本日ですね、DJIの新製品、これがちょっと出るんじゃないかという話がありましたので、取り上げてみたいと思います。
それからメインテーマでは、私が高倍率のズームレンズを好んで使う理由、というテーマでお届けをしていきたいと思います。
まずは、DJIの新製品、これがちょっと出るんじゃないかという話がありましたので、取り上げてみたいと思います。
それからメインテーマでは、私が高倍率のズームレンズを好んで使う理由、というテーマでお届けをしていきたいと思います。
高倍率ズームですね、ちょっと気になっている方とかは、ぜひ聞いていただければと思います。
それではまずですね、本日のトピックスから早速いってみたいかなというふうに思います。
はい、というわけで本日のトピックスはですね、DJIから新製品の情報というのはですね、ちょっと出ておりますので、そちらについてですね、ちょっと触れていきたいと思います。
これ何かというとですね、DJIのOsmo Action 6ですね。
今、Osmo系をですね、Osmo Pocket 3というのと、Osmo Action 5 Proというのが出ているんですけれども、こちらがですね、Osmo Action 6というのが出てくるようでございます。
でですね、このOsmo Action 6、デザインはほとんど変わらなくてですね、5のProというのが抜けて、6という数字だけが出ているという形になるんですけれども、
これはですね、どういう機能があるのかというと、そんなになのか?
なんかね、手側というか写真は出てきているんですけれども、中身はね、ほとんどまだまだ知らないような形がありますね。
デザインはほぼ変わらないですね。そのまま順当進化という形っぽいんですけれども、おそらくバッテリーとかですね、そういうところ、画質の面、そういうのが変わってくるのかなというふうに思います。
あとはですね、どうにか3.5ミリジャックとかでですね、タイムコードが入るようにしてほしいんですよね。
これ、DJIの新製品だったらまとめてタイムコード管理というのはできるんですけれども、他からタイムコードを入れることはまだできないんですよ。
なので、このあたりをちょっと変えていただけるとすごくありがたいなと思ったりはしています。
あとですね、このDJIの新しい製品、もう一個がですね、DJI ZenmuseのL3という、また別の機材というのがですね、ちょっと登場しそうなんですよね。
なんかOsmo Pocket 3っぽいような見た目なんですけれど、おそらく、ローニー4、違うな、なんかね、何でしたっけ、DJIの大きい機材があるんですけど、シネマカメラみたいなやつですね、あれに近いような存在ですね。
ちょっとサイズの感じも全然わからないんですけれども、おそらくそれがですね、11月の4日くらいにちょっと出てくるんじゃないかという話になっておりますので、また近いうちにですね、いろいろ情報が更新されてくると思いますから、情報が更新され次第ですね、このPodcastでも取り扱っていきたいなというふうに思っております。
まずはちょっと取り急ぎですね、DJIの新製品情報についてちょっと触れていきました。
はい、というわけで、いかがだったでしょうか。
DJIは本当に最近いろんな製品、ルンバみたいなやつも出てきましたよね。本当にいろんなところが出てきてますので、かなり注目するメーカーとしてあるんじゃないかなと思いますけれども、今日は新製品の情報ということでお届けをしました。
はい、というわけで1曲弾いてみたいと思うんですけれども、今日はですね、シーンというアーティストさんのMidnight Loveという曲を流していきたいなというふうに思いますので、聴いていただければと思います。それでは早速シーンで3つのやつをアップロードします。
はい、というわけで本日のメインテーマは、私が高倍率ズームを好んで使う理由ということで、高倍率ズームレンズですね。
こちらをですね、私は結構好んでよく現場で使うんですけれども、なんで単焦点じゃなくて、普通のズームレンズでもなく高倍率ズームっていうのを選んで使っているのかという理由をですね、今日ちょっといろいろお話をしていきたいなと思うんですけれども、
まず一つですね、この高倍率ズームってどれぐらいのことを言うのかというのをですね、まず先にちょっとおさらいというか、お話ししてですね、その後にどんな現場でこの高倍率ズームっての相性がいいのかというようなお話として、最後に私の使用しているレンズですね、こちらについてちょっと触れていきたいかなと思いますけれども、
まずですね、この高倍率ズームレンズっていうのはどういうものかというとですね、ズーム比が高くて広角から望遠域までですね、非常に幅広い焦点距離っていうのをカバーしているレンズが、この高倍率ズームレンズというふうに言われていると思います。
例えばですね、今結構高倍率ズームでなおかつコンパクトなレンズだと28mm、200mmとかですね、そういうレンズも出ております。
あとはですね、SIGMAから、これはAPS-C用のレンズになりますけれども、16mm、300mmという本当に超高倍率ズームっていうんですかね、出ております。
これはですね、APS-C換算なので24mm、450mmぐらいですね、のレンズになっております。
こういうレンズが非常に便利なんですよね。ただ、F値はというとですね、明るさのところは少し可変になってしまうので、
例えばですね、F3.5から5.6とかですね、それからF4から7.1とかですね、少し望遠端ではF値が暗くなってしまうですね、F値が大きくなって暗くなってしまう部分もあったりして、
その辺の駆け引きっていうところがですね、選ぶ上、もしくは使う上でもちょっと難しいものなのかなとは思っております。
ではですね、この高倍率ズームレンズっていうのはどういう現場で相性がいいのかっていうのをですね、次のチャプターでお話ししていこうかなと思います。
はい、というわけで、このチャプターではですね、高倍率ズームレンズっていうのはどういう現場で相性がいいのかというようなお話をしていきたいと思うんですけれども、
まずいくつかあるかなと思いますけれども、一つはですね、日中というか屋外で使うときっていうのは非常に相性がいいかなというふうに思います。
で、これなぜかというとですね、屋外の、例えば日中とかで使う場合はですね、明るさあんまり関係ないというか、F値があんまり関係ないんですよね。
で、これ被写界深度の問題で、例えばぼかさなきゃいけないとかそういう理由の場合は、使う現場が限られてくるでしょうから、そういう場合はF4とかF2.8とかのズームレンズを通して使えばいいんですけれども、
そういう現場じゃない場合ですね、どちらかというと被写界深度を深めにとっておきたいとかっていう場合もですね、例えばロケとかいう場合ではあるので、
そういう場合はですね、特にこのF値が暗くても関係ない、なおかつ明るいので、日中は明るい日があるから明るいので、そんなにF値を気にしなくてもいいんじゃないかというところですね。
逆に夜とか夜間の撮影、もしくは暗いところの撮影、ウェディングとかの現場がそうですけれども、そういうところではやっぱり多少明るくないとですね、F7とか6.3とかぐらいだと相当暗いですから、
そうなってしまうとちょっとISOを上げたりとかね、ちょっと工夫を殺さなきゃいけない部分もありますから、そうなってくるときついんですけれども、基本的に屋外であればですね、あんまり関係ないのかなというふうに思います。
まずこの屋外っていうのが一つですけれども、もう一つはですね、高倍率ズームを使うので、例えばイベントの映像を撮るとかっていう時ですね、写真でもいいんですけれども、
イベントの記録映像とか、あと舞台とかいうのを撮るときですね、例えば引きが結構必要な場面もあれば、寄りがかなり必要な場面というのも出てきてくる、しまうんですよね。
その場合に、例えば24ミリぐらいっていうのは引けるんだけれども、寄りが100ミリぐらいまでしか寄れないとか、もしくはもうちょっと寄れても120ぐらいとか、だけど個人的にはもっと欲しいんだよねっていう時にですね、
例えば28-200とかはそうですけれども、あれクロップを使うとですね、300ちょっとぐらいまでは寄ることができるんですよね。なので28-350とかになるとですね、相当寄れるレンズになりますから非常に便利なんですよね。
あとはお子さんとか運動会、発表会だったり、そういう距離が予測できない現場とかにもかなり重宝するようなレンズかなというふうに思います。
なので、私の場合特にドキュメンタリーっていうのを主に撮ってるんですけど、言ってしまえばジャンルとしてはイベントの記録映像みたいなところだったりもするので、このイベントの記録映像、場所ごとによって会場の広さとか、
あとはBTSとるにしても、その会場のどれぐらいの規模感とか、広さ、規模感、奥行き、それからなんて言うんでしょうね、この照明の感じとかっていうのも正直入ってみて初めてわかることっていうのは結構あるんですよね。
なので事前にいろんなお話をして段取りを組むんですけれども、いざスタートしてみないとわからないことっていうのが結構あったりします。それがドキュメンタリーの醍醐味と言えば醍醐味なんでしょうけど、なのでスタートしてみて、
なんかちょっとこれもう少し寄っといた方がいいかなとか、引いといた方がいいかなっていうところで、引けて24mm、寄れて300mmあると安心だなというふうに思います。
なのでそれぐらいのズーム域っていうのは私は結構確保毎回してですね、挑んでおります。なのでその点においてですね、このマイクロフォーサーズ、先週ずっと私お話ししてましたけれども、マイクロフォーサーズは非常に相性がいいので、本当にGHX導入してよかったなというふうに思っておりますが、
そんな現場でね、相性がいいんですけれども、じゃあ私の使用しているレンズっていうのはどういうものがあるのかっていうのをですね、最後のチャプターでちょっとお話しして終わろうかなというふうに思っております。
はい、というわけでですね、最後は私の使用しているレンズっていうのは何があるのかっていうところで、今回はですね、マイクロフォーサーズのレンズを2本ですね。
この2本基本的にも、どんな現場でも持っていけばですね、非常に私は安心して心が安らぐというようなレンズになりますけれども、もう1本フルサイズで万能レンズがあるんですけれども、
先ほど言ったSIGMAの16-300っていうレンズはですね、まだ持ってないけど、でもちょっと欲しいなとすごい思っているレンズなんですよね。
やっぱ24-450っていうレンズはですね、非常にフルサイズとしてはですね、多分ダントツで倍率が高いんだろうなとは思っているので、そのレンズ1本あればもうオールオッケーじゃんって思ってしまうぐらい万能レンズだと思うので、
でもそれを持ってですね、振り回しながらフルサイズで撮るのかっていうと、ちょっとそれもなかなか厳しいので、そういう時にはこのマイクロフォーサーズのレンズっていうのは非常にありがたいんですよね。
で、1本目がですね、オリンパスのレンズになります。MZUIKO Digital ED 12mm 45mm F4 Proというレンズになります。
これF2.8ではなくF4を私は使っているんですけれども、これ24mm 90mmですね、フルサイズカンサンドと24mm 90mmのレンズになっております。
で、メインはですね、基本的にはこのF4のレンズを使っております。
で、それでも効きはいいんですけど、寄りが全然厳しいという場合はですね、もう1本用意してまして、
それがどんなレンズかというとですね、もう1本オリンパスのレンズなんですけれども、これオリンパスのレンズというかOMのレンズですね、同じですけれども、
OMシステムのですね、MZUIKO Digital ED 14mm 150mm F4-5.6 Mark IIというものですね。
これは28mm 300mmの高倍率ズームのレンズとなっておりまして、フルサイズだとだいたい28-200っていうのがあるんですけれども、
こちらはですね、28mm 300mmまで伸ばせるレンズとなっております。
この前もですね、このレンズ非常に活躍をしてくれまして、いろんなステージがあったりとかですね、そのステージの規模というのもちょっと2階上でやったもので、
前半は一つ目の多目的ホールみたいな会場なので、300使うことっていうのはほぼないんですけれども、
後半はですね、ちょっと大副官みたいなところを使ってやるので、どうしても後ろからお客さんがちょっと前にいる状態なので、後ろから狙っていくわけですけれども、
300あると本当に余裕だなと思いましたね。
それぐらい28-300のこのレンズっていうのはありがたい、私にとってはありがたいレンズで、いろいろ現場でこれからも使っていこうかなというふうに思っているレンズでございます。
で、メインは先ほども言ったように、この12-45っていうですね、F4というレンズになりますけれども、これはですね、非常に軽くてですね、2020年に発売したのかな。
で、その時にはですね、世界最小最軽量の圧倒的な携帯性を誇る高性能標準ズームレンズということで、
まあ、購買率まではいかないにしてもですね、24-90F4で撮れるレンズということで非常にいいんですよね。
で、なおかつですね、この最大撮影倍率が0.5倍、ハーフマクロンの性能を持っているということで、かなり寄れるレンズとしても活躍してくれるというものになっております。
で、なおかつですね、何がすごいって、非常に軽いんですよね。
えーとですね、重さが多分ちょっとこのAmazonのサイトだと書いてないのかなと思うんですけれども、
重さがですね、これ300グラムぐらいなんですよね。
いや、もっと軽いですね。254グラムって書いてあります。
なので、250グラムということで非常に軽いレンズなんですけど、24-90、105まではいかないですけどね、24-90F4で撮れるレンズということで、
これがあればですね、寄れるので、24ミリでも被写体が半分ぐらいまで映りますから、相当寄って引けるレンズになっております。
はい、そしてF4ということで、F字が通しのズームレンズになりますので、
まあそういう明るさとかもね、特にこう露出の関係では、ズームで露出を気にすることっていうのはないので、非常にありがたいレンズとなっております。
で、ここをメインで使うんですけれども、これ以上ちょっと必要だなと思った時にはですね、もう一個持っていくものとして、保険ですね、持っていくものとしては、
このMズイコデジタルのですね、14ミリ、150ミリと先ほど紹介しましたけれども、このレンズとなっております。
先ほどのOMのですね、12ミリ、45ミリ、F4 Proがですね、56,826円。安い。
これだからフルサイズ24-105だと10万ぐらいしますからね、新品で。なので、半値で買えると。
で、それからですね、先ほどの14ミリ、150ミリ、これは28ミリ、300ミリ、フルサイズ換算28ミリ、300ミリになるわけですけれども、
こちらもですね、お値段が62,800円ということで、非常に安価なレンズとなっております。
で、これもですね、F4から5.6ということで、そんなに暗くはないのかなというところで、
5.6までいくとちょっと暗いかなって思いますけれど、でもですね、体育館のホールのところで、ステージはね、明るくしてくれていればですね、何ら問題なく映すことはできますので、
真っ暗だとね、さすがにきついかなと思いますけれども、10.7倍のね、勾配率ズームということで、
これもですね、軽さとしてはどれぐらいなのかというとですね、重さが300グラムということで、これも非常に軽い。
だけど300まで伸びるので、もう本当にね、もう1本持ってると、ゆとりがありますね、心に。
300ミリまで寄れると十分だろうと。で、それ以上離れてしまう現場に関しては、ちょっと私の方では対応できない。
もしくは、もっともっと前に入っていくっていうところは交渉するので、300ミリを超えて必要な場面っていうのは結構特殊なんですよね。
その場合、レンズちょっと、本当に超望遠レンズっていうのをレンタルするのかっていうところになりますけれども、
基本的にこの24ミリ、90ミリ、それから24ミリ、300ミリがあれば、大抵の現場はこなせるだろうというところになっております。
なので、今私はですね、こちらの2本をですね、主体としてやっておりますけれども、
あとはですね、望遠だけのもので言うとですね、パナソニックの45ミリ、175ミリっていうレンズもあったりするんですよね。
で、これもですね、90ミリから300ミリ、だからあれですね、100、400とか、100、300とか、そういうレンズになっております。
このレンズはですね、ちょっとリンクは貼ってないんですけれども、パワーズームと言いまして、電動でノブをですね、上にというか下げたり上げたりっていうのをやり続けると、
デジタルでズームをかけてくれるような形なので、手ぶれっていうのは非常に抑えられるレンズになっております。
だから激しい場面とか、もしくは三脚に据えて少し撮るような場面とかっていうのは、こういうのがあるとね、非常にゆっくりズームもできるし、
そのズームの速度っていうのも変えられますから、こういうレンズもあってもいいのかなというふうに思っておりますが、
基本的にはこのOMの2本でね、取り切ってしまう、もしくは現場を回してしまおうというところで今やっております。
というわけで、コーバイルズズームはですね、本当にイベント撮影とか記録映像とかですごく重宝するレンズになります。
フルサイズだとやっぱり大きくなってしまったりとか重くなってしまったりすることがあるんですけれども、
マイクロフォーサーズシステムはですね、非常にレンズが小さく作れるので、ここは本当に軽い装備で、軽装備でね、いけるところも結構魅力なのかなと思ってですね、
マイクロフォーサーズについての発信も先週結構しておりますので、気になる方はちょっとこちらのね、ポップキャストも聞いていただけると嬉しいと思います。
はい、というわけで本日は以上となります。この放送では小さな話から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お会いしましょう。