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2024-01-12 16:22

#644 DJIから新たなワイヤレスマイクが登場!?

  • 今回発表されるマイク


  • 機能


  • 私の使用しているワイヤレスマイク


参考記事

https://www.mirrorlessrumors.com/dji-mic-2-will-be-announced-on-january-15th/


<紹介した機材>

  • Hollyland-Lark Max

https://amzn.to/3U1jsPL

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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creator's Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は1月12日の金曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。週末ですね。
いやー、もう1月の12日というところで、折り返しにかかってくるぐらいかなというところなんですけれども、
本日ですね、また新たなニュースということで、DJIというメーカーから新しいワイヤレスマイクが登場するんじゃないかというような話が出てきておりますので、
そこについてですね、本編でピックアップしていきたいかなというふうに思うんですけれども、
ワイヤレスマイクですね、Vlogとか、2年前ぐらいからですかね、2,3年前ぐらいから徐々にVlogが流行りというか、
YouTubeで上げる人がいっぱいいて、その中でもやっぱりiPhoneの内蔵マイクよりもきちっとマイクを使って、
なおかつワイヤーがあるものではなく、コードがあるものではなく、ワイヤレスマイクを使って胸にピンで止めたりして、
そういって発信される方、音質も気にする方というのが増えてきたのが昨今というところになってくるかなと思います。
最近だとですね、ロードのワイヤレスプロですかね、あれはワイヤースゴープロかなっていうのが発売されまして、
それは32ビットフロートで音割れなく撮れるというワイヤレスマイクが出たわけなんですよね。
今回ですね、新たにDJIから発売されるマイクに関してはその辺どうなんだと。
DJIからは元々ですね、DJIマイクっていうのが出てるんですよね。
これの改良版というのが今回発売される、発表されるマイクになってくるのかなと思うんですけれども、
その辺ですね、ちょっと性能とか含めてですね、私の持っているホーリーランドのラークマックスとかと比べながら本編で話していきたいというふうに思います。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。本日はDJIから新たなワイヤレスマイクが登場ということでお話ししていくんですけれども、
今回発表されるマイクをですね、まず見ていきましょうということで、参考記事ですね貼ってありますので、
そちらから是非リンク飛んでいただきたいんですけれども、ちょっと海外の記事になるので全部英語になりますが、
DJIマイク2ということで新たに発表されます。
これがですね、今月1月の17日ですねの3時から、
これはベルリンの時間なのでちょっと日本だと何時かなっていうところなんですけれども、
03:03
1月17日に発表されることは間違いないんじゃないでしょうかというところですね。
まず機能の方を少しずつ見ていくんですけれども、
まずですね、どれぐらいで記録できるのかっていうところですけど、やっぱりここはですね、
32ビットフロート機能ということで、これは今現状出ている最強のワイヤレスマイクって言われている、
ロードのですね、ワイヤレスGoProかなと同じ仕様となっております。
なので音割れしない、そういうワイヤレスマイクになっています。
で、あとですね、大容量のバッテリーとかって書いてあるんですけど、これいくつまで何十時間とかっていうのが書いてないので、
これは多分発表まで待つんじゃないかなと思います。
で、あとはですね、ノータイムコードって書いてありますから、タイムコードないんですよね。
なのでここが多分今現状出ているそのワイヤレスGoProと違うところなのかなと思いますね。
ロードの場合はですね、ワイヤレスGoProは確かタイムコードがついているんですよね。
なので、ワイヤレスGoProありました。
これですね、タイムコードがついてたと思うんですよ。
タイムコード機能を搭載しているので、これで映像の問題と音の問題、別撮りしたところでも一緒にできるというのが強みなんですけど、
これが今回DJIの方に入ってないというところになります。
なので、32ビット音割れしなくて撮れるけど、ただ映像と合わせるときにちょっと手間だよなっていうのがあると思います。
なのでVlogとかでは使えるけど、実際に現場で使えるのかっていうと微妙なところがありますよね。
手間がかかりますからね。
そしてあとですね、ノイズキャンセリングももちろん入っていて、あとは250mまで対応可能というところになります。
なので、被写体さんとかで撮るにしても250mぐらい離れているところでも音が撮れるというものになっています。
カラー展開はブラックとパールホワイトですね。
白ということで展開をしていくみたいですね。
現状出ているのがここまでということになっております。
値段とかも全然わかんないんですけど、ただですね、5万切るか切らないかぐらいのラインかなと思うんですよね。
タイムコードなしで、あとですね正直このマイク自体に録音機能がついているのかどうなのかっていうところもちょっとわからない部分でもあるんですよね。
なのでそれを加味すると、今現状出ているですね、ロードのワイヤレス5、ワイヤレスプロですね。
ワイヤレスプロがAmazon価格で62,000円になっているんですよね。
なので通常68,200円なんですけど今9%オフやっているみたいで62,000円なんですけど、
この62,000円を上回ってしまうとですね、こっちが売れるので、
06:00
まあやっぱり6万円下回って5万円台っていうところで出してくるのかなっていうのが、
皆さんも望むところでしょうし、私も望んでいるところなんですけど、
ただ32ビットフロートで撮れるんだったら、できればタイムコードもつけてほしかったなと思いますね。
価格帯は少し上がってもいいにしてもですね。
あとはどれぐらいバッテリーが持つのかとか、DJIなんで結構バッテリーに関しては強いかなと思うんですけれど、
これがどれぐらい引き延ばされるかっていうところですよね。
うーんそうですね。
正直32ビットフロートだけっていうところの価値だとあまりつかないかなと思うんですよね。
そしたら別にワイヤレスで撮る必要もない。
タイムコードついてなくて32ビットフロートだと正直そんなにっていう感じなんですよね。
あとだから録音できるメモリーがどれぐらいあるかとかですね。内蔵メモリーがどれぐらい録音できるのかとかですね。
あと音圧レベルですね。どれぐらいまでいけるのかとかですね。
音圧レベルは32ビットフロートなんで関係あんまりないのかな。
どうなんでしょうね。その辺がまだ私詳しくないんですよね。
距離もですね。ワイヤレスプロは260mまでいけるっていうことなので、
価格帯としてやっぱり5万6千円とか6万いかない。
それでも4万円台は絶対ないと思うので。
なので5万円ちょっとぐらいの価格帯で出てくるんだろうなという予測になりますね。
はい。なので今現状わかっている機能としてはそこまでということですね。
はい。なので正式アナウンスの1月17までちょっと待ってみようかなと思います。
後半のチャプターでは私が使用しているワイヤレスマイクはホーリーランドから出ているラークマックスというものなんですけど、
こちらともちょっと比べてみようかなと思います。
なので次のチャプターではラークマックスについてちょっとだけお話をしてみようかなと思います。
はい。ということで続いてのチャプターではホーリーランドから出ているラークマックスについてちょっとお伝えをしていこうかなと思うんですけれども、
このDJIの32ビットフロートのレコードができるワイヤレスマイクなんですけど、
じゃあホーリーランドから出ているワイヤレスマイクどうなんだっていうところで、
現状ですね一番プロ仕様として出ているものはこのラークマックスと言われるものかなと思います。
このラークマックスについてはですね、まずどこから話していこうかなと思うんですけれども、
電装ですね。どれくらい飛ぶのかっていうのは250mまで飛びます。
なのでそんなにロードのワイヤレスプロと変わらないかな。10mぐらいしか変わらないかなと思うんですけれども、
あとはですね、8GBのオンボードストレージなので一個一個のマイクに8GBのレコード機能がついています。
09:02
これが14時間ですね。バッテリーが持つってことですね。片方で。
あとはですね、バッテリーもついていると。ケースがバッテリーになっているのでこのバッテリーもついているというところになるので、
片方ですね、14時間持つので大体半日ぐらいはいけるでしょう。ほぼほぼ1日いけるのかなっていうところなんですけど、
あとはですね、肝心のビットレートですけど、24ビットで48kHzで記録できるものとなっていますので、
大体ワイヤレスマイクのフラグシップキーっていうかトップのモデルとかはですね、これぐらいなのかな。
24ビットでも十分なのかなと思いますね。32ビットだと例えばライブとかですよね。
音割れが本当にしてしまうような状況だと使えるのかなと思うんですね。
あとは本当にドンパチやっているイベント会場とかでのロケ撮影とかですね。
そういうところでは使えるんじゃないかなと思うんですけど、通常だと24ビットで低減で収録をしておけばですね、
そこはそんなに割れることもないだろうというところですね。
なので設定をちゃんとすれば24ビットでも全然使えるだろうというところですね。
あとは音圧レベルに関しては128dBまでいけるので、結構な大きい音でも記録ができるようというようなお話になりますね。
あとはですね、ノイズキャンセリングももちろんついておりますし、
それからですね、今サイトから少し見ているんですけれども、
これちょっとサイトがなかなか見にくいですね。
バッテリーはですね、22時間までいけるみたいです。
なので最大のバッテリーですね。
なのでそもそも14時間のバッテリーに加えて、このバッテリーチャージャーに1回電源入れて、
マイクをですね、2つ入れて、でまた戻すとですね、7.5時間プラスされるのかなというところで22時間持つようというところになっています。
なのでほぼ1日いけるよと、ケースがあれば1日いけるよというところですね。
あとですね、USB Type-Cで各々が充電できるので、これはめちゃめちゃ便利ですよね。
はい、であとは、それからですね、その他は、あと値段ぐらいなのかな。
あとはマグネットでつくデザインなので、すごいここが便利なんですよね。
なので、例えば現場の実況みたいなやつはですね、マイク見えててもいいかなと思うんですよね。
インタビューとかだとここにピンマイクつないでですね、シャツとかに中に入れて収録するっていう形なんですけど、
基本的に屋外でもし撮影をするとか、Vlog撮るとかっていうのであれば、このマグネットにパチッとつけてしまえばですね、
全然問題なく使えるかなと思います。
で、あとはですね、これはタイムコーダーついてないんですよね。
12:03
なんですけど操作性とかもすごく良くて、タッチパネルとカリカリカリと回すようなダイヤル式っていうんですかね。
そういうのでコントロールができるというものになっております。
使ってみてだいぶ特にこれめんどいなとか、これ使い勝手悪いなとかっていう風にまだ感じたことはないので、
あとは収録を何回か重ねていけば、もっと上手く撮れるかなと思うんですけれども、
ここはちょっとスキルの問題になってくるので、やってみて、自分で聞いてみて、
上手く撮れてるなという風なのがあればですね、全然問題ないかなと思いますね。
何と言ってもですね、魅力的なのはその価格帯になっておりまして、
このワイヤレスプロですね、ロードから出ているワイヤレスプロは62,000円ということで、なかなかのお値段するんですよね。
対してですね、ワイヤレス52ですね、その1個下のモデルになってくると、
だいたい4万円ちょっとぐらいになってくるんですけど、そこをさらに下回って、
今ホーリーランドのラークマックスはですね、アモゾン価格で言うと相当値下がってます。
37,400円なんですよね。
これいつまで値下がりなのかがちょっとわかんないんですけど、
現状多分フラグシップの中ではこれが一番安いんじゃないかなという風に思います。
先日、ホーリーランドからまた新たにですね、ラークM2っていうのが出てきたんですよね。
めちゃめちゃボタンサイズの9gのワイヤレスマイクなんですけど、
これも48kHzの24bitで撮れる。
なおかつバッテリー40時間っていう結構鬼のようなワイヤレスマイクなんですけども、
これはですね、これについてちょっとまた後日触れようかなと思いますけど、
これはフラグシップ用というよりは、本当にVlog用みたいな形で使うといいんじゃないかなと思うので、
編集した時のファイルとかの圧縮だったりなんだったりっていうところが、
編集に対応できるかどうかっていうのはちょっとまだわからないんですよね。
なので、あとは実際レビューしてくれた方の音を聞きながら判断するかなっていうところになりますけれども、
そういうのも出ているというところで、
今回ですね、そのラークマックスに関しては37,000円という価格になっているので、
これはねっていう感じですよね。
昨年のブラックフライデーからこの価格でずっと来ております。
で、去年のブラックフライデーとかはですね、ここに外付けピンマイクが付いて37,400円だったんですけど、
それが今回はもうなくなっちゃっているんですけど、
一応まだ21%オフかかっているので、
この機会にワイヤレスマイクちょっと欲しいんだよな、検討してるんだよなっていう方はですね、
このホーリーランドのラークマックスはまず間違いないかなというふうに思いますので、
ぜひご検討いただければいいんじゃないかなと思います。
一応ですね、Amazonのアソシエートリンクになりますけど、リンク貼ってありますので、
こちらからですね、ぜひ製品だけでも見てみていただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、ということでそんな形で、本当にワイヤレスマイクですね、結構戦国時代じゃないですけど、
15:01
かなり今年も突入してくるのかなと思うので、
DJIのマイクがですね、どれぐらいの性能を秘めているのか、
ここからさらに多分まだいろんな情報が出てくると思うので、
例えば本当にね、今もうタイムコードなしって追加されてますけど、
別の機能がタイムコードの保管をしてくれるような機能とか、
もしくはそれに勝るぐらいのバッテリーをつけてるとかね、
その他いろいろ機能が盛りだくさんになってくれることを楽しみにDJIのマイク待ちたいと思います。
はい、ということで本日は以上となります。
本日はDJIから新たなワイヤレスマイクが登場ということで、
ワイヤレスマイクについてのお話をしておきました。
この放送ではクリエイターとしての考え方や、
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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