1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1095 プロから盗むべきスキル..
2025-04-07 22:36

#1095 プロから盗むべきスキルは「所作」?

<今日のトピックス>

SongrawというメーカーからAF単焦点レンズが発売

https://photorumors.com/2025/04/06/songraw-50mm-f-1-2-full-frame-af-lens-announced-e-z-l/


<今日のメインテーマ>

オープニング

仕事のプロとは?

プロのスキルは「所作」にある

観察ポイント 3つの視点


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

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サマリー

ポッドキャストでは、映像制作においてプロから学ぶべきスキルとして「所作」が重要であるとされています。具体的には、プロの振る舞いや機材の扱い方が信頼性や安心感を生み出し、選ばれる人物になるために必要だと強調されています。このエピソードでは、映像制作における「所作」の重要性について語られています。特に機材の配置や運搬、交渉技術に関して、プロの現場から学ぶべきスキルが紹介されています。

新レンズの発表
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材関連の情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、4月の7日月曜日となりました。週の始めですね。いかが少しでしょうか。
今日もですね、こっち側の動画をご覧いただきありがとうございます。
今日もですね、こちらの方はかなり天気が良くてですね、気候も穏やかなんですけれども、ちょっと風が強いかなというような日になっております。
で、なんか午後からですかね、少しお天気も崩れるようなことを言っていたので、ちょっと気圧の変動とかね、それから花粉ですか、この時期特有ですけれども、
ちょっとそういうところをね、気をつけて今日もやっていきましょうというところで、本日はですね、何のお話かというと、トピックスとしてはですね、ソングローっていうちょっとこう、
新興メーカーなのかちょっとわからないんですけれども、中国のメーカーからAFのですね、単焦点レンズというのが発売になったというところで、そちらについてですね、取り上げていきたいと思います。
それからメインテーマでは、プロから盗むべきスキルは諸差。ちょっとハテナつけますね。というテーマでですね、ちょっと今日お届けしたいんですけれども、
昨日ですかね、アシスタントで何をするのかというところで、撮影アシスタントについて私はちょっとお話をしたんですけれども、本日はそのアシスタントでもし入れたとしたら、
実際にプロから盗むスキルみたいなのって何があるのかっていうのをですね、ちょっと踏み込んだ話っていうのをメインで扱っていきたいと思います。はい、というわけで本日はまずはトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはソングローっていうメーカーからですね、なんとAFの単焦点レンズが出てきましたというお話なんですけれども、ちょっと聞いたことがないメーカーなんですけれども、
一応中国のメーカーというところで、レンズを多分これから作っていくのかなっていうところではあるんですけれども、私が知らないだけでもしかしたらもともと作ってるのかもしれないんですけどね。
一応今アメリカのラスベガスでですね、ナブショーという国際の映像とか音響の機器店っていうのがやってるんですよ。で、そちらで発表があったらしいんですけれども、マウントをですね、ソニーEマウント、ニコンZマウント、そしてライカのLマウントですね、こちらの3つから展開するということで、
どういうレンズかというとですね、50ミリの単焦点なんですけれども、なんとF1.2、めちゃめちゃ明るいです。フルフレームのAFレンズということなんですけれども、詳細の記事をURLで載せておくので、そちらから気になる方はですね、見ていただきたいんですけれども、ちょっと日本語訳されたものを読みますね。
2025年ナブショーでソニーEニコンZLマウント用のソングロー50ミリF1.2ですね。ムーンリットって読むんですかね、これ。フルサイズのAFレンズっていうのが正式に発表されたと。初の中国製50ミリF1.2フルサイズオートフォーカスミラーレス用カメラレンズということで、アルミニウムボディなんですね。
それからですね、重量が900グラムということで、1キロ切っているという、まあ軽いっちゃ軽いのかな。で、MFとAFですね、2つのスイッチがクリック式でね、ありますよっていうところと、レンズ設計については10軍15枚のレンズ、そのうち非急面レンズは2枚使用しています。
というところと、あと絞りバネですね、こちら13枚なっております。最短撮影距離っていうのは50センチ。意外と遠い?あんま寄れないのかな。まあでも50センチ50ミリだったらそこそこ寄れるのか。で、フィルターサイズはですね、72ミリ径ですね。で、出荷は4月の末からですね、今月末になっておりまして、価格は950ドルから1100ドルの間でなっているみたいなので、まあ1000ドルと考えると、まあだいたい14、5万ぐらい前後というところですかね。
まあ、あの50ミリの単焦点でF1.2で15万ぐらいってなるとまあ安いですよね。多分普通のあの純正のメーカーだったら倍以上はするような多分レンズになると思うんですけれども、まあそれがこのぐらいの値段で手に入るというもので、まあ肝心のオートフォーカスとかどうなのかっていうところですけれども。
まあAFレンズなんで基本アップデートとかをしてくれるのであれば、まあいいんじゃないかなと思いますけれども、どうなんでしょうね。ちょっとこの辺ナブショーのリポートを待ちたいなというふうに思いますので、また何か進捗ありましたらお届けしたいと思います。
はい、というわけで本日のトピックスはソングローというメーカーから出たAF単焦点レンズのお話となりました。
プロのスキルの探求
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、というわけで本日のメインテーマですね。プロから盗むべきスキルは諸差ということでお届けをしていきたいんですけれども、先日ですね、撮影アシスタントってどういう仕事をするのかっていうお話をちょっとさせていただいたんですけれども、
その中でですね、アシスタントとして入る時っていうのはプロにつくわけじゃないですか。で、そのプロについてアシスタントとして入るけれども、アシスタントの仕事をしつつ、だけどやっぱり実際プロの現場に入れるわけなので、そういうところでいろんなね、盗むところは盗みたいじゃないですか。
技術とかプロの撮影現場でどういうふうにしたらこういうお仕事が撮れるのかなとかこういうお仕事できるのかなとかっていうのを観察するというか。で、その中でですね、盗むところっていうのは、なんかどういう機材使ってるかとかそういう話ではないというのを今日しようかなと思っております。
で、まずですね、この仕事のプロっていうものについての定義付けから最初にしていって、その後にプロのスキルっていうのは諸作にあるんだよっていうお話をしていこうかなと思います。で、その後観察するポイントをですね、その現場に入ったらここを見ておくといいんじゃないかというお話をしていこうかなと思います。
というわけで、最初はですね、仕事のプロって何なのかっていうところをお話ししていくんですけれども、皆さんもですね、このポッドキャストを聞いてくださっている方は映像が好きだったりカメラが好きだったり、写真を撮るのが好きだったり、いろんな好きっていうところで、特に映像、写真、何か人を撮るとかね、それからこういうポッドキャスト音声配信をするとか。
そういうちょっとクリエイティブな方が多いかなと思うんですけれども、そんな中でそのクリエイティブの仕事のプロっていうのはどういうことを言うのかというとですね、その仕事というかその作業もしくはコンテンツとかで整形を立てている方ですね。これがプロというふうに一般的に呼ばれるかなと思います。
なので、例えば1回のお仕事で100万円もらいました。この仕事で100万案件受注しましたっていうのをですね、よくXのポストとかそういうところで見かけますよね。ただ、一発100万円の仕事っていうのを年間で1本しか取れなかった場合は、その収入というのは100万円なわけじゃないですか。
100万で、じゃあ、あと他に収入が全くない状態で生きていけるかっていうと、昨今なかなか厳しいなというふうに思いますよね。なので、そういう方ではなく、1本高額案件が取れた方っていうのをプロというふうに呼ぶのではなく、定期的にそういうお仕事をしていて、それでご飯を食べている、整形を立てている方。
もしくは、それで授業をしている方っていうのが、ここで言うそのお仕事のプロ、撮影とか映像に関するお仕事のプロというふうにさせていただきます。はい。で、じゃあ、そんなプロからの盗むスキルというか、そのプロであるゆえんのスキルっていうのはどこなのかっていうお話を次のチャプターでしていこうかなというふうに思います。
はい。というわけで、このチャプターではですね、じゃあ、プロのスキルというか、プロがプロとして活動していくために必要なものっていうところ、必要なものっていうといろんなものになってきてしまうんですけれども、これは教育通で皆さん持ってるんじゃないかなっていうところは、私の中では諸差だと思ってるんですよね。
で、この諸差っていうのは何なのかっていうお話を次にするんですけど、プロが持っているこの諸差っていうのは、振る舞いとか身のこなしとかっていう意味はこの諸差っていうところなんですけど、立ち振る舞いとかっていうことですよね。
で、プロはきっと共通して、私目線なんですけど、これに関してはなんですけど、共通してこの諸差っていうところ、振る舞い身のこなし立ち振る舞いみたいなものっていうのがやっぱりしっかりしているなというふうに思っております。
じゃあ立ち振る舞いってどういうものかっていうとですね、実際にクライアントさんとか依頼者の方ですよね、と対したときにですね、きちんと説明ができるかどうかっていうのも諸差の一つだし、機材をどう扱うかっていうところに関しても諸差の一つだし、
だからその機材の扱い方、すごく丁寧に扱うっていうわけではないですけど、でも最低限ここは守ってるよねっていうのが、プロとしての諸差なのかなというふうに思います。
だからデータの管理一つとってもそうだし、お客さんとの会話とかですね、それからコミュニケーションの取り方とか会話以外の部分ですよね、とかもそうだし、だからそういう諸差っていうのが特に今後大事なのかなと思うんですよね。
なぜかと言ったらですね、やっぱり今、広告とかの業界だったりテレビの業界とかっていうのはいろんな問題あって、なかなか業界の方からお願いしますっていうふうに依頼される部分も少なくなっているというか限定的になっている気もするんですよね。
だからより個人とかっていうのが、個人の信頼性とか安心感とかっていうのが求められてもくるかなと思うんですよね。だからある一定のスキル以上がある方であれば、あとはどこで選ぶかって言ったら人で選ぶんですよね。
なので、ここに関しては大手からいろんな仕事をもらってた方で、大手のお願いがあってその方に頼んでたっていう部分がもしあるとしたら、その大手が一回引いたときにですね、その方の立ち振る舞い、要は諸差ですよね。これが依頼者の方とかクライアントさんとかがうまくいかない場合は即行で切られていくという結構厳しいような状態になってるんですよね。
それよりは、ちょっとスキルはそんなに抜群にうまいわけではないけど、でもこの人に頼んだ方がいいとか、この人にとってもらいたいとかっていうのがあればですね、こっちの方にだんだん流れていくんですよね。
観察ポイントの紹介
で、例えば大きい看板とかね、そういうのに関しては圧倒的スキルがやっぱり求められてきますけれども、ウェブ広告とかですね、インターネット上のコンテンツに関してはですね、そこまで高いスキルを求められることっていうのもそんなにないのかなと思うんですよね。
やっぱり印刷物とかっていうのはしっかりとね、色味が出たりとかノイズとかがもう諸に出てしまう部分があるので、そこはやっぱり抜群のスキルを持った方じゃないとね、本当に一流トッププロみたいな形になってきますけれども、それ以外のコンテンツに関して、印刷物じゃなくてデータ関係ですよね。
に関しては、クオリティーはそこまで一流のトッププロじゃなくても、ちょっと単価を抑えてとか、人で選ぶみたいな形になってくるんですよね。
そうなってくると、やっぱりこの諸作がすごく大事になってくるかなと思います。
なので、この諸作っていうのをプロの現場に入った時に、自分が気になる方というか、もしくは自分はまだわからないけど、この人たちはこういうふうにやっているんだみたいなのをアシスタントの時から見ていると、いざ自分でお仕事をやっていこうという時にかなり参考になる部分があるんじゃないかなというふうに思っております。
というわけで、最後のチャプターでは諸作いろいろあるけど、どの部分っていうのをアシスタントで入った時とか、あとはプロの現場一緒に入らせてもらった時、見学に着いた時、見ていけばいいのかっていうのをお話しして終わろうかと思います。
というわけで、最後のチャプターではですね、観察ポイントを3つの視点ということで、このプロから盗むべきスキルの諸作のポイントみたいなところを最後お伝えしようかなと思うんですけれども、
ちょっと3つに絞ってみました。どこかというとですね、1つ目が配置ですね、ポジショニングというふうな、私はちょっと呼ぼうかなと思うんですけど、配置っていうところと、2つ目が機材の運搬ですね、そして3つ目交渉という、この3つがプロとして見ておくスキルというか諸作になるのかなと思います。
いろんな他にも見るとこたくさんあると思うんですけれども、とりあえずここを見ておかないとでも、やっぱりうまくはいかないなっていうところと、自分で授業をやる上では、特にこの映像関係とか機材関連の授業をやるっていう上では、ここを見ておかないとしょうがないなっていうふうに私は思っているので、そのあたりですね、お話ししたいかなと思うんですけれども。
まず1つ目のこの配置っていうものに関しては、人物どちらもなんですよね。なので機材を、次の機材運搬ともちょっと関わってくるところですけど、機材をどこに置いてるかとか、どの位置に立っているか、撮影するときもそうなんですけど、例えば三脚の位置、カメラの位置、照明の位置、どこに何を置いてるかっていうのをしっかり見ておくんですよね。
そこに置いてるんだっていうのがわかったら、なんでそこに置いてるのかなっていうのをひたすら考えるんですよね。これ聞けるんだったら聞いてもいいと思うんですよね。照明なんであの位置なんですかとか、ちょっとこう上からっぽく聞こえるかもしれないんで、すいません、照明ってなんであの位置にあるんですかねっていう形で聞いてみると、あとは三脚とかもそうですけど、あの位置に三脚なんで置いてるんですかとか、カメラってこの高さでなんで構えてるんですかとか。
いろいろ聞くこと出てくると思うんですけれども、聞いてみてもいいのかなと思います。聞ける環境だったらですね。聞けない環境だったらちょっと申し訳ない。後で今日ありがとうございましたって言ったときに、ちょっと参考いいですか、質問とかっていう話で言っていくといいのかなと思うんですけど。
この配置っていうところですね。被写体さんの配置に関してもそうですし、自分の配置に関してもそうだし、あとはですね、まあ機材もそうだけど、何でしょうね、その機材を出し終わった後の袋だったり、あとは何でしょう、いつも使う道具、用状とかね、テープとか、それからあと何ですか、ケーブルとかですか、そういうものをどこに置いてるかっていうところですね。どこにまとめて置いてるのか、なんでその位置なのかとかね。
その辺ですよ。見ておくといいのかなと思います。これ何でかっていうとですね、この配置っていうのは一つは事故を起こさないためっていうのがあるんですよ。やっぱりどうしても大勢が関わってくる現場とかだとですね、いろんな人が絡みますから一つのミス、小さなミスっていうのが大きな事故を引き起こすっていうのは、これはもう皆さんもご存知の通りかもしれないですけれども、本当に小さな
何でしょう、ささいなことっていうのが大きいものになっていってしまうんですよね。これ一人とか二人とかだったらそこ気をつけといてで済むんですけど、例えば50人100人の現場で一人の人に言ったとしても、あと98人ぐらいが聞いてなかったら知らない事実なんですよね、そこに関しては。
だからそれをいかにして抑えて防いでいくかっていうところがこの配置の一つに出ているのかなと思うんですよね。
機材の運搬技術
だから袋はまとめて置いておくってのはそうなんですけど、例えばその袋をまとめて置いていくにしてもどこに置いておくのか、隅の方なのか、四隅に置いておくのか、端に置いておくのか、どこかに詰めて置いておくのか、それからもしくはどこか倉庫にまとめて入れちゃうのかとか、そのあたりをですね、見ておくといいんじゃないかなというふうに思っております。
はい、というわけで二つ目のお話ですね、機材運搬というところですけど、この機材運搬に関しては機材をどうやって運んでいるかですね。
例えば三脚とかっていうのは三脚ケースに入れるわけじゃないですか。
三脚ケースに入っているんですけど、例えば他のスイッチャーとかを運ぶときに、やたらごつめの金属っぽいケースに入っているときとかっていうのもあるんですけど、なんでこのケースに入っているのかっていうのをよくよく考えてほしいんですよね。
もちろん個人でそんな大きいケースを持てないとか持たないとかっていう方もいらっしゃると思うので、普通車で運んでいる場合はそんなに大きい頑丈な箱に入れなくてもいいんだよっていう方もいらっしゃると思いますけど、そこはそことして、
やっぱり機材っていうのは本当に命と言ってもいいぐらいのもの、道具なんですけど、でもそれがないとやっぱり仕事が滞ってしまうような機材に関しては念には念を入れ、天候とかもあるわけですよね。雨とか雪とか寒さですよね。
あとは暑いときとかっていうのも、なるべく温度が変わらないような環境、湿度が変わらないような環境に機材を置いておくっていうのはすごく大事なんですよね。なので、そういうアッタッシュケースじゃないですけど、ケースに入れておくとかですね。
内蔵性のものには入れないとか、そういうものですよね。あと運搬していくのに台車とかカートとかを使ったりしますけれども、これも何で使っているのか、手で運ばないのかとかですね。そういうのもあります。なので、この機材の運搬っていうのをどういうツールを使って、あとはどういう運び方で運んでいるかとかっていうのも結構大事だったりします。
なので、その辺を見ておくといいんじゃないかなと思っております。あとは積み方ですよね。機材の積み方、出し方とかですね。運搬っていうのは運ぶだけではなく、運んだ後に積んでいったりとかですね。ある順番がやっぱりあるんですよ。その人こだわりの順番ってのもあるんですけど、こうやって積んでいかないといけないよねっていうのもあるわけです。
例えば三脚っていうのは縦長なので、後で四隅に隙間で入れてしまえばいいというのもあったりするんですけど、逆に最初から積んでないといけない。先ほどの照明の硬いケースとか、照明入れる硬いケースとかっていうのは先に積んでいって土台を作っていくじゃないですけど、そういう機材を積む順番、出す順番っていうのもあるので、そういうところを見ておくと、こうやって積めば出しやすいんだとか、セッティングしやすいんだとか、
っていうふうに繋がっていくと思いますので、この機材運搬はその部分を見ておくといいんじゃないかなと思います。そして最後ですね、三つ目交渉ということで、これはですね、皆さんこうやって話せばいいのか、こういうふうにコミュニケーションを取ればいいのかとか、ここを確認しなきゃいけないんだとかっていうヒアリングの部分も含めてですけど、そういうところっていうのはやっぱりプロのゲーマーならではですよね。
なので、話しかけるタイミングとかですよね、それから現場の打ち合わせの時にどういう部分を最低限確認しなきゃいけないのかっていう部分に関しては、ここはやっぱりプロの現場を直接覗くとすごく早いし、自分のためにもなるかなと思いますので、そのあたりですね、ぜひ聞くなり見るなりしてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
私もですね、交渉の部分とか、ここは最低限言っとこうねとかっていう話をですね、このPodcastでもだいぶ前にしたことがあるんですよ。なので、そういうちょっとコンテンツがもしだいぶ前にしたやつがあったらですね、ちょっとまた掘り起こしてお話をしていこうかなと思いますので、もしなんか気になる内容があればですね、随時コメントとかで書いていただけると、それに沿ってコンテンツ作っていこうかなと思っております。
交渉で難しいのは、現場の段取りの進行のところですよね。本当にイベントとかであればですね、適宜時間帯によっていろんなものは変わったりとかですね、変更があったりとかってするので、その都度臨機応変な対応力っていうのが求められますから、そういうのをこういう現場だと、いろんな臨機応変の部分が学べるので、いいかなというふうに思ってます。
逆に私はどっちかというと広告映像とかっていう現場には入ったことないので、どちらかというとイベントが多いかなと思うので、結構私の中では参考になっている部分ではあるんですけれども、イベント系じゃなく広告、CM作りとかの現場にもし入れることがあったら、多分大手の方々がいらっしゃったりもするのかなと思いますので、
その方々とどういうコミュニケーションをとっているのかっていうところ、何を聞いて何を出しているのかっていうところですね、その辺を観察できればいいんじゃないかな、自分のスキルアップになるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひやってみてください。
はい、というわけで本日は以上となります。
今日はメインテーマ、フローから盗むべきスキルは諸差というテーマでお届けをしました。
この放送では小さな町から映像制作や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日お会いしましょう。
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