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2025-01-13 31:34

#1011 【スキル】撮影の守・破・離を考えてみる

<今日のトピックス>

  • Shure、「MV7iスマートマイクロホン&インターフェース」登場。

→ https://jp.pronews.com/news/202501091308564002.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

撮影の型とは?

フィクションとノンフィクション

私の撮る映像は…?


<紹介した書籍はこちら>

  • filmmaker's eye 第2版

→ https://amzn.to/42cgoo0

  • 映画表現の教科書 ─名シーンに学ぶ決定的テクニック100

→ https://amzn.to/40vpY47

  • ドキュメンタリー・ストーリーテリング[増補改訂版] 「クリエイティブ・ノンフィクション」の作り方

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この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県である小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に、毎日お届けしております。
はい、ということで、1月の13日、月曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日はですね、祝日ということで、お祝いの日です。
お休みの方もいらっしゃるでしょうし、いや、今日お仕事だよという方もいらっしゃいますでしょうか。
新成人の皆さんですね、本当におめでとうございます。
これからですね、いろんなことが待っていると思います。
それは、自分にとっていいことでもあるだろうし、結果として見ればいいことだったけど、
その時はね、そんなに良くないこともあるだろうし、本当にいろんなことがですね、これから待ち受けていると思いますけれども、
やっぱりこう、自分の捉え方次第で、世の中っていうのは本当に変わっていくなと、私もね、この年齢になって痛感しているので、
まだまだ、初先輩方にね、比べれば全然ペーペーのね、
でも、何でしょうね、私のポッドキャストを聞いて、
ああ、なんかこういう道もあるんだ、とか、こういうことをやっていいんだとか、
何か思うことがあればですね、このポッドキャストを続けていて良かったなと、私も思っておりますので、
新成人の皆さんはですね、どうか自分のやりたいことを、
というわけでですね、今日もやっていきましょうというところで、本日はですね、
本日はですね、topicsとしてはシュアーから新しいマイクが出たのでそちらのお話を扱っていきたいと思います。
というわけで、今日はですね、
シュアーから新しいマイクが出たのでそちらのお話を扱っていきたいと思います。
それでは、お話を聞いてみましょう。
トピックスとしてはシュアーから新しいマイクが出たのでそちらのお話を扱っていきたいと思います
それからメインテーマではちょっとしたスキルのお話ということで撮影ですね こちらのシュハーリーというのを考えてみたいというふうに思います
はいということでまずは本日のトピックスから行ってみましょう
はいということで今日のトピックスはシュアーからですね mv 7i という mv 7i かな
スマートマイクロフォン&インターフェースということで オーディオインターフェース内蔵の usb 接続もできるマイクっていうのはですね
発売されますでこちらがですねえっと2025年の2月の28日金曜日から予約を開始して 3月5日から水曜日ですね
発売するものになっております高利価格はまあオープンプライズということでまぁいくら になるのかなというところなんですけれども
今回このマイクはですね 内蔵のオーディオインターフェースを備えた usbc 接続のダイナミックマイクロフォンということで
2チャンネルの録音が可能 まあ必要なポッドキャスターや多空ロックですよね
を行うミュージシャンなどのクリエイターのニーズにこない答えて柔軟性と使いやすさの 新しい基準になるだろうとしているということです
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で まあこちらはですねどういうものかというと
入力がですね 8 xlr 端子も入るのかこれはちょっとそこをね見たいんですけど入りますね
xlr 端子はもちろん入るんですですけれども usb c タイプもいけるということでどっちもいけるんですよね でアプリでいろいろコントロールができるというものにもなっているかなと思います
で8ですねそうアプリ内で a 録音出力モードっていうのもなんか選べるみたいですね
ステレオにするのか マルチトラックにするのかあとはミックスダウンという形でマイクとものの入力の音声を
一つのもの音声出力に結合するものですよね こういうものができるというところですね
はいいかがでしょうか まあ本当にあの xlr 端子と usb c タイプついているのでどっちでも使えるようなというところです
よね なのでまあお値段としてはね多分5万円から6万円ぐらい出てくれるとありがたいなぁと思います
けれどもこれがそれ以下で出るとしたらですね相当お買い得な マイクになるんじゃないかなと思いますのでちょっとそうなるとですね私も考えたいなという
ふうに思います でこの mv 7 mv 7 i っていうのは mv 7プラスっていうのをマイクに
さらにですねまあインターフェースを追加したオーディオインターフェースを内蔵した というものになっているので価格帯はやっぱり上がるのかなという気がしておりますね
はいで今回のですね url 参考記事で貼っておきますのでこちらからぜひですね製品 情報気になる方は見てみてください
はいというわけで本日のトピックスは手話から出る新しいマイクのお話しとなりました それでは
メインテーマですねてみましょう はいということで本日のメインテーマですねスキルのお話ということで撮影の手張りを考えてみる
というようなテーマでお届けしていきます まあこの撮影の手張りということで手張りという言葉
そもそも皆さん聞いたことありますでしょうか まあスキルとかですね何かこう物事を習得するときのなんでしょう
手順というかプロセスというかそういうものがこの手張りと呼ばれているものですね やっぱり物事を覚えていくにはまず方っていうのがあってで武道とかそうなんですけど
この方を最初に覚えるだから方を守るっていうことですね で
方は持ってその守れたら今度ですねこの方を破る方破りなんて言ったりしますけれども この方を徐々に崩していくということですね
破っていくとでそこから今度はですねそれがまあこの破るというのがまあ師匠との 別れじゃないですけれども
まあ卒業ですよねなんて言ったらいいんでしょうねこういうのあの なんでしょう
なんか受け継ぐみたいななんて言ったらいいんでしょうね ちょっと言い方があるんですけどそれは置いといてまあ今日は師匠から学べるものは全て
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学んでそこから自分で出ていくというものになりますね 自分で出て行った先に今度
主派今度 d なんですね離れるこの離れるというのは自分の世界独自の世界を作っていく だから師匠から離れた後もですね
やっぱりこう自分の道っての極めていくんですけれどもここね 自分の流派っていうものができた時に肩から離れられたんじゃないかというところで
d ですよね一人立ちっていう形になります 師匠から離れただけですぐ一人立ちできるとは到底思わないので私はですけど
なので師匠から離れていてもまあなんていうんでしょうねこう
教わったものを自分でやりながら道を開いていくっていうようなところが破ると 手張りの刃の部分なのかなと思いますね
はいでじゃあそういうのは分かったとでじゃあこの撮影の方っていうのは何なのか っていうとですね
撮影にも方っていうのがやっぱあるんですよねそれが写真で言うとまあ構図とか まあ照明の当て方とかっていうものになります
で あとはまあ知識ですよね基礎知識
それこそ iso の知識とかですねホワイトバランスとか それからあと何ですかシャッタースピードフレームレートみたいな色々ありますけれども
そういうものですよねで映像の方にも肩っていうのがあってこの方っていうのをまず 守るところから入る
いうふうに私は考えますなので 例えばですねこれ写真と映像何が難しいかってまた別のポッドキャスで撮ろうかなと思うん
ですけれども写真というのは瞬間を切り取るものなんですけど 映像っていうのはその瞬間から瞬間までのつなぎを作らないといけないんですよね
なので ここが一番難しい部分かなと思いますだからあの例えば写真の方でよく見える構図として
3分割構図とか2分割構図とかあるじゃないですか なんですけど映像でずっと2分割構図3分割構図ばっかり見せられているとですね
まあ飽きますよねというか多分3秒今だと思ったらいいんじゃないかなと思うんですよ だからそこにいろんな種とか仕掛けっていうのを施していて構図は安定しているんだ
けどその中で繰り広げられるいろいろな要素っていうところがこの なんですね映画とかにも使われるものかなと思うけれども
なので映像の構図自体っていうのはまあいくつかパターンがあるわけです それこそ肩腰ショットだったり pov だったり
まあハイアングルローアングルいろいろありますよね まあそういうところが撮影の方の中では
シュハリの州みたいなところなんですよねここをきちっとまず守って撮影していくと でその後にその方からちょっと離れてみる例えば
個人的にはガッチアングルみたいな斜めみたいなショットっていう なんていうと猫ちょっと不安感というか不快感というか
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なんか落ち着かない構図に分割なんだけどそのに分割が若干角度がついて斜め っている構図っていうのがあるんですけど
これに関してはシュハリの派っぽいですよねそのに分割からの派生とか 3分割からの派生とかそういう形がこの派ですよね
なので何か安定するんだけれどもアクセントがちょっと変わってくるみたいな そういう構図っていうのは
撮影の方でいうシュハリの派の部分に値するのかなと思うんですね この撮影のね方で離れるこの方から離れるっていうのはちょっとねまだ私も
つかみ切れてない部分があるのでこのシュハリの派までだったら何とかわかるかな というところですね
はいでこのシュハリのリーはねやっぱりわかんないんですけどそれがまあこう 斬新な作りとかですよね
よく言われるような なんでしょうね例えば映画の国際映画賞なんかで撮った時に誰かが賞を取った時に
この映画はすごく新しいとか斬新とかって言われるそういう縁というのは ゆえんっていうのが派なのかなぁと
あ違うリリーですねシュハリのリーなのかなと思ったりしますけれども そうだから異例の何かですよね
映画の中でもこれはなぜこの映画がすごくヒットしたのかがわからない 常識とは桁外れているみたいな
例えば予算が普通の映画だったら何億円とか何千万何千万じゃあ安いですね何億円 とか何十億何百億とかってかかるものが例えば予算300万円で作りました
有名な映画ありますよねそういう有名な予算が少ない低予算の映画でもすごくヒット してしまうそれは何なのかっていうとそれはやっぱりこう
方破りさらに方から離れた部分っていうのがまあ基礎的なところはねもちろん できている前提シュハリですからできている前提なんですけれども
でも全く新しい何かっていうような存在っていうのがこの理に値するのかなと思います でじゃあこの撮影の方っていうのは
なんとなく細かい部分を話すとこれもう1本ポッドキャスト撮れるぐらいのネタになる ので今回はちょっとこう考えてみるというようなところがテーマので撮影の方っていう
のは種っていうのは例えば3分割だったり ルールオブサードって呼ばれているものとかですよね
あとは2分割あったりそれから肩越しショットとか pov とか ハイアングルローアングルアイレベルですねこういう何でしょう
映像の中でも基本とされている構図の作り方みたいなところがこれが守れているか どうか
さらにですねそこから少し離れて破って ちょっとスパイスを効かせるのかどうかっていうところがこの撮影の方と呼ばれている
部分になってくるんじゃないかなと思います で
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じゃあこれを踏まえた上で撮影を 撮影というかその映像のスキルっていうのを磨いていく上で
私の場合はちょっとこう磨き方はこことここで異なってくるのではないかなって思うの を次のチャプターでお伝えしようかなと思います
はいということでこのチャプターではじゃあ何と何が違うというか
その映像スキルの磨き方で異なってくるのかっていうお話をしていくんですけれども 今の私の考えだとこのフィクションを撮るか
ノンフィクションを撮るかで映像スキルというかその撮影スキルというか 制作自体ですねのスキルはかなり異なってくるなと私は思っています
でこの まあいろいろあるんですけれども
例えばフィクションだとですねまあ cm 広告 えー
あとはですねドラマ映画 まあ映画も一部ちょっとフィナーノンフィクション映画っていうのあったりしますけれども
フィクションではそういうものが作ったものですよね 要ははいなのでまあ嘘偽りって言ってしまえばちょっと大げさですけれども
ただ事実と異なるものっていうか そういうものがまあ踏まれていると
いうようなものがこのフィクションですけれども ノンフィクションというのは事実に基づくものじゃないですか
多少こう見せ方とかに改変があったりする場合もあるかもしれないですけれども ほぼほぼ実はという形
はい嘘はつかないっていうところはノンフィクションですよね なのでフィクションが嘘をついているというよりは事実に基づいた情報ではないっていう
ところがまあこのフィクションですよね はいまあほぼ実写っていう形になるかなと思います
でえっとこのノンフィクションとフィクションでこのスキルの磨き方っていうのは かなり異なっているかなと思ってまして
あの まあフィクションというのは要は作られたものになりますから
事前準備というのが相当必要になってくるんですよねでこれノンフィクションが必要 じゃないかっていう話はまた置いておいてフィクションというのは事前準備
それこそ方に忠実な形もあると思います 一方でちょっと外す方を外す離れる離れる
外す破る離れるですねっていうところはあると思うんですけれども 基本的にはまあ忠実にこの撮影の手張りに乗っ取って
工程をね進めていくのかな思っておりますだから最初は少し安定的な構図から入って そこからグルッとね
ローリングするようなそういう cm もねあったりしますよねインパクトを残すじゃない ですけどでも最後はきっちり
安定した構図で終わる不安にさせないというのがこのフィクションの作り方には あるのかなと思うんですよね
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なんですけどあのまあホラー英語とかもねフィクションだったりしますからそこは ちょっと不安な形で終わったりもしますけれどもそこはちょっと絵作りっていう
か種と仕掛けみたいなところになりますけれども このこのノンフィクションっていうのは何かっていうと
要はほとんど修正とか加工とかをしていない部分もあるわけですよね であの
まあ情報をに基づいた 映画や何でしょ映像とかで限りなく
ノンフィクションに近いフィクションもあればほぼほぼノーカットノンフィクションみたい なのもあったりするので
まあこのフィクションノンフィクションという国もいささかどうなのかって私は思う んですよ言っててなんですけど
まあでも2つに分けるとしたらフィクションかノンフィクションで学ぶスキルと は違うだろうなというふうに思っているのでちょっと話しているんですけど
ノンフィクションっていうのはまあいわゆるドキュメンタリーと呼ばれているものが ここに値するのかなと思っていて
でもちろんノンフィクションを作るそのドキュメンタリーを作る中でも今だとネットフリックス のドキュメンタリーとかはあれば
完全なノンフィクションとは言い切れないよねやっぱりやっぱり見せるために作ってる から作る作ってる部分作ってる絵作りの部分というのも相当ありますよね
照明で作り込んだ絵をしっかりとるというものは非常にあると思うんですけれども ドキュメンタリー
一般的な日本で言うドキュメンタリーみたいなところはそんなにカットもせずにですね しっかりカメラマンが抑えた絵っていうのをつないで編集していくところになるのかなと思うんですけれども
このフィクションとノンフィクションの違いはフィクションは先ほど言った 準備を相当して作った絵ですよね用意されている絵を撮ると
中にはちょっとここ加えてみようかみたいなあると思うんですけれども基本的なその 交番じゃないですけどに忠実に行く
っていうのがこのフィクションのスキルの磨き方というか 基本をまず抑えようねっていうところなんですけどこのノンフィクションに関しては例えば
ドキュメンタリーで本当に3ヶ月間 そこのなんでしょう
民族を撮るとかそこのなんでしょうね暮らしを撮るとかいう撮影になった時にですね 構図とか言ってられないわけですよね
まず撮れてないと話にならないというところと じゃあその撮り方見せ方どうすればいいんだっていうとそれを瞬時に判断する力っていう
のがかなり求められてくるので あの
1個1個絵作りをしている暇がないっていうのがこのノンフィクションなのかなと思うん ですよね
なので別々のスキルノンフィクションの場合どちらかというと次に何が起こるかっていう 嗅覚を磨くことっていうのが結構先決なのかなって思っていたりするんですよね
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周りの空気感の中であ次これが起こるかもしれない次もしかしたら撮ってないと カメラ回してないとまずいかもしれないとかっていうそういう
ほぼ野生の缶みたいな嗅覚っていうのはすごく求められる現場があるのかなと思うん ですけれど
まあフィクションだとそこはそんなにないのかな まあカメラも何台も使ったりする撮影とかもあるでしょうし撮れてないことをここと
ここ通うねって決めて撮れてないって言うとそれはミスになってしまうので だけどノンフィクションだとそれがなかなか難しかったりもするのかなと
はい なので
何でしょうねこう 動きながらというかスタッフクルーがいる中で撮る映像と一人ワンオペで
止まらない映像とっていう風にくくった方がもしかしたら良かったのかもしれないんです けれども今回はフィクションノンフィクションという形の方がわかりやすいかなと思って比較を
してみたんですけれど はいなのでこの2つ
のどちらを自分が撮りたいかによって 撮影の守る方からそもそも変わってくるわけですよね
あの構図とかは確かにすごい大事なんですよそれを抑えるっていうのは大事なんです けど
方やその構図とか言ってられない 映像もあるわけではい
なので自分がどちらを撮っていきたいのかによってこの撮影の主張りというものも 変わってくるのではないかなというのが今日の落としどころになっております
はい次お話しするところはですねまぁ次またちょっとチャプター変えるんですけれども じゃあ私の撮っている映像はどっちなのかと何を撮ってるんだっていうところ最後に
ちょっとお話しして終わろうかなと思いますはいなんか今日は 昼の話っていうか考えてみようなのでねほぼ雑談に近かったかなと思うんですけれども
ビデオアーツラボなのでアーツ的なお話っていうのが皆さんとシェアできればいいの かなと思いですね
思う思いのままにこう喋ってる内容になっております抽象的で申し訳ないんです けれども
でもそんな感覚をですね私は今持っておりますなので あの広告とか webcm とかそれからあとなんでしょうね
ドラマ それから番組ですよね映画とかを撮りたかったらやっぱり基本から学んでいく必要があると思う
のでそれこそ制作会社に入るとか なんでしょうねきちんとしたスクールで学ぶとか
まあそういうのが大事になってくるかなと思うんですけれども 方やノンピクション
というかあの なんでしょうねそれはちょっと次にお話しましょうか
はいということで1回チャプターの方変えていきましょう はいということで最後のチャプターですねじゃあ私何とってんだっていう話なんですけど
私の撮る映像はですねまぁ一般的にはドキュメンタリーと 言われる部類に入るかなと思いますだとドキュメンタリーの中でもその映像を使って
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pr 制作をしたりとかですねまぁ cm っぽいのを作ったりとかっていう形になるので 違いにドキュメンタリーだけ撮ってますっていうのは言えないんですけれども
まあでもメインはドキュメンタリー映像を撮っているというところですね でドキュメンタリーっていうのは何かというとまぁ事実に基づいた映像っていうのがこの
ドキュメンタリーの部分になるかなと思いますのでまぁ一般的なノンフィクション として扱われるかなと思っております
はい なのでその事実に基づいた映像っていうのを撮っているというところになるんです
けれども そうするとですねあの本当にいろんなところでいろんなことが起こる
のをリアルタイムに経験してそのリアルタイムの中から次はじゃあ何を 取らなきゃいけないのか
ある程度ねこう この映像がとこの映像がないとダメだよっていうのは事前打ち合わせはもちろんするんですよ
なのでそこはフィクションとそんなに変わらない工程なのかなと思いますこのへと このへとこのへ欲しいよねっていうところで
なんですけどそれ以降に関してはもうことが始まってみないとどうなるかわからない っていうことを映像で撮っていくようなお仕事になるのでなかなかこう
難しいというか 嗅覚がどうしても必要なってくるんですよねこれはもうバカずしかないなと思って
ますけどなので フィクションはどちらかずとバカずというよりは事前準備を徹底する
でノンフィクションは準備はするんだけど当日の嗅覚に頼るみたいな部分は結構あるん じゃないかなぁとは思ってます
でやっぱりあのリアルタイムでね 話が進んでいくのでいやそれ聞いてなかったらみたいなところとかこれもやってん
のかとか そういうことがこういろんなところで勃発してくるわけですよねそれを自分の肝を頼りにですね
いろんなところにアンテナを張り巡らせながら撮るという活動をしているわけです なのでその場合は何が必要になるかというと
何でしょうねこう あの対応力というかどっちかというとこうあの何かが起こった時に固まら
ないそういうメンタルみたいな部分がすごく重要だなと思っていてこれはスキル なのかって思うんですけど
まあやっぱりバカずをこなすと勝手についてくるなとは思ってるんですよね なのでそのノンフィクションをやっぱりこうとっていきたいというか
それこそドキュメンタリー映像をしっかり 撮れるようになりたいという方に関してはやっぱり現場にできるだけ出るというか
しかも現場っていうのもその撮影現場というか ロケ現場とかいうことではなく
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なんかリアルタイムでことが進行しているそれが配信とかはそうですよね配信はね ノンフィクションに値するかなと思います
これ失敗できないんですよねめちゃめちゃ怖いですっていう経験を積むか積まないか というところかな
でフィクションが失敗できるってわけではないんですけどやっぱりまあ時間との 戦いは確かにフィクションね
あるかなと思ってノンフィクションはここからここまでっていうのが決まっているので ある意味フィクションよりその辺の融通っていうのはすごく効くなと思うんですよね
フィクションに関してはやっぱりこう 1時間で撮ろうとか3時間でとかまあその他のねスタッフさんの時間とか
スケジュールもあると思うのでなのでこの時間までには何とか撮らないと取り切らないと まずいみたいなあると思うんですけど
ノンフィクションに関しては例えばイベントとか配信とかだとこの時間からこの時間まで っていうのが決まっているんですよね
始めと終わりが決まっているのでその中でいかにパフォーマンス出せるかっていうところに なるので
その辺は確かにスキルの磨き方は変わってくるなというふうに私は思っています で
ことドキュメンタリーに関してはやっぱりこう 最低限撮らなければならない抑えなければならない映像っていうのは決まっているんです
けれどもそれ以外はどう構成を組み立てていくか 撮れてない絵が極力少ないような形で映像を回していくというか
撮っていくような形になるのでそれをね後から編集するときにじゃあどういう編集 にしようかっていうのもある程度自由がね
を聞きますから その辺の編集スキルと言えば撮影にスキルを結構を向くのがノンフィクション
フィクションに関してはどっちかっていうと編集スキルが必要みたいな なんかそういうこう
あの位置づけになってくるのかなと思いますまあ欲を言うとというか極論も両方 必要なんですけど編集も撮影スキルも両方必要なんですけど
ただその優先度ですよね身につける優先度に関してはこのフィクションを取るか ノンフィクションを取るかで全く変わってくるのかなと思うのであの
今から映像の道に入りたいとか自分でちょっと映像今作ってるけど なんかそのキャリア的にどうしたらいいかわからないとかっていう方に関してはまずどっち
の優先的に私は撮りたいかっていうのを明確にしてそこに沿ったスキルってのをつけて いけばいいのかなとでオノずっとそうなってくると機材とかでも変わってくるんですよね
ノンフィクションだとそんなに機材いらないんですよ はいカメラとレンズとマイク
まああとあったら照明ぐらいはい ぐらいですかね配信やりたい場合はまあミキサーとか当然必要になってくるわけですけど
はいそれ以外に関してはですねあとパソコンとかのフィクションだとね とかとか
きっちり取れるモニターとか a クライアントさんがいるのであればクライアントさんに返しを出す
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まあ大きいモニターだったりとかっていうのが最低限 の機材ぐらいでノンフィクションは実はいいんじゃないかと私は思うんですよねでフィクション
を取るんだったらもうありとあらゆる機材が人になってくるけどそれをチームで回す のか個人で所有していくのかっていうところになるので
結構このどっち取るっていう風なのを先に決めちゃった方が機材も 集めやすいし予算も抑えられるし予算というかその初期費用というか
を抑えられるしなのでまず何を取りたいかどっち取りたいかっていうのをはっきり させておくと好きにも見えてくるよ
でなおかつその撮影の手張りですよね方も変わってくるよっていうお話をちょっと 雑談ぽくですね
させていただきましたで今回ですねあのいろんなスタイルあると思いますけれども私が ちょっと参考になったというか勉強になった書籍ですね3冊ほどちょっと紹介しておきます
のでこちらぜひですね気になる場合は amazon アソシエートリンクになりますけれども 貼ってありますのでチェックしてみてください
1冊目がですねフィルメーカーズ愛という第2版のものですけれども あのまあ映画のその構図の作り方みたいなところですよね
映画の絵作りっていうのは定番の原則がありますとその原則っていうのをまとめて みましたよという本になりますので
ちょっと映画より広告よりでまぁその綺麗な映像とか見れる映像とかっていうのは どういうふうにとっていくのかなっていうのはこの本ちょっと参考にしてみて
ください それからですねあとは映画2冊目がですね映画表現の教科書っていうものですね
各シーンに各シーンが名シーンに学ぶ決定的テクニック100ということで まあこうなんでしょうねテクニック的なノウハウ論というか
なぜこの映像がよく見えるのかっていうのをしっかり言語化するってのはすごく重要な ことなんですけれども
それを言語化して出せて出していてくれる本がこちらになります はい一個一個のねカットが載っているのですごくわかりやすいかなと思いますね
バランスその映像の構図のバランスとかですよね こうやって作るんだよとかっていうのはすごくわかりやすく書かれているかな
思います でまぁあのどういう演出どういう構成にしたらこう見えるんだよとかっていうのもですね
わかりやすく書いてあるのでぜひですね参考にしてみてください そして3つ目がですねドキュメンタリーストーリーテリングというものになりますまあこれはかなり専門的
な知識の本になりますけれども まあドキュメンタリー技法とは何なのか
ドキュメンタリーってそもそも何なのみたいな 日本のドキュメンタリーと世界のドキュメンタリーって結構違うようなっていうのはですね
あのドキュメンタリー作家の山崎山さんという方 結構私も好きなんですけれどもその方も言ってましたし
やっぱりこう日本のドキュメンタリーって nhk とかで出している インタビュー撮ったりとかインサート入れたりとかいう形で
物事が順次に進んでいくみたいな そういう構図が結構多かったりするんですけれども
海外のドキュメンタリーやっぱりまるで違うというか作り方が全然違っているという ところでどういうふうに作っているかっていうのを話すと長いのでちょっとここはでは控え
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ますけれどもやっぱりこう見せるような形を作るんですよねだから絵作りからまず していくとだからリアルな映像っていうのも出すんだけどそれだけではなく
しっかりと作り込んだ映像をインタートとして出したりとかですね そのまま映画のような形でドキュメンタリーを作って進めていったりとか
だから本当に映画のジャンルの中のドキュメンタリーっていう形なんですよね なんですけど日本の映画映像っていうのはドキュメンタリーとしてのはなんかジャンルを確立して
いるじゃないですけど なんかそういう印象が私の中にはあるんですよね
なので海外と日本だと全然違うよっていうところはなんかその辺なのかなぁと思ったり しますけれどもそういうドキュメンタリーっていうところ
のストーリーを作るんですよね に関してはまあこの本から結構参考になる部分はあるんじゃないかなというふうに思いますので
こちらもぜひですね参考にしてみてください はいというわけで本日は以上となりますこの放送では小さな町から映像制作に関する情報
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それではまた明日お湯にかかりましょう
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