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2024-06-13 10:55

#797 【レンズ】SIGMA 35mm f1.4 DG DN Artを紹介!

<今日のメインテーマ>

  • 今回紹介するレンズ
  • 使用感(作例あり)
  • どんな人にオススメか?


<紹介した機材>

  • SIGMA 35mm f1.4 DG DN Art

→ https://amzn.to/3z0kvqC


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00:02
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Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、6月の13日、木曜日となりました。
いかがお越しでしょうか。
本日、メインテーマで扱うものとしては、レンズのご紹介をちょっとしていこうかなと思うんですけれども、
タイトルとしては、SIGMA 35mm f1.4 DG DN Artを紹介ということで、
こちらのレンズを初めて使った感想とか、あとはスペックみたいなところをちょっと紹介して、
最後に作例を少しだけ出させていただいて、どんな人におすすめなのかというところも踏まえた上で、
終わりにしたいというふうに思っているんですけれども、
冒頭の挨拶がいきなりメインテーマのタイトルという形だったんですけれど、
もう少しですね。
あと、来週ぐらいにはちゃんとトピックをお伝えできるようなネット環境になっているかなと思いますので、
なんでこういう始まり、出だしなのかというところで、
初めて聞いてくださった方はちょっと意味がわからない部分もあると思うので、
もしよければ5月の放送までちょっと遡ると、
どういう事情でこうなっているかというのがなんとなく掴めると思いますので、
気になる方はこちら聞いていただきたいんですけれども、
本日はSIGMAのレンズをレビューという形にさせていただきますので、
本編の方をぜひ楽しんでいただければというふうに思います。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
ということでメインテーマはSIGMA 35mm f1.4 DG DN Artレンズですね。
私の場合はLマウント、こちらのSIGMAのレンズはEマウントとLマウント展開なんですけれども、
Lマウントの方を紹介するというところになっております。
このレンズずっと使ってみたかったんですけど、
私の場合は今SIGMAの85mm f1.4 DG DN Artというのを持っていまして、
それを使っていて、このf1.4の開放って素晴らしいなというふうに思っていたんですね。
もちろん絞って使ってもすごくシャープに映るんですけれども、
これ85mmだとちょっと中望遠みたいなところがあって、
もう少し広く撮りたいなというところで、
ただ購入するいきなりというところで、今回レンタルを挟んだんですよね。
使ってみて、これはいいなというふうに思ったので、
皆さんにもシェアするというところになります。
今回BOOPASさんというところからレンズをレンタルさせてもらって、
皆さんにご紹介するという形になっています。
そのSIGMAの35mm f1.4ですね。
こちらのスペックというのをちょっと一回見ていきたいんですけれども、
まずレンズ構成としては11群15枚、15枚のレンズを使っております。
03:01
11群というのはレンズが密着している、密接しているところですね。
が11個あるよというところで、絞り針は11枚の円形絞りとなっております。
そして対象絞り値、これはf16まで絞ることができます。
ただ、16というとちょっと普通のレンズよりは少し少ないような形がありますけれども、
レンズがf値が16まで最大絞ることができるというところですね。
そして最短撮影距離、これは脅威の30cm。
めちゃめちゃ近く寄れますね。すごく寄れます。
フィルター系がですね、これすごく嬉しいんですけれども、67mmなんですよね。
これですね、ルミックスとかパナソニックのカメラですね、
ルミックスのフルフレーム、Sシリーズですね、使っている方は分かると思うんですけれど、
これですね、Sシリーズの単焦点レンズと同じフィルター系なんですよね。
なので、Sシリーズの単焦点持っている方は、このフィルター系だったら合うというところにいます。
この67mmなんだけど、f1.4の開放ですから、すごくいいですよね。
ルミックスのSシリーズだとf1.8なんですけれども、これがf1.4になるわけですから、
すごくシステム的にも便利かなと思います。
で、対大径ですね。レンズの長さと対大径。
対大径は別にいいかなと思うんですけれど、長さがですね、Lマウントは109mmか。
109.5mm、つまり10cmちょっとというところなので、
最短撮影距離の場合は撮像面から30cmというところなので、
20cmぐらいは寄れるかなというふうに思います。
そして質量が645g。まあまあ重いです。
なんですけど、そんなに重た感じないなという形ですね。
私の場合はS5IIというカメラを使っているんですけれども、
ルミックスのS5IIと比較しても、S5IIの方が若干重いかなぐらいなので、
重心位置とかを考えると645gでも割りっかし軽くは感じられます。
でですね、お値段とかを調べていただければいいかなというところになるんですけれども、
そんなDG DN ARTのF1.4のシリーズで35mmということなんですけれども、
今回は非急面レンズもですね、2枚かな。
使っているのかな。この画像を見ると多分2枚ですね。
そしてMFTチャートとかを見ると、本当に解像度が素晴らしいんですよね。
10本の赤いラインのところだと、ほとんど解像度が劣らないという形ですね。
解像度というかコントラストですね。コントラストが10本、解像度が30本なんですけど、
この解像度になるとですね、若干落ちるにはするもののですね、
中心から20mm範囲のところでも、そこまで解像度変わらずに描写できるというところは、
06:00
本当に素晴らしいレンズなんじゃないかなというふうに思っております。
というわけで、スペックを少し紹介した上で、作例ですね。
ちょっとこう、快晴町というところのですね、アディサイ祭っていうのがあって、
そのアディサイ祭のアディサイをちょっと撮ってきましたので、
こちらのですね、作例、ムービーとスチールと両方撮ってきましたので、
軽くこんな感じの絵が撮れるよというところを見ていただければというふうに思います。
それではどうぞ。
お疲れ様でした。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
もうちょっとテーマがしっかりしていると、何となく雰囲気がつかみやすいとか、
プロでね、この手本の人たちにとってはね、
がつかみやすいとか プロで活躍 されている方とかも これ使って
みたいなと思ったけど いまいち 映像がって思った方 いらっしゃ
ったかもしれないです なので 私ももうちょっと 太鼓とかも鳴
ってたんで そういう映像も撮り たかったんですけど 途中で雨が
降ってきちゃったんですよね なので 撮影も中断せざるを得なかった
部分は言い訳とさせてください なので ちょっとこれを使って 結構
35ミリだと標準からちょっと広く は撮れるかなと思いますので 結構
インタビューだったり ドキュメンタリー みたいなところでも 使用感はいい
かなというふうに思います 最後 どんな人におすすめかっていう
と 35ミリ単焦点レンズなので ただ 寄りと引きっていうのはかなり
撮れると思います なので 1本で何とか映像を撮り切り
たい方とか ブイログにするには やや狭いので ブイログだとなかなか
もうちょっと24とか18ぐらいがあった ほうがいいかなと思うんですけ
れども この35ミリはどちらかという こと 風景ショットみたいなところ
ですよね インサートで入れる部分 では かなり長押するレンズかな
というふうに思いますので 例えば BTSとか ビハインドザシーンの映像
09:04
撮る方とかですね あとはライブ 映像とかでも35ミリ かなりちょっと
広めの絵になりますから 寄っていく 形の絵っていうのはなかなか撮り
づらい 自分が寄らなきゃいけないん ですけれども 広い絵 固定みたいな
形 フィックスで撮るとかっていう 分には 全然問題なく使えるんじゃない
かなと思いますね あとは植物とか そういうのを撮る方に関しては
かなり使いやすい スチールで主に 使う方に関しては かなり使いやすい
レンズかなというふうに思います 開放 F1.4まで絞るとか開けると
やっぱりピントが本当に限定的 になりますから その限定的なピント
を活かせる何か 昆虫とかも撮り たいんですけど ちょっとあんまり
寄れないじゃないですか そこちょっと 工夫が必要かなと思うんですけ
れども 生物とかでもいいのかな って思ったりはしますね 小さい
生物だとそこにピントがガッと あって あと全部ぼけるみたいな
あとは生物の目とかですよね そういう ところにピントが合えば すごく
ダイナミックな作例というか 写真 もしくはムービーになるのかな
と思いますので ぜひ このSigma 35mm F1.4 DGDN ARTを使ってみていただけ
ればというふうに思います というわけで 本日は以上となります
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それでは また明日 お見にあかり ましょう
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