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2024-08-22 11:54

#867 SONYが新型ハンドヘルドを発売したのをよそ目にPanasonicの「HC-X2」を調べてみた

<今日のトピックス>

  • motionVFXから新作プラグイン登場!

mNewsはこちら

→ https://motionvfx.sjv.io/xkxaOd

※このリンクはアフィリエイトリンクとなっております


<今日のメインテーマ>

  • Panasonic HC-X2とは?
  • スペック
  • SONY製品と比較して

HC-X2はこちら(Panasonic公式HP)

→ https://panasonic.jp/dvc/products/HC-X2.html


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皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで8月の22日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
8月もですね、もう後半になってきまして、
だいぶこう朝、夕、涼しくはなってきましたね。ただ、昨日もですね、ちょっと私横浜の方に用があったので、あの、出向いたんですけれども、
洪水のようなですね、もうなんか雨、ゲリラ豪雨というんですか。で、東京でですね、かなりこう、まあ、床上までは行かないんですけれど、浸水じゃないですけど、
そういう形のところもあってですね、市街とかね、特に酷かったですけれども、あの、そういうまあ、なんかこう異常気象というんですかね、が起こっていますので、まあ、これからもちょっとね、地震と含めて注意が必要かなというところですね。
まあ、そんな中でもですね、今日も変わらず、ポッドキャスト撮っていくんですけれども、本日ですね、トピックスは、Motion VFXというサイトからですね、
また新しい新作のプラグインが、ダビンチリゾルブ用で登場していましたので、そちらについてですね、触れていきたいと思います。それから、メインテーマでは、ソニーがですね、新型カムコーダーハンドヘルドを出しましたけれども、
そこをよそめにですね、パナソニックの同じカムコーダーをちょっと見てみようかなと思ったので、調べてみたというところで、今日メインテーマとさせていただきたいと思います。それではまずですね、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですね、Motion VFXというサイトの新作プラグインの紹介ということで、MNEWSというものを紹介していこうかなというふうに思います。
こちらMotion VFXについてはですね、また後日ポッドキャスト撮っていこうかなと思うんですけれども、私もよく使っている映像とか動画専用のプラグインサイトですね、
中でもAppleの出しているファイナルカットプロ、そしてブラックマジックデザインの出しているダビンチリゾルブ、この2つのソフトに特化したプラグインを作っているサイトとなっております。
そこからですね、MNEWSという形で、ニュースのようなプラグインというか、ニュース番組を配信できる、もしくは作れるようなプラグインというのは出てきましたので、
これはもともとファイナルカットプロではあったんですけど、ダビンチリゾルブ版でも出てきたということで紹介をしていくんですけれども、内容としてはですね、77個のプリセットが入っております。
どういうプリセットが入っているかというとですね、時計のようなモーションだったりですね、後はイントロっていうんですか、のようなものがあったり、タイトルがどんどん出てきたりとかですね、
それから後はですね、タイムコードみたいな形で、カウントですよね、0、1、2、3みたいな形でカウントアップしていく、もしくはカウントダウンしていくものもあるのかなと思いますね。
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それから世界地図みたいなところですね、のようなものがモーションで上がってきたりとかですね、後はローアサードっていって帯ですよね、下に白字とかその下に色がついたものがきて、その上に文字が乗っかっているというようなテキストアニメーションですね。
こちらもあります。そしてタイトルですよね、もあったりとかですね。
そんなものがいろいろ入っておりまして、77個となっております。
お値段はですね、通常99ドルなんですけれども、Motion VFXの場合、発売と同時にプロモーション価格っていうのが入りますから、だいたい20ドルオフの79ドルというふうになっております。
若干ね、円高になったので若干安くなったかなと思いますけれども。
そんな形でM-NEWSですね。
こちらについては深く取り上げることもないかなと思うんですけれども、ちょっとご希望があればですね、どういうプラグインなのか、もうちょっと詳しく解説しようかなと思うんですけど、
今日はトピックスとして取り上げましたので、このぐらいにしておこうかなと思います。
一応、安くなるまでがですね、8月26日までがプロモーション価格適用ということで、そこからはですね、通常価格の99ドルに戻ってしまいますので、
お買い得にお求めしたい方はですね、8月26日までにお買い求めをどうぞというところですね。
一応ですね、M-NEWSのリンク貼っております。
これアピリエートリンクになりますけれども、貼っておりますので、そちらから是非詳細見てみてください。
プラグインどういうのが入っているんだろうというのもですね、こちらのリンクからですね、ホームページにどういうプラグインが入っているかというのは全部載っているんですよね。
なので気になる方は是非リンクチェックしてみてください。
はい、というわけでトピックスは以上となります。
メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで、今日のメインテーマはですね、ソニーが新型ハンドヘルドを発売したのをよそめにパナソニックのHCX2を調べてみたというところで、ちょっと長いタイトルなんですけれども、
このパナソニックのですね、HCX2、同じビデオハンドヘルドのレコーダーですね、ビデオカムコーダー、ビデオカメラとあとはレコーダーでカムコーダーってやつですけど、これがですね、パナソニックでも発売しているんですよね。
これ2019年だったかな、発売したのが。
はい、なのでこちらですね、お値段から先に言ってしまうと、これ38万円が確か定価というか今の価格帯となっております。
で、この前出たですね、ソニーのビデオカムがだいたい50万円から60万円ぐらいになっているので、だいたい倍値ぐらいな感じなんですよね。
ただ機能変わるんかっていうと、そんなに大きく変わらないんじゃないかっていうところがちょっと調べてわかったので、その辺を皆さんと一緒にシェアしていきたいなと思うんですけれども。
まずですね、どういうところからいくかというと、まずこのパナソニックのHCX2って何なのかっていうとですね、これはインタビュー収録からインサート映像にまで対応ということで、マルチユースのプロフェッショナルカムコーダーっていうのがこのX2なんですよね。
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で、パナソニックは他にもカムコーダー出しておりまして、それがですね、ディレクター向けがHCX1500ってやつですね。
それから2000っていうのもその上位で出てるんですよね。
なんですけど、本当撮影クルー向けっていうことで、よりプロフェッショナル向き、カメラマン向きになったのがこのHCX2という製品になっております。
で、スペックの方ですね、一緒に見ていきたいんですけれども、まずですね、スペックが4K対応ということとですね、センサーは1.0型の高感度MOSセンサーがついておりまして、レンズはですね、広角が24.5ミリと、35ミリ間差で24ミリまで広角のね、引きができるというところですね。
ここから広角ズームを使って20倍までいけますね。なので480ミリかな、まではズームができると。
で、iZoomってやつで4Kで24倍、そしてiZoomの今度フルHDですね、は32倍までいけるよというところですね。
いや本当にすごい。で、4Kなのでかなり綺麗だなと。ズームを押してもね、綺麗だなというふうに思います。
で、NDフィルター内蔵なので、1 4分の1、1 16分の1、そして1 64分の1と、NDフィルター3段かな。3段って言い方ちょっとおかしいですけど、3つあるというところですね。
それからですね、あとはモニターですね、3.5型のモニターがついていると。それからテーブル補正、5軸のテーブル補正もついています。
SDカードはですね、スロットが2つありますよというところですね。
で、あと3連マニュアルリングとライブストリーミング機能もあるよというところですね。
で、えっとですね、このもっと介護官のX20っていうのがあるんですよね。このX20もですね、何が違うのかと言われるとですね、無線でしかできないっていうのがX20。
で、X2の場合はそもそも有線でそのままさせるので、配信をパソコンからそのままカメラにつなぐことができるんですよね。
パソコンからカメラというか、Wi-Fiですね。これルーターを介して直接つなぐことができるというのはこのX2の方ですね。
で、あとはですね、バッテリーに関してはX20の方が持つのかな。
そうですね、画質とかを優先した結果なんでしょうかね。これはね、ちょっとこの辺は分からない仕様かなと思いますけれども。
はい、で、そんな形のスペックを持ったカムコーダーがですね、38万円が定価というか今市場価格になっているので、それでもかなり安いんじゃないかなとは思うんですよね。
で、ズームとかもね、別に32倍、24倍にすることもよっぽどのことがない限りはないんじゃないかなとは思うんですよね。
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はい、簡単500ですからね。なので、その辺りはね、妥協ラインというか全然許容範囲ないなのかなというふうに思っております。
で、まあ価格帯とかを考えてもですね、ソニーの場合はカメラでその50万60万ですから、パノソニックだと38万円にプラスマイクを買ったりとか、Pマイク買ったりとかですね、そういう形を合わせて50万の買うかなっていう形にはなるので、
これはこっちの方が私としてはお買い得なんじゃないかなって思ったりはするんですけどね。皆さんはいかがでしょうか。
ちょっと業務用カメラですね、最近欲しいなとも思ってまして、ミラーレスは持ってるんですけれども、ちょっとこう、例えばインタビューそれこそ使うときとかですね。
それからドキュメンタリーで使うのもちょっとあれかなと思うんですけれども、なんかメインの一機として業務用カメラをですね、1台入れておきたいなっていうのもあるので、
その時にソニーの新しく出ましたけど、こっちでもいいのかというところで、SDIも挿せるんですよね、このX2の場合は。
なので、BNCケーブルそのまま挿すこともできるっていうところで、伝送距離とかもね、そこまで気にしなくていいかなというふうに思うので、このカメラだいぶいいんじゃないかなと思っております。
なので、ソニーのカメラやっぱりすごい高いねって思う方はですね、2019年なのでだいぶちょっと古いモデルにはなるんですけれども、まだまだ全然現役で活躍できるだろうというカメラではあるので、気になった方はぜひこちらのほうチェックしてみるといいんじゃないでしょうか。
その他にもちょっと触れたい内容もいろいろあるんですけれども、ちょっと尺の関係でここまでとさせていただきたいなと思います。
はい、いかがでしょうか。リンクもですね、URL、公式のホームページのリンク貼ってありますので、そちらからぜひ見てみてください。
はい、たぶん見たら欲しくなってしまうかなと思うんですけれども、ぜひ見てみてください。
はい、それでは本日は以上となります。この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
TextやInstagram、ブログもやってますので、ぜひ遊びに来てください。
最近、ノートも始めまして、このポッドキャストの内容をですね、ノートの本に文字起こしというか書き起こして、そちらのテキストでもですね、このポッドキャストを楽しめるようにしておりますので、ぜひノートのリンクもですね、踏んでみてください。
それではまた明日お耳にかかりましょう。
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