1. Video Arts Labo
  2. #219 フリーランスが仕事のス..
2022-11-14 11:06

#219 フリーランスが仕事のスタイルを確立する方法!

・自己管理が最も大切

・学生時代の勉強法をそのまま仕事へ(国家試験受験者はラクかも)

・基本はロードマップの構築から


この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・テクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作ってます。


ラジオの感想や質問もお待ちしております。

https://forms.gle/hjv8fDBHeWK9Zv2t8


Twitter:https://twitter.com/saku_bookdesign

Instagram:https://www.instagram.com/saku_bookdesign/

blog: https://saku-rada.com/

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/6712/message
00:12
皆さんこんにちは、クリエイターズ・シードのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。今日は11月の14日、月曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。11月もね、もう2週目が終わり、3週目ですかね、入っていくというところですけど、早いですね。
もうあと今年も、1ヶ月と半分ぐらいですか。
はい、私は2週間後かな、3週間後にちょっと大きなイベントが控えているので、今結構ね忙しいかなと充実しているような毎日を送っておりますが、
今日はね、早速もう話題に入りたいかなというふうに思います。
今日の話題は何かというとですね、フリーランスのその仕事のスタイルみたいな方法、方法というかね、スタイルみたいなお話をしていこうかなと思うんですよね。
で、フリーランスになることによってですね、会社員時代からとはですね、だいぶ時間の流れが変わってきますよね。
例えば朝は別にね、9時に出社しなきゃいけないから何時に起きるとかっていうそういう縛りがないわけですよね。
なので、良くも悪くも自分で全部ね、自分の時間を決められるっていう部分ではあるんですけど、
ただこれがね、最も大切で最も大変なことですよね。
自己管理って言いますけど、そのセルフマネジメント、自分で自分を管理することっていうのはかなりね、重要なことではあるけど難しいと。
今まで特にね、やったことがない人っていうのは相当難しいかなというふうに思うんですよね。
で、やっぱり日本だと特に学生時代からですね、朝来てちゃんと授業受けて帰るみたいな、部活する人は部活するみたいな形で時間で区切られるってことが結構多いんですよね。
なんですけど、これ大学生とかだとまたちょっと違うかなと。
大学生の場合は自分でね、必修科目以外は自分で時間割を組んで、自分の生活スタイルに合わせることができるわけですよね。
それこそバイト優先にして、そのバイトの合間に授業を少し入れたりとかっていうことも可能なわけですよね。
そこで自己管理できる人はうまく回っていくわけですよね。
なので、要はフリーランスの仕事のスタイルというか、ルーティーンというか、そういうのを確立する上で結構学生時代にやっていた生活っていうのはかなりヒントになるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
特にですね、フリーランスで勉強していかないといけないですから、これは会社員もそうなんですけど、フリーランスは特に自分で勉強する時間を取らないとですね、そのままずっと勉強しないということができてしまうので、
社会人はね、これやってくださいって会社から言われたときに勉強したりするじゃないですか。
そういう機会が与えられたりするけど、フリーランスの場合は自分でその機会を作っていかなきゃいけないんですよね。
なので勉強する機会っていうのは、自分で設けるというところになりますけど、どうやって勉強していくのかっていうところですよね。
03:05
そこにまさに学生時代っていうところがかなりヒントになるんじゃないかなというふうに思って、学生時代の勉強法っていうのをそのまま仕事にスライドさせるというような形が一番楽かもしれないですね。
特にもし国家資格を持っている方で国家試験を受験した人、別に大学受験とかでもいいんですけど、その受験勉強っていうのをした人はかなり楽かもしれないなっていうのは思ってまして、
受験勉強って要はここからここまでの範囲を出題するよっていうのがすでにもう赤本とかね、そういうところから出てるわけじゃないですか。
たまにね、全くわけわかんないもので出たりしますけど、でも基本的には過去問と言われているところから出題される傾向が高いというふうに言われていますよね。
なのでその過去問をひたすらバーッとやってですね、対策に臨むと。どういう傾向があるのかっていう傾向をつかむために過去問をやっていくんですよね。
そこから過去問以外の知識を後から入れていくようなスタイルで国家試験の勉強をしていくかなというふうに思うんですけど、
そのままそれをですね、自分のフリーランスのスタイルに当てはめるというところをしておくと、どうなるかというとですね、
要は過去問みたいなものが出回ってるわけですよね。
例えばデザイナーもしくは動画制作者、映像制作者もしくはフォトグラファーとかですね、
どういうふうにしたらフォトグラファーになっていけるのか、どういうふうにしたら映像制作者になっていけるのか、デザイナーになっていけるのかっていうのがですね、
出てるわけですよね。本でもいいし、それこそYouTubeとかでもいいし、そういう情報が出ているので、あとはそれを自分で勉強するだけになります。
要は過去問みたいなところですね。それぞれの人のキャリアを見て、そういうキャリアを自分も積んでいけば、このままいけばなれるんだと。
そこで案件取れるかどうかっていうのはまたちょっと別の話ですね。そこは営業とかになってくるのでまた別なんですけど、
こういうロードマップみたいなところですね。踏んでいけば着実にキャリアを積んでいけるんだというところになるわけですよね。
で、そこでですね、私の勉強法というか、ちょっと私は特殊な勉強法をやっていてですね、学生時代の時に、
大きい図書館の机を1個丸々使うんですよ。で、そこに欲しい情報の参考書とかを全部一気に書き集めてくるスタイルなんですよね。
なので、要は皆さんとか、僕の仲間たちもそうだったんですけど、問題集1冊をひたすらやっていくっていうようなスタイルが大半だと思うんですよね。
この問題集1冊に書いてある回答とかを見たりとか。ただ、私の場合はそういう、1冊の問題集を信用できないんですよね。
なので、ちょっとひねくれてるんですよ。なので1冊の問題集を信用できないから、いろんなところの参考書をバーッと持ってきて問題を解きつつ、
1回問題を全部一区切り解いたらですね、そこの回答に当てはまっているものとかをひたすら調べていくんですよね。
06:01
かなり時間が膨大にかかるんですよ。なんですけど、得点率はかなり高い得点を叩き出せるかなというところではあったんですね。
だから点数を取るための勉強みたいなのを私は結構しているんですよ。
なので、例えば案件を早速自分で取っていくときに、そういう勉強っていうのをいちいちしてられない、やっぱ実践ありきだよとかっていう方もいらっしゃって、
実践をどんどん積んでいってね、経験値を貯めて、そこから単価もだんだん上がっていくよっていう話にはなってくると思うんですけど、
私はだから実践をそんなにやらないんですよね。だから、いろいろ動作をするときがあるんですけど、
これはやっぱり1回の信頼される、1個のコンテンツ、納品に対してかなり信頼される確率は少し上がったかなというふうに思いますね。
こういう勉強のスタイルがあったから。だから、例えばデザインとか、それこそ映像制作とかを始めるときにですね、
もう自分の手元に材料が全部ないと嫌なんですよね。なので、本とかも異常に大量に買い込むんですよ。
どういうデザインとか、そういうレイアウトとか、そういうのをバーッとあれこれ探してきて、
そのリサーチを全部した上で作品に取り組むっていうようなスタイルをとっているので、
時間は膨大にかかってしまうんですけど、いいコンテンツを作りたいなっていうところのためにですね、そういうことをやっているというところです。
なので、ちょっと私の方法としては参考にならないかもしれないんですよね。
基本的にはロードマップの構築って言って、どういう像を描いて、最初はこれやって、次にこれやって、これやってっていう形でステップ式にやっていくっていうところが、
一番最短距離で、フリーランスとして仕事のスタイルが確立できると思うんですよね。
なんですけど、私の場合はちょっと特殊な形でやっております。
なので、必要な材料をですね、バーッとかき集めて、どういうものを作りたいかっていうのは先に決めるんですけど、
その後に必要な材料をバーッと集めてきて、そこでいろいろ考えたりとか、思考を巡らせる時間っていうのを膨大に取るんですよね。
それこそ本当に数時間とかガンガン取って、作り始めちゃえば割り返しすぐ、すぐでもないですけど、すぐ作れるかなっていう感じだけど、
そこに至るまでの時間っていうのはめちゃめちゃ膨大にかかると。
経験を積めば積むほど多分そういう時間っていうのが増えてくるのかなっていう気はしていますね。
パッと作れる人はそんなにいないと思うんですよ、一例の人でも。
しっかりじっくり考えて、ああでもない、こうでもないっていうのを考えながらですね、
でも手を動かした時には案外すんなりできちゃったりっていうのもあると思うんですよね。
なので、一概にこういうスタイルが人によっていいっていうのは言えないですけど、
一つヒントになるのは、自分の学生時代の勉強法とか生活とかっていうのはどうだったかなと。
その時はうまく回っていたのかしんどかったのかみたいな。
しんどい人はちょっとまた変えた方がいいと思うんですけど、
学生時代は割り返しうまく回してたなっていう方はですね、
09:00
そういう時間の使い方みたいなところをですね、
フリーランスになっても持ってくると割り返しうまく回ったりするのかなというふうに思うんですよね。
たぶん学生時代が一番時間を自分で好きに使えるし、
自分でコントロールしなきゃいけない時代だと思うんですよ。
社会人だったらちょっとまたくじごじみたいな、
8時間勤務みたいなところの制限がありますから、
じゃなくて、自分で勉強する時間も決めれるし、
バイトする時間も決めれるしっていうところで、
学生時代の名残っていうのをそのままフリーランスに持ってきて、
そこでまた改変していくっていうところが、
自分の仕事のスタイルを作る上では、
いいヒントになるんじゃないかなというふうに思ったので、
今日ですね、Podcastに撮っておきました。
基本はロードマップから作っていくところから始めたほうがいいんですけど、
いろんな勉強法がありますからね。
私みたいに本当に何もない情報が何もない状態で始めるとダメなんですよね。
なので机にどんといろんな情報を置いて、
それでぐちゃぐちゃになりながらやり始めて、
一つに整えていくっていうような本当に効率の悪い、
それでも仕事ができているやり方もありますから、
いろいろ皆さんのやりやすいようにやっていただいていいんですけど、
そこのヒントは学生時代にあるかもねっていうようなお話でした。
ということでこの放送ではクリエイターに必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一律クリエイターを目指すラジオを作っていますので、
応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。
またラジオの感想や質問もGoogleフォームにお待ちしておりますので、
どしどし送ってください。
TwitterやInstagramもやっていますので遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
11:06

コメント

スクロール