠レンズについてお話をしておきました。
えー、今週あと1回ぐらいですね、えーと、カメラについてお話ししようかと思っています。
もしかしたら来週もね、このカメラ習慣続くかもしれないんですよね。
なので、ちょっとコンテンツがね、結構できてるんですよ。
なので、えー、もしかしたら来週、まあ土日挟んで、えー、来週の月曜日からまたカメラが続くかもしれないですけど、
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えーと、その場合は、あのー、カメラもいいかなっていう方はですね、えー、聞かなくても大丈夫です。
えー、もうちょっとカメラのこと知りたいなっていう方は、えー、聞いて、来週もね、聞いていただければと思います。
はい、えー、ということで、えーと、参考書とですね、参考のYouTube、あのー、キャプションのところに貼っておきますので、
もしよかったら見てみてください。
ということで、今日はここまでですかね。
はい、えー、この放送では、クリエイターに必要なことだったり、テクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に、受入クリエイターを目指すラジオを作っていますので、
えー、応援いただける方は是非、ご覧の方お願いします。
また、ラジオの感想や質問も、えー、Googleフォームにてお待ちしておりますので、
是非、送ってください。
TwitterやInstagramもやっていますので、遊びに来てください。
それではまた、明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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