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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creator's Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は3月10日、金曜日ですね。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
こちらはよく晴れておりまして、本当にいい天気。
快晴ではないですね。雲がありますけれど、いい天気というところで。
青空もですね、昨日より結構澄んでるかなって気がしますね。
ただ風が強いんで、結構花粉が舞いそうな予感がしておりますね。
日々、花粉についての発信というか、冒頭でちょっと述べてますけど、
結構やっぱり目がね、きついんですよね。鼻水はそんな出ないんですけど、
目がかなりシパシパするというのを毎日お伝えしております。
今日はだから、天気はいいんですけど、花粉結構飛ぶかもねっていう話ですね。
何のラジオかわからなくなったんで、そろそろ本題に行くんですけれども、
今日の本題何かというと、写真と映像についてお話ししていきたいというふうに思います。
写真と映像の魅力についてですね。
この魅力の違いというものをですね、お伝えしていきたいなというふうに思って、
まずは写真の魅力、そして映像の魅力っていう順に、
少し本編で説明していこうというふうに思いますので、もしおきれば聞いてください。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本日は写真の魅力と映像の魅力の違い。
噛みましたね。写真の魅力と映像の魅力の違いですね。
こちらについてお届けしたいというふうに思いますが、
まず写真の魅力についてですね。
今回の話なんですけど、結局写真がいいとか映像がいいとかっていう形じゃなくて、
どっちの魅力あるよねっていうお話をしていきたいと思うんですよね。
やっぱりこう、写真の方が映像に入ったりとかですね、
映像の方が写真の方に行ったりとかっていうことが結構あると思うんですよね。
最近特にカメラも良くなってるし。
なのでそこはやっぱりクリエイター側としては、どんどんウェルカムで受け入れていこうよみたいな。
なんか映像のやつは映像撮ってるとか、写真撮れるやつは写真撮ってるとかっていう話じゃなくて、
一緒に素晴らしいものを作っていきましょうというような環境をですね、
作っていけたらいいなというふうに思って今回は両方の魅力とか、
あとは魅力なんですけど、
でもちょっと弱点までは行かないけど、
写真ってこういうものだよね、映像ってこういうものだよねっていうところの
ドライな話も少ししていこうかなと思うんですけれども、
まず写真の話をしていくと、
写真というのは魅力は撮ってすぐに結果が分かるというのは魅力だなと思うんですよね。
写真をカシャッとシャッター切って、すぐに映像を見ることができる。
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これは本当に素晴らしい魅力だし、
リアルタイムで結果が分かるっていうところは、
誰もがいいなと思う瞬間なんじゃないかなと思うんですよね。
だからスマホとかでもそうですよね。
パシャって撮って、これいいねとかっていう形ですぐリアクションが返ってくるっていうところが、
写真の本当の魅力なのかなって私は思うんですよね。
それをじゃあ構図どうしようとか、いろいろねってねってねりねって撮った1枚っていうのも、
すごく自分にとっては達成感のあるものだし、
素晴らしい作品だなというふうに思えるものでもあると思うんですよ。
これが1つ目、写真は撮ってすぐに結果が分かるというものですね。
あと2つあるんですけど、
カメラの技術の進歩で初心者でも楽しめるっていうのは、
これが結構写真の魅力だなと思います。
これはですね、いろんな意見あると思いますけど、
やっぱりテクノロジーの進化に伴ってですね、
一般の方が使えるようになってくるのはそれは当たり前なわけで、
パソコンもそうですよね。
もともと本当にプログラミングかける人とか、
そういう人しか使えなかったものがノートパソコンとか、
あとはWindowsとかMacとかって、
誰でも直感的に使えるようなツールが入っている、
そういうオフィスがね、オフィスっていうか、
そういうOSが出たことによって、
いろんな人が使えるようになったわけじゃないですか。
インターネットもそうですよ。
なので、写真もカメラがどんどん良くなってくれば、
プロと同等の技術をすぐカメラが積んでるわけですから、
オートフォーカスだったりね。
そういうところで、初心者がある程度練習すれば、
結構プロと近いようなね、
プロフェッショナルと近いような、
そういう作品を作ることは可能なわけなんですよ。
これはもう仕方がないことですね。
なんですけど、
プロならではでしか撮れない映像とかっても、
もちろんありますから、
そこは初心者が追いつかない部分ですけど、
でも、ある程度のスキルレベルだったら、
すぐに行くわけですよね。
勉強さえすれば。
情報も今整ってますからね。
ブログとかで調べたり、
インスタで調べたり、
ツイッターで調べたりとかすればですね、
すぐそういうスキルが身につくと。
あとはもう回数をこなすかこなさないかの話なので、
で、今セミリタイヤとかっていうのも、
ちょっと前に流行ったりして、
セミリタイヤして、
今まで、
例えばこう、
自分の仕事に集めた時間を、
他のカメラとか映像とかに
フルコミットできる時代でもあるわけですよね。
そう、なので、
そうやってくると、
やっぱりこう、
距離が縮まる速さっていうのは、
もっともっと速くなってくるかな。
プロとアマチュアの距離が縮まる速さっていうのは、
もっともっと速くなってくるかなと、
今後もね、思います。
で、これがですね、
初心者でも楽しめるっていうところが、
このカメラの魅力、
カメラの魅力ってか写真の魅力ですよね。
かなというふうに思います。
あとはですね、
ロー現像っていうのも結構魅力なんじゃないかな。
その自分だけの世界観とか、
レタッチなんてところは、
他との差別化を図れる部分でもありますよね。
例えば肩や、
温かみな色が好きな人、
青みがかった色が好きな人、
両方いるとして、
同じ写真でも、
温かみのあるところをちょっと強くするとかですね、
あとはちょっとこう、
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感触系にするのかで、
全然見え方が変わってきますよね。
なので、こういうところも結構写真の魅力かな、
というふうに思います。
この現像、ロー現像とかに関しては、
ちょっとこう、
初心者から一歩出た人ですよね。
がうまく扱える部分になってくるので、
ここも少しこう、
プロと差が出やすい部分かなと思いますね。
ここも色の勉強とか、
光の勉強とか、
そういうところもしなきゃいけないので、
だからその辺に関しては、
やっぱり初心者とは、
まるっきり違った作品になってくるのは、
それはもう必然かなというふうには思いますね。
ここまでが写真の魅力について語ってみました。
撮ってすぐに結果がわかることっていうところと、
あとは、
初心者でもいいカメラがあれば、
十分に楽しめるというところですね。
まずいい作品ができるとか、
プロの作品が撮れるとかっていうわけじゃなくて、
カメラを買ってしまえば、
初心者でもある程度楽しめるっていうのが、
この写真の魅力ですよね。
あとはローゲン像ソフトを使えば、
比較的簡単なね、
ソフトを使えばですね、
LightroomとかPhotoshopとか使えば、
いいレタッチみたいな形で、
その写真自体を少し変えることができると。
写真にちょっとスパイスをね、
プラスすることができるっていうのが、
結構魅力だなというふうに思います。
はい。
続いてですね、
映像の魅力について移っていきましょう。
はい。
ということで、
続いて映像の魅力についてなんですけれども、
これも3つあります。
1つ目がですね、
繋げてみるまでわからない、
ワクワク感っていうのが、
結構映像の魅力だらけ、
最近撮ってみて思うんですよね。
で、
ある程度ですね、
絵コンテとか、
Vlogに関してはあんまり絵コンテしないんですけど、
作品に関しては絵コンテ作ってですね、
最初の準備段階ですよね。
どういう構成にしたいかとか、
どういうカットにしたいかとか、
あとはレンズ何使うかとかっていうのを、
1個1個項目で当てはめていくわけですよ。
それで、
繋げてみると、
こういう映像が撮れたよねっていうことも、
確かにあると思います。
狙った映像を撮ってるわけですから。
なんですけど、
やっぱりワンカットワンカットで、
撮って、
これいいね、これいいねってなったけど、
繋げてみたときに、
なんかちょっと違うなと思うときって、
やっぱりクリエイターさんの中でもあると思うんですよね。
で、
それが繋げてみるまで、
実際わからないワクワク感みたいなのが、
出るのが、
この映像の魅力なのかなと思うんですね。
これを僕は魅力と撮ります。
はい。
なんか、
なんかこうミスっちゃったなではなく、
じゃあここ、
このカット入れてみたらどうかなとか、
もうちょっとこのカットが欲しいよねとか、
っていう形で、
またさらにプラスシャップがかかるような、
気がするんですよね。
そう。
なので、
これは繋げてみないとわからない、
写真を撮ってる人では、
ちょっとわからないこのワクワク感みたいなのが、
映像の魅力なのかなと思うんですよね。
で、
あのー、
そう。
だから、
Vlogとかを撮ってると、
まあ繋げて繋げて繋げて、
音に合わせてね、
繋げて繋げて繋げて、
はい、できましたっていう形で、
ポンと出しちゃえばいいんですけど、
じゃなくて、
きっちり作品を作る時っていうのは、
しっかり準備もするから、
まあ当然のことながら、
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あ、いい絵が撮れたねとか、
あ、まあこういう作品になったね、
いい作品になったねってなるんですけど、
でも、
やっぱりどこかでプラスシャップがかかるし、
修正はかかるしっていうところで、
あとは、
ワンカットワンカット同士が良くても、
あ、
こことここの繋ぎが、
んー、
なんかもうワンクッション欲しいとか、
もしくは、
んー、
何でしょうね、
この、
この配置じゃないとか、
この構図じゃないとか、
っていうのがやっぱり出てくるんですよね、
繋いでると。
はい。
なので、
そこが、
繋げてみるまで、
実際、
分からない部分があるのが、
この編集とかいうか、
まあ映像のワクワク感なのかな。
もちろん、
撮り終わった後で、
あ、
やっぱりここ足りないからっていうのではないですよ。
じゃなくて、
じゃなくて、
いろんなパターンを試して、
構図を撮っていった中で、
自分の思い通りに繋げてみるんだけど、
でも、
あ、
やっぱりこことここのカットじゃなくて、
この間に何かを挟んだ方がいいとか、
この構図を持ってきた方がいいよね、
っていう形。
だから再撮影とかでもなく、
そういう話じゃなくて、
撮り終わった後の、
繋げてみた時に、
自分の絵コンテとはちょっと違ったな、
というところが結構あるかなと思います。
うん。
で、これは、
やっぱりやってみないとわからない魅力なのかなと思うんですよね。
はい。
で、続いて2つ目がですね、
初心者とプロに明らかな差が出るのが、
やっぱりこの映像の魅力の1つかなと思います。
先ほど言ったように写真っていうのは、
良くも悪くもですね、
一瞬なんですよね、
撮っているものが。
だから、
難しいっちゃ難しい。
うん。
んですよ。
なので、
あの、
やっぱりこう実写で、
例えば、
AIに映画作らせられるかって言ったら、
ちょっとまだ難しいと思うんですよね。
あの、
まあ1年後とかどうなっているかわからないですけど、
現段階では結構難しいかなと思うんですけど、
AIが作った写真と、
撮った写真とを見比べて、
どっちがって言ったら、
正直もうわからないぐらいのレベルまで来ている気がします。
なんですけど、
この映像っていうのは、
やっぱり、
この写真の連続みたいなところが映像なわけなんですよね。
なので、
一瞬止まったものを、
いかに、
まあこう、
良くというか、
いかに素晴らしい形、
美しい形で撮影するのかっていうところではなく、
その美しい形の構図を保っていなきゃいけないんですよね。
何秒間、
何分間っていう形で。
これはですね、
やっぱり相当なスキルレベルがいるかなって個人的に思うんですよね。
なので、
まあ構図一つとってもそうですし、
その色味にとってもそうですし、
あとは、
まあ編集ですよね。
音とか、
その他諸々は、
やっぱり初心者と歴前の違いがプロと出るなというふうに思います。
ここが魅力かな。
なので、
やっぱり映像クリエイターだいぶ増えているのは事実だと思うんですけど、
その中で、
じゃあ、
なんか素晴らしい作品というか、
世に出して、
それですごい反響が得られる作品が、
果たして何人の方がそれをできるのかと、
まあ私も含めてですけど、
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なので日々やっぱり勉強だったり、
スキル磨きとかっていうのは必須になってくるわけですね。
これ写真が別にいらないとかっていうわけではなく、
どちらも必須なんですけど、
映像クリエイターを特に私の中では、
やっぱりプロと初心者の差が明らかに出てしまうので、
なのでやっぱり初心者とか、
まあ実績あんまりない方とか、
駆け出しの方とかは、
もうプロに追いつくようにひたすらにこうやっていかなければいけないと、
いうのが結構私の中では強いのかなと思うんですよね。
でもここが魅力であったりします。
やっぱりやりがいとかっていうところにもなってきますし、
遠い雲の上の存在っていうのをひたすら走って追いかけるみたいな、
絶対捕まらないであろう存在を走って追いかけるっていうのは、
結構私は萌えたりするので、
まあそういうのは結構好きなんですよね。
最後ですね、ログ撮影に沼るということで、
このログ撮影っていうのがかなり映像の魅力だなと、
まあ写真のロー現像みたいなものっていうふうに、
何もわからない方は解釈していただければそれでいいんですけど、
やっぱり違うんですよね。
厳密に言うとだいぶ違うんですけれども、
なのでこのログ撮影っていうのを撮って編集してっていう作業をですね、
ひたすら繰り返すと、
もうあっという間に5時間6時間10時間経っているわけですよね。
でもここがハマってしまう魅力なので、
ちょっと目を気をつけましょうっていうところですね。
ブルーライトのカットの眼鏡をかけたりとか、
あとは液晶をもうちょっと大きくしたりとか、
そういうところで工夫していかないと、
このログ撮影に関してはですね、本当に負担がかかりすぎますね。
なので負担がかからないようにですね、
この映像クリエイターの皆さんはですね、
マッサージちょっと行ってみたりとかですね、
首周りとか肩周りとかもね、
これをほぐさないと、
いやこれはなかなかに、なかなかにきつい仕事だと思うんですけれども、
でもこれが楽しいんですよね。
ここが魅力だなと思います。
なのでやっぱり自分の撮った映像っていうのは、
どういう色味に変わっていくのかっていうのを、
自分で体感することができる。
もちろん写真のロー現像もそうですけど、
映像ではやっぱり動きが伴ってくるので、
また違った味になるんですよね。
なのでそういうところが魅力かなというふうに思います。
はい。なのでどちらもね、
良し悪しあると思いますし、
魅力がやっぱりたくさんどちらもあると思うので、
皆さんがどういう方向にやっていきたいかっていうのもあるんですけど、
写真には写真の魅力、映像には映像の魅力を知って、
その上でどっちをやるか、
もしくは両方やるかっていう選択をしてみるのは、
いかがでしょうかというお話でした。
今日はですね、写真の魅力と映像の魅力の違いについてお話ししました。
あくまでも魅力ですね。
なのでメリット、デメリットっていう話で片付けてしまうのは、
ちょっとなんかね、もったいない気がするんですよね。
メリット、デメリットって表裏一体ですから、
デメリットはメリットになったりすることもあるわけですよ。
なので、今回は単純に私が感じた写真と映像の魅力、
魅了されるよねっていうところについてお話をしてきました。
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はい、ということでこの放送では、
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それではまた明日お会いしましょう。
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