<今日のトピックス>
mixi2爆誕!!
<今日のメインテーマ>(2024/12/17火)
- ロードキャスタービデオとは?
- 機能とお値段
- 私の想定する用途は?
参考記事
→ https://jp.pronews.com/news/202412161547556820.html
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
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- 最新の映像機材情報やレビュー など
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Welcome to my podcast. In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで12月の17日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
いやー寒いですね。毎日寒くてですね。特に日の出がですね、まあだいぶ遅くなったじゃないですか。
なのでもう本当に、あの凍えるような寒さをですね、毎朝ですね、送っている今日この頃なんですけれども、
そんな中でもですね、今日もポッドキャストをしっかりとっていこうというところでやっていきますが、本日のお話はですね、何かというと、
トピックスとしてはですね、あのミクシーというものを皆さんご存知でしょうか。もしくは覚えていらっしゃる方いらっしゃいますでしょうか。
だいたい30代から40代世代はもう、あのドンピシャというか、ドンピシャという言葉もすでに古いというぐらいな形になってきているんじゃないかなと思うんですけども、
このミクシーがですね、バージョン2としてバックターン返ってきたというところで、
昨日ですね、Xでも結構ね、ポストが沸きましたけれども、そのミクシー2バックターンということについてですね、ちょっとだけ触れていきたいというふうに思います。
それからメインテーマでは、ロードがですね、新製品ロードキャスタービデオというのをですね、発売予定となっておりますので、そちらについてですね、実際に触れていきたいというふうに思っております。
それでは本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはミクシーバックターンということで、
もうご存知の方もいらっしゃると思いますし、まだね、知らない方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、ミクシーが帰ってきましたということで、
招待制という形になるんですけれども、現代のですね、このXとかインスタグラムとかスレッドとかね、色々SNSがある中でこの招待制にしてもですね、
その招待リンクをSNSにばらまくという形で、招待制の意味をなさないという、
なんか賛否もありますけれども、それはそれでいいんじゃないかなと思うんですよね。別に招待制って向こうはつけてますけど、
どういうふうに用途をね、やってくださいっていう、そういう書き方もないでしょうし。
だから、SNSっていう形でスタートした以上ですね、ミクシーもね、わかりきったことだと思いますから、
でも、このね、アプリ、このツールを広げてくださいというところでの今回はからいなんじゃないかなと思います。
で、そんなミクシー2がですね、どういうものかというと、以前のようにコミュニティとか、あとはポストですよね。
フォロワーさんからのポストが見れるっていう形で、X2みたいな感じですよ。Xバージョン2というんですかね。
だからアプリとかはね、まだ全然できないのですよ。で、これね、Webブラウザーで見れるのかがちょっとわからないんですよね。
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なので、今のところiOSとかAndroidなので、スマホ向けのアプリなのかなとは思います。
なので、以前のようにですね、Webブラウザーも込みで、前はあれなんですよね、スマホでも、スマホというか柄系ですよね。
柄系で見れるのに加えて、Webブラウザでも見れたんですよね。
Webブラウザでは、いろんなアプリというか、ゲームみたいなのを楽しめたりもしたんですけど、今回はアプリだけですね。
それもタイムラインとコミュニティという形になっているのかなと思います。
なので、まずちょっと私もですね、こちらで楽しんでみてですね。
動画とかも縦動画も貼れるし、切れないしっていうところで、ただ1回の動画150MBかな。
それぐらいで一応制限がかかるみたいなので、それ以上は貼れないという形で。
私も1分以内の動画を上げましたけど、4Kとかだったら結構重かったんですよね。
それは上げられませんでした。
なので、フルHDとかに画質を落として、解像度を落としてやるという形にしないと厳しいかなと思いますね。
写真は全部貼れました。
はい、ということなので、そんな形でミクシーですね。
少し楽しんで、いろいろ思い出しながら楽しんでいきたいなと思います。
コミュニティもいくつか私も入ってますので、ぜひぜひですね。
サクッと調べれば多分出てくるんじゃないかなと思うんですけれども、
Xとかインスタグラムとかでフォローして、あとスレッドとかでフォローしてくださっている方に関しては、
そのままのアカウント名で調べるとですね、私の名前出ますから、ぜひぜひフォローとよろしくお願いします。
はい、というわけで本日のトピックスはミクシー2が爆誕しましたというようなお話をお届けしました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。ついに出ました。ロードのビデオスイッチャーですね。
HDMIになりますけれども、ロードキャスタービデオということで出てきました。
もうね、これ出るってもう分かった瞬間すごくテンション上がったんですよね。
自分に必要な機材はこれだろうと、絶対的にこれだというようなところで待っていたわけなんですけれども、
こちらですね、何かというとですね、ビデオスイッチャーというものになっております。
HDMIの入力というのと、XLRのコンモジャック入力を備えたビデオスイッチャー、映像の切り替えの時に使うものですね。
従来ですね、ロードのキャスターシリーズっていうのだと、音声の切り替えっていうのはできたんですけど、
映像っていうのは入れることはできなかったんですよね。
オーディオだけだったんですけれども、今回は映像と音声っていうのを同時に入力ができて、
アウトプットも出力もできるというもので、
これを待っていた方は相当多かったんじゃないかなと思います。
機能とかに移っていこうかなと思うんですけれども、
まずね、先に発売日から言うと12月20日ですね。
今週の金曜日に発売予定となっております。
お値段はですね、ロードキャスタービデオ単体税込みで19万300円。
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こちらが希望の小売価格となっていますので、
他のメーカーさんというのか会社さんから出るとしたらですね、
もうちょっと値段下回って出てくるんじゃないかなと思っております。
なので19万円ちょっと切るぐらいの価格帯で出てくるんじゃないかなと思います。
当初20万円弱とか18万とかいろいろ言われてましたけれども、
実売は19万300円。そこからどれぐらい値引かれるかというところですね。
で、スペックはですね、最大6つ映像ソースが入ります。
これがすごい。そして9個の音声ソースが入力できると。
だから映像は6つ入るし、音声は9個、9チャン入るんですよね。
で、メディアプレイヤー、ダウンストリーム、
これはな、キーヤーって書いてありますけどね。
あとはシーン作成など多彩な機能を搭載して、
1080pの高画質配信っていうのが可能となっております。
もうね、1080p出れば全然問題ないんですよね。
4Kとかっていうのもありますけど、4Kどこで使うんだというところで、
配信特にね、4Kの配信って相当ですよね。
もう大スクリーンで映すぐらいじゃないと別にいらないんじゃないかというふうに思いますけれども、
なので通常スマホとかタブレットとかで見るんだったら1080pで全然問題ないわけですよ。
テレビでもそんなに問題ないかなと思います。
で、PCのセットアップを行うことで本体から直接ストリーム配信ができる。
他、映像音声のISO収録にも対応しています。
ISO収録にも対応しているということで、これがねSDなのかな。
だから配信から収録までこれ1台で完結するんですよね。
そして、このHDMIの入力が縦。もう最高ですね。
縦なんですよ。もう絶対縦。はい。こういうところがいいですね。
で、注意点としてはですね、これXLR端子っていうのがあるんですけど、これ2つあるんですよね。
そこからですね、あとはヘッドホンが4つ入るのかな。
モニタリングスピーカー端子とヘッドホンなんで、ヘッドホンが多分2つかな。
で、USB端子っていうのが6つですかね。
USB端子っていうのが4つか。
で、HDMI端子が1,2,3,4,5,6、6つですね。
なので、例えばiPhoneから直接映像を入れるとか、それから音声を、
何でしょうね、USBから、例えばUSBマイクとかから入れるとかっていう形で、
いろんなね多分選択肢があると思うんですよ。
ただ、XLR端子っていうのは2つしかないですから、
この2チャンっていうのをうまく使う。
つまり、マイクを例えばXLRのマイクを6本挿すっていうのはできないわけですよ。
4本挿すっていうのもできないから、そこにどうしてもミキサーをかませる必要があるんですよね。
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なので、基本的にはビデオスイッチャーとしての機能を持っていて、
そこにXLR端子を挿せるので、オーディオをミックスしたものをXLRで持ってきて、
挿して使うという形の使い方っていうのが想定できるかなと思います。
でですね、1080pの60fpsまでからの信号っていうのを受け付けるというところになりますね。
で、USB端子ってのは4つか、および5つ、UVC、USBビデオクラス対応のウェブカメラですね。
なので、例えばですね、PTZカメラとかを挿すこともできるという形ですね。
これは非常に便利なんじゃないかなと思います。
手元とかもPTZとかでも全然いいかな、もしくはiPhoneとかでも全然いいかなと思いますので、
その辺は抜いて、しっかり引き絵とかっていうのはしっかりとるというところで、
いろんな本当に使い方ができるんじゃないかなと思います。
で、アプリもありますから、そういうアプリとかと連動させる、ロードのアプリとかと連動させるというところですね。
はい、非常に、しかもコンパクトですね。
PCとですね、これ、プロニュースさんのリンクを貼っておきますので、
こちらから是非見ていただきたいんですけれども、本体自体はすごいコンパクトですね。
パソコンのキーボードぐらいの大きさに、ノートパソコンのキーボードぐらいの大きさになるんじゃないかなと思います。
で、厚みはそこそこありますけれども、多分ハイネットとかの関係でそうなっているんじゃないかなと思うんですが、
いや、これはいいですね、本当にね。すごくいい機能だなと思います。
重量としてはですね、なんと1キロ超え、これすごいですね。逆に安心できます。
1.257キログラムですね。なので、1257グラムという形で、
これはいいんじゃないですか。高さが6センチ、幅が30センチ、奥行きが13センチということで。
USBのPDQでも対応しています。60Wですね。
で、同梱物としてはですね、USB2Cのケーブルが2メートルと、
Wi-Fi用のアンテナが2つ、それからACアダプターということで、
ACアダプターからも電源供給ができるということですね。
で、出力はですね、2チャンか、HDMIの出力というのは2つ付いてますので、
プレビューとプログラムとマルチビューを選択可能という形ですね。
だからプログラムアウトとかもできる。で、マルチビューもできるというところですね。
いや、本当にすごい。これはね、いいスイッチャーなんじゃないかなと思うんですよね。
ここにするか、ローランドにするかというところですけど、あとは予算の関係ですよね。
ローランドとかだと、多分この値段の倍ぐらいを出して、30万円ぐらいとかね、
40万円出して、ビデオスイッチャーがあるという形になりますけれども、
その中でも、例えば音声がね、VRROCKHDとかと全然違うのか、
6チャン、6チャン入るみたいな感じですから、
なので問題ないんですけど、それでも多分30万円ちょっととかするので、
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お値打ちで言うとこっちの方が価格帯としては安いかなと。
で、音声ミキサーは別で買っても全然安いかなと思いますので、
ぜひですね、こちらのビデオスイッチャー、皆さん注目していただけると思います。
また発売して、Amazonとかでも取り扱い可能になりましたらですね、
こちらのPodcastでもお伝えしようかなと思いますけれども、
はい、ということで本日はですね、
RODEのHDMIのビデオスイッチャー、
ロードキャスタービデオに対しての紹介となりました。
この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お耳にあかりましょう。
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