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  2. Ep.81 クリエイター大川優介さ..
2024-11-16 1:22:17

Ep.81 クリエイター大川優介さんが語る、思い出を切り取るカメラ作りの哲学

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今週のエピソードでは、クリエイターの大川優介さんをゲストにお迎えし、2年間取り組んできたカメラプロダクト「kyu camera」に込めた思いや、クリエイターとしてのバランスの取り方についてお話を伺います。

大川優介さん

https://yusukeokawa.jp/

https://www.youtube.com/c/yusukeokawa


kyu

transe-inc.com/kyu

= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =

【ユカスタポッドキャスト // Podcast by Yuka Studio】

ユカスタポッドキャストは、テックとクリエイティビティがもっと身近になる、トーク番組です。

ニューヨークを拠点に、テック系クリエイターとして活動する大石結花がメインホストとして、テックニュースや、インタビューコンテンツをお届けします。

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サマリー

クリエイターの大川優介さんが、カメラ作りや思い出の記録について語るエピソードです。彼は自身の子供時代の動画やアルバムが、クリエイターとしての原点にどのように影響を与えたかを振り返りながら、SNSでの葛藤や映像コンテンツにおけるクオリティ維持の重要性に言及しています。大川優介さんは、思い出を切り取るためのカメラ作りにおける哲学やフィルムカメラの魅力についても話します。彼のクリエイターとしての体験や、Appleからの影響を受けたハードウェア開発にも触れます。大川優介さんが提唱するカメラは、思い出を手軽に撮影・編集する体験を提供します。彼は、SNSと切り離された形で個々の思い出を大切に残すことで、よりシンプルで純粋な記録を実現することを目指しています。大川優介さんは思い出を切り取るカメラ作りにおける独自のデザイン哲学や機能性、使いやすさについてのこだわりを語り、テクノロジーとクリエイティビティの融合が新しい体験を生み出すことの重要性にも触れます。また、京都での生活がクリエイティビティに与える影響や、AI時代における人間らしさの重要性についても考えを深めます。加えて、自己表現の手段としてのVlogや、クリエイターとして活動を続けることの重要性についても掘り下げています。大川優介さんは、ユーザーの需要に応じたカメラ作りの重要性やプロセス、リスクを最小限に抑える戦略についても語ります。

大川優介のクリエイティブな旅
Yukasta Podcastへようこそ。Yukasta Podcastは、テックとクリエイティビティがもっと身近になるトーク番組です。
今週のエピソードは、クリエイターの大川優介さんをゲストにお迎えして、
2年間取り組んできたカメラプロダクトや、クリエイターとしてのバランスの取り方などについておしゃべりします。
じゃあ、大川さんよろしくお願いします。
お願いします。
どうもどうも。あんまり久しぶりではないという。
どうも、1週間ぶり。
え?なんかさっき考えてたんですよ。3週間ぶりぐらいだっけと思ったけど。
違う。もう全然1週間ぶり。
10日ぐらいかもしれない。
ね。この間お疲れさまでした。
本当にね、時の進みがびっくりなんですけど、先日AppleイベントでLAでお会いして、ちょっと久しぶりでしたね。1年ぶりぐらい。
ですね。確かに確かに。あそこで会ったのが久しぶりで。
イベントではね。あんまり一緒にね、ロサンゼルスに回ったりとかはなかったけど。
なんかちょっとスケジュールが別の枠みたいな感じになっちゃって、あんまり行動は一緒にできなかったけど、でもなんかちょっとクリエイターだけで最後ちょっと飲んだりとか。
確かに確かに。
僕なんか今回時差ボケ結構強くて、なんで結構そのクリエイター同士でなんかあるじゃないですか、飯もあったしみんなで交流する。
割と早めに寝ましたわ。9時ぐらいに寝た。
朝も早く起きちゃったみたいな。
朝早く起きたり。結構今回きつかったですね。体調的なところで。
そうか。もうほんと弾丸だし大変ですよね。
ですね。
3泊、3泊5日みたいな感じだね。
ですね。どうでした今回のイベントは。
今回のイベント。
すぐ2本ぐらい公開してましたよね。
2本しかできてなくてまだ1本できてないんですけど。
まあまあ長期レビューが大事だと。
Vlogもあるんだけどね。大変ですよね。一気にやるの。
時間がとにかく効率性求められるし速報とかは特に。
昔の映像とクリエイターとしての影響
でもある程度のクオリティを担保しつつ。
私でも今回2本しか出してないんだけど日Aで出したんですよ。4本。
マジで?俺英語見てないっすわ。
英語チャンネルも1年前ぐらいに始めて。じっくりゆっくり。
ショーツとかリールズとかで英語のレビューが上がってるのは見たっすけど。
YouTubeのメインでもやられてるんですね。
メインでももう本当にほぼ同じ内容を英語でやるみたいな。
なるほどね。
せっせとやってて。
僕が最近アップロードイベントに来ているドイツ人のクリエイターは
僕はその方の英語チャンネルを先に知ってめちゃくちゃクオリティ高いなと思ったら
メインはドイツ語だったっていう。
そうなんだ。ぜひその人後で教えて。
後で教えます。アイノーレビューかな。
インサートがとにかくめちゃくちゃ多くて。
だからカメラに向かってその人が出てるのは最初だけで。
そこからずっとドイツ語だったり英語だったり。
だから本当にドイツ語と英語をしっかり分けれるようなコンテンツフォーマットだなと思って。
すごいユニークだなと思いましたねそれは。
別チャンネルやってる人あんまり出会ったことなくて。
すごいと思う。
バイリンガルというかやっぱり英語の方がどうしてもパイがでかいから
ドイツ人の人も多分ドイツ語でやるより英語でやった方が
人口は多いけどその分競争も激しいし
っていうこのジレンマがありつつ
結構そういう人はもう途中で母国語から英語に切り替えちゃう人もいるんですよね。
知り合いのクリエイターとかだと別の言語でやってたんだけど
途中からもう全部英語に同じチャンネルで切り替えちゃうみたいな
人もいたりとかいろいろこうもう戦略としては何が正解かわからないんだけど
わかんないよねだからやっぱ目標とかねどうしたいかが一番重要だと思って
そうなんですよ。
特に例えば僕だったらカメラとか。
日本の企業ってすごい強いじゃないですか信頼もあるし
だし日本のその需要もたくさんあるからなかなかスイッチしづらいですよね
なんか日本語でやってたらもう何もなんか継続できないわっていう状態だったら
すぐ例えば英語に切り替えるみたいな発想になるけど
なかなか日本でやっぱやれちゃうっていうところが英語にしづらいですね逆に僕は
しゃべれないけど。
でも結構あれじゃないタイトルを英語になんていうんですか翻訳機能というかあれやってない?
それはやってますたまに例えばそうルームツアーとか
なんか一部のコンテンツだけちゃんと英語の字幕つけたり英語のタイトルつけたり
あとはそれが唯一僕が日本語で喋ってるけど英語字幕をつけてる動画
僕は動画クリエイターとして作品作ったりするじゃないですか
もうそれはシンプルにもう言語いらずなので
もう変わらずTikTokとかインスタグラムとかは投稿してますね
なるべくインスタとかだと言語があんまり関係ない感じで作ってるような感じ
インスタはもう完璧にそういう言語いらずで頑張るようにしてる
TikTokはグローバルと日本で分けている
別のアカウント?
そうそっちの方がスマホ動画の比較とか絵の比較をすごいやってて
一応なんか15万人ぐらいフォロワー数がいて
グローバルは結構伸びてるんですよね
で日本はもうレビュー
短尺のレビューをとにかくやってると
なので本当にSNSに魂売ってますね
いやーSNS
ちょうど今日というか私の時間では今日だったんだけど
大川さんがSNSにSNSのために作る動画疲れたっていうノートを出してて
疲れてます
いろいろ読んで共感する部分もあって
まずねこの大川さんの赤ちゃんの時の写真がめちゃめちゃかわいいんだけど
それはちょっと触れないでください
なんでなんで?
これ結構でも使うんですよね
なんか本当にちっちゃな時の写真で
なんか突っ込みどころのある写真ってこれかなと思って一応使ってるんですけど
両足で鍋を洗っているところ
この時はちょっとクリエイターっぽいなと思いつつ
クリエイターっぽい
私も赤ちゃんというか3歳ぐらいからレビューしてたんですよ
どういうこと?
なんかうちの昔のホームビデオで
めっちゃクリスマスツリーの前で一つ一つのオーナメントをレビューするみたいな
レビューというか説明
その時からもうレビュアじゃないですか
なんか説明してためっちゃ
必須のレビュアですね
家庭サインみたいなのがあったんだけど
家庭サインで撮れた野菜を一個一個説明するみたいな動画があったりとかして
やってることはまじ変わんないなと思って
変わんないしその時から動画残してるってすごくないですか
そうなんですうちのお父さん結構元祖Vロガーで
まさかの
めちゃめちゃビデオがいっぱい残ってるし
なんかタイトルとか入ってるの
まじ?
VHSというか8ミリとかなのに
なんかいろんな機能どうやってやったかちょっとよくわかんないんだけど
なんかタイプした今だったらねタイトル普通にボーンって置けばいいけど
あの当時どうやってやったかわかんないんだけど
なんかそのなんとか旅行みたいなタイトルが
もう普通にVlogのタイトルじゃないですかそれ
そうそうそうそう
でなんかいちいち解説があって今どこどこに来ておりますみたいな
説明してるホームビデオがたくさんあります
そういうのってやっぱりゆかさんの活動に影響を与えてるんですか
そういう記録とか動画みたいなのって
なんかちょっともしかしたらこじつけというか
後から考えたらみたいな感じかもしれないけど
思い出がそういう形で残ってるのはすごいありがたいし
デジタルじゃなかった時代にこんなに残っているのは本当にありがたいなと思うし
自分がそうやってクリスマスツリーのオーダメントを解説していたみたいなこととかも
もしそれがなかったら絶対わかんないし
その映像が残ってることもすごい嬉しいですね
いや本当に小さな時の動画が残ってるのはレアで僕はないんですけど
やっぱその時の雰囲気とか動きとか
シンプルに情報量は多いじゃないですか写真よりも
なのでレアですよねいいですよねそういうの残ってるって
この前数年前に全部VHSからデジタルに全部変換機みたいなの買ってきて
全部デジタル化して
サービスはありますよね
あるかもサービスもあると思うんですけど
変換機はそんなに高くないんだけど
多分全部1回再生しなきゃいけないからすごい時間かかる
そんな時間かかることあるんだ
普通に再生したやつをデジタルとして電気信号にするみたいな感じの仕組みだと思うので
コピーっていうふうにできないんですよね
でも本当に僕たちはYouTubeでこうやって発信するのは
もうこれが当たり前の時代だからすぐコピーとかできるけど
そうじゃない時代ってのはもう1枚の写真でめちゃくちゃ時間とお金がかかってる時があったので
そういうのを考えると本当に考えられないし
それが行き過ぎたゆえに今回のノートで投稿したように疲れてしまうというか
仕事でやってる以上こういう葛藤ってどの領域にもあると思うんですけど
SNSのために美化しすぎているとか報道を変えすぎているという側面が実体験としてあって
SNSでの葛藤と評価の重要性
ここはしっかり向き合わなきゃなというところで一応記録として残していたっていうのと
その葛藤が今の活動
SNSの活動もそうだけどよく話しているQとか
イメージングブランドの活動に直結しているということを考えると
ちゃんと記録として残しておくべきかなと思ったので
ああいう記事をちょうど昨日かな2日前かな投稿しましたって感じですね
好きなことを仕事にするというすごいもう非常にラッキーなこの上ないことなんだけど
それによってその生まれる葛藤も必ずあるというか
葛藤ありますか
なんだろうねなんかやっぱりそのVlogみたいな感じだとやっぱり
行動をちょっと変えてしまう部分は絶対あるだろうし
撮らなきゃっていうプレッシャー感とか
本当にその瞬間を楽しめているのかみたいなところも微妙じゃない
うつりを気にしていてある程度
結構もう自然というかすごいいっぱいやってるから
あんまりじっくり考えなくてもパッパッパって割とテキパキできて
そんなになんかこうめっちゃ旅行とかだったら
旅行の中のすごい時間を取られるとかではないんだけど
でもどうしても1日の中で頭の中で構成を考えて
はいこう言ってこう言ってこう言って
ちょっと今尺足りないからもうちょっと撮るかとか
っていうのがもう自然に考えるようになっちゃってたりとか
ちょっとアウトロ撮っとかないとみたいなことがあったり
いい側面もあるんですけどね
でもその分それが残せているし
それをみんなに見てもらってみんなも楽しんでもらえるっていうのは素晴らしいことですよね
まさにな
なんかその評価されてるこうやって仕事で投稿してるってことと
再生数とかちょっとそういう評価があるからゆえの
なんか残す力学も一方であると思っていて
ただそれが
それの重要度が高くなってしまうと
そこに依存してしまうと自然と
そこで基本的にネガティブではないと思うんだけど
より本来のあるべき記憶からちょっと美化したとか表現しすぎてしまうとか
結構アメリカでもライトフォンかな
思い出を切り取るカメラの哲学
なんかちょっとかなり引き算されたスマートフォンとかがあって
スマホでこうやって通知とかずっとSNSとかじゃなくて
今目の前にいる人との会話を楽しもうとか
なんかより人間らしいコミュニケーションとか
そういう人間らしいコミュニケーションが生み出されるような機会とかが
まさにそういう製品からブランドから訴求されてるって感じはしますね
なんか結構そういうのはみんな求めてるのかもしれないというか
クリエイター側だけじゃなくて消費する側も疲れちゃってる部分もあるから
だからこそああいう何も機能が本当に電話とかしかできないみたいな
スマホにすごい魅力をみんな感じていたりとか
結構興味も集まってると思うんだけど
なんかちょっとこう映るんですが流行るみたいなそういう流れにも多分共通していて
みんなちょっと疲れてるから情報量多すぎて
なんかちょっと疲れてるという側面もあるし
シンプルにスマホネイティブな世代って
もう1枚の写真とか鮮明な動画を撮るってことに対しての
労力が一切ない世代だからこそ
なんかその1枚を残すというこの儚さとか美しさに共感する人たちが一定数いるのかなと思っていて
なので結構テーマとしてはこれがなんか一家制のものなのか
要は流行りなのか
そっからすぐ熱が冷めるのかみたいなのは正直なんかあんま分かってなくて
それでも定着する人ってのはね
写るんですとかフィルムカメラとか多分使ってると思うし
そこはちょっと難しいけど
フィルムの現状と魅力
大川さんはフィルムはやってますか
フィルムは写るんですとかはやりますねたまに
けどユーザーって感じではないと思います
たまにあったら楽しいなみたいな
そうですねなんか仕事で撮影してると太陽の位置とか
なんか露出とか設定とかなんかいろいろ気にしちゃうんですけど
気にしないじゃないですか
プレビューもできないし
だからその体験がシンプルに好きな時ありますね
よりプライベートよりですね持っていくのは
私もフィルムに一時期結構ハマっていろいろやってたんだけど
結局フィルムを現像するのがめんどくさくなって
なんかだんだんちょっとやらなくなってしまってるんだけど最近
オンラインとかでそれできないんですか
オンラインで送ってとかできますね
あとちょっとアメリカが結構高くて
なんか日本に帰った時に全部まとめてやったりとかしてたんですけど
アメリカは何でも高いんですね今は
そうなんですよ
だから本当にそのフィルムで遊ぶのもかなり
ちょっとブルジョアな遊びになってきてしまって
フィルム自体も高いし現像するのも高いし
1枚いくらって考えちゃうとなかなかシャッターが切れなくてやらなくなっちゃうみたいな
たぶん今1枚フィルムだと100円200円とかでしたっけ
そんなするかなもうちょいやすいんじゃないか
もうちょいやすいか
でもフィルム代も含めたらするかもしれない
そうだから本当に気軽に手出せない記録次第になりつつ
ただやっぱり残していこうっていうね良さもあるし
チェキね
チェキもフィルムなくなりそうっていうか
なんか1回生産停止になったのかわからないけど
たぶん今また人気がすごいからまたやってるのかな
フジフィルムのカメラは
僕らもカメラとか作ってるからいろんな企業とか見るんだけど
フジフィルムのコンシューマー向けのカメラは本当に素晴らしいなってやっぱ思うし
もちろん歴史も一方であるから
インスタワークスのチェキとか今アメリカでどうなのかわからないですけど
テイラースウィフトとかが広告出たりとか
当時は本当にすごかった気がしてて
ちゃんと年間で1000万台とかは世界中で売ってるって感じなんですよ
インスタのチェキ
日本は売り上げ確か1割とかで
だしあのハードウェアをねいろんなデザインあるじゃないですか
すごいポップな安くて
なんかいろいろ限定エディション
そうそう限定エディションもあるし
なんか撮影だけするためのなんかちっちゃな
なんだっけな名前パルだっけな
なんかすごいちっちゃなカメラとか売ったりとか
そこらへんのハードウェアとしての展開もそうだし
あとあのカートリッジがあるじゃないですか
10枚ぐらい入ってる
ていうので定期的に
あれがサブスクですよね
ほぼほぼサブスクに近いし
かつなんか提供価値が上げるじゃないですか
自分の記録だけじゃなくて誰かにシェアするとか
そういうのが本当に撮影から
共有のところまで全部つながってるっていうところは
普通に僕たちもめっちゃリスペクトして
参考にさせていただいてるってのはありますね
ハードウェア開発と共感の構築
その共有の部分では
なんか考えてる課題とかあるの
共有それは僕らの作ってる記録とかですか
というかオーカムファンの全体的な
でも動画ってシンプルに重いじゃないですか
その写真よりも
だからエアドロするにしろ
なんかLINEで送るにしろ何にしろ
やっぱその共有の手間ってのはありますよね
データが多い分
なのでそこはあるけど
ただ仕事でやってる以上は
SNSとかに投稿するっていうのが
共有の手段だったりもするんで
YouTubeに非公開限定で乗っけて
友達にシェアするとか
だし
U線使ったりしてるから
Wi-Fiも最強なんで
あんまりそこの課題は
個人的には感じてはないんですけど
ただ一般的には多分多くあるのかなとは思ってますね
一般的にはやっぱり色々撮るんだけど
シェアしないっていうか
そこからどうすればいいか分からなくて
ずっとカメラロールの中に
溜まっていく人がすごい多い気がする
まさにまさに
本当に僕たちは大変恩恵を受けている
このiPhoneですけど
この薄い端末だけじゃなく
クラウドインターネット接続されて
無数にデータが溜まっていくじゃないですか
だから一つ一つの
重みみたいなものが
減ってきてるなとはすごい思っていて
そうなんですよね
だからそこら辺は解決しなきゃなと思って
立ち上がってます僕たちは
じゃあちょっとプロダクトの話をぜひお願いします
LAの時では結構お見せしたと思うんですけど
このFirst Proと
今本当に使いまくって
かなり汚れてるんですけど
でもそれもいいところなんじゃないですか
ジュエリーみたいな
いいところだと思ってます
まさに女物とかも
iPodとか結構かなり傷ついてたんで
確かにiPodって昔
ガシガシになってるのがかっこいいみたいな
そうそうそうそう
っていうのもあるんで
逆にそれも楽しめるかなと思ってて
ただこれは結構だいぶ傷入ってるんでね
そうなんだ
そのLAに行く時に
その1週間前とかに中国の
新鮮と大連に行ってきて
このFirst Mock
Firstの支度がようやくできて
これを持ち帰ってきたって感じですね
ゆかさんにこうやってこういう風に使うんだよって
多分いろいろお見せしたと思うんですけど
YouTube歴8年とか多分あるんですけど
まさかこういうの作っちゃう
とは思わなかったですよね
すごい
考えがかい
ハードウェア作っちゃうのはやばいですね
いやちょっと本当に
Appleに影響を受けすぎるかもしれないですね
僕らの共通で結構Appleのイベントで
レビューすることあると思うんですけど
ただやっぱなんか
Appleが与えるそのブランド的な
思想というか価値観って
自然とやっぱ恩恵を受けてる気がしていて
なんかそれをやりたいなと思ってました
Appleから影響を受けるっていうよりかは
まさにゆかさんは自分のチャンネルとして
メディアとしてブランドがあると思うんですけど
それは僕もねやりつつというかやりたいことだし
ただなんかその個人ではなくて
そのなんでやってるのかっていう
なんでチャンネルで動画発信してるのかっていう
根本的ななんか思いを
大河じゃない形でなんか残しておきたいなと思っていて
それがまさにね
最終形はAppleだと思うし
いろんなダイソンとかあると思うけど
そういうのをやりたいなと思って
チャレンジしましたね
そしたら2年間かかりました
いやーすごい
でも2年でも結構すごいんじゃないですか
どうなんだろう
そうですね結構
普通に3年とか4年とか
なんか時間かかったりってのはよくある話だし
どんだけかかっても製品を世の中に出せないっていう
スタートアップも多いので
でいうと結構
いろいろ葛藤はありましたけど
ようやくここに来たなっていう感じはちょっとありますね
安心感も一方で
もう今から
もうそろそろなんかクラウドファンディングをやるの
えっとですね一応
クラウドファンディングあの前回ね
デイパックか旧デイパックの時やったんですけど
私買いましたよ
ありがとうございます見てますので
youtube shortsの着てくれてたかな
はいはいはい
愛用してます
なんでクラウドファンディングはちょっとその
今回はいいかなと思っていて
というのは
このカメラってちょっと後で詳しく説明するんですけど
普通のカメラとやっぱその
比較しちゃダメだと思っていて
ちゃんとこのカメラの意味
でカメラだけじゃなくて
そこに繋がっているそのアプリとかソリューション全体の
価値を丁寧に届けていかなきゃいけないと思ったんですね
なのでクラウドファンディングって
良くも悪くもそういう支援したいという人たちだったり
新しいものが好きな人だったり
コンセプトに共感するかしないか置いといたとして
やっぱ届いてしまうっていう側面がある
っていうのをまあ懸念しているというか
丁寧にコミュニケーションしていきたいという思いで
一応クラファンはしない予定なんですけど
一応もう今月からプレオーダー開始みたいな形で
一応オーダーもできる状態になっています
ただ届ける届け先というかもう公開したから
僕のチャンネルでドーンと投稿するとか
メディアにドーンと出すというよりかは
徐々に徐々に進めていきたいなって思っている状態ですね
そこはどうやってそういう共感してくれる人を
探す予定なんですか?
正直一つの施策で全部できるわけではないと思っていて
ただ徐々に例えば本当にSNSとかTikTok等で
僕たち一貫してこのカメラで生み出した
このアプリで生み出した記録っていうのを
世の中に見せてないんですよね
まとめ動画をというのは本当の思い出って
自分たちだけで見るものだから
全部ブラーかけてるんですよね
動画に
なのでそういう一つ一つの積み重ねが
共感を生む人を増やすきっかけだなと思っていて
思い出を残すカメラの哲学
例えばそのTikTokの施策でいうと
ユーザーからすると動画を見た時に
まとめ動画が見えないから
なんだこれはと
なんか面白そうだと思って
一応インスタグラムもカギアカにしてるんですね
カギアカに行って見たら
そこでようやく中の動画が見れるというか
それってもうアンチSNS
っていう姿勢が伝わる気がしていて
だからアンチバズ
そこを今慎重にやって
一応カギアカで6000人とか
本当にあのティーネイジというか
もう10代の学生で
女性の割合が結構多いんですけど
今旧アプリを使ってくれてる人たちがいますね
それはじゃあカメラなしで
アプリだけで使えるってこと?
アプリだけです
ちょっとなんか簡単になんか
どういうものかとお伝えしておくんですけど
要はまず根本的に
これをなんか始めようと思ったきっかけが
やっぱり動画ってね
僕たちいっぱい作っていると思うけど
正直仕事だったり
編集できるじゃないですか
PC使って
けどほとんどの人たちって
やっぱそれって難しいし
できないと思ってるんですね
なのでもう撮影をしたら
まとめ動画ができて
動画も共有されるっていう
なんか一貫した思い出を残すっていう上で
ちょうどいいなんかそのソリューションを
作りたいなと思ったので
なんかカメラだけとか
なんか編集だけとか
そういった分断させるんじゃなくて
全部一貫したものを
なんかアプリに今残していると
撮影と編集の新しい体験
でちょっと見づらいかもしれないけど
最初アルバムを作りますと
で例えばゆかさんと僕が
ロサンゼルス旅行行くとします
よくある友達との旅行のシーンだと思うんですけど
でアルバム作ったらまず
招待するんですね
QRコードで
なので招待された人しかまず見れませんと
僕がこのQカメラを持っていたとして
普通にこれでまず動画撮れますと
もう心動いた瞬間を
ただボタンを押して撮るだけ
ゆかさんはこのカメラ持ってないと思うから
スマホからでも撮れます
へー
なるほど
それを時系列に並べてくれる的な
そうです一応これ撮ったら
ここにゆかさんがいるという体で
それぞれが撮った動画が
このアルバムの中で
随時更新されていくんですね
なのでさっき言った
その共有のテーマじゃないけど
エアドロとかLINEとかで
後でちょっと共有してよみたいな
対応する必要が一切ない
でちょっとお見せするんですけど
これで一応撮れる秒数が9秒なんですよ
で1日27回しか撮れないんですよ
えっそうなんだ
はい
なのでこれもさっきフジフィルムに
すごいリスペクトがあるとお伝えしたんですけど
まあシンプルに
スマホで誰もが撮れる
何でも撮れちゃうからこそ
心理的に難しくなっている
ハードルがあると思っていて
無制限に撮れるっていうのが
なので秒数と
あとはその回数を
しっかり制限してあげることで
まあ一つ一つ残していく価値だったりとか
撮る時の心理的なハードルを下げたい
というのもあるのと
結構Vlog作ってるから分かると思うんですけど
結構振り返っていくと
一つ一つの素材10秒未満なんですよね
その素材感が一番なんか
情報量もまとまっているし
ストーリーも感じるし雰囲気も含めて
いいなと思ったねこの設定にしてますと
で撮り終わったら
これが外れるんですね
一応メモリーカード的なノリなんですけど
これを一応挿すと
かわいい
アプリでプッシュが出て
シンクされる
データが入ると
これも一回接続したら
もう今Wi-Fiがあるところだと
電波があるとちゃんとアップロードされるので
これで一応撮影と残すっていう体験ができて
ただここからが問題なんですよね
みんな撮りはするじゃないですか撮影は
けどそこから残すとか編集するっていうのが難しくて
ただ僕たちこのハイライトボタンをこれを押すと
一応Spotifyとか音楽と連携してるんで
僕たちのロサンゼルスのいい音楽をピックして
まとめ動画をワンボタンで作ってくれると
それで僕たちが見れるっていう
そういう体験ですね
SNSにシェアしようと思ったら
そこからできるっていう感じなんですか
僕たちは自分たちの思い出は自分たちで残せと
SNSのためなんかに作るんじゃねえというのが
一応思いなんで
このアプリからダイレクトでシェアするってことはないです
ただ動画をまとめ動画を保存することはできます
ただ音楽ってのはこのアプリ上でしかつながってないので
音楽まではダウンロードはされない
ちょっと著作権的な問題とかあるからね
一応遊び心でダウンロードしようとすると
2つ選べます
一応スタンスとして
自分たちの思い出をどっかにシェアするなよっていうスタンスを出すために
一応ブラウンはつけたりしてるんですけど
普通の通常の動画もダウンロードできます
じゃあブラウンありを上げると
フォーモーというか呼ばれてないみたいな
気持ちがちょっと煽られちゃうかもしれない
そういうのもあるかもだし
BDRとか
そういうのも2分以内に自分たち本当に親しい友達だけが見れる
写真動画だと思うんだけど
それをSNSにシェアするって人たちも一定数いるのは認識はしてます
ただ僕たちは推奨しない
なぜならさっきも冒頭話したように
SNSと接続されてるから美化してしまう
よりよく見せちゃうというか
側面があるのも理解してるから
素直に自分たちの思い出に向き合ってほしいなって思いから
撮影から共有までの体験を全部作ってると
なるほどね
あまりにもSNSにつなげすぎると
SNSに対するスタンス
もはやリールズのテンプレートみたいになっちゃう気がする
結局リールズにあげるためのショート動画を
編集してくれるアプリみたいになっちゃうから
それだと本末転倒ですもんね
まさにそうなんですよね
なのでまとめて言うと
今って本当にスマートフォンからカメラとか編集もそうだけど
本当にあらゆるものに対応しすぎているゆえに複雑になっているし
専門的になりすぎていると思ってるんですね
なので本当にシンプルに自分たちの思い出を
動画で忠実に残すっていうことに
ちょうどいいその撮影と編集と共有の体験を作ってるのが
一応Qって感じですね
なるほど
なのでこのカメラも一応ボタン一つしかないし
これプレビューできないんですよ
撮ったやつをこの場で
一応画面はあるから今撮ってるものは見えるけど
今撮ってるものは見えるけど
プレビューできない
プレビューできない
見えちゃうと
髪の毛ボサボサだとかもう一回やってとかできないとか
ボサボサも思い出のうち
そうそうそう
そういうのもあるし
だからそれもやっぱ構図が見えすぎてしまうとか
調整できちゃうっていうことが
本来いいはずなのに
ちょっと違った記憶になってしまうっていうところを懸念してるっていう感じですね
もしかしてそれはプレビュー画面が丸なのは
そういう構図を決めすぎないみたいな意図があったりするんですか
さすがです
さすがですゆかさん
一応この動画は丸型でアウトプットされるわけじゃないんですけど
スクエア
正方形を導入していて
なんでもう
SNSが決めた
そのプラットフォームというか
フォーマットというか
横なのか縦なのかっていうことを
気にしないようにスクエアにしてます
なるほど
ちょうどいい
画角だと僕も思ってるし
画角はどれくらいなんですか
画角っていうのは縦横比が一応1対1
スクエア
レンズは
レンズは
これはまだ試作の段階なんで
明確にはお伝えできないんですけど
とはいえやっぱり人が映るっていうのがすごい大事だと思っていて
ずっと動画を作ってて
どういう思い出の動画が一番良かったかっていうと
もう自分もそうだし
友達もそうだし
周りにいる人たちの様子が
しっかり残ってるっていう動画が一番良かったんですよね
なので
景色よりは
景色もそうなんだけど
人をしっかり撮ってほしいっていう
画角に設定はしてます
うーん
なるほどね
はい
50ミリ単焦点とかないです
ある程度広角で
だけど
広角過ぎず
みたいな感じをイメージしましたけど
なんかまさに私も
なんかVlogやりたいんですけどみたいな人へのアドバイスは
必ずなんか
自分と人が映る
シーンをいっぱい撮れば撮るほどすごく良いVlogになると
いうアドバイスを
してるんです
まさに本質ですねそれは
結局
なんか景色とか
食べたものとかだけだと
なんか
誰が言っても同じじゃないけど
なんかちょっと味気ないというか
なんかやっぱ人がいてこそ面白い
気がしますね
自分のVlogも人のVlogも
その人がどう感じたか
その人が何を見ていたか
その人のリアクションみたいな
のが見たい
わかるわ
そうなんですよね
その残して
その時の撮影の体験っていうのももちろんあるんだけど
なんかその見返す力学とかも大事だと思ってて
もう誰とどこで何をしたか
でその共通の体験をともにしている仲間がいると
それをきっかけに見返すっていうのがあるんですよね
なんかあの時楽しかったねとか
誰々と会ってるからその時の動画をもう一回その時に見るとか
それが動画で思い出を残すっていうことの価値だと思っていて
要は追体験というか
それをやっぱり動画に感じてるから
僕もここまで動画にのめり込んで
仕事してきたし
ゆかさんもまさにそれがあるから
そういうアドバイスをしたのかなとは思ってるんですけど
うんうん
そうですよね
友達と会ってる時に
何年も前にこういうことあったよねみたいな話で
Googleフォトで
その人を検索して
思い出を漁るとかすごいよくやるんで
めっちゃわかります
確かにね
本当にGoogleとかAppleとかもそうですけど
とにかく大量にデータを残して
それをAIとかも活用して適切に抽出するっていう
確かにそれも本当に素晴らしいことで
ただそれと違う僕たちのアプローチっていうのは
撮影時から一定数の制限をして
まとめ動画までイメージされた動画になるっていう
それがちょうどよく自分たちに残っていくよねっていう
それに特化したソリューションなのかなと思っていて
カメラ作りの哲学
ただ完成してるわけじゃないし
これからどんどんアップデートしていかなければいけないんですけど
まずはもうその第一ステップに
ようやく到達したってことで
本当にもっと頑張らなきゃなと思ってますね
ちょっとぜひハードウェアの話も聞きたいんですけど
すごくユニークなデザインはどうやって生まれたんですか?
やっぱそのカメラって機能性とか健老性とか
やっぱ本当にハイライト
人生のハイライトをちゃんと残さなきゃいけないっていうところに
あとプロの仕事もそうだけど
特化しているがゆえの形状だと思うんですけど
その分未経験の人からすると
ちょっと取っつきづらい形状と捉えることもできると
もちろんメーカーによると思うんだけど
だからもう一度この撮る楽しさとか
撮りやすさとかを再提案したいなと思った時に
やっぱそういったデザイン的な登場感もそうだし
見た目だけじゃなくて
その全体のさっきお伝えした流れの中で
その撮影の起点となるいい使いやすさとか
これをリアルで外してぶっ刺すっていうのも
やっぱりWi-FiとかBluetoothを使ってしまうと
転送が途中で途切れたりとか遅かったりとか
いろいろな設定画面が必要になったりしますよね
そうなんです
なのでそれはなくしたいと思ったから
一応このデザインとそういう体験になってるって感じですね
製品の使い方と体験
なんかすごく握り心地がいい感じのすっぽり収まる
なんか持ちたくなる感じがいいですよね
一応ここも光るんで
これも第一作なんで完璧じゃないんですけど
このレンズ側ってコミュニケーションがないと思ってるんですけど
ここで光ることによって
撮られる側も一時期6秒バインとか流行ったと思うんですけど
短い動画の中でいかに面白いことをするかっていうのも
カメラと撮り手と被写体の関係性だなと思っていて
なのでそういったユニークな機能も一応作ってるって感じですね
9秒間をまるで示している的な
はいですね
大河さんレイバンメタもめっちゃ好きだったじゃないですか
めっちゃ好きだし今回LLなくした
嘘?
やばい
ストーリー?
ストーリーじゃない
僕なくしもんとかすることないんだけど
私が代理したやつですよね
そうそうそう
由加さんが送ってくれたやつなくしちゃった
ほんとに申し訳ない
悲しすぎてやばい
どっかに置き忘れてしまった
多分バスですね
あらー残念
まあなくして気づく
なくても生きていける製品
そりゃそうだ
そりゃそうですよね
けど僕がねかなり愛用していたガジェットだったんで悲しいですけど
でもあれもねあのカメラあのメガネでしか撮れない
やっぱその視点があるから
うん
すごい良い製品だなと思って使ってました
うんうんそうですよね
由加さんも持ってます?
そう私も持ってて
でも結局一番使ってる機能は普通にまずサングラス
普通にサングラスとして使って
でその次にスピーカー
あー確かに
結構ねBluetooth
そうイヤホンではないけどこの絵のところから音が出るんで
結構なんか自転車乗る時とか散歩してる時とか
完全に耳を塞ぐとちょっと危ない感じがするけど
そうなんだよね
アンビエントに聞こえるっていうのがすごい良くて
でその次にカメラ機能みたいな感じですね
なんかヒントとして
確かに確かに
でも僕もそのカメラと聞くっていうことが反転してるぐらいで
ほぼ同じなんですけど
なんかそうそうないと気づいたのが
なんかイヤホンをオープンイヤーのやつ引っ掛けるじゃないですか
引っ掛ける形状が多いと思ってて
それとメガネの相性が悪いっていう
あー耳のここを使っちゃうからか
そうそうそう
だからメガネとやっぱスピーカーが一体となっているあれは
本当に良い製品だなって改めて気づいて
ちょっと今もう一回買おうかなと思いました
また代理が必要でしたら
いやいや買えばよかったLAの時に
そうあの私たち
私使ってて
あのアキアさんとアヤネさん
一緒に買いに行きましたのその後
あー言ってましたね
そう
ジェットコースターで使ったのが良すぎて
あー確かにあの上なんかそういうの結構オッケーですよね
でもジェットコースターで一応スマホで撮ったら怒られて
あそうそうスマホはね危ないな
スマホは危ないからダメなんですけど
私はメガネで撮ってたから別にそんな危なくないんで
私撮ってることもほぼわかんないと思うんで
確かに確かに
これめっちゃいいやんって
それは本当にめっちゃいいですよねメガネ型
でもなんか自作?
次のその製品は開発されないみたいな感じで言われてますよね
むしろARとかそういう領域に投資するみたいな
この前あのオライオンが発表されてましたけど
うん
あの本当のホログラムメガネみたいな
であそこと今の零番メタのギャップはなんかめちゃめちゃあるんだけど
だけどどうでしょうね
なんか両方あっても全然いいと思いますけど
確かにまあ意外と採算あってない可能性ありますね
メタのその長期に結びついていないみたいな
どうなんだろうね
でもメタAIを使わせるっていうのは結構いいかもしれない
AIあんまりこのFacebook
あそっかそっかまだ他の国でも英語でしか使えないと思うんですけど
AI機能を使うには例えばインスタのDMのところを開くか
なんか検索のところを開いてメタAIを使うみたいなことできるけど
なかなかそれをやろうと思わないだろうし
やっぱりGoogle、GeminiとかSiriとかいろいろ
もうデバイスの中に入っちゃってるAIがあると
それとコンペティションするの結構大変だけど
でもメガネにくっついてたら結構そのデバイスにひも付くっていうのはありだし
耳のところから声が聞こえるっていうのも結構強いと思うんですよね
確かにね
AIPよりはそうっすね
そう
AIPはね
なんかやっぱりみんなの消費者が求めてない感があるんですよね
本当に新しいもの好きに刺さってる感があって
刺さってますか?
どうだろう
僕はでも感動はしましたよ
感動はしましたよ最初使ってる時のこれね
あ、すごい
使ってる時の感動はもちろんあるんだけど
やっぱこれがAI製品の難しいところで
機能しないっていう
全く思って
どういう意味で機能しない?
まず日本にいるっていうところで
日本語が対応してないってところとか
自分の意味で使うには日本語言語の
僕が日常的に使えた方がいいに決まってるから
もうその時点で使えないってところもあるし
あとはやっぱバッテリー持ちとか改善されてるとはいえ
不具合すごい
熱が持ちすぎて全然落ちるとか
繊維として大丈夫かなっていうところ
根本的にあるし
ただアップデートされると思うし
それも含めて買ってるから
僕は全然幸せなんだけど
今回のQカメラもそうだけど
程よく新しくて
ちゃんと理解してもらえる体験を作るって
相当難しいなって思いました
AIPも使って
そうですよね
多分そのハードウェアを作り始めたからこそ
大川さんはまさに
より感じるんだと思うんですけど
より感じて
レビューするのが恐れ多いというか
リスペクトがすごすぎて
だってこのカメラ作るのに2年間
2年間以上ブランド時間かけてるし
それをレビューで8分間ぐらいで
パッと簡単に批判できちゃうじゃないですか
新しい視点の重要性
してる瞬間に
前提はリスペクトを本当に持った上で
真摯に向き合わなきゃなとはすごい思いましたね
レビューの姿勢が変わったっていう
その姿勢めっちゃ大事だと思います
それこそSNS疲れの
一つの理由かもしれないけど
ちょっとセンセーショナルにすることで
ビュー稼げちゃったりするじゃないですか
めっちゃ空口に言いますみたいな
わざと失礼なこと言ったりとか
ちょっと炎上っぽい感じにした方が
稼げちゃうっていう
そういう仕組みになってしまっているから
もし最短距離でお金を稼ぎたいっていうのが
一番トッププライオリティのKPIだったら
炎上させればするほど
儲かるみたいな感じになっちゃっているから
やっぱりそういう信念を持っている人が
もしかしたらビュー数はそこまで稼げないかもしれないけど
見てる人は分かってくれると思いますけどね
確かにね
その事例もちょっと感じるかな
ゆうかさんの今の投稿のスタンスって
以前と比べてどう変化したんですか?
どうかな
新製品とか
アメリカにいるゆえにめっちゃいい
ノーションのイベントもそうだし
GoogleもAppleもそうだけど
なんか羨ましいなと見てて思ってて
やっぱりそのイベントに行けるっていうのはね
だからちゃんとその情報を届けるっていう
メディアとしての機能もあるし
ゆうかさんの自由な韓国のVlogとかもあると思うし
その辺なんかどうなのかってすごい気になったんですよね
私の一つの強みとしては
そういうイベントとかに行ったら
英語で全部一回インプットできるから
一回一時ソースで咀嚼して
そっから追加で言われたことだけじゃなくて
これってどうなんですかとかっていうのを
もうちょっと自分なりにここが気になるとか
みんなだったらこういうことが気になるだろうな
みたいなことを考えて
もうちょっと深掘りできたらいいんじゃないかなと
思ってやってます
それできる人がレアですもんね
やっぱりレビューとかもそうですけど
特に新製品であればあるほど
先行レビュー的なことってみんなよう挑んでバッて出るから
他の人を参考にできないじゃないですか
だから本当に自分で一人で向き合うしかなくて
自分だったらどう使うかとか
私のオーディエンスがどういうふうに使うだろうとか
どういうことが疑問に思うだろうみたいなことを
考えてやるようにしています
確かにな
やっぱりそれぞれのチャンネルの人の視点が絶対あるはずだし
それぞれのバックグラウンドも違うから
だから本当にそれが大事なんでしょうね
情報ってノートでも書いたけど
コピー&ペーストはもうできるじゃないですか
何事も
だから本当にその人自身
その人間性がより色濃く出ている情報とかって
この人が言うから見とこうとか
っていうのは絶対あるはずだから
まさにゆうかさんのチャンネルってのは
そういう方向になってるって感じなんですね
やっぱり本当に自分の視点がないと
本当に意味ないというか
これだけ同じようなことを扱っている
YouTuberがいっぱいいるのは
クリエイティビティの起源
それぞれみんなが違う視点を持ってるから
ちょっとずつ違った視点だったり
違うライフスタイルの中で
どうテクノロジーを活かすかみたいなことが
違うからみんな違ってみんないいみたいな感じになっているわけで
コピペし始めるとマジでつまんなくなる
一瞬で
確かにな
本当に今後どうなっていくのかっていうのは
すごい考えちゃうし
YouTubeがどのメーカーも
今回のアップルもクリエイターだけが参加したりとか
こういう個人が
カメラ持って片手で撮影するっていう
どの企業もレビューを依頼するようになったし
っていう流れ自体は仕事上はすごくいいなと思いつつ
本当にこれがどうなっていくのかっていうのは
ずっと考えなきゃいけないなとはめっちゃ思ってますね
バランスを自分の中で取りたくなることがあって
結構最先端テックテックテックってやってる反面
今めっちゃ編み物したいとか
全然関係ない
それは実際やってるんですか?
編み物まだできてないんですけど
編み物の動画見すぎて
アルゴリズムは結構編み物になってきた
めっちゃおもろいそれ
だからやりたくて
結構近いかもです僕も
なんかテックじゃないスポーツとか逆に
テニスとか山登りとか
距離をしっかり保たないとなとは
AIの時代だからこそ
そうなんですよ
でも京都に引っ越したのは結構そういう側面があったり
そうですね
もちろん京都っていう町が好きっていうのは根本あるんですけど
やっぱこうやってプロダクト開発するってなった時に
集中するってことも一方で大事だと思ってて
東京にずっといたし
良くも悪くもいろんな影響を受けるってのは理解してたので
2年間京都にこもって作り続けられたっていうのは
やっぱこっちの町に来てからだなとは思いましたね
京都での生活の影響
集中できる環境
事業的な話でいうとそうだし
クリエイター視点ではやっぱりLAとかに2ヶ月間住んでた時に
日本の文化とか日本のことを理解してる
歴史を理解してるってことが
ゆかさんもたぶん気づいてると思うけど
海外の人たちに対してすごいプレゼンスを発揮すると思ったんですよね
なのに全然空っぽだなみたいな
ところで本当にこの町に
ちょっと歩いたら自社物価があるような町にいるってことが
自然と生活をするってことだと思う
京都の文化を感じるってことだと思うから来ましたね
1年半ぐらい経つけど
どうですか?1年半経って
いや最高ですね
もうこの町だなって感じはするかな
そうなんだ
正直なところ
LAとか行っててもこっち早く帰りたいなとか
東京行いてもこっち戻りたいなって思うし
自然とあと人とか
バランスがやっぱすごくいいと思っている
ただこれが事業を例えば伸ばしましょう
これ今一応日本だけじゃなくて
海外でも購入できるんですけど
Bluetooth Wi-Fiがないので議的必要ないし
USとかアメリカでしっかり販売していきたいってなった時に
やっぱアメリカに行くっていう選択肢もあると思うし
今後採用しっかり強化していくってなったら
東京に行くってなるし
なんで分かんないですよね
可能性はちょっと本当に無数にあると思うので
ビジネス的にはどうなるか分からないけど
心的には京都が好き
心的にはもう京都でいいんじゃないかと
いいですね
AIと人間らしさ
私ももし日本に住むことになったら
京都とかいいなと思います
めっちゃいいじゃないですか
Amity先生と一緒に
なんやかんや東京にも行かなきゃいけなかったら
さっと行けるし
行ける行ける
2時間で行けるし
僕は何だかんだ月1で行ってるんで
仕事で
アメリカの規模感で言うとマジ近い
そうですよね
アメリカロストサンフランシスコ5時間車だし
そうそうそう
飛行機は
同じ州が
カリフォルニア州が
日本と同じくらいの長さありますかね
半端ないね
アメリカほんとでかいよな
ほんとでかいです
けどなんかね
日本から見るアメリカってのはすごい
僕として憧れがあって
ほんとにそういったスタートアップの製品とか新製品とかって
日本で未発売みたいなパターンもよくある中で
アメリカにいるって
サイバートラックも日本だと走らせられないんで
アメリカのみだと思うし
羨ましいですよね
最近やっぱりAI系のことが増えてきて
またちょっと英語のみみたいなのが増えてきた感じしません
ですね
結構ずっとありますよねマジで
とはいえね
日本ってやっぱり
かなり経済的にも大きいし
すぐビジョンプロも次に来たじゃないですか
次のウェーブで
全然いいんですよ
でもハードウェアは結構次に来るんだけど
言語がなんか結構難しいのかなと思って
言語ね
結構AI系の言語のやつだと英語がまず来て
次になんかイギリス英語
シンガポール英語とかいろんなタイプの英語が来て
その後スペイン語
イタリア語
フランス語とかそういう系のやつが来て
でその後に
日本語
中国語
韓国語入ってこれるかみたいな
イメージです
マジか
そういう感じか
AIとかって
ユカさんが英語チャンネル作ってるって話とか
AIって本当のイメージ
言語が必要じゃなくなる機会になると
信じてるんだけど
やっぱ実態はまだまだありますね
そうなんですよね
なんかAIで
吹き替えとかできるじゃないですか
もう
だけど
だからこそ生身でやるべきかなっていうのもあって
私はそっちにかけてるんですけど
その最初に言ってたように
なんかその人の視点が大事という意味だったら
やっぱり吹き替えよりも
私が喋ってさらにその
日本語と英語で同じ話はしてるけど
ちょっと挟んでくる冗談とかは
そのカルチャーに合わせているというか
なんかちょっと例え話が違ったりとかするじゃないですか
だから
完璧な翻訳よりはさすがにカスタマイズしているから
そういう部分で人間味を感じてほしいし
今後AIで
話せない言語だったらAIでやるしかなくなっちゃうけど
せっかく話せる言語だから
生身勝負をしたいなと思ってるんですよね
生身人間VSAIみたいなAIコンテンツっていうのが
まさに動画とかグラフィックの時でも
もう常にあると思うんだけど
そういうのはまさに始まりそうな感じですね
始まりそう
来年とか特に
AIで解説っていうか
なんていうの
なんかすごい量産できるじゃないですか
映像だけの説明系みたいな
量産して機械に量産された量と
人間が量産する量では絶対追いつけないから
まさにね
だけどやっぱり
人間がやってるやつと機械がやってるやつだったら
再生回数もしかしたら機械で稼げると思うんだけど
コミュニティは生まれないと思うんですよね
なんか本当の意味でファンじゃないというか
確かにね
わかるな
もしかしたら有益な情報を得られるから
このチャンネルが好きですとかあるかもしれないけど
この人を応援したいとか
この人を信頼しているとか
そういう気持ちにはならないと思うんですよね
AIが作った動画だったら
確かに確かに
だから程よい付き合い方なのかな
例えば原稿とか企画とかの手助けをね
やっぱり今AIにしてもらうみたいなのは多分あると思うんだけど
僕たちが動画作る上ではやっぱそれぐらいの関わり方が
今はいいのかなと思っていて
やっぱりAI時代だからこそ
その人である理由がより強く出るから
むしろ価値が上がる
だからもっと最近思うのは
京都の街とかで
なんか技を身につけたいなとかすごい思います
例えば宮道とか
はいはいめっちゃいい
茶道とか
僕日本道とかもちょっと興味あって
いい
剣道とかね
そういうのを身につけたいなと思いました
そういうの大人の習い事みたいなのあるんですか
はいっぱいありますよ京都は
本当になんか忍者になろうとか
そういうのもありますよ
なんか一回きりの体験じゃなくて
何かしらねなんかこう続けて
マスターできたらすごいいいですよね
そうなんですよ
なのでよりなんかそう人間らしさとか
生身でのスキルセットみたいなものが
重要だと思うし興味もあるし
残っているものだからずっと
だからそこは本当にやりたいなと思いつつ
ただねなんか言ったように
SNSでやっぱパッと情報提供できてしまう
でそれが逆になんか
本当に大丈夫かなみたいなのを
すごくなんか不安じゃないけど
考える時がすごく多くて
そう久々にあのノートで発散したって感じですね
なんかちょっと怖かったというか
なんかちょっと自分の思考回路もね
なんかこれはバズるなとか
なんかちょっとこれは伸びそうだなとか
すごいこう瞬時に考えられてしまう
もうなんか思考回路の中に入ってきちゃってる感じが
するのも嫌でもあり
職業病みたいな感じかもしれないし
でも職業に役立ってるかもしれないし
確かになので本当に
いいなと思ったらもう30分で
なんかいい感じの動画を作れるじゃないですか
だからこそ一方でそう
京都の職人たちって
例えば最近履物
その靴とかに
もしそのお金を払ってオーダーしたら
5ヶ月後って言われたんですよね
でなんか本当にそのぐらい
すぐコンテンツ作れちゃうから
なんか1年とか2年とか
もう実感をかけまくって
かけまくるっていうか
それを作る上での必要な時間だけど
っていうことに逆振りしたいなっていう
思ったから
まあ多分こういうハードウェアっていう作品に
向き合えたっていうのもあるし
SNSにどっぷりつかれすぎてるから
逆のところ行きたいっていう
なんか思いはちょっとあったし
プラットフォーム依存から離れたいなとも思ったし
っていうのが今のこの行動に結びついてるなとは思ってるので
私結構そういったクリエイター多いんじゃないですか
アメリカでも
多いんじゃないですかね
なんかアイジャスティーンとかもなんか
クリエイターの思考プロセス
柔道?違うマーシャルアート
なんかよくわかんないけど
まじで?
なんかテコンドーやったりとか
MKBHDもねアメリカ代表で
アルティメットフリスビーやってるし
なんかそういう全然違う趣味を持つっていうのは
結構サバイブしていく上で大事な気がします
大事なんですかね多分
面白いね
だってなんか本来本当にすごい好きで
たまらなくてやってるのに
それでバーンとしたら本当にもうなんか本末転倒ですよね
確かにね
だからそういうのも視聴者になんか理解してもらうというか
そのメディアのスタンスとしては大事ですよね
なんかちょっとオフ会じゃないけど
休日でみたいな感じで
Vlogやったりとか
なんか大事な気がする
俺もたまにそういうのやったりするし
そうですね私もそういう意味でVlogがすごい好きかも
なんか
結構違う感覚になるというか
もう単純に楽しいし
別にそんななんかめっちゃ再生稼いでやろうと思ってやってるわけじゃないし
ただ楽しいから
だからそれがなんか大事かもしれないですよね
要はもう見られなくてもいいからっていう
なんかスタンスをしっかり持っとくっていうのは
なんか発信者としても
それが結局受け手にも伝わると思うし
それが大事なんだと思うんですよね
昔友達と旅行行った時のVlog
普通にYouTubeに上がってるやつとかを
何年も経った後に飲みながら
友達が見てたりとかするんですよ
それとか一番嬉しいかも
そうそうそう
でも俺今ふと思ったんですけど
他のそのチャンネル
自分じゃないチャンネルで
ポッドキャストとかで出演するの
多分初かも
私のやつも出てくれたことあるよね
あれないっけ
出演者はゆかさん
お母さんの方に出たんでしたっけ
そうそうそれは僕だし
僕のチャンネルだったし
Vlogとかそういうコラボレーションあるけど
ビデオポッドキャスト的な感じで出演するのはね
初だしかなりレアだしみたいな感じな気がする
大変光栄です
ありがとうございます
まだ触れてなくて話すべきこと何かありますか
ゆかさんの動画常に見て
Appleとかのレビューとか
常にやってたと思うので
Appleといえばゆかさん見るみたいな
文化が僕の中でもやっぱあって
継続の重要性
文化になってありがたい
僕って最初動画クリエイターでなんかチュートリアルやつだから
Apple製品レビューってしてたけどそんなにレビューしてなかったし
それを見ると自分が本来あるべき姿とか
あとなんか継続してやるっていうことの重要性
っていうのを気づかされるから
いつも勉強させていただいてますっていう僕の感想ですかね
ありがとうございます
継続することが一番大事だと私も思っているんで
継続しないとだって何も始まらないですからね
一番最後まで残っている人が勝ちだと思う
じゃあもうあれですね
僕たちが60とか70とかになった時に
もうどうなっていることやらって感じですね
空間チューバーになっているかもしれないけど
けど僕たちのこの人間が存在する限りは
僕たちから何か発するってことは変わらなそうですね
そうだと思います
だって70歳の私から見たこの製品みたいなのは
今の私も違うし他の70歳の人とも多分違うだろうし
それはそれで面白いんじゃないかな
全部一緒って言いたいけどな
これもう全部一緒いらんって感じ
いやーでもねそうなってくるかもね
ちょっともう
くるかもしれないよね
M3、M4、M5とかちょっとチップがすごすぎて
確かにね
改善はすごいけど
全製品だったけどね本当に
どのメーカーもクオリティめっちゃ高くなってきて
そうなんですよ
結構レビューも難しいですよね
それでもいろんなメーカーレビューしてる中で
Appleの今回のMac miniもそうだけど
あの発表の全体的見た時にやっぱすごい進歩してるって言えるじゃないですか
ぱっと見ユーザーからしたとしてもね
っていうのをちゃんと織り交ぜてきてる
Appleの発表会はやっぱり素晴らしいなと思っていて
むしろやっぱね
メーカーにもよりますけどカメラとかって
本当になんか順当マイナーアップデートみたいな
発表しかないメーカーもあるから
その方がちょっとなんか
同じかもって言っちゃうかな
なかなかその毎年出さなきゃいけないとか
そういうルールじゃないけど
なんかそういう風になっちゃっていると
毎年大幅な進歩するのはすごい難しくなってくるけど
同じプロダクトラインだと
どんどんどんどんやることが多くなっていくっていうのはあると思うんですけど
でもその分他のなんか全然違うプロダクトラインもいろいろあるので
ビジョンプロとか本当にすごいし
そのバランスを究極にとっているのがやっぱりアップルだし
時価総額もね本当にトップベスト3に入っていると思うし
ちゃんと資本主義のトップにいながらも
製品への情熱
クールなことをやりつつ
多分泥臭いことも一方でやっているっていう
でもなんかメタとかの発表を見るとさ
なんかあれはあれでアップルができない
プロトタイプ見せちゃうっていう
絶対にアップルとかやらないことをあえてやるみたいなのも面白いなと思いますね
そういった意味でやっぱりどのメーカーも何かしら変化はしてますよね
今回の発表会もクリエイターだけだったりとか
やっぱ本当に変化しているから
それをしっかりリスペクトしながら
違うなと思ったら率直に言うとか
正直に語るっていうのも情報発信する人においては大事なのかな
そうだと思います
人間であることの素晴らしさだと思うんだけど
なんかデジタルでコンテンツ発信しすぎてる人間が考えることは
人間であること
AIに負けないぞ
AIに負けないぞっていうかもう
負ける気はしないんだけど
どうやって良さを生かすかっていうのは
やっぱちょっと考えていかないといけないかなと思ってます
確かにね
本当に考えても分からないっていうことも理解してるんで
もう走りながら考えるしかないな
どんどん変化していくっていうのは大事ですよね自分の
そうなんか行動せずに考えるだけだと
実質見えてないことが多くて
だからもう本当にもう行動するっていうのは前提あった上で
走りながら考えてるっていうことが
一番なんか重要なのかなと思うし
なんかそういう体制
そういう状態になりたいと常に思ってますね
なんか毎日ちょっとずつ実験していくっていうか
これどうなんだろうみたいなのを
ミニ実験をずっと重ねていくと
どんどん知識も溜まって経験値も溜まっていくみたいなイメージですね
確かにで失敗すれば学ぶことが多くて
頭で考えて分かる正解って
多分AIに検索して出てくる正解とほぼ同義だと思ってて
やっぱその行動して発生する失敗って
本当に変数というか理解できないものだからこそ
そこに対しての価値がより増える気がしていて
なんで失敗したいですねいっぱい
YouTubeとかも失敗しないから基本
もう定型ができちゃってるみたいな
失敗っていうならば情報届ける人側の情報のミスとか
誤って伝えてしまうみたいなのが例えば昔あったんですけど
そういうのも失敗したらもう解決するじゃないですか
今なくなるしっていうのを続けてると
もうなんか失敗することってあんまないなっていう間違えることは
間違えるっていうかチャレンジにしてみて
意外にめっちゃプラスじゃないしめっちゃマイナスでもないとか
めっちゃプラスだったとかあるかもしれないけど
多分やってる実験的にはおそらく
めっちゃマイナスになるような実験はあんまりしてない気がして
例えば動画ですごい新しいフォーマットを試しましたみたいな話だったら
起こりうる失敗って全然再生されなかったみたいなことじゃないですか
そこまでマイナスじゃない気がしてそれは
でももしかしたらめっちゃバズってめっちゃ再生回数伸びるかもしれないんだけど
失敗するにしてもすごいダメージを受けるような実験はしなくても良くて
確かに小さなね
小さい実験だからこそダメージも少なく済むし
大きい失敗大きいチャレンジをしすぎて
すごいマイナスも大きいみたいなことよりも
日々ちょっとずつやることが大事かなと思っていて
でもハードウェアのチャレンジっていうのは結構大きなチャレンジだから
いやもう今まさに反論したいなというか反論じゃないけど
毎日とか週3本投稿するコンテンツで小さな失敗って
なんかしやすいんですけど
2年間作ってきたハードウェアとか
それに対して時間もお金もめっちゃかけて巻き込んでる人も多いと
失敗が怖くなるんですよね
失敗できないそのためにもう本当に常に考えて
ちゃんとその次のステップに行くような選択を取っていかなきゃいけないっていう
不安をまさに不安というかそれがまた楽しさだったりするんだけど
その起業家精神じゃないけど
だから逆にYouTubeが仕事っていう観点では支えになってますよね
それはまあリソースもそうだし
このハードのデザインしたのもCanonのデザイナー元デザイナーで
それもYouTubeなかったら繋がってないし
本当にそれが支えになってるという側面もあるかな
なんかYouTubeをやってることでそれが名刺になっているから
初めて会う人でももうなんかその実績としてすごいよく見える形であるっていうのは
いやまさに
めちゃめちゃいいですよね
名刺持つ必要ないですもんね
大きいチャレンジだけどその中でちっちゃいチャレンジがきっとあると思うんですけど
インスタをカギ赤にしてみるとか
投稿するのブラーにするとかアプリをまず先に出してみるとか
なんかそういうその中でも日々いろんな試行錯誤とチャレンジをされているのかなと思いました
まさにただまあ本当に常にやっぱ考えて
もうこのコンセプトを伝えるにはどういう姿勢でいればいいか
やっぱ投影すると思って自分たちらしさが
まさにその製品届けるお客さんにも同じように感じてもらえるはずだから
ちゃんとコンセプトに忠実であれ
自分自身を疑うなみたいなのは常に考えてるから
そこに対しての反省っていうのは一切なくて
ただあとはこれ製品が例えば世の中に届いた時に微調整はあるでしょうね
ここに対しての意思決定は失敗だったなっていう
カメラ作りの哲学
こういう設定は失敗だったなっていうのを
もうすぐ改善していくっていうスタンスではあるから
まずは届けなきゃ始まんないなって感じはしますね
そこからいろんなフィードバックとか受けてまた改善が始まるみたいな
まさにだから本当にその数
一応これ最初のオーダーで2000台までなんですね
本当はほとんどのメーカーって在庫抱えて1万とか5万とか生産するじゃないですか
そこまで届けてしまうと逆にリスクだと思ってて
本当に一部の人に濃く使ってもらえる状態を作り出すってことがマジ大事で
その後から広げればいいと思ってるから
もうかなりスローステップですね
このハードウェアに関しては
だからその擦り合わせが本当に必要で
本当にそれが難しいなとは思ってますね
福田さんにアドバイスをいただきたいぐらいです
いやわかりません
今じゃあこれを聞いて是非我こそはそのユーザー層にぴったりだっていう人は
もうプレオーダーできると
できます
ということですね
できます
届くのはいつとか決まってるんですか
届くのは一応LPにも書いてあるんですけど
来年一応5月を設定はしています
来年5月を設定しています
早くなったら別途お知らせします
っていう感じですね
次回の期待
なるほど
じゃあ興味ある方は是非概要欄
ありがとうございます
ちゃんと告知していただいて
そうですね
精一杯頑張ります
はい
僕としてはもういろいろとゆかさんの最近の活動も聞けたし
よかったです
はい是非またやりましょう
はいまた
あのアップルのイベントでお会いするかもしれないんで
次はリアルで撮れるといいですね
ですね
はい
楽しみにしてます
楽しみにしてます
じゃあ今日は大川さんに来ていただきました
ありがとうございます
ありがとうございます
ばいちゃ
ばいちゃ
01:22:17

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