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2024-01-14 16:19

#646 年始に当選したシステム5の福袋の中身は?

  • 福袋の中身と総額は?


  • 運用方法


  • 機材の紹介


<紹介した機材はこちら>

  • Loupedeck Live

https://amzn.to/48SHuk4


  • RODE Wireless ME

https://amzn.to/48BMiuj


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00:05
みなさんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指す彼方へ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は1月の14日、日曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日もですね、まだちょっと鼻声が続いておりまして、
聞き苦しいかと思われますが、その辺ご容赦くださいというところで、
冒頭の挨拶とさせていただきます。
早速本題に行くんですけれども、本日のお話は何かというとですね、
年始に、年末ですね、年末にですね、システム5さん、
システム5さんというカメラとかですね、機材を扱っているところになりますけれども、
そちらの方からですね、福袋のイベントというか企画があったんですよね。
2万円の福袋、5万円の福袋、10万円の福袋、30万円の福袋という形で、
中身は何か分からないよっていうところなんですけど、
5万円以上の福袋に関しては、なるべく要望に応えていただけるというようなことを言われていたので、
そこについてですね、自分も応募して当選したんですよね。
当選して、その福袋がですね、昨日来ましたので、そちらの中身についてですね、
今日はこのPodcastでお伝えしていこうと思います。
それでは本編の方、行ってみましょう。
はい、ということで、福袋の中身になるんですけれども、
まずですね、一つ目がループデックライブというものですね。
こちら、左手デバイス、左手用デバイスなんて言われております。
ループデックとストリームデックとか結構有名なんですよね。
あとは、何でしたっけね。
なんかいろいろ、あと2種類ぐらいあるんですよ。
私の知ってる中でも。
なんですけど、今回はループデックライブというものが一つ入っていました。
もう一つはですね、なんと、ロードのワイヤレス2ですね。
ワイヤレス5でもなく、ワイヤレスプロでもなく、ワイヤレス2が入っていたというところで、
あのですね、この2つが届いた時に、なるほどそうきたかというふうに、
Xでもポストしたんですけれども、
そう、なんかね、自分の予想には確かに反していたところはあるんですけど、
ただ、これ結構嬉しかったんですよね。
で、ずっとですね、この左手のデバイスっていうのは気になってはいたけど、
まあでも、必要性を特に私の中では感じてなかったんですよね。
なので、自分で自ら買わない形であったんですよ。
03:00
で、今回、システムファイブさんのイベント企画ということで、
ちょっと応募してみようかなと思ったら当たったんですよね。
なので、結果的にすごい良かったなと思います。
で、システムファイブさんの話をちょっとしておくと、
この福袋ですね、今回私が買ったのは5万円の福袋を注文させていただいたんですけど、
そのうちの半額のポイントが返ってくるんですよ。
なので、2万5千円分ポイントバックなんですよね。
なので、実質2万5千円でこのワイヤレスミーとループデックライブが付いてきたということになるわけです。
めちゃめちゃお得じゃないですか。
だって、2万5千円って言ったら、もうロードのワイヤレスミーがほとんど2万5千円近いようなもんですから、
ループデックただで付いてきたみたいなもんなんですよ。
すごいですよね、これ。本当にすごいなと思って。
そういう企画だったんですよね。
で、その中でループデックと、ループデックライブとですね、ロードワイヤレスミーが付いてきたと。
で、この前ですね、私、ロードじゃなくてホーリーランドのラグマックスというワイヤレスマイクを購入したんですけれど、
あれは2つなんですよね。
今回のロードワイヤレスミーっていうのは、
1個受信機が付いているのと送信機が付いてるんですけど、
受信側でもマイクが取れるんですよね。
なので、計4人、なんとワイヤレスマイクを付けることができるようになった。
こういう運用方法ができるようになったっていうのはめちゃめちゃ大きいんですね。
4人対談で、ポッドキャストないし、映像だったり何だか取れてしまうということになるので、
これがめちゃめちゃでかいんですよね。
なので、運用方法っていうところに移っていこうかなと思うんですけど、
福袋の中身はループデックライブプラスロードワイヤレスミーということで、
大体Amazonでちょっと見るんですよね。
一応リンクも貼っておくので、アソシエートリンクになりますけど貼っておくので、
ぜひそちらからどういうものか見てみていただきたいんですけど、
まずループデックライブの方がですね、現状を今だとですね、
Amazon価格で3万3,550円ですね。
これマイナス5%オフされて3万3,550円になってます。
そしてもう一つがですね、ロードのワイヤレスミーですね。
こちらが2万3,000円になってます。
これマイナス9%オフで、マイナス9%オフっておかしいですね。
マイナス9%で2万3,000円となっているので、
こちらの2つを足したとしてですね、
大体5万5,000円ぐらいですかね。
5万5,000円ぐらいの総額となっております。
そのうち5万円払って5万5,000円が戻ってきた、戻ってきたというか、
この5万円のうちの2万5,000円はポイントでまた返ってきますから、
実質2万5,000円払って5万5,000円をゲットしたと。
3万円ぐらいお買い得になっているんですよね。
ループデック一つ分お買い得になっているっていうのがあるので、
これめちゃめちゃすごくないですか。
中身と総額っていうところが今終わって、
その後、運用方法ですね。
06:02
こちらのループデック、今本当に自分で初めてこういう左手デバイスを持ってですね、
いろいろ調べているんですけれども、
やっぱり海外のクリエイターさんたちはですね、
どっちかというと映像制作でショートカットキーとかを当てはめるような形とかですね、
あとパラメータの調整という形で使っていますね。
なので、ダビンチリゾルブで私使おうと思ってたんですけど、
そちらはね、一応ショートカットキーを当てはめるものがあるんですけど、
ダビンチリゾルブの場合はもうそういうのやってないみたいで、
ブラックマジックですね。ブラックマジックの場合はどっちかというと、
自分たちの持っている機材っていうのはですね、
そこにショートカットキーとかを当てはめてあるので、
それを中心に使ってもらいたいというところがあるので、
そのショートカットキーを当てはめたプリセットみたいのはですね、
配布はしてないみたいですね。
なので、個人のクリエイターさんたちが作ってくれたもの、
もしくはループデックライブに入っているものをですね、
こちらを使っていくことになるかなと思います。
あとは自分でもカスタマイズしていくしかないというところですね。
あとはこれですね、アプリごとに
ショートカットとかが当てはめられるんですよ。
なので、今ここでガレージバンドで私お話をしております。
ポッドキャストを収録しているんですけど、
このガレージバンドで収録しながらですね、
いろいろいじっていくことが、
ショートカットキーとかサウンドとかね、
いろいろ入れていくことができると思うので、
ショートカットプラスキーですよね。
なので、ポッドキャストの運用としては非常に
改善していくかなというふうに思っております。
まだまだ全然使い始めなので、
ちょっと勝手が分かってない部分もあるんですけれども、
ここで話しながらですね、ボリューム調整したりとかっていうのが
多分可能になってくるんじゃないかな、今後と思いますね。
なので、もうちょっとこう、例えば
ポッドキャストにメリハリが出たりとかっていうのが
あるのかなと思います。リバーブついたりとかね。
リバーブがついたりとか、自分が少しこう
遠く落としてBGM聴いてもらったりとか、
BGMの音量をいきなり上げてみたり、
サウンドをもう少し入れてみたりとかっていうのが、
収録中にできるようになってきたら結構面白いなと思いますね。
あとですね、LoadのワイヤレスMIに関しては、
Holy LandのLacMaxと合わせて
ちょっと使っていくような形、もしくはLoadの
ワイヤレスMIの場合は、ちょっとVlog収録みたいな形だと
結構使いやすいかなと思うので、
そっちで運用していこうかなと思っております。
なので、4人対談ができるんですよ。
2カメで撮っておけば、2カメの4人対談。
で、引き絵も入れると3カメ必要になってくるかなと思うんですけど、
引き絵入れないと
2カメでいけるかなと。
引き絵は正直iPhoneとかでもいけるかなと思うので、
そういう運用方法がやっとできるようになったっていうところですよね。
なので、4人ぐらいのインタビューであれば
ちょっと受けてみたいなという風に思っている部分もあります。
ただ、スイッチャーとかを本当は活用して
収録しながらやるのが一番いいんでしょうけど、
09:02
そこまでまだ複雑にできないかな
というところなんですけれど、
そんな形で複数人での対談がようやくポテストとか
含めて撮れるようになったかなと思っております。
最後、機材の紹介っていうのを
して終わろうかと思うので、
1回チャプターを変えていきたいという風に思います。
ということで、続いてのチャプターになります。
続いてのチャプターではですね、
機材の紹介っていうのを最後にしていこうと思うんですけれども、
今回ですね、ループデックに関しては
お値段がですね、まず
3万3千5百円ということで、これアマゾン価格ですけど、
になっております。
多分ですね、もしかしたらまだ新年セールとかも
やってる可能性があるので、ループデックの
ホームページとかサイトとかだと
もしかしたら20%オフとか、あとね、インスタの広告とかで結構流れてくるんですよね。
なので、そこだとちょっと安いかなと思いますので、
ちょっとそこもチェックしていただけたらと思うんですけれども、
一応ですね、商品の重量としては230g。
めちゃめちゃ軽いですね。本当に軽くなっています。
ネイティブの対応プラグインとしてはですね、
OBSスタジオって言って、これライブ配信のアプリなんですけど、
あとストリームラボとかですね、これWindowsのみとか、
スイッチとかですね、スポティファイ、アドビのライトルーム、
クラシックとか、フォトショップとか、アドビ製品ですよね。
あとファイナルカットプロにも対応しているみたいです。
なので、それらのショートカットキーっていうのは、そもそも用意されているものがあるので、
テンプレートみたいなものがあるので、
そこからいじっていけばいいかなというところですね。
あとはですね、
ループデックライブに関しては、
つまみが全部で6つ、
このつまみも押せるようなボタン式にもなっているので、
かなりつまみの作業、
特に映像制作だとワークフローの中で、
結構パラメーターをいじる機会があるんですけど、
そういうのも対応してくれるとすごく便利ですよね。
いちいちクリックして、ドラッグ&ドロップみたいな形じゃなくて、
その都度つまみで調整をしていくっていう形ですね。
あとは、
タッチパネル式になっているんですよね。
タッチパネルでキーを当てはめることができるのが、
3×4、12個あるんですよね。
この12個もスワイプしていくと、まだまだどんどんいけるというところで、
結構いろんなショートカットを当てはめることができます。
このショートカット自体はですね、
専用のアプリがあるので、
そのアプリから調整をしていくという形になります。
あと、もしくは映像の方で
ちょっと撮ってみようかなと思っているんですけど、
なんかちょっと手こずるんですよ、最初。
わからないと。なのでこの辺は、私も動画見ながらとか、
YouTube見ながらやりましたけど、
設定にちょっと難があるというところですかね。
ただ、USB Type-Cで充電はできないんですけど、
12:00
充電をできるので、MacBookとかに繋いでたりするとですね、
そのまま使えてしまうというところになります。
私はMacBook Proで運用しているんですけれども、
USB Type-Cが3つほどあるので、
1つはですね、27インチのモニターに繋いで、
もう1つはこのループデッグ。で、今、もう1つはですね、
あとマイクですね、Podcastのマイク繋いでお話をしているというところになります。
で、本当自由にカスタマイズができるっていうのは結構
売りみたいで、これはね、本当に便利だなと思いますね。
はい。で、それがですね、
ループデッグというものになります。
これを見ないとね、使い勝手とかわかんないと思うんですよね。
最初にショートカットキーを当てはめるのが大変なので、
これで挫折する人って結構いると思うんですけど、
1回設定しちゃえばOKっていう感じですね。
そう、この1回設定するまでが大変です。はい。大変なんですけど、
でもこれ1回設定しちゃえば相当楽だと思いますから、
その辺を、負担をですね、軽くできるようにちょっと私も動画、
もしくはPodcastを上げていきたいかなと思うんですけれども、
続いての紹介はWireless Miですね。
実際にRodeの製品欲しかったんですけど、まさかここでね、
手にできるとは思ってなかったので結構嬉しいんですけど、
これ、えっと、2022年に発売されたものですね。
なので、2年前ということになりますけれども、
これ発売された時はですね、RodeのWireless GO 2っていうのの後に
確か発売されたんですよね。なので、
このWireless MiってVlogとかRodeのWireless GO 2っていうのは
どっちかっていうとインタビューとか、
ちょっとプロム系みたいな形なんですけど、
プロム系の機能を入れつつ、
充電器とかをなくすような形、
ケースはついてないんですよね。充電のバッテリーケースはついてないんですけど、
その分、受信機、送信機、
両方ともにマイクがついて、これ1つ
持っていれば2人で収録、もしくは
1人でも環境音と自分の音声とかを
録ることができるようになったんですよね。
なので、Vlogger向けにはかなり
いいんじゃないかなと思います。
あとは、
128ビット、
2.4GHz帯の
128ビット暗号化を利用することで、
100m以上の範囲であれば
音が録れるというところにもなっているので、
ここも結構いいんじゃないかなと。
手軽に持ち運べてなおかつ、
そこそこの距離であれば、
繋がることができるというところですね。
あとは、24ビットで48kHzで収録ができるものになっています。
これがいいんですよね。
24ビットって結局、私が今持っている
ラークマックス、ホーリーランドの
フラグシップ機になるんですかね。
ラークマックスと同じなんですよね。
なので、この24ビット48kHzで収録できれば、
音割れとかはそんなにないのかなと。
あとは、ゲインの調整とかも必要になりますけど、
そこさえできれば、ほとんど気にしなくてもいいというところですね。
各送信機、受信機ともに、
15:00
USBタイプCで充電ができるものになっておりますので、
バッテリーとかを1個持っていれば、
そこそこ使えるんじゃないかなと思います。
バッテリー駆動時間は最大7時間と書いてあるので、
大体6時間とか5時間ぐらいは見積もっておけば、
バッテリー1個持っておけば、
1日回せるかなと思います。
なので、これはまだ使ったことがないので、
この音質とかもですね、
ポッドキャストで音質を入れてみてもいいかなと思っておりますので、
その辺もぜひ楽しみに待っていただければと思います。
ということで、いかがでしたでしょうか。
本日は、年始に当選したシステム5の福袋の中身は何だったのかというところと、
あとは機材の紹介をしておきました。
本日はクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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