<今日のトピックス>
NANLITE、120WフルカラーLEDスポットライト「FC-120C」発売。
→ https://jp.pronews.com/news/202501212100567715.html
<今日のメインテーマ>
オープニング
今回発売したカメラ
それぞれのスペック
「HC-X2100」「HC-X1600」「AG-CX20」
買いなのか!?
<参考記事>
→ https://jp.pronews.com/news/202501221346568024.html
→ https://jp.pronews.com/news/202501221010567756.html
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
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Welcome to my podcast. In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news.
Video Arts Lab
皆さんこんにちは、Video Arts Labのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、1月の24日、金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
週末に入ってきてですね、いろんなメーカーからいろんな最新情報が届いてきましてですね、
今日もですね、トピックスとそれからメインテーマ、かなり盛りだくさんな内容となっておりますが、
明日、明後日もですね、かなりいろんな情報というのが飛び交っているので、
なかなかね、ちょっと私の方も追いつかない部分があるかもしれないですけれども、
できるだけ最新のネタというのをですね、皆さんにお届けしていこうというふうに思っておりますので、
ぜひとも楽しみにお待ちください、というところで、今日もですね、やっていくんですけれども、
本日ですね、トピックスとしては、ナンライトから新製品ですね、出ましたので、そちらに触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、パナソニックがですね、なんとビデオカメラを出したんですね。
そこについてもメインテーマでじっくりね、触れていきたいというふうに思っております。
それではまず本日のトピックからいきましょう。
はい、ということで、今日のトピックスは、ナンライトからですね、
なんと120WフルカラーのLEDスポットライト、FC120Cというライトが出てきました。
いやー、これはね、もう皆さん待ってた方も多いんじゃないかなと思いますけれども、
このFCね、120Bっていうのは、ちょっと前に発売しまして、かなり注目を集めたライトになるかなと思います。
灯体がね、ものすごく小型で、だけど145Wの高出力が出るというもので、
しかも、PDアダプターまたはですね、Vマウントバッテリーで運用できるという形で、
かなりですね、運用方法っていうのも多様で、いろんな用途に沿って使えるライトとしてあるんですけれども、
今回これがバイカラーではなくフルカラーで登場したというところですね。
出力自体は120Wまで落ちてしまうんですけれども、
ただですね、フルカラーで使えるというところで、
ミュージックビデオだったりとかですね、あとはカラーが必要なところですよね。
ライブとか、そういうところに当てていけるんじゃないかなというところですね。
で、まずですね、ちょっとスペックだけ先に紹介をしておくと、灯体自体は1.13kgとなっております。
そして1m先の焦度に関しては、12,856となっております。
これはリフレクター使用時のもの。
それからバイカラーではですね、2700Kから7500Kまで変えることができ、
なおかつプラスマイナスでグリーンマゼンタの調整が付けられるというものになっております。
遠色性もかなり優れております。
で、あとですね、複数アプリの運用っていうのはできるということで、
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それから先ほど言ったようにACアダプターからPDアダプター、それからVマウントバッテリー、
いろんなバッテリー電源で駆動できるというものになります。
で、あとですね、ランプヘッドのUSBポート経由でファームウェアのアップデートっていうのは対応しているみたいなんですよね。
これがね、素晴らしいというところで、何かアップデートがあったとしても、
USB-Cタイプからアップデートできるというものになってます。
だからアプリとかもより使いやすくなるのはこっちなのかなっていうところではありますよね。
はい、そんな形なので、気になる方はですね、URL貼っておきますので、
そちらからぜひですね、ニュース覗いてみてください。
いや本当にナンライトさん、いろんな製品をですね、出してくれてありがたいなと思います。
ここでやっぱりね、FC120Bに私は立ち戻るんですけれども、
あのですね、AmazonとかでFCシリーズとかナンライトのライトの照明を買うのはすごくお得なんですけれども、
実はですね、これナンライトさんの公式ホームページで買っても10%分のポイント還元があるので、
今ですね、Amazonとかでも10%分のポイント還元やってるものもありますけど、やってないものもあるんですけど、
ナンライトさんの公式ホームページでは基本的に10%のポイント還元やっていると、どの製品でもですけどね。
やってるので、ちょっと高めの製品でAmazonとかだと1%ぐらいしか還元ないかなっていうものはですね、
公式で買うといいんじゃないかなというふうに思ったりはしております。
はい、というわけで本日はナンライトさんから新型のライトFC120Cですね、
こちらのお話をさせていただきました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマの方に移っていきます。
本日のメインテーマはですね、カメラのお話ということで、
パナソニックが新型デジタル4Kのビデオカメラを発売しましたよというようなお話となっております。
で、まずですね、今回発売したカメラのそれぞれ紹介していきます。
それからそれぞれのスペックとかっていうのをちょっとお伝えして、
最終的にこれ買いなのかどうなのかっていうところも含めてですね、
総括とさせていただきたいというふうに思います。
ではまずですね、今回登場したカメラについてですね、
触れていこうと思うんですけれども、
まず3機種ですね、HCシリーズっていうのと、
それからこのAGシリーズ、この2種類が出ております。
HCシリーズはX2100っていうのと、X1600ですね、
こちらが2つ出ております。
それからAGシリーズではCX20というものが出ております。
この3台がね、一応直近では出てきたものになっております。
それぞれですね、HCX2100、HCX2100の方が税込みで29万2000円前後。
いいですね、30万切ってるというところが、
原価消却も考えているんじゃなかろうかというぐらいのですね、
この感じですよね。
それからHCX1600、こちらの方は22万2800円となっております。
それからAGCX20ですね、こちらに関しては多分30万超えてた気がするんですよね。
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ここには書いてないですけれども、多分32万とかだったかな。
はい、ちょっとこのページ、プロニュースなんですけど、
このページには書いてないんだけれども、
私が確か見た感じだと32万円前後だった気がするんですよね。
はい、じゃあこのカメラのスペックっていうのはどうなんだろうなっていうのを
次のチャプターでお話ししていこうと思います。
はい、ということでスペックの方に移っていこうと思うんですけれども、
まずですね、HCXシリーズですね、
こちらの2100と1600の方のスペックからお届けしたいというふうに思うんですけれども、
まずですね、このHCシリーズですね、
X2000というのとX1500というのがあって、
それの光景機というのがこのX2100、X1600というものになるかなと思います。
まずですね、4K60Pというのの10ビートですね、
こちらが撮れるものとなっておりまして、
広角25ミリから望遠600ミリまでの広角ズーム24倍ですね、
こちらをカバーできるというものになっております。
それからですね、付属の5900ミリアンペアですね、
このバッテリーを使用するとですね、
なんと4K60P記録で連続撮影が6時間10分、
これはHC1600のものになりますけれども、
6時間ぐらいのですね、4K60Pで撮影が可能ということで、
さらにUSBのPDですね、パワーデリバリ対応なので、
屋外とかイベント、長時間撮影でも柔軟に対応するというものになりますね。
ポータブル電源とか持っていっても良しというところですね。
それからですね、NDフィルターも内蔵しているので、
屋外の撮影とかもちろんですよね。
あとはですね、マニュアルリングとダイヤル、
これはちょっと違いますけれども、
あとはですね、着脱可能なハンドユニットに関しては、
HCのX2100は付いているんですけど、1600に関しては別売りとなっております。
2チャンネルのXLR端子とファンタム電源というのが入っていると、
装備していてということですね。
それからですね、あとは、2100に関してはBNCケーブルさせるというものになります。
で、それ以外では、そう、先ほど言ったNDフィルターはですね、
1 4分の1、1 16分の1、そして1 64分の1の3段階から可能という風になっておりますね。
まあそんなところなんでしょうかね。
はい。
まあかなり小型ということでですね、
重さも書いてあるのかな、これは。
ちょっと重さがね、書いてないんですけれども、
まあ1キロちょっとぐらいなんですかね。
はい。
まあかなり小型軽量ということで、
片手であのディレクターさんとかがロケに行って撮影して帰ってくるみたいな形の使い方なのかなと思いますね。
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あとはライブ配信とかができるようなモデルになっているかなと思っております。
はい。
で、これがですね、HCシリーズですね、なんですけれども、
じゃあここにさらにプロキーみたいなところで、
AGシリーズですね、AG-CX20というものが出てきましたので、
こちらについてのスペックもですね、合わせてお伝えしていくんですけれども、
これもですね、広角25倍から、
広角25ミリの焦点距離から24倍、いわゆる600ぐらいですかね、
のズームレンズも兼ね揃えたものになっております。
で、こちらもですね、4K60P10ビットで撮れるレコーダーになっております。
で、さらにですね、顔の検出機能ですね、AFがかなり進化しているというものとですね、
確実にシャッターを捉える広角性能を持っているということになっておりますね。
あとですね、これもPDQでですね、できるというものと、
それから低ビットレートでの記録モードというのが搭載されています。
これ先ほども言ったやつですかね、長時間の記録が可能だよというところですね。
はい。で、もう少し細かく見ていくとですね、
これちょっと別のパナソニックコネクトからのですね、情報引用なんですけれども、
圧縮が、イントラ、オールイントラでいけるのかな。
オールイントラではいけないのか。
プロクシー映像というのは同時に記録可能と書いてありますね。
それから、422P10ビット、これでいけますね。
で、先ほどのA1Cですね、Xシリーズというのは、420P10ビットということで、
こっちはA1Cシリーズの場合は422P10ビットで記録ができますというところですね。
はい。で、センサーサイズ自体は2.5分の1型ということで、
割と小さいセンサーサイズになるんですけれども、
ローリングシャッターの歪みを抑えてくれたりとかというものですね。
はい。いやーすごいですね。
あと手ブレ補正も、ゴジックでハイブリッド手ブレ補正がついてたりもします。
はい。ですかね。
まあそんなところでスペック、あとは気になる方はですね、
公式のホームページは貼ってないんですけど、
プロデューサーの記事ですね、こちら貼ってありますので、
気になる方はこちらからチェックしてみてください。
で、じゃあ実際これ買いなのかっていう話をしていこうと思います。
はい。ということで最後のシャプターでは、
これ買いなのっていう話をしていこうと思うんですけれども、
値段もね、結構いい値段ですよね。
いい値段というのは絶妙な値段というところで、
高い安いとかっていう話ではなくですね、
HCXシリーズの中でも2100、これを持っておけば間違いないんじゃないかなとは思っております。
間違いないっていうのは、要はですね、配信を、このポッドキャストも含めてですけど、
配信をやる方であれば、何かしらこういう業務向けのビデオカメラっていうのは、
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あった方がいいんじゃないかなと思っています。
なぜならですね、止まらないっていうところと電源があまり関係ないからですね。
こういう場合、PDで給電できるのもありますし、
普通に電源からACから引っ張ってくるっていうのもできますけれども、
どうしてもですね、やっぱりミラーレスとか一眼系のカメラになりますと、
やっぱり電源の確保っていうのはなかなか大変だったりもするし、
あとは熱停止ですよね。
そもそも長時間回すようにできていないというところからですね、
こうやって長時間回せるようなカメラ、6時間回せるカメラってなかなかですよね。
ライブ撮影でも1回、1個カメラがあれば1回はできてしまう。
なんなら2つ回せてしまうという形。
だから午前公演、午後公演みたいな2部回せてしまうぐらいの
6時間ぐらいのバッテリーがあれば。
なので、そういうお仕事になっている方はですね、
買いなんじゃないかなとは思っております。
あともう1つですね、このAGシリーズ、
どちらかというとこっちなのかなとも思ったりはするんですけれども、
用途に合わせて、あとは値段ですよね。
価格との相談というところで、ただAGシリーズの方が
よりプロフェッショナル向けになってくるのかなと思いますので、
ワンオペで撮影しなければいけない人、ミスが許されない方というのはですね、
どちらかというとこのAGシリーズの方がいいんじゃないかなとは思います。
XHCのもうちょっと大きいやつありましたけれどもね、
あれが結構私は欲しかったりもするんですけれど、
あれの新しいやつはまだ来ないのかと思ったりしているんですけれどもね。
なのでちょっとそういうのを待ってようかなと思ったりしておりますが、
そういう業務で使われる方というのは買いなんじゃないかなと思います。
逆にですね、別にそういう配信の用途とかもないし、
ライブ撮影とかもないし、
という方は30万円ぐらいの予算だったらGH7買った方がいいんじゃないかなと思ったりもして、
しております。
あれも熱停止ほとんどしませんし、きれいな絵が撮れる。
しかもマイクロフォーサーズなのでレンズもそんなに高くはないと。
いろんなレンズがあるというところで、交換も可能だというところがあるので、
600ミリはさすがに撮れないですけどね。
25ミリから600ミリを撮ることはできないけど、
でも例えば24、120ぐらいはなんとか撮れるし、
もう1本レンズを持つにしても、
50、200ですか、
だから100、400ぐらいのレンズを2本ぐらい持っておけばですね、
怖いもんないかなというふうに思ったりはしますので、
用途に合わせて購入すればいいなと思いますけれども、
予算的にはGH7のレンズキットを買うのとだいたい同じぐらいなのかなと思いますので、
GH7にするのか、
このAGもしくはHCシリーズにするのかというところは悩んでもいいかなと思いますね。
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音をきれいに撮りたい場合はどちらかというと、GH7よりはこっちなのかな。
GHの方は別売りでこういうのを買わないとですね、
XLR端子が付くものを買わないと32ビットフロートの収録というのはできないですから、
なので内部収録だったら24ビットになってしまうかなと思いますので、
かなり音をきれいに撮りたいというのであれば、
こちらの方のカメラというのが撮りやすいのかなという気はしております。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。
私も結構欲しいけど、
もうちょっと様子見て、
LUMIXのS1後継機がどうなのか、どう出てくるのかというのを見ながらですね、
ちょっとこれも検討していこうかなと思います。
2月か4月にこのビデオカメラですね、
カムコーダーを持っての撮影というのが予定されているので、
ちょっとそれまでに用意するかどうするかというのはちょっと検討中ですね。
そんな形で、
今日はですね、
メインテーマパノソニックの新型のデジタル4Kビデオカメラについてお届けしました。
参考記事貼っておきますので、
気になる方はそちらからぜひ見てみてください。
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それではまた明日、お耳にかかりましょう。
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