ロードキャスタービデオの紹介
すごいものがリリースされました。
ロードさんから、ロードキャスタービデオはビデオ制作を破壊してくれるかもしれません。
ビデオポッドキャスターの方、朗報です。
これね、ほんとヤバいと思いますよ。
なかなかいい、てか、かなり便利そうなのがリリースされたんで、
今日はそれについて雑談形式でお届けしていきます。
新商品です。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けさせていただいております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報を
Apple Podcasts、Spotify、Stand FM、そして最近はYouTubeでお届けしております。
先ほどですね、ニューヨーク時間の朝の9時に、ロードキャスタービデオ、こちらが解禁になったのかな。
B&Hというですね、いわゆる楽器、機材とかビデオ関係、カメラ関係のですね、この機材を扱っているお店からですね、
新しい新商品のリリースがありますということで、先日通知がありましてポチッとしておいたんですけども、
先ほどですね、YouTubeでもちゃんと動画がアップロードされておりました。
ロードが5年以上の開発期間を作り上げたロードキャスタービデオっていうですね、
いわゆるこのビデオの制作コンソール、いわゆるスイッチャーとかレコーダーっていうことじゃなくて、
ビデオ、オーディオ、アーンって感じなんですね。
I have a video, I have a audio, アーンって感じで、
このビデオとオーディオのこのスイッチング制作コンソールが一つになってるんですよ。
これがね、なかなかいい感じですよ。
特にこの番組を聞いてくださっているビデオポッドキャスターの方、
あとはライブストリーマーの方、この番組を聞いてくださっている方はビデオポッドキャスターの方が多いと思うんですけども、
ビデオポッドキャスターやりたいなと思っていた方には朗報だと思います。
ロードキャスターのビデオにはですね、いわゆる6つのビデオ入力がありまして、
簡単にスイッチングできたりするんですよ。
スイッチング、いわゆる2つ3つのカメラを置いておいて、
それをスイッチングしたり、そして一つの画面に2人のね、
例えば2人の対談だったら、2人の画面をいわゆる分割して、
そしてスイッチしたりとか、3画面にしたりとか、いろいろできるんですよ。
例えばテレビの政治の討論会とかで、
2人の話者が1つの画面に、2画面に割って入ったりすることあるじゃないですか。
そういったスイッチングとか、画面の割り振りですね、
がこのロードキャスタービデオでできるという形になっております。
さまざまなグラフィックの組み合わせができて、
そしてカスタマイズしたシーンは7つまで保存できるようになっているということでした。
でですね、この映像のスイッチングだけではなくてですね、
音声入力機能と特徴
これ映像のスイッチング、4つのHDMIケーブルの入り口があるんですけども、
それだけじゃなくて、4つじゃないか、6つかな。
まあ、anyway、それだけじゃなくてですね、
それに加えて音声の面もちゃんとしているという形なんですね。
XLRのコンボジャックですね、マイクの端子は2つあります。
ですので、2つ繋げることができます。
そして、Bluetoothも接続することができます。
そして、USB-Cとかで、例えばロードのボットマイク、USBとかも繋げることができます。
そして、HDMI経由でも音声入力オプションがあるので、
なんとですね、合計で19の音声入力ができるようになっているんですよ。
すごいことですよ。
結構ボディは小さそうなんですけど、その中に19の入力ができちゃうということになっています。
さらに、超低ノイズのロードのレボリューション的なプリアンプが搭載されています。
今ね、私、ロードキャスタープロ2というオーディオのミキサーコンソールを使っていますけども、
それと同じ同レベル以上の音声のノイズゲートだったりとか、EQだったりとか、コンプレッサーとか、
必要なものが全部入っているということなんですよ。
ですから、かなり充実していると思いますね。
普通にボットキャスターをやるという方も、
もしかしたら、ロードキャスタープロ2じゃなくて、
新しいビデオを買っておいた方がいいんじゃないかなという感じになってきました。
この新商品のロードキャスタービデオ、ストリーミングにも対応しています。
RTMPの配信を使って、ワンクリックで簡単にストリーミングできますし、録画機能も充実しています。
そして、USB-Cの端子が確か4つあるので、
4つ?5つかな?5つっぽいな。
4つ、5つありますので、そこから例えば、ハードドライブにつないで、
そして収録したりということもできるようになっています。
マイクロUSBが入るような、そういうあれはないので、
別途USB-C経由でハードディスクに入れる必要があるんですよね。
今、もしリスナーの皆さんが、例えば、ロードキャスターPro2だったり、
ロードキャスターDuoをお持ちでしたら、
そういう既存のオーディオインターフェースも、この新商品のロードキャスタービデオにつないで、
このビデオの中で音調整は完結させないで、
じゃあ、ロードキャスターPro2で細かく音調整をするということもできます。
もちろん、エクスターナルなパソコンにつないで、
そのパソコン上で細かい音調整などができるようになっています。
もちろん、音調整だけじゃなくて、シーンの調整、シーンの割り振り、
価格と今後の展望
シーンのカット割りとか、あとはボタンの割り振りですね。
どのボタンを押したらどのカットが出るとか、
例えば、人のタイトルが出るとか、そういったことができるようになっています。
ライブ配信もそうだし、ビデオポッドキャストもそうだし、
クリエイターさん、雑談形式でビデオポッドキャストを撮りたい、配信したいという方、
東中野の雑談さんとかですね、あとは四国のLLCハウスとか、
そういうところに入れちゃっていいんじゃないかなと思うんですよね。
クリエイターであり、配信者であり、
あとは例えば料理教室をしている方とか、
手元カメラと広域のカメラと自分を撮るカメラと3カメラぐらいあって、
それをスイッチングしながら、
あとは例えばワイヤレスでワイヤレスマイクつないで配信するとか、
そういったことがですね、もう1人、1オペでもできるレベルになってくるというですね、
そんな感じの商品になっています。
これどこで買えるの?どこで買えるの?
アメリカのB&Hのほうを見ましたら、今ですね、いくらだったかな?
出てる、出てる、出てる。単体ですと1,199、1,200ドルですね。
日本円で言うと今15万円ぐらいかな。高いな。
ちょっと慣れかな、日本でいくらになるのかまだ分かりませんけども、
今、ロードの日本語のページも見ましたけども、
まだ日本語のページが用意されておりませんでした。
ということで、いくらになるかな、これ。
これね、結構いいんじゃないかな、流行るんじゃないかなと思いますが、どうでしょうか。
これに追従する商品がたくさん出ると思うんですけどね、
たぶんロードさんなかなかいいところ全部ついてくるんで、
という感じでございますよ。
この番組の概要欄のほうに、今紹介している商品のですね、
YouTubeビデオのリンクを貼っておきます。
ですので、リッキーが何を見ているのか、
こいつ何言ってるのかよく分からないという方たぶんたくさん多いと思います。
ですので、まずはYouTubeをぜひご覧いただきたいと思います。
私決してロードの回し物でもなんでもありません。
本当にいいものだけをいつもご紹介しているんですけども、
今回の今英語で発表されているこの商品は、
ポッドキャスターさんにはかなりいいんじゃないかなと思って、
あと世の中の対談系のビデオポッドキャスターをやりたいなと思っていた、
いわゆるそういう場所の方々にもいいんじゃないかという、
なんかちょっと変な感じだけど、絶対いいと確信しましたので、
今日はちょっと日本語で雑談というかダラダラとご紹介させていただきました。
ビデオのスイッチングね、なかなか難しいんだよね。
これがあればいいのかなと。
私はちょっと前にこのビデオスイッチング系としてストリームデックっていうのを買ったんですよ。
ストリームデックっていうのを買って、
ストリームライブっていうのでスイッチングしたりとかですね、
いわゆるここの画面になったらこの人のタイトルを入れてとか、
切り替えてとか、この画像を入れてとかね、いろいろこつこつやってたんですけども、
そうじゃなくてこのロードキャスタービデオがあれば、
これで録画もできるし、カメラもつなげるし、
シーのスイッチングもできるし、配信もできちゃうしということで、
一言で言えばこれオールインワンだなと。
カメラとオーディオさえ持っていれば、
あとパソコンも必要ですけどね、パソコンも必要だけど、
これあれば本当にここで放送局になっちゃうんじゃないかなというね、
そんな感じがしました。
日本には入ってくると思うんですけども、
いつになるかはわからないが、
どうかな、いつになるのかな、
いつになるのかな、なるのかな、なるのかな、
日本でも早く発売されることを願って、
このロードの担当者の方が聞いていらっしゃいましたら、
ぜひ日本での発売早くよろしくお願いします。
私は幸いアメリカにいるので、
どっかでこれは入手したいなというふうに思っております。
たぶんこのロードキャスタービデオについて紹介している
ポッドキャスターは世界広しというでも、
日本語で紹介している人は世界広しというでも、
私DJリッキーだけだと思いますので、
ぜひチャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
この番組でこういった最新の機材情報を
マニアックにいつもご紹介しておりますので、
ぜひYouTubeで何だかわかんないけれども、
最後まで聞いてくださった方、これもご縁だと思って
チャンネル登録よろしくお願いいたします。
今日はちょっと駆け足でしたけれども、
新商品、ロードキャスタービデオについて
ご紹介させていただきました。
このポッドキャスター大学、
ロードキャスターPro2という、いわゆるロードが出している
オーディオインターフェース、オーディオミキサーと言うんでしょうかね。
オーディオコンソールで収録しながらお届けしております。
このロードキャスターPro2についても、
過去にさまざまな切り口からご紹介しておりますので、
ぜひ気になった方、過去のオンエアを検索して
見てみていただきたいなと思います。
概覧のほうに検索画面がありますので、
そちらから聞いていただけたらなというふうに思います。
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