<今日のトピックス>
おやすみ
<今日のメインテーマ>
オープニング
写真が伝えるもの
動画が伝えるもの
まとめ
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
ラジオの質問や感想もお待ちしております
→ https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8
有料マガジン始めました
ポッドキャストnote→ https://note.com/sakura556944/m/m1933d97a81db
<各種アカウント>
Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=
YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh
Blog: https://saku-rada.com/
サマリー
このエピソードでは、写真と動画の違いについて探求しています。写真は結果を映し出すのに対し、動画はプロセスを表現することができるという観点から、それぞれの特性が考察されています。また、どちらを使用する際にも使い分けが重要であることが述べられています。
写真の特性
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から映像クリエイターであるサクが、
機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、2月24日、月曜日となりましたが、
昨日ですね、ちょっとポッドキャストの更新が滞ってしまいまして、
毎日更新を歌っているのでですね、今日はちょっと2本撮りとさせていただきます。
なので、ちょっと放送はね、毎日更新のような形でやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
というところで、今日はですね、2月の24日なので、まず2月の24日のニュースから、
ニュースというか、お話からちょっとしていければなと思うんですけれども、
2月24日のニュースというか、お話からちょっとしていければなと思うんですけれども、
今日はですね、2月の25日のお話は、メインテーマはちょっとお休みと今回させていただいて、
メインテーマじゃないです。トピックスはお休みとさせていただいて、
メインテーマは写真は結果、動画はプロセスを映すというものをですね、
ちょっとお話ししていきたいと思います。
まあなんか、完全に持論な展開というか、雑談っぽくなる感じではあるんですけれども、
完全に持論な展開というか、雑談っぽくなる感じではあるんですけれども、
今日はちょっと祝日ということで、皆さんと一緒にこういうお話をね、
共有できたらと思っております。ということで早速ですね、
今日はメインテーマの方にいってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスじゃなくてですね、
メインテーマは写真は結果、動画はプロセスを映すということで、
まあクエスチョンがついておりますが、そういうお話っていうのをちょっとしていきたいなと思います。
このお話ですね、定期的に私が毎回考えているテーマではあるんですけれども、
写真っていうのは何を写すのかというか、何を考えてどのように、
制作物というのを出していくのか、それから動画っていうのは何を考えて、
制作物を出すのか、アウトプットですよね、
何を出すのかっていうのを常に考えているんですけど、
今回は自分のアップデート版ということで、写真が伝えるもの、
それから動画が伝えるもの、最後にまとめという形でお話しして終わろうかなと思います。
でですね、まずこの写真が伝えるものっていうのを先にお話しするんですけれども、
写真っていうのは、ちょっと前にもお話ししましたけれども、真実を写すというふうに書きますよね。
真実を写すというのが写真なんですけれども、スタートはこれ何かというと絵がスタートになっているのかなと思います。
起源は絵なんですよね。
それを、例えば肖像画とか風景画とかっていうものを、
より手軽に、簡単に、時間がかかることなく収めようとした時にですね、
写真機っていうのができてきたのかなと思うんですけれど、
ただですね、昨今本当にスマホだったりカメラ、コンデジもそうですけど、
起動してシャッターボタンを押してさえすればですね、そこそこの絵がもう撮れてしまうということで、
プロとアマチュアの境目がある一定の境目ですね。
プロとアマチュアの境目が全くなくなってしまったわけではないんですよね。
これ技術的なところももちろんありますからなんですけど、
ハイアマチュアというか、プロで活動しているんだけれども、
ショーとかを特には撮っておらず、
写真として正業でご飯は食べているプロフェッショナルではあるんだけれども、
他のプロではない写真を趣味で、例えば独学で撮ってるとかっていう方と並べた時に、
そんなに変わりがない写真というのが撮れてしまうというところが、
昨今あるかなと思います。
ここでですね、誰でも同じような写真が撮れてしまうっていう世の中になった時に、
やっぱり写真というもの、動画というものをもう一度個人が考えれば、
もう少し高みを目指していけるというか、自分のステージ、技術的なものもそうですけど、
上げていけるのかなっていうふうに思って定期的にこのお話をしているんですけど、
写真というのは、要はその瞬間を記録するためのものじゃないですか。
で、写真が出してくるアウトプットっていうのは基本結果なんですよね。
だからその写真を見ただけで、深読みができる方は関係性だったりとかね、
タイミングだったりとか、この写真を撮るのにどれぐらいの苦労があったのか、
みたいなところも読み取れるかもしれないんですけれども、
それはクロート的な考えで、素人的な考えとしてはその写真を見て、
あ、これ綺麗だねとか、なんかこれここが日がすごい当たっちゃってるねとか、
赤目になっちゃってるねとか、そういうその写真から出てきたアウトプットでしか
判断をしないわけじゃないですか。
なので写真というのは基本的に結果を映すものというか、結果を表すものですよね。
この写真が撮れましたというようなものを表しているのが写真かなと思います。
そうなんですよね。
だからこの写真を伝えようとするとですね、その結果がやっぱり全てになってくるので、
その中のプロセス的なものっていうのは何も反映されないんですよね。
素人の中では。
だから例えば写真撮影を制御としている方で写真が撮れました。
その前の準備段階とかって本当にいろいろあるわけですよね。
ご苦労があるわけで。
その部分っていうのは見えないものなんですよね。
で、その見えない部分っていうのを加味しないでこの写真の結果だけ、
写りが良かったか、自分としての写りが良かったか、あんまり良くなかったのかっていうところ。
あんまり良くないっていうのもね、正直良くないところですけれども、
お仕事をする上で精一杯やった結果っていうのが、その結果でしかわからないわけなんですよね。
それを良しとするかどうするかっていうところ。
良くも悪くもその結果でお金をもらうと。
プロであればお金をもらうということになりますから、
そこの瞬間的に全てを捧げるっていうような形ですよね。
だからこの写真っていうのが、苦労とにはいろんな伝わり方をするんでしょうけど、
やっぱりクライアントさんとかですね、あとは個人を相手に商売をされている方っていうのは、
やっぱり成果物、アウトプットされたものが全てということになるので、
そこがね、本当になかなか難しいところだなと思うんですよね。
動画の特性
対してですね、動画っていうのはどういうものなのかっていうのをですね、
次のチャプターでお話をしようかなと思います。
はい、ということで続いては動画が伝えるものということについてお話をするんですけれども、
動画っていうのは、写真とはちょっと対極の位置にあるというか、
写真っていうのはアウトプットの成果物っていうのが、それがもう全て結果につながってくるわけですけど、
動画っていうのはプロセスを出すこともできるんですよねっていう話です。
だから良いとかっていうわけではなくて、使い分けだと思っております。
で、例えば動画っていうのは、要はレックしてから録音じゃない、録音でいいのかな、音だから収録か、
収録ボタンを押してから止めるまで流れてるわけじゃないですか。
要は写してるわけですよね。
だからこの動画が伝えるものっていうのは、その結果のものより前も後ろも伝えることができるんですよね。
だから結果的にプロセスが伝わるっていう話なんですけど、
例えばこれウェディングとかがすごいわかりやすいんですけれども、
写真っていうのは新郎新婦で撮りました。
で、新郎がタキシードを着て洋装だったんですね。
で、新婦さんがドレスを着て撮りますっていうところが、
写真であればこの2人のショットっていう形で、
あ、これ良かったねっていう形になるんですけど、
これが動画であればですね、
例えばタキシードを着ているところ、もしくはドレスを直しているところっていうのも終始収めることができるわけじゃないですか。
なんかこの結果も映るけど、その過程も映せるよね。
残せるよねっていうのが動画なんですよね。
なんですけど、これ難しくて動画が流れている間っていうのは、
特に考えることができないっていうのが、これ最大のデメリットが動画かなと思います。
で、流れている間っていうのは動画を見るのか、
自分の考えをまとめるのかっていうところで、
すごくそれがやりづらい媒体ではあるんですよね、この動画っていうのは。
だから良し悪しだと思うんですけど、
逆に写真っていうのはもう動かないですから、
そこの場から動かないので、
それを見ている間ずっと考えることができるんです。
これこうだったね、こうだったね。
確かに結果として、
もう何もね、変えることもできないし、
過程もわからないし、
ただそこにある定価物っていうものなんですけれども、
考える余白、余地っていうのがあるんですけど、
この動画っていうのは見ている時っていうのは、
その考える余白だった余地っていうのは極端に少ないんですよね。
情報がずっとこう流し続けられますから。
なので動画が伝えるものはプロセスは伝えてくれるんだけど、
それがかえって邪魔になってしまう部分っていうのも結構あるんですよね。
写真と動画の使い分け
そう、なのでこれどういう風に写真と動画を扱っていくかっていうところで、
この考えっていうのがすごく私の中では大事だなと思っているんですよね。
だから写真っていうのはずっと残せるし、考えることができる。
頭の中に余白を作ってあれこれ想像することができるんですけど、
ただプロセスがわからないから、
この写真を撮る前の背景っていうのはどういうものだったのかなっていうのを
自分で考えるしかないんですけど、
動画っていうのはまた逆で、
プロセスがすごくわかりやすくなるんですよね。
だからドレスで歩いているときとかに、
ちょっと引きずっちゃったんだね、ちょっと転びそうになったんだよねっていうのも
動画で映っていれば、そうそうこうだったっていうのがあるんですけど、
ただそれを思い出したりとか後で話をするっていうのは、
動画を見終わった後なんですよね。
で、もう一回見てみようという形になるんですよね。
だから動画が伝えるものっていうのはプロセスも伝えてくれるし、
その結果も伝えてくれるわけですけれども、
ただそこにはその情報を受け取っている間っていうのは
余白的なところが極端に少ないので、
なんでしょう、皆さんで話し合いをしようとか、
アウトプットの中での話をしようってなったときに、
なかなかそれが終わった後じゃないとできないという、
そういうデメリットっていうのもあるんですよね。
だからどっちがいいかっていうのも先ほどの話に戻りますけど、
使い分けなんですよね、これね。
この使い分けっていうのを知っていないと、
お仕事に結構差し支えてくる部分はあってですね、
映像制御にされている方、写真制御にされている方、
写真も動画も最近やる方って増えてきていると思います。
写真もやるし動画もやるみたいな。
だからそういう場合は動画っていうのはできるだけ、
例えば写真家、フォトグラファーのプロのカメラマンの方がやるのであれば、
例えば写真を制御にされている方の場合は、
動画っていうのはその写真の性格を取るためのプロセスを
移せるわけじゃないですか。
逆に動画を制御にされている方の場合は、
その動画のビハインドも撮れますけど、
そのビハインドの中でもピンポイントで、
ここが大変だった、こういうことあったよねっていうのを
写真で残しておくっていうのも結構大事なのかな。
その行き来がすごい大事なのかなと思うんですよね。
結局写真、動画っていうのがですね、
要は写真を、静止画を24枚、30枚、60枚集めたものっていうのが
動画になってくるわけで、
だからこの写真の考え方っていうのもすごく大事。
ワンカット綺麗に、綺麗にというか、
ワンカットをきっちり適切に撮る。
このワンカットが撮れれば、カットというか、
カットでいいのかな。
動画のカットってちょっと分かりにくくなるんで、
1枚の写真をしましょうか。
1枚の写真が適切に撮れればですね、
動画っていうのも適切に撮れるようになってくるんですよね。
なんですけど、動画はプロセスの過程っていうのもあるので、
その目標物、被写体とかに対して、
カメラをどういう角度で持っていくのか。
パンとかティルトとかもありますけれども、
ドリーンもそうですよね。
どういう角度で最終的な成果物までに持っていくのか。
もしくはその持っていった後に、
どういうフォローをしていくのかっていうところまで
考えなきゃいけないので、
動画の方がもしかしたら考える余地っていうのは、
その場での余地っていうのはあると思うんですよね。
なんですけど、写真っていうのは、
基本撮るまでのプロセスっていうのが
ものすごく大事になってくるので、
準備の部分ですよね。
なので、それは結構大きく対極に分かれますけれども、
ただ写真が伝えているものっていうのは、
あくまでも結果なんですよね。
家庭とか全抜きで、
結果が全てっていうところと、
動画が伝えるものは、
結果以外にプロセスっていうのも
伝わってしまうよというところですね。
写真と動画の学びと活用
ちょっと肯定的に両方捉えてみましたけど、
写真っていうのは結果のみ、
そして動画っていうのはプロセスまで伝わるということですね。
なので、ちょっとまとめに入っていきますけれども、
ここではもうチャプター変えないんですけど、
まとめに入っていくと、
それぞれの良さ、悪さっていうのがあるので、
どっちが良い悪いっていうわけではなく、
お仕事として特にやるのであれば、
どっちの良いところも取ってやっていくのが
いいんじゃないかなと思います。
それこそ、
120fpsとか4K、6Kとかってなってくると、
1枚の動画のスチル、
書き出しっていうのがあるんですけど、
その動画を静止画として書き出せば、
写真になってしまうような、
そういうカメラもあるじゃないですか。
なので、
そういう使い方もできるんです。
写真を撮るっていうよりは、
動画を撮って写真を切り出すということもできるので、
今は。
なので、写真と動画を両方を勉強するというかね、
そういう気持ちでも本当にいいのかなと思います。
構図自体は動画の構図を学ぶっていうよりは、
写真の構図を学んどいて、
動画の何に活かすかっていうふうにつなげたほうが
私はいいかなというふうに思っているので、
今ね、結構写真のほうも勉強してるんですけれども、
なので、
映像をやる方に関しては、
このラストとスタートとラストの構図っていうのは、
やっぱ写真で勉強して、
その間をどう繋ぐかっていうのは、
また動画のその流れになってきますから、
それは動きとかそのワークですよね。
カメラワークのお話になってくるので、
構図自体は結果として出ているものなので、
最終的にこの構図にする、
最初はこの構図にするっていうのは、
写真のほうから少し勉強というか学びをね、
深めていったほうがいいのかなという気がしております。
はい、ということで、
ちょっと本当に雑談という形でベラベラ喋りましたが、
いかがだったでしょうか。
ちょっと定期的にこういうね、
写真とか動画って何なのかっていう話については、
皆さんと一緒に共有していきたいなという風に思っておりますので、
よろしくお願いします。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では、
ちーたらマスキャラ機材と映像制作に関する情報を中心に、
毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から、
随時募集しております。
エッグシェア、インスタグラム、
ブログスレッツノート等もやっておりますので、
ぜひ遊びに行ってください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
16:39
コメント
スクロール