00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は3月の23日、木曜日ですね。
いかがお過ごしでしょうか。
本日はちょっと鈍天となっておりまして、雨がもうじき降ってくるのかな。
こちらまだ降ってないんですけれども、今日から大体5日間とかですかね、1週間近く雨模様ということで、このまま梅雨に入ってしまうんじゃないかというふうに思いますけれども。
季節の変動が早すぎて、春と秋があんまりない感じがしますよね。
はい、ということでそんな中で始めていくんですけれども、今日何のお話かというとですね、本日はまたKindleについてのご紹介というか本なんですけれども、
一眼レフを使って撮影を始めるときに役立つKindle本参戦ということで、ちょっと細かい内容になっております。
一眼レフ、あとはミラーレスですね。ミラーレスを使って撮影を始めるときにどういう本を読んだらいいかわからない。
まず撮ってみるというのが大事なんですけどね。
まず撮ってみる、その後にわからない部分というのを本で探っていくというプロセスが一番メジャーかなと思いますけれど、
その時にKindle本2ヶ月とか3ヶ月で99円、199円とか、もしくは1ヶ月間無料みたいなそういうキャンペーンをやっているので、そこでうまく活用するというところですね。
その中で、これは読んでおいた方が役に立つんじゃないかなという3冊をですね、今日は本編でご紹介しようと思いますので、もしよければ聞いてください。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。本日はですね、一眼レフを使って撮影を始めるときに役立つKindle本3選ということで、Kindle本の紹介になるわけですけれど、
ここ最近やっぱり一眼レフかなとミラーレスですよね。
ビデオカメラではなく映像を撮る方とかですね、あとはコンパクトデジタルカメラ、コンデジではなくもっと大きいカメラを使って写真を撮るみたいなのがですね、
本当に急増した、そういう人たちが急増した2020年度ぐらいからなんじゃないでしょうかねって思うんですけれども、
そんな中でですね、これからまた改めてというか初めて一眼レフミラーレスカメラを使って撮影をしていきたい。
今度ね、ソニーからフルサイズのVlogカメラが出るなんていう話も出てますから、そういう意味ではいいタイミングでこのお話ができるなと。
私がこれを読んだのは多分1年前とかだと思うんですよね、もうそれぐらい前なんですけれども、
03:04
今でもこの写真とか映像をする時に読み返すような本でもありますので、
そちらをですね、ぜひ皆さんにもシェアしていきたいというふうに思います。
ちょっと前置き長くなりましたが、先に3冊紹介しておきますね。
1つ目、世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書ですね。
2つ目、写真がもっとうまくなるデジタル一眼構図テクニック辞典101プラスですね。
3つ目、写真がもっとうまくなるデジタル一眼撮影テクニック辞典101ですね。
2番目と3番目はシリーズというか、同じところから出ている構図テクニックなのか撮影テクニックなのかっていうだけの違いなんですけれども、
それを1個ずつお話をしていこうかなと思います。
まずですね、1冊目の世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書ということで、
これは使い方の手引きみたいな感じで使っていただけるといいんじゃないかなと思います。
まず、焦点距離とかね、あとは露周痛とかね、シャッタースピードとかって何なのみたいなところのお話っていうのをここでしてもらいます。
本当に教科書的な使い方ができますし、
Kindle本であるとはいえですね、実際の紙媒体でもっていてもいい本なんじゃないかなって個人的には思っております。
本当にわかりやすいです。
だから、とっかかりとして、とりあえず買ってみた。
一眼レフ、ミラーレス買ってみたけど、何からやればいいとか、設定どうするのとか、
そういうところをですね、わかりやすく解説してくださっていると思いますので、
そちらを見ていただけるといいんじゃないかなと思います。
これですね、例えば読んでいて、わかるんだけど、でももうちょっと詳しく知りたいみたいな内容が必ず出てくるんですよね。
必ず出てきます。
そういう時に役立つのが、次からの2冊目、3冊目になるんですよ。
写真がもっと上手くなるデジタル一眼構図テクニックとか、あと撮影テクニックとか。
この順番で紹介したのは結構訳があってですね、
まず使い方を学ぼうというのは、それはもう皆さんわかると思うんですよね。
なんですけど、次に学ぶべきっていうのはやっぱり構図になってきます。
テクニックではなく構図ですね。
どういう構図があるのか、どういう風に撮ると見栄えが良くなるのかっていう構図をまずは知る必要があるというところですね。
この構図っていうのは結構、写真のベテランさんとかプロの方とかが言うには後付けになるんですよね。
その時に、いいなと思った時にシャッターを切って、それがその構図になっているかっていうところではあるんですけど、
ただこれですね、鶏と卵みたいな話でどっちが先なんだっていうところなんですけど、
きっとめちゃめちゃ写真を好きな人がいてめちゃめちゃ撮ってみて、
06:02
ある時にすごいよく見える写真、きれいに見える、整ってる写真に見えるものとそうでないものがある、
これの違いは何なんだろうっていう時に構図を使って説明するみたいなところから構図がスタートしたのかなと思うので、
どっちでもいいと思うんですよね。
きっとその後付けだよっていう人たちはですね、ひたすら写真を撮ってきて、
その写真の中で、これは三分割だよね、これは三角構図だよね、これは日の丸だよねとかっていう形で体に染み込んできたんですよね。
なのでどっちでもいいと思うんですけど、今からやるんだったら、
分かった上で撮ったほうが上達は早いかなと思いますので、
様々な構図を学ぶんだったら、まずデジタル一眼構図テクニック、この時点のフィック1っていうのを見ていただいて、
こういう構図があるんだと、じゃあこの構図で撮ってみようみたいな形でスタートしていけば、
その構図をひたすら、まずは100枚とか200枚とか1000枚とか撮ってみるっていうところですよね。
で、その後で構図を学んだ後でだいたい構図が染み付いてきた、三角構図なんとなくわかる、
三分割なんとなくわかる、日の丸なんとなくわかるとかね、
あとは放射構図なんとなくわかるみたいなところが撮れてきたら、ようやく撮影の手法ですよね。
どういう撮影手法があるのか、この構図をもっと活かせる手法ってのはないのかっていうところのステップアップとして学んでいくっていうのが、
一番ベターなステップアップの仕方かなと思いますので、その次にこの撮影テクニックっていうのを学ぶわけですよね。
で、やっぱり撮影テクニックから急に、例えばいきなりジンバル持って撮影するみたいな、
映像のグレーターの方とかもいらっしゃると思うんですけど、
やっぱりトッププロの方はですね、最初に三脚を使っておけと、三脚っていうか一脚を使って、
どういう風に動いたらどういう構図が撮れるかっていうのを、まず一脚で知っておけっていうのはすごくおっしゃってますよね。
そこからジンバルを使ってもっと滑らかな映像を撮るとかね、
もうちょっと入っていけないようなところに、ジンバルだと入っていけるからっていうところがあるので、
やっぱり基本を学ぶっていうのはすごく大事なんですよね。
いきなり応用から学んでしまうと、基礎が、土台がしっかりしてないので、
何かあった時にすぐグラついちゃうんですよね。
なんですけど、土台がしっかりしてる時に、やっぱり応用のことに手を出して、そこもスキルがつくとですね、
やっぱり幅が広がるし、安定感が生まれますから、やっぱり基礎っていうのはすごく大事なんだなという風に思います。
ということで、今日はですね、一眼レフを使って撮影を始める時に役立つKindleの3選ということで、3つご紹介しました。
これもですね、Kindle、プライムリーディングだとちょっと読めなかった、探してみたんですけどちょっと見えなかったので、
やっぱりKindleなのかなと思いますから、キャンペーンとかね、やってる時にぜひそちらをチェックしていただけるといいんじゃないかなという風に思います。
この放送では、クリエイターとしての考え方やテクノロジーの情報やガジェット情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
ラジオの完成フォームもGoogleフォームでお待ちしておりますので、リンク貼ってありますからそちらから飛んでみてください。
09:04
TwitterやInstagramもやっていますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。