1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1142 前編iPhoneで撮影された..
2025-05-24 34:17

#1142 前編iPhoneで撮影された映画「ラストシーン」を見て

<今日のトピックス>

富士フイルム、コンパクトデジタルカメラ「X half」を発売。

https://jp.pronews.com/news/202505221530609106.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

今回の映画は?

映画を見て思うこと

iPhoneとは?


挿入歌:

  • Assaf Ayalon「Music」
  • Rival Tides「Vultures」


短編映画「ラストシーン」はこちら

https://youtu.be/8aExk3WHGN4?si=DEUhz5Ye70EkpZEC


ラストシーン裏話

https://youtu.be/E48UThkyWvI?si=fiQfGVN9WVPhI2H9


プレミア試写会ノーカットトーク

https://youtu.be/Rcoprrb4F6k?si=3_rxe7avTj9sYDYl


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サマリー

このエピソードでは、コレーダー監督による短編映画「ラストシーン」がiPhone16で撮影されたことが語られています。また、フジフィルムの新しいカメラXハーフについても取り上げられ、その特徴が詳しく説明されています。「ラストシーン」は小枝裕和監督による初のタイムトラベルラブストーリーで、iPhone16 Proで撮影されています。映画は未来から来た女性ユイと脚本家倉田の物語であり、様々なプロフェッショナルが制作に携わっています。ポッドキャストでは、iPhoneで撮影された短編映画「ラストシーン」に対する感想が述べられ、役者の演技力とその重要性が強調されています。また、iPhoneの進化が日常生活や創造的な体験に与える影響についても議論されています。

日常の活動と気候
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで5月の24日土曜日となっております。週末いかがお過ごしでしょうか。
えーこちらはちょっと今日曇っておりまして、なんか気温もですねあんまり上がらないという形で、夜もね少し寒かったぐらいで、久々にまたなんかこう長袖長ズボンのような、なんかこう寝巻きでね寝たんですけれども、ちょっと寒いですよね。
なので、あのなんでしょう、活動する方、動く方に関しては湿度もね少しあるので、若干虫いるかなと思いますけれども、デスクワークの方とかね、はちょっと羽織物1枚あればいいんじゃないかな、今日はという形で、えーそんなね、よく寝たんですけれども。
そんな中でもね、今日もポッドキャストやっていきたいなと思うんですけれども、本日のテーマ何かというとですね、トピックスとしては、えーフジフィルムがですね、コンパクトデジタルカメラのXハーフっていうのを発売しました。
で、こちらについてですね、ちょろっと触れていきたいと思います。で、メインテーマはですね、前編iPhone16で撮影された映画ですね、こちらラストシーンという映画になりますけれども、コレーダー監督がですね、脚本と編集とっていうところをやってですね。
で、カメラマンは滝本さんというカメラマンさんがやって、で、えっと主演、それから女優という形のキャストもですね、本編でちょっと紹介していこうかなというふうに思いますけれども、まあそんな映画を見てですね、お話しさせていただきたいと思います。
はい、というわけで、まずは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスですね、フジフィルムのコンパクトデジタルカメラXハーフっていうのが出ましたね。
ハーフサイズカメラから着想ということで、フィルムライクな写真表現ができるよっていう形になるんですけれども、ボディがね、めっちゃ小さいんですよ。
240グラムということで、もうほぼ映るんですみたいな、そういうカメラになってるんじゃないかなと思うんですけれども、このXハーフっていうのが、ハーフサイズカメラ35ミリ番フィルムの半分のサイズで撮影が可能なフィルムっていうのが、このハーフサイズって呼ばれているみたいなんですけど、これがモチーフになっていると。
で、同社フジフィルムですね、過去に1963年発売のフジカハーフをはじめ、様々なフィルムカメラっていうのを手掛けて撮影の楽しさっていうのを提供してきたと。
Xハーフっていうのは、フレーム切り替えレバーによるアナログな撮影体験やフィルムライクな写真表現をデジタルで再現させた、再現、進化させたという風になっております。
だから35ミリ番のちょうど半分のサイズっていうのが、ハーフサイズって呼ばれてますけど、このハーフサイズにセンサーがなっているのかなっていうところですかね。
で、今回の見どころとしては、縦横の構図撮影が2対1っていう機能があるみたいなんですよね。
大体この写真とかだと4対3とか、3対4とか、4対3かな、になってますけど、これが3対4アスペクト比の背面液晶と縦型の広角ファインダーっていうのを搭載しているみたいですね。
だから縦構図の静止画動画っていうのを撮影できるみたいですね。
で、裏面照射型の今回1インチのセンサーっていうのと、35ミリ番換算、32ミリの2.8の単焦点レンズ、やや明るいレンズですよね、を搭載してクリアな画質と小型軽量性を高いレベルで両立するとされています。
1インチのセンサーあれば結構大きいかな、だからOsmo Pocket 3と確か同じくらいのセンサーサイズですね、1インチだとね。
なのでかなり綺麗かなという風に思います。
それからですね、あとはフィルムのような表現描写ということで、このフィルムシミュレーションが本当に色々選べるんですよね。
ここが結構遊び心あるかなっていうのと、あとはですね、専用アプリのXHalfでは撮影した静止画とか動画をギャラリーやアルバム鑑賞するように楽しめるというのもあります。
で、あとはね、プリンター、プリント制作もなんかこれでできるということみたいですね。
それからですね、あとは本当に小さいんですよね。
手のひらサイズぐらいの形なので、本当に映るんですの裏に背面モニターくっつけたっていう、そういうカメラに映るんですよりもしかしたら小さいサイズかもしれないですけれども。
で、あとはですね、これどれぐらい撮影が可能かというとですね、
たぶんバッテリーなんでしょうけど、広角ファインダー使用時っていうのは約880枚撮影が可能ということで、
まあ十分ですよね、十分です。
でですね、一応下北シャッター、話す、撮る、遊ぶカメラで繋がるということで、下北沢のですね、ボーナストラックという場所があるんですけど、
ここでですね、タッチ&トライを今日まで、あ、じゃあ明日までか。
5月の25日の11時から18時、6時ですね、までやっているということなので、もし気になる方はですね、この下北沢のボーナストラックに行ってタッチ&トライしてくるといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、というわけで本日のトピックスはフジフィルムから出ましたXハーフというカメラについてですね、お話をさせていただきました。
これはですね、2025年の6月下旬から発売というふうになっております。
それでは、本日の挿入歌ですね、行ってみたいと思いますけれども、今日は2曲、週末なのでね、2曲ということで、ちょっと上げるような音楽っていうのをですね、選んでみました。
ちょっと週末楽しんでいこうぜという形で、1曲目がですね、アサフ・アヤロンという、アサフ・アヤロンという、なんか、ふうに、あの、なんですか、ディープエルでやったら言ってましたけど、
アサフ・アヤロンさんという方のですね、ミュージックという曲が1曲目になります。
そして2曲目がですね、つなぎも入ってまして、ライバルタイズという方のですね、バルチャーズかな、Sがついてますから、バルチャーズというような曲を2曲続けてですね、行きたいというふうに思います。
かなりね、上げていくような、なんですけど、そんなにゴリゴリロックな感じでもなくですね、週末に聴いて、ちょうどいいぐらいの曲調というかテンポ感になっているかなというふうに思いますので、ちょっとこの辺もね、楽しんでいただければというふうに思います。
それでは、曲の方行ってみましょう。
What can I do? Music creeps into my dreams
Wakes me into sweaty sheets
Abandons me when night's dried out
What can I do? What can I do?
So I better use my legs and run
Before it is too late to flee
I feel there is no other way
It's what I can do, what I can do
Whenever I want to be with you
But you know there's music too
Don't let jealousy hinder you
Stop this catfight, stop this catfight
What can I do?
Woke up in the desert with the sun burning my eyes
And I feel like I'm on fire
And they're all around me, my mother in my head
The snakes around my bed
And they're crawling up my
Everybody think they want me dead
All I see is a pack of vultures
All I see is a pack of vultures
What makes you feel so damn confident?
Like a cup to my wrist
I'm clenching my fist
I think the worst is yet to come
But I'ma keep on going
They're knocking at my door
The writing's on the wall
And they're setting up the guillotine
Heads will hit the, heads will hit the floor
Vultures
What makes you feel so damn confident?
Like a
Castle
Vultures
What makes you feel so damn confident?
映画「ラストシーン」の紹介
メインテーマ
日本16プロで撮影された映画
短編映画になりますけれども
ラストシーンというコレーダー監督がですね
監督となって作った
作られた作品になるかなと思いますけれども
皆さんもご覧になりましたでしょうか
まだご覧になってない方はですね
YouTube等で配信がされていますので
ぜひですねちょっと一度ご覧になっていただいて
iPhoneでねこういうところまで撮れるのかと
こういう映画が撮れるんだみたいなところをですね
ぜひ知っていただければという風に思います
概要欄というかキャプションのところにですね
各URL貼っておりますので
映画のURLはもちろんのこと
映画の撮影裏みたいなところですね
メイキングみたいな話も動画で出てますし
それからですね各主演の方の
各キャストのですねインタビューですね
こちらもインタビューというか
試写会のトークショーになりますけれども
そちらのURLも貼ってありますので
ぜひですね映画好きな方はですね
見ていただけるといいんじゃないかなという風に思います
で今回ですね今回の映画
どういうところを舞台というかにした映画なのかとか
どんな映画なのかっていうのをですね
先にお伝えさせていただいて
その後にですね映画を見て思うこと
そしてiPhoneっていうのは何なんだろうねというような
お話をちょっとしていきたいかなという風に思います
でですね今回のまず撮影されたというか
映画「ラストシーン」の概要
作られた映画についてですね
ちょっとお話をしていきたいんですけれども
これラストシーンって調べていただくとですね
出てくると思います短編映画ラストシーンですね
でこちらはですね
小枝裕和監督ですかね
の初のタイムトラベルラブストーリーということで
タイムトラベルラブストーリーなんですね一応
なんか名目上な感じがしますけれども
これですね前編iPhone16 Proで撮影された映画になっております
AppleによるiPhoneのみを使って
写真や映像を撮影するキャンペーンですね
iPhoneで撮影ショートアイフォンの一環として
制作されたものになっています
青井プロがですね制作に携わっているというところで
でですね今回あらすじとしてはですね
脚本家の倉田ですね
こちら中野太賀さんが主演というか
主人公になっておりますけれども
こちらがですねテレビドラマ
もう恋なんてしない恋しなでしたっけの映画をですね
映画じゃないドラマかドラマの脚本の改訂に取り組むということですね
そこに50年後からタイムトラベルしてきたというですね
ここでユイという女性になっていますけれども
土桃子さんがですね演じられるユイという役が現れてですね
倉田にラストシーン中野太賀さんですね
倉田にラストシーンを書き直してほしいと頼むんですよね
でこの倉田はですね
いきなり出てきたこの彼女に対して疑問を持つ
疑念を持つというふうに疑念を持つが
ユイが主演女優の孫であること
そして自分のせいで未来の世界から
テレビドラマが消えてしまったことを知ると
倉田は未来の映画を変えるため
違いますね倉田は未来を変えるため
ユイとともに脚本を書き直そうとするというのが
ログラインというかこのあらすじになっております
映画の制作過程と感想
で配信はですね
2025年の5月9日からもう配信されているみたいなんですよね
なのでこれもう私が放送している頃にはですね
もうだいぶ経っている2週間ぐらい経っているような
ものになるかなというふうに思います
でですね今回監督脚本編集はですね
小枝監督が行いまして
シネマトグラファーではですね
崎本みきやさんが入っております
で主演はですね中野太賀さん
そして福知桃子さん黒田大輔さん
リリー・フランキーさんという形で
皆さんね本当に素敵な役でですね
もうついついこう見入ってしまうというか
そういうなんか形でしたね
リリー・フランキーさん本当に面白かったですね
はいで主題歌はですね
バウンディのマジでさよならベイベイという曲が
あの一番最初に冒頭にもねちょっと流れるんですけれども
そこからこう作品に入っていくという形になりますけれども
はいそんな映画がですね
このラストシーンという短編映画になるわけですけれども
じゃあこの後にですね
この映画を見て思ったこと
今回は本当に感想になります
でなぜ感想に今回はしたかというとですね
この後まだまだ私はラストシーンに対しての
コンテンツコンテンツの思いみたいなですね
いろいろ言いたくて
今回は触りだけっていうのをお伝えしていこうかなと思いますので
映画を見て思うことの感想ですね
お伝えしていきたいと思います
はいというわけでですね
今回の映画を見て率直に思ったことはですね
iPhoneすごいなというところは
それはもちろんなんですけれども
これをiPhoneでね全部作ったからといって
すべてiPhoneで1から10まで1から100までやったかというとですね
絵作りとかはiPhoneで確かにやったと思いますけれども
音質ですよね
音声とかっていうのは
それは音声ね技師さんがいたでしょうし
美術さんとかもねいたと思いますし
スタイリストさんとかももちろんいたというところで
だから映画を作る製作スタッフっていうのはやっぱり
全員プロフェッショナルでいました
けれどもカメラはiPhoneを使ったというような
映画になっているので
誰でもこれで撮れるというわけではないというのが
大前提なんですけれども
それを差し引いてもですね
今回の映画は本当に良かったなと思いますし
これを機にですねやっぱりiPhone16 Proを使って
もっともっといろんな作品を撮ってみようという方が
増えるのではないかなというふうに思います
もっともっとiPhoneを持つ人が増える
iPhoneの売り上げが増えるみたいな
映画のテーマとメッセージ
そういうAppleの売り上げが増える
そういう形なのかなと思うんですけれども
この映画はですね
古きと新しきみたいなところが
テーマになっているかなと思ってですね
何かを得る時には何かを失うよっていうのを
作中の中でも言ってましたけれども
本当にそうだなと
今の時代だからこそできた映画なのかなとも思いますし
あとはこれちょっと裏話を
また見ていただきたいんですけれども
映画のトークショーというか
試写会の中でですね
リリー・フランキーさんが
ちょっとネタバレになってしまうので
ここから話す内容をもし聞きたくなければですね
1回止めていただいて
映画を見に行ってから戻ってきていただきたいんですよ
なので今からネタバレするんですけれども
リリー・フランキーさんがですね
ロボットになってしまうんですよね
なってしまうというか
結局今繰り広げられている
舞台としては一応50年前というか
ユイが来る50年前のところが
本来の舞台にはなっているんですけれども
それがですね
薬目を終えたというか
ラストシーンを書き直した後に
50年後にまた行くんですよね
その未来に行った時に
リリー・フランキーさんはですね
観覧車の操作員というか
乗務員とは言わないんですけど
そういうキャストになっているんですよね
そのキャストがですね
やっぱりさすがに50年もたつと
リリー・フランキーさんもロボットになってしまうというか
顔はリリーさんなんですけど
ロボットという形で
そのロボットとですね
それはちゃんとグリーンを着てですね
後ろでVFX、CGですよね
合成してやっているかなという風に思うんですけれども
対してですね
中野太賀さんも出てくるんですよね
50年後の中野太賀として
倉田として出てくるんですけれども
この倉田がですね
特殊メイクでやっぱり
50歳老けさせたような形になっているんです
で、型はですね
従来からある映画の
そのメイクとですね
もう一つは
従来ではなく
完全にフルCGを使った
コンピューターグラフィックスみたいな形の
絵なんですよね
これが共存する世界
っていうのを表現してみたっていうのは
小枝監督が言ってたんですけれども
ここが
非常に面白いなと思うところで
今と
未来というのを融合させて
いい作品ができるよ
っていうところは
こういうのは
ごちゃごちゃにしてもいいんだねっていうか
いいんだねっていうか
当たり前なんでしょうけど
でも
特に
諸刃の剣じゃないですけど
何かを捨てる
っていうようなことをしなくても
一緒に共存させていってもいいよね
っていうようなメッセージも
込められていったのかなと
思っております
勝手にですけどね
なので
この映画に関しては
27分
本当に短い映画なんですけど
本当に短い映画なんですけれども
そこに
いろんなメッセージが
込められていて
何回も何回も
27分だからこそ何回も何回も見れる映画かなと
いうふうに思いました
やっぱり
絵作りは本当に素晴らしくてですね
色味も素晴らしいし
竹本さんカラーと言うんですかね
私がそういうことを言って
おこがましいと思うんですけれども
でもやっぱり
自分の中では
自分の中では
こういう話を
もっと深く
話しているんですよね
なんか
こう
みぃってしまうというか
なので
こういう話のもっと深い部分っていうのを
今後ね
ポッドキャストのコンテンツで
出していくんですよ
なので今日は本当に
もっともっと深いお話というか
なんか自分が感じて
作品としてどう思うかっていうのと
iPhoneの機能としてどう思うかみたいな話も
今後していきたいんですよね
なのでその話をするとですね
ゆうに1時間を
超えてしまうかなと思うので
今日は本当触りだけ映画を見て思うこととしては
iPhoneはすごいんだっていうところと
あとはこれはiPhone
確かに絵としてはすごいけど
iPhoneを使っただけではこの作品は
完成しないわけですよね
アニメキャストさんがいて
それこそ脚本ありきだとも思いますし
何よりスタッフさんと
それこそチームですよね
撮影クルーもそうですけど
役者さんがものすごい
ということが
如実に分かってしまうような
作品なんですよね
確かにiPhoneで映画は撮れるんだけれども
これは
シネマカムを使っても一緒です
シネマカメラすごく高価なカメラで
音響もすごく良くて
マイクも本当に良い
そして技師も揃っている
段階で
この段階で役者さんが
それこそ
今回のお二人は
本当に見ててすごく自然で
なおかつ
お芝居の
役作りって言うんですかね
本人なんですよね
倉田なんですよ
そこに
映画「ラストシーン」の魅力
中野太賀っていう
これも
本名なのかどうか分からないんですけど
中野太賀っていうところは
半分中野太賀で
半分倉田なんですよね
私の見たてではというか
なのですごく自然な
演技をされていて
本当にこれは映画なのか
って思ってしまうぐらい
誰かのストーリーを今見てるんじゃないかな
って思うぐらい
自然な役で見ていて
すごく心地が良かったんですよね
というぐらいお芝居が上手かったというか
お芝居がすごかったので
なのでどんな機材を使っても
そこが
優れていないと
要は
そういう優れた作品にはならないのかな
っていうのも
見えてしまった部分かなと思っております
何が言いたいかっていうと
役者さんがすごくないと
これいくら音がすごくて
カメラが良くても
曲は作品としては
そんなに良い作品にはならないんじゃないか
というぐらい
役者さんってすごいんだなっていうのを
思いました
iPhoneであれが撮れたんですけど
役者さんのお芝居ありきなんですよね
もちろんこの役者さんの
役作りをするのに
周りの雰囲気とかっていうのも
それがすごく大事ですから
キャストも本当に大事だなと思うんですけれども
でもやっぱりあの役者さんの演技力
っていうのは
あれはとって変われないものだなと思いましたね
iPhoneの進化と役割
だから
あそこを磨き続けると
iPhoneでもすごく
良い作品が撮れるということになるのかな
と思いましたね
というわけで
そんな話をまた
もう少し詳しく
お話をしていこうかなと思うんですけれども
最後にですね
iPhoneって何なんだろうねっていうのを
お伝えしてまとめて終わろうかなと思います
はいというわけで最後ですね
iPhoneとはということで
iPhoneって何なんでしょうねっていうところなんですよね
なんか突き詰めて言うと
最初スマートフォンとして出てきたんですけど
今や映画も撮れてしまうような
そういうデジタルツール
になってるじゃないですか
というかもはやインフラになってるんですけど
iPhoneない生活を
考えた時に
これはないなと思うわけですよね
映画も撮れちゃうよ
っていうような
いわゆる電話なわけですけれども
電話としての機能
っていうのはほとんどなくてですね
ビデオで会議をしたり
会話をしたりとか
インターネットにつながって検索ができたりとか
アプリも入れられて
ゲームもできてしまうという
万能ツールなわけで
これを一人一台も所持するっていうような
世界になってきた時に
iPhoneっていうのは
要は私たちのインフラ
なんて言うんでしょうね
キッチンとか
お風呂とか
トイレとか
というものとほぼほぼ変わらなくなっている
気がするんですよね
トイレっていうのはやっぱりないと
つらいじゃないですか
お風呂っていうのもシャワーでもいい方もいらっしゃると思うんですけど
やっぱりシャワー室
浴室はあったほうがいいですよね
同じぐらい
iPhoneもあったほうがいいよね
っていうような存在に
なってきているかなというふうに思います
なので今回の
映画が撮れるよ
っていうふうになったのも
一つのツールとして
映画が撮るのにiPhone使えるよっていうのは
もうはやインフラなので
逆にこれで
何ができないんだろうかっていうのを
考えていったほうがいいかなとも思いましたね
iPhoneでできないことってなんだ
っていうようなことですよね
そこにクリエイターとしての
答えもあるような気がしているんですよね
これでできないことって何なんだろうと
人との通話はできる
それから映画も撮れる
マイクもすごくいい
iPhoneのマイクすごいいいマイクなんですよね
マイクも撮れる
マイクで音も撮れるし映像も撮れるし
ネットも使えるしっていうところで
ってなったときに
iPhoneに
できないことで私たちができることは
何なんだろうな
っていうことですよね
電話もできるんですけど
結局会って話すのって
また電話するのと全然違うじゃないですか
テレビ電話もそうですけど
テレビ電話したからといって
別に会わなくてもいいかとはならないですよね
やっぱり会いに行きたいですよね
そういうリアルな体験というのが
もっともっと今後増えていくし
需要が増してくるのかな
というふうに思うと
リアルな体験というところに
視聴体験の重要性
クリエイターは網を張っておく必要も
あるのかなと思いました
だからiPhoneを使って
リアルな体験をするという形
だから映画のワークショップ
みたいなのもそうですけど
あれはやっぱりワークショップをすることに
意味があるんですよね
iPhoneを持っていれば映画が撮れるんだよっていうのを
みんなで共有するとか
iPhoneを使って人との
交流を図るとか
っていうことに
シフトしていくと
全然クリエイターの仕事
っていうのはなくならないですし
AIに取って変わることもないだろうな
と思います
だからやっぱりツールがないと
使えないものなので
人間が何もしない状態
持ってない状態だと
AIなんか使えようがないんですよね
パソコンがなかったら使えないですから
なので
人が価値を感じる部分に関しては
リアルな体験が
やっぱり一番
かなと思います
そんなこんなで沖縄に今度
本当にリアルな体験ができるテーマパーク
っていうのもできますけど
ああいうリアルを体験しに
行くっていう方に
iPhoneの進化とともに
シフトしていくのかなと思います
今回のiPhone
映画の撮影で
使われてますけれども
やっぱりそれは普段
シネマカメラとか大きい
機材ですよね
使って撮影する現場のスタッフ
役者さんに関してはすごく
圧を感じていたっていうのが
今回のiPhoneはそれを感じなく
というのもおっしゃってました
これもまたどっかの機会でまとめて
このトークセッションのお話
っていうのをしようかなと思いますけれども
なのでこのiPhoneは
インフラになっていることは
間違いないでしょうと
iPhoneがないと生活が困るっていう方も
相当数いると思います
けれども
それが
なくなったからといって別に死にはしない
トイレがなくなったからといって
死にはしないのと一緒で
iPhoneがなくなっても
死ぬことはないんだけれども
でもやっぱりないと困るよね
っていう必需品になっており
でもiPhoneを使うのは
私たちであって
共有したいと思うのも
私たちの知り合いとか
リアルな友達なわけですよね
なので
何が言いたいかっていうと
iPhoneっていうのはやっぱあくまでも
ツールなんだよっていうのを
なんかこう
感じたというか
すごいなって思うんですよ
なんでもできてすごいなって思うんですけれども
やっぱりリアルには
かなわない
なんかそういう気がしましたね
なんかうまくまとまらなかったですけど
iPhoneとはっていうテーマで
ちょっと考えたかったので
最後無理やり入れてみたっていう話になりますけれども
そんな形で
映画の
ラストシーンですね
短編映画ラストシーンを見て
思ったことになりますので
皆さんも
ぜひこの映画一回見ていただいて
もしよければ
スマホタブレットもそうなんですけれども
これ台画面テレビで
YouTubeでも見れますから
テレビにYouTubeつながってる人
というか
テレビの台画面で一回見てみてください
スマホとタブレットとかで
見てる世界と
全然違います
全く違います
というふうに僕は見えました
なので
小さい画面と大きい画面で
比較をしてみていただきたいな
というふうに思いました
というわけで本日は以上となります
この放送では小さな町から
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ぜひ見てください
それではまた
明日お会いしましょう
34:17

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