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2024-07-06 07:22

#820 【レンズ】Astrhoriから新たな望遠マクロレンズ登場!?

<今日のメインテーマ>

  • 新たに登場予定のレンズ
  • マクロレンズって?


参考記事

→ https://photorumors.com/2024/07/05/coming-soon-astrhori-120mm-f-2-8-macro-2x-lens-erfzlef/


マクロレンズを一部使用した作例

→ https://youtu.be/68oTChVJXOM


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな松から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、7月の6日土曜日となりました。
週末、いかがお越しでしょうか。
いや、今日も暑いですね。
これから毎日、この暑いっていう言葉を言うのかっていうところで、
毎日毎日、天気とかこちらの様子をお伝えするっていうのをやってるんですけれども、
ちょっと暑い言いすぎると、なかなかこのポッドキャストも爽やかではないなというところなので、
暑いをなるべく封じながらですね、ポッドキャストを爽やかにお届けしていきたいなというふうに思うんですけれども、
本日はですね、トピックスはなしで、メインテーマのみの更新とさせていただきます。
というわけで、そのメインテーマなんですけれども、レンズのお話っていうのをしていこうかなと思います。
アストロリというメーカーからですね、新たな望遠マクロレンズが登場というところで、
メインテーマで取り扱っていきたいかなというふうに思っております。
で、そこでですね、マクロレンズって何なのっていうところもちょっとだけ触れていこうかなというふうに思いますので、
興味のある方、ぜひ聞いていただければと思います。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、アストロリから新たな望遠マクロレンズ登場ということで、
アストロリというメーカー、聞いたことがある方いらっしゃいますかね。
中国のメーカーでかなり安く安価なレンズを提供してくれているメーカーで有名かなというふうに思うんですけれども、
そんなアストロリからですね、120mmのF2.8マクロレンズ、しかも2倍の拡大というか、マクロレンズになっております。
なのでかなり拡大倍率が高いというか、ぐっと寄って撮ることができるレンズになっているので、
これはすごく物撮りを撮る方とかにはいいんじゃないかなと思います。
あとですね、プローブレンズといって、細長いレンズがあるんですよね。
そのレンズ、意外と価格も高かったりもするんですよね。やっぱり10万円、20万円ぐらいするレンズなんですけれども、
今回のこのアストロリの120mmのレンズどうかなというふうに思っております。
プローブレンズの場合はだいたい広角なんですよね。28mmとか14mmとかなんですけど、
今回のレンズに関しては120mmの望遠マクロという形なので、ちょっと撮れるものが違う、寄って撮れるというところなので、
物撮りだったり昆虫、生物なんかですね、こういうものがよりシャープにというか、
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繊細に細かなところまで、ディティールまで撮ることができるみたいな、こういうレンズになっております。
値段とかはですね、まだ全然出てきていないので、また出次第ですね、フォトギャップで取り扱っていきたいんですけれども、
今回登場のレンズというのは、今回アストロリのお話をしましたけれども、
マクロレンズってそもそも何なのかというところなんですけれども、
マクロという言葉であるようにですね、要はものすごく近い距離、近距離で撮影、もしくは撮影だけか、撮影をすることができるようなレンズになっているんですよね。
なので被写体に普通のレンズとかで、マクロというのは付いていないレンズとかだと、被写体に最短撮影距離というのが決まっていてですね、
だいたいそれがどれくらいなんですかね、望遠レンズとかだと60センチ、70センチとか、あるいは1メートルぐらいがピントが合う範囲で、
それより近くなったとピントが合いづらいよというようなものが通常のところなんですけれども、
このマクロレンズに関してはもっともっと寄ることができるレンズになっております。
で、今回あの通りのマクロレンズはちょっとまだ詳細出てないので、私が持っているSIGMAのアートレンズですね、105ミリのDGDN ARTのマクロなんですよね。
こちらのレンズっていうのがどれぐらい寄れるかっていうのを見ていきたいんですけれども、最短撮影距離がですね、29.5センチとなっております。
30センチまで寄れると。これを聞くとですね、意外と寄れないんじゃんって思ったりする方もいらっしゃると思うんですが、
これ最短撮影距離っていうのは撮像面といって、要はセンサーからの距離なんですよね。
なのでセンサーにレンズを付けますよね。レンズを付けた距離を30センチ、最短撮影距離からレンズの距離を引いた距離っていうのが実際に寄れる距離になっております。
今回このSIGMAのARTレンズですよね。マクロレンズなんですけれども、レンズ長ですね。レンズの長さっていうのが133ミリなんで13.3センチになります。
つまりこの29.5センチから13.3センチを引くとですね、大体16センチ弱ですか。なので16センチぐらいまで被写体さんに寄ることができるわけですよね。
なおかつ焦点距離105ミリなんですね。望遠ということで、かなり被写体の位置部分をぐっと寄せ付けるような、寄るような絵が撮れるわけですよね。
なので例えばマクロレンズで広角14ミリとか28ミリのマクロレンズっていうのはもっともっと寄ることができるかなというふうに思うんですけれども、今回105ミリなんで、そもそも望遠レンズ、ちょっと被写体さんに近づくようなレンズですよね。
そこで16センチぐらいまで寄ることができるので、かなり細かく近距離で撮影が可能かなというふうに思います。
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なのでこれはSigmaのお話ですけれども、アストロリのレンズというのがどこまで寄れるのか、それから解像感がどの程度なのかというところは出てみないとわからないというものではありますから、これです。
ぜひ皆さん情報を待っていただいて、またこの情報が更新されましたらこちらのPodcastでも取り上げていこうというふうに思います。
今回の参考記事URL貼っておきます。それから私がマクロレンズを一部使用した作例ということで、地元のジュエリーショップのCMじゃないんですけど、WebのCMをちょっと作らせていただいたので、そちらのほうのYouTubeの動画で貼っておきますので、もしよければそちらも参考に見ていただければと思います。
はい、というわけで本日は以上となります。この放送では、聞いたらますから、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
FBやInstagram、ブログもやってますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
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