1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1303 個人事業の学び①モノは..
2025-11-02 29:42

#1303 個人事業の学び①モノはどうすれば売れるのか?

<今日のトピックス>

Canonから新しいレンズが登場?

https://www.mirrorlessrumors.com/leaked-image-of-the-new-canon-rf-45mm-f-1-2-stm-lens/

Lマウントに新たなシネマレンズが加わる?

https://www.l-rumors.com/cammackey-the-first-real-anamorphics-for-l-mount-blazar-apex/


<今日のメインテーマ>

オープニング

モノを売るために必要な事

必要性の作り方

私の場合



挿入歌:Epidemic Soundより

Loving Caliber「Take Me All The Way」

House Of Say「Too Late to Meet Up 」


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サマリー

このエピソードでは、個人事業を展開する際の商品の販売戦略について考察しています。特に、需要と供給の重要性や、物を効果的に売るための潜在的なニーズの作り方が解説されており、今後のシリーズに向けた基礎となる内容です。また、出張写真館を立ち上げるプロセスとその事業化に向けた売り上げの確保について詳述されています。必要性を見出し、ビジョンを持ちながら人に伝えることの重要性が強調され、成功体験を通じて学びを得る過程が語られています。

商品の販売戦略の紹介
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、
機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、11月1日土曜日分の更新ということで、
また日付が変わってしまいましたけれども、
更新を本数していきたいと思います。
早速、今日はテーマの方に移っていくんですけれども、
今日はトピックスを2つに分けてお届けしていこうかなと思っております。
1つ目がですね、今日どちらもレンズのお話なんですけれども、
Canonから新しいレンズが登場する予定になっているのかなというところで、
そちらについて少しお話をして、
さらにですね、Lマウントですね、こちらに新たなシネマレンズというのが
加わる予定になっているみたいなので、そちらについてもちょっと触れていきたいなと思っております。
それから今日のですね、メインテーマは個人事業の学びということで、
今日からちょっと3本ぐらいシリーズ化ということになるんですけれども、
物はどうすれば売れるのかというようなことをですね、ちょっと今日皆さんと一緒に考えていきたいなと思っております。
というわけで、まずは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで、今日のトピックスはですね、2つあるんですけれども、
1つ目はですね、Canonのお話ということで、
Canonのレンズがですね、ちょっと新しく出てくる単焦点レンズになりますけれども、
このレンズが使っているとですね、CanonのRFマウントですね、
こちらの45mm F1.2という非常に明るいレンズになっているみたいなんですけれども、
これフィルター径ですね、67mmということで、大口径ではないんじゃないかというところですが、
Fは1.2ですね、かなり明るいレンズになっております。
それからですね、ウェイトですね、
フィルターの重さというところが350gぐらいになっているみたいですね。
346gの表記がなっていますけれども、それぐらいの重さとなっています。
プライスですね、これはですね、500ユーロから600ユーロぐらいなんじゃないかというところで、
今の為替でいうとですね、600ユーロだとだいたい10万円ぐらいになるのかなと思いますけれども、
ユーロはいくらなのかというとですね、そうですね、10万円ぐらいかなと思います。
10万円から11万円、もしくは10万円を切る価格で出てくるんじゃないかというところで、
かなり値段としてもお手頃なんじゃないかな、RFで。
さらにF1.2という開放F値でね、この値段というのは。
45mmというのが今回MISOでですね、50mmじゃないということなんですよね。
これがどういうことなのかというのはですね、また別のフィルターで、
私的にはかなりありな焦点距離ですね。
そしてこれがLマウントで出てくれると非常に嬉しいんだけどなという風にも思っております。
というわけでまず1本目がですね、このCanonのRFマウントですね、
45mmF1.2に出るかもよというようなお話なんですけれども、
続いて2本目がですね、Lマウントのシネマレンズということで、
シネレンズが出ますよというところですね。
これですね、メーカー的にはブレイザーというメーカーのアナモフィックレンズですね。
アナモフィックレンズもしくはアナモフィックレンズなんですけれども、
少し横に長い画が撮れるようなレンズになっておりますが、
これのLマウントが出てくる予定になっています。
で、焦点距離はですね、35mmと50mmF1.8で、
倍率的には1.33倍のレンズが出てくるんじゃないかなというお話が出ております。
これ値段とかまだ全然わからないので、
BHフォトにですね、そろそろプレイオーダーが始まるよというようなお話なので、
これ値段分かり次第ですね、またちょっとトピックスで取り扱っていきたいなという風に思いますけれども、
いよいよね、Lマウントをシネマ化していくよというところで楽しみなんじゃないかなと思ったので、
今日ちょっと共有させていただきました。
はい、というわけで今日はですね、トピックス以上となります。2本立てでお送りしました。
それではですね、一曲まずは行ってみたいかなと思います。
需要と供給の理解
ちょっと土曜日のね、2曲縛りっていうところで、
今日もね2曲をお届けしていきたいんですけれども、
1曲目はですね、ラビングキャリバーというアーティストさんの
Take Me All The Wayという曲になっております。
かなりちょっとこう、何でしょう、雰囲気がいいというかね、
私好みの曲かなっていうところなので、皆さんに共有していきたいという風に思います。
それでは1曲目、ラビングキャリバーでTake Me All The Way。
Take Me All The Way
Take Me All The Way
Take Me All The Way
はい、というわけで本日のメインテーマは、個人事業の学びその1ということで、
物はどうすれば売れるのかというようなお話についてですね、
今日ちょっと話していきたいかなと思うんですけれども、
私もですね、個人事業を始めてもう3期目ということで、
2期が終わってですね、今年じゃない、来年か?来年3年目になるのかな?
来年4年目?ちょっとわからない部分があるんですよね。
2023年から始めたので、2期目が終わって、来年3年目ですね。
はい、なので今2期目が終わろうとしているというところで、
いろいろやってきてですね、個人でビジネスというか事業を展開していくにあたってですね、
事業ってそもそも何なのかっていうところと、経営って何なのか、
そういうのがですね、僕おサラリーマン上がりだと全くわからなかったので、
それを手探り状態でやって、ようやく2期目にして安定というかね、
なんとかなっているという状況でございます。
そんな私がですね、これから個人で何かをやりたいんだけど、
やっぱり物を売っていかないといけない、サービスなり実際の有機物なり、
売っていかないといけないというところで、
その物を売るためにどうすればいいのかっていうのをですね、
ちょっと今日は皆さんと一緒に考えていきたいなというふうに思って、
今日からシリーズもので3回ぐらいですね、
個人事業の学びというテーマでお届けをしていきたいんですけれども、
まず第1回はね、物はどうすれば売れるのかというようなお話でして、
物を売るために必要なことっていうのは何なのかというのを先にお話をしてですね、
その後にその物を売るために必要なことについてですね、
ちょっと詳しくお話をしていくというところでやっていこうかなと思います。
というわけで、まずですね、このパート1みたいな形で、
物を売るために必要なことというのはですね、
何なのかというのをちょっと話していくんですけれども、
これはもうすごく単純かつ明快ということで、
需要と供給ということに尽きるかなと思います。
そんなのは皆さんも耳が痛いほどというか、
百も承知というか、分かっているっていうところなんですけれども、
これ実際に分かっていることっていうのと、やってみたことっていうのと、
あと知っていることっていうので全くステージが違うんですよね、
っていうのも結構気づけるのかなと思います。
実際にこの需要と供給という言葉を聞いて、
いや当たり前だよねって思っている方に関しては、
おそらく、おそらくですけど、まだ自分で事業をやったことがない、
もしくはやって結果として、結果がすぐ出た方はいいんですけれども、
結果がまだ出ていない方というところがあるのかなと思いましてですね、
私もそうなんですけれども、やっぱり聞いただけの言葉ですぐ理解できるっていうのはですね、
やっぱり相当な努力を積み上げてきた方か、
もしくはその言葉だけを知っている方に分類されるかなと思うので、
この需要と供給っていう言葉を聞いた時に、
それがあったら物が売れるのは当然だよねというふうに解釈してしまう方は、
この需要と供給っていうのは多分まだまだ掘り下げられていないと私は思っているので、
ここを逆に掘り下げることによって物が売れるようになるのかなと思います。
あとはですね、その需要と供給のためにどうすればいいかって言ったら、
需要側のそのニーズっていうのを探るというのがよく言われることですけれども、
あとはこちらが供給側が必要性を作り出すということもできるわけですよね。
だからもともと欲しいものがあるっていう人もいれば、
これ必要じゃないですかっていうふうにこちらが尋ねることによってですね、
それ欲しかったかもっていうようなその潜在的なニーズみたいなのが出てくるんですよね。
この需要っていうのはもともとあるニーズですけれども、
潜在的なニーズを出せれば結構強いかなと思います。
なので今回はその潜在的なニーズの作り方っていうところをお話ししていこうかなというふうに思っております。
というわけでですね、次のチャプターではこの必要性の作り方みたいなところについてですね、
必要性の作り方
お話をしていこうかなと思います。
はい、というわけでこのチャプターでは必要性の作り方というところをテーマに掘り下げていくんですけれども、
この必要性っていうのがなかなか癖物でしてですね、
何が癖物かというとですね、この必要性っていうのは本当にいろんな変化をする性質を持っておりまして、
今欲しいものとですね、1週間後に欲しいもの、1ヶ月後に欲しいもの、1年後に欲しいもの、10年後に欲しいものという形で、
時期が全く変わってくるものもあればですね、タイミングが変わってくるものもあれば、
ムーブ、ブームですね、流れ、流行によってですね、そういうのでも変わってくることもあるんですよね。
なのでこの必要性を作るってなった時に、どこにその必要性を絞って作っていくのかっていうのがものすごく大変なんですよね。
なので、まず必要性を作るにあたってはですね、自分は何がしたいかっていうところは結構大事なことかなと思うので、
ここをまず明確にしておいた方がいいと思います。
後でこれ私の場合っていうところで詳しくお話をしようかなと思いますけれども、
まずこの自分のビジョンというかね、自分の在り方みたいなところを最初に明確化していくことが必要ですね。
で、そこからそのビジョンとその何でしょう、自分のこう事業性っていうんですか、を皆さんに共有する、もしくはそれを分かってもらうためにどういうことをしなければならないかというのを次に考えるわけですよね。
なので自分がやりたいことっていうのはこれだとテーマを決めた後に、じゃあそれをみんなにどうやったら伝えていけばいいのかなと、どうやったら伝わりやすいかなというのを考えるんですよね。
これを口コミでやるのか、ネットを使うのか、それこそフライヤーみたいなビラ配りみたいなところをするのか、いろいろ選択肢はあると思いますけれども、
なので自分のビジョンを固める、それからそれをいろんな方に伝えられる媒体まで落とし込むっていうのが、これが2つ目というかステップ2という形ですよね。
実際にその必要性を作るにあたって最後にやってもらう必要があるステップ3ですけれどもは、明確に自分のやりたいことをしてそれを人に伝えられるぐらいまで落とし込めたとなったらですね、
それを実際に体験してもらうというのが最後になります。
この体験まで持っていくとですね、大体売れるんですよね。
そうなんです。大体売れます。それがちょっとやってみたいと思わせたらもう勝ちみたいなところがあるので、
そう思ってもらうための動線作りっていうのを結構細かくやらないと、私の場合はちょっとダメだったなと思うんですけれども、
この動線を細かくするというところはまた別のポッドキャストでお話ししようかなと思いますけれども、
まずそういう形で必要性っていうのを作っていくという風にすると、物は売れやすくなる。
もしくは、需要が新たに生まれてくるというそういう流れを作ることができるんですよね。
なので、この必要性を作り出すときっていうのは、まず自分のやりたいことっていうのを徹底的に明確化していく。
その明確化したものを人に伝えるためのツールとか手段とか、あとは伝えやすさ、伝え方みたいなところをまた掘り下げるというところですね。
それが人にようやく伝わるような形になった段階で、欲しいか欲しくないかという選択肢になるわけですよね。
それで欲しいとなれば必要性が作れたということになります。
で、この欲しいか欲しくないかっていうところに関しても、やっぱりそれ相の母数を取らないとですね。
例えば10人に聞いて8人いらないってなって2人しかいなかった。
いらないのかな、ニーズないのかなっていう風になってしまうので、
これを例えば100人聞いて20人とかだったら、そこそこ需要があると思うんですよね。
1000人に聞いたら200人ぐらいあるわけですから、学校で1学年ぐらいですか。
例えば小学校で1クラス200人もいるところってのはもうあんまりないのかもしれないですけれども、
例えば会社規模で言うと1000人の会社って結構あると思うんですけれども、
1000人規模の会社の中で200人が必要となったらですね、
それは1社で200人いるという風な形を取るとですね、10社あったら2000人ぐらいいるわけですよね。
なのでこれぐらいの母数を出せばですね、必要性というのが見えてくるかなというふうに思います。
ということで最後ですね、私の場合どういう形で事業を作っていったかというか、
その必要性を作っていったかみたいなところを最後にお話しして終わろうかなというふうに思います。
出張写真館の立ち上げ
ありがとうございました。
はい、というわけで最後のチャプターでは私の場合ということでお話をしていきたいんですけれども、
私のやりたいことっていうのは結構明確にあってですね、
それは収穫写真という風に言ったらいいのかなと思いますけれども、
収穫っていうのは要は職業の方ではなく終わる方の収穫ですね。
人生を終わらせるというか終わりになる、人生が終わっていくっていう風に言ったらいいのかな、
そういう意味の収穫ですね。
の写真、要は家ですよね。
この家を撮りたいというところが先にあったんですけれども、
なぜこれを撮りたいかと思ったかっていうのはまた別撮りでPodcastを撮ろうと思います。
興味のある方は聞いていただければと思うんですけれども、
この家を撮りたいなという風に思った時に、
この家を事業化していくにはどうすればいいだろうという風に思った時にですね、
最近うちの町の方で新しく会館って言って、
要は自治会とか町が少し運営するような小規模のスペース建物があるんですけれども、
ここで新しくちょうど建ってそこを少し売っていきたいみたいな、
ここをできたから活用してくださいみたいな、
そういう流れにもなっていって、
そこをたまたま紹介してくれた方がいたんですよね。
こういうことをやりたいんだよねって言ったら、
やりたいことを言ったっていうのがまず一つですね。
なのでそこでも自分の先ほど言ったビジョンというか明確になっているから、
それを人に伝えただけなんですけれども、
やりたいんだよねって言った時に、
じゃあこういうところがあるから話してみたらどうという話になりですね、
それをまた説明をしに行くと、
じゃあちょっとスペースどうぞ借りてくださいという形で、
一応有料にはなるんですけど、
普通にデンタルスペースとかよりは安い値段で借りれますので、
借りてですね、やってみたと。
何をやったかというとですね、
出張写真館というものを立ち上げてやりました。
これが家になるのかというとですね、
家写真を直接撮れるわけではないんですよね。
ないんですけど、
結果的にそれが、
もし家に選ばれたのであれば、
私のやりたいことは叶ったという形になります。
売上確保の戦略
ということなんですよね。
だからこの出張写真館を立ち上げてですね、
そこに、
例えば別のお稽古とかでね、
その施設を利用されている方が、
ちょっとやってきた時に、
これは何ですかと聞いてくださるので、
写真を無料でね、
出張写真館無料でやってるんですけど、
無料でちょっと撮るような1枚だけですけど、
撮るようなちょっと、
というところで説明するとですね、
私も私も撮ってほしいという高齢者の方がすごく多くてですね、
去年もね、
実はこれやったんですよ、
取り組みとして。
去年は全然響かなかったんですけど、
今年に入ってですね、
その施設を利用される方の人数というのは、
かなり増えたんですよね。
要は母数が増えたわけです。
なので、
その写真館を見つけてくださる方が多いんですよね。
なので、
その写真館を見つけてくださる方もかなり増えまして、
そこからですね、
口コミが広がっていってですね、
出張写真館がまさかの人であふれかえる、
というような体験になってしまいました。
なので、
結果的にはすごい良かったんですけれども、
やっぱりここでも、
その時期っていうんですかね、
去年はダメだったけど、
今年はイケたみたいなことが
往々にしてあるので、
やっぱり打席にはずっと立ち続けないかなというところも
少し学んだんですけれども、
ただ、
この出張写真館を事業的に結びつけていくには
どうすればいいかというところで、
売り上げですよね。
やっぱりここにつなげていかないと事業と呼べないので、
これをどうやって売り上げていくかというとですね、
出張写真館、
そこの施設でですね、
1人1枚撮っていくという形になるんですけれども、
そこではですね、
機材というのを本当に限定して持っていく機材もそうですけど、
設営する機材というのも本当に必要最小限で設定します。
そこで気に入ってくださった方、
これだったらもう少しこういう写真を撮って欲しいわと、
それはできるのと聞かれた時に、
こういうことは無料ですけど、
こういうことは有料ですと、
というようにしています。
それから後は自分のフライヤーというか、
DMみたいな形をですね、
テーブルの上に並べて、
自分の作風とか作品を知ってもらうということですね。
そういうのをやっていったらですね、
私がちょっと撮っていただきたいと、
いくらですかという形ですぐ、
要は売上につながるような話をしてくださる方がいらっしゃってですね、
じゃあそれは初回はいくらいくらですという形で、
2回目にもし気に入ってくださって、
やっていただけるような、
であればですね、正規の値段でお受けしますよという形。
だから私は基本1枚だとね、
どんな写真を撮っても、
そこそこのというか、
ちゃんとしたクオリティのものは出しますけれども、
ただやっぱり1人1枚、
無料で撮るわけなので、
そんなにいい機材でもなければ、
画角とかは調整しますけれども、
ノイズとかですね、
あとはビューティー系のレタッチとかを別にするわけではなく、
そのまま撮って出しを差し上げるというものですね。
きちんとプリントアウトをして差し上げるんですけれども、
それも無料でやっていて、
それ以上に関しては有料ですよという形で、
撮るということをやっております。
で、売上につながった時もですね、
結局私はこういう風に撮ってほしいという希望がやっぱり強く、
その方がいらっしゃって、
時間も撮ってほしいというところだったので、
出張写真館の無料だと、
流れ作業でパシャパシャパシャパシャ撮ってですね、
じゃあこれプリントアウトしますという形で選んで出して終わりという形なんですけど、
その方はしっかり時間を取って、
何ならですね、
道着に着替えたりとか、
こういう風なのを撮りたいんですというのをちゃんと言ってくださったので、
じゃあそれをOKしますよという形で、
受けるような形になりましたね。
なので、
ビジョンというところ、自分の明確な思いというのがあって、
それをどのように人に伝えていくか、
その人に伝えていったらですね、
必ずこう流れというのがやっぱりきますから、
その流れに沿っていくというところと、
実際に売上につなげるために何を、
例えば体験にして、
そこからどこからを有料にするのかというところの、
この線引きというところですね、
ここをきちんとしておく必要がやっぱりあったので、
それは事前に私の場合やっていたので良かったなと思うんですけれども、
学びと今後の展望
ここも結構大事だったかなと思います。
いくらですかって聞かれた時に、
こういうことの場合はいくらいくらですという風に伝えられるというのが、
売上に直結しやすいのかなという風に思いましたので、
皆さんぜひ何か参考になればという風に思って、
今日撮ってみました。
というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログスレッドなどとやっておりますので、
ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
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