というわけで早速今日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで今日のトピックスはですね、NandLightから新製品が出ましたということですね。
英語のURLですね、英語記事のURLちょっと貼っておくんですけれども、
今回出たライトはですね、どういうライトかというと、FCシリーズというですね、
シリーズのライトになっております。
このNandLightのメーカーに関してはですね、
出しているライトというのが3タイプに分かれているんですよね。
一番上のモデルがFORZAというモデルになります。
そして一番下のモデルがですね、FSというモデルになるんですけれども、
今回出るのはこのちょうど間のFCというブランドになります。
このFCというブランドのどれぐらいかというとですね、
720Bと720Cというライトになっております。
この720Bというのはバイカラーモデルですね。
2700ケルビンから6500ケルビンまでを移動できるライトになっておりまして、
この720Cというのはですね、フルカラーライトになっております。
色温度もですね、2700から7500までいけるんですけれども、
そこに加えてRGBカラーが入っているというようなライトになっております。
でですね、これ750Wの高出力モデルとなっております。
定常光ですね。
でですね、このFCシリーズの特徴としては、
キャリングケースが付いているというのが一つ特徴になります。
FSのシリーズというのはないんですよね。
FORCEはもちろんキャリケース全部ありますけれども、
このFCシリーズも簡易的ですけれども、
キャリングケースが付いているというモデルになっております。
今回ですね、750W出力のFC720Bと720Cなんですけれども、
この付属のリフレッターを装着時で、
39456ス1メートルで出せるということで、
720Cの場合は同条件で24316スということで、
15600スぐらいか劣るような形になります。
なので、720Cの場合は複数多灯モデルかなと思いますけれども、
多灯で運用が必要かなと思いますけれども、
720Bの場合は基本的に1灯でなんとかいけるんじゃないかなと。
多分ですね、14畳とか20畳近くのお部屋というのは、
昼間にできるぐらいの出力が750Wぐらいだとあるのかなと思っておりますので、
相当使えるライトにはなるんじゃないかなと思いますね。
ただここまで高出力になってくると、
家の自宅というかスタジオだと多分全然いけるんですけど、
これを通常のお家みたいなところで撮影しようとなると、
ちょっと電力の問題も関わってくるので、
その辺をたまに入れといたほうがいいですよね。
それからですね、あとは塩色性ですね。
こちらも平均のCRI、それからTLCIが96、97となっております。
なので、かなり高い塩色性があるのかなと思います。
でですね、それからあとは冷却システムも潰れているということと、
コントロールユニットですね、ヘッドと電源ユニットが分離した設計になっておりますので、
操作部には任意のディスプレイとノブ、ボタンを備えているということで、
ちょっと離れて操作もできるというものになっております。
これは非常に嬉しいですね。
というわけで、ちょっと値段がまだ発表されてないので、
値段が出たらまたお伝えしていきたいなというふうに思いますけれども、
基本そんなに高くないから20万そこそこでいけるんじゃないかなと思っておりますので、
ちょっと値段出たらですね、また皆さんにもお伝えしていこうかなと思っております。
というわけで、今日はNunliteの照明、新製品出ましたよというところでお届けをしました。
では1曲いってみたいと思いますけれども、
今日はですね、Ethan Martinというアーティストさんですね、
こちらのMy Heart and Soulという曲を流していきたいというふうに思っております。
こちらもアップテンポな曲なのかなというふうに思いますので、
ぜひ一緒に聴いていただければと思います。
それでは行きましょう。
Ethan MartinでMy Heart and Soul
というわけで、本日のメインテーマは映像としてのドキュメンタリーを考えるということで、
ほぼほぼ最後の回になるかなと思いますけれども、
私の考えるドキュメンタリーとはということで、
今日はお伝えしていきたいなと思います。
これまでですね、いろんなお話をドキュメンタリーについて語ってきました。
そもそもドキュメンタリーとは何かというところとか、
それから問いとかいですね、
ドキュメンタリーを考える、作る上での問いの立て方、
それからその答えの出し方みたいなところとかですね、
それからドキュメンタリーを作る上での企画、構成、撮影、編集、
それからドキュメンタリー制作に携わる上でですね、
欠かせないストーリーテリングという考え方ですね。
というものをちょっといろいろ話してきてですね、
今日私の考えるドキュメンタリーとは何なのかという話をですね、
していこうと思います。
最初にですね、ドキュメンタリーについてまたちょっと復習というかおさらいをしてですね、
その後にいろんなドキュメンタリーの種類が今はあるんだよという話をしてですね、
最後ですね、この私の考えるドキュメンタリーというのはどういうものなのかというのをですね、
ちょっとお話しして終わろうかなというふうに思っております。
というわけでですね、まずこのドキュメンタリーとは何なのかというお話をしていこうと思うんですけれども、
まずですね、一般的にドキュメンタリーというのは、
事実を元に描いた、作った、創作物、制作物というのがですね、
これがドキュメンタリーと言われるものになります。
だから事実をそのまま記録したものというふうに思われがちなんですけれども、
嘘がないことは大前提なんですけど、
基本的には事実を元にした創作物というのがドキュメンタリーなんですよね。
だからいわゆる一般的な日本のドキュメンタリーというのは、
本当に嘘がないみたいな実際の映像というのは流れているんですけれども、
その実際に流れている映像というのはカメラを止めていないだけで、
実際には演出がかかっていたりとかですね、
ここでこういうセリフ言ってくださいみたいのは昔はあったみたいなんですよね。
だからそれはドキュメンタリーなのかというところですけれども、
そこに慣れ親しんで私たちはそれがドキュメンタリーだと思ってしまっているんですよ。
なんですけど海外とか見るとそうではないと、きちんと演出が入っていたりとかですね、
あとは編集の際の色の調整、世界観の調整だったりというところはしつつですね、
ただ事実を元にしている製作物というところでは一致している部分はあるんですけれども、
ちょっと日本のドキュメンタリーというのは、
ドキュメンタリーという言葉の意味としてはですね、
ちょっと競技的というか狭いですよね。
カメラが回っているだけでそこは演出された空間なのかもしれないけど、
それを私たちはドキュメンタリーとして捉えているというところが結構ね、
日本のドキュメンタリー見てるとあるのかなと思うんですよね。
裏打ちしてるけど、打ち合わせでしてるけど、
実際の映像はカメラを止めてないからね、
そういうふうにこれがリアルなんだと思ってしまいがちですけれども、
かなりの演出は入っていたというふうに言われております。
あとはニュース報道みたいなところですね、現場の状況みたいなところ、
ああいうのはドキュメンタリーの一つかなというふうには思います。
なのでドキュメンタリーというのはあくまでも、
事実に基づく制作物、創作物というのがドキュメンタリーになっているので、
ここにストーリーテリングじゃないや、
クリエイティブノンフィクションという概念ですね、こういうのを入れてくる。
クリエイティブノンフィクションというのは何かというと、
ノンフィクション、要はフィクションではない、事実なんですよね。
嘘ではない、虚実ではないんだけれども、そこにクリエイティブといって、
何か相違性のあるものを入れ込んでいくと。
例えばそれがドラマのようなライティングというか、空間づくりになるのかというところで、
インタビュー一つ撮るにしても、ちゃんと照明を当ててきちんと空間づくりをしてとか、
美術館とかで設置物とかいろいろ考えたり、奥行き考えたりとかっていうのがあるんでしょうけど、
そういうところをやって作り込んだけど、その人の証言は事実とか、
その人は事実在するとか、そういうところの事実を挟みつつクリエイティブ化していくっていうのが、
クリエイティブノンフィクションというような考え方になるので、
これはドキュメンタリーであるというふうに言えるのかなと思います。
なので、ちょっとAIの言葉を借りて言うと、
ドキュメンタリーの父と呼ばれるジョン・グリアソンという方がいらっしゃるんですけど、
この方が現実のクリエイティブな劇化ですね。
クリエイティブトリートメントオブアクチュアリーですね。
現実のクリエイティブな劇化ですね。
これをドキュメンタリーと定義したということですね。
単にカメラを回すのではなく、対象となる人物の葛藤、
それから社会の矛盾というのを制作の意図を持って描くことということですね。
この描くという行為こそがドキュメンタリーの本質であるというふうに言われております。
ということで、クリエイティブな劇化、生の劇っていうのをクリエイティブにしていくっていうのが、
これがドキュメンタリーの本質であるということなので、
私はその通りにやっていきたいかなというふうに思っております。
というわけでですね、次のチャプターでは様々なドキュメンタリーのスタイルということで、
いろいろお伝えしていこうかなと思います。
はい、というわけで、いろんなドキュメンタリーの描き方っていうのがありますよね。
例えばですね、一般的に言われているのは観察型と言われる、若干客観視するような、
自分ごとどっちでは捉えないんだけれども、そこに自分がいるかのような、
そういう雰囲気にしてくれるような観察型、オブザベーショナルというふうに言うらしいんですけれども、
この観察型っていうのは何かっていうと、ナレーションとかBGMっていうのを極力排除してですね、
カメラが壁のハエのように、底にある定点カメラみたいなね、
そこにある出来事を静かに見守るスタイルということですね。
これが一つドキュメンタリーの観察型と呼ばれるような手法というか、になるかなと思います。
いわゆるこういう絵を組み合わせてドキュメンタリーを作っていらっしゃる方っていうのがほとんどなのかなと。
これ1本でやっているのはそんなにないのかなと思うんですけれども、解釈を視聴者に委ねるということで、
制作者の意図っていうのが介入しづらいというか、しえないようなものですよね。
定点カメラで固定して、例えば1日の様子を撮るとかですね。
あとは何でしょうね、ライブ配信とかはドキュメンタリーになるのかなと思います。
例えば砂漠とか、あとは動物園、海外の広い動物園の1つに定点カメラを仕掛けて、
そこの定点カメラから動物たちのいろんな様子っていうのを配信する。
これもドキュメンタリーそのものですよね。
とかとか、そういうのがあるかなと思います。
そして2つ目は参加型、介入型といって、制作者自身というのが画面に登場する、
もしくは被写体に積極的に話しかけたり、アプローチをかけるんですよね。
物語で動かしていくスタイルと。
基本的にドキュメンタリーと言われるのはここかなというふうに思います。
一般的なところですね。
基本にディレクターが介入していって、インタビューを取るなりですね、
それから被写体さんのコメントを拾うなり、空間を切り取るなりですね。
これがいわゆる制作側の意図を持って描いているドキュメンタリーの一つということになるのかなと思いますね。
だいたいこの作品が多いかなと思います。
それから3つ目は再構成型というふうに言われておりまして、
すでにこのようにいない人物とか、直接撮影できない対象というのを、
周囲の証言から残された痕跡で浮き彫りにする方法というのがあります。
これはテレビ番組とかでもよくありますよね。
この人について、例えば日本だと坂本龍馬とか有名な方ですよね。
幕府とか、あとは江戸時代とかでの時代劇とかもそうですよね。
再構成された、あれをドキュメンタリーとして描くものもあれば描かないものもありますけれども、
そういう形で今いない人というのを証言から深掘っていく、
握っていく、そういう作り方というのもあります。
ここにはナレーションとか写真とかそういうのが入ってくるかなというふうに思います。
こんな形でいろんなドキュメンタリーのスタイルまだまだあると思いますけれども、
この3つぐらいからドキュメンタリーのスタイルというのが作られているのではないかなと思ったりはしております。
なので皆さんもドキュメンタリーを作るときにどういう感じがいいかなと。
例えば基本的に言い過ぎですけれども、
カメラを持っていろんなところを回って作っていく、制作していく、
なんていうのは参加型・介入型に近いんじゃないかなと思います。
ではなくて、例えばいろんな資料館とかから資料を集めていって、
その資料を元に環境問題とか人について語っていく。
YouTubeでも一部そういうコンテンツもありますよね。
場合は再構成型だったりするのかなというふうに思います。
というわけで、そんないろんなドキュメンタリーがある中で、
私が考えるドキュメンタリーとは何なのかというのを最後にお話しして今日は終わろうかなと思います。
というわけで最後、私が考えるドキュメンタリーとは何なのかというところで、
お話をしますけれども、基本で言い過ぎなんですけど、
私が考えるものとしては、やはりクリエイティブ・ノンフィクション、ここに尽きるのかなと思います。
これが私の考えるドキュメンタリーということですね。
だから事実には基づいているんだけれども、そこに制作者、制作側の主観というのを入れていくというスタイルですね。
それで描いていくと。だから私にはこういうふうに見えたけど、皆さんはどうですかっていう、
そういう問いかけを最後に投げかけるという、そういうスタイルが私が最もやっていきたいものではあるんですよね。
自分にとってこの人はこう見えた、この問題というのはこう見えたけれども、
あなたたちはこの問題をどう考える、この人をどう思う、考える、どう見ますか、みたいな問いかけというのをやっていくわけですね。
だから現実の映像をただただ繋いでいくっていうふうなスタイルっていうのは私にはちょっと合わなくてですね。
いろんな撮影、いろんな素材からその人が、例えば被写体さんに迫っていくようなドキュメンタリーであれば、
その人が何を考え、どう動いているのかっていうのを自分の主観でまずは整理していくと。
その自分の主観を整理していった結果、それをコンテンツとして出したときに、これを見た人がどう思うのか、
この人はちょっと傲慢だなって思うのか、なんか自由に生きてるなと思うのか、楽観的だなと思うのか、
やりたいことやってるなと思うのかっていうのは人それぞれ受け取り方が違うと思うんですよね。
でもそれでいいと思うんですよ。それがドキュメンタリーだと思うので。
情報の正解っていうのはやっぱりないというのが、ドキュメンタリーの非常に面白いところで、やりがいのある、作りがいのあるコンテンツだなと思います。
ドラマっていうのは脚本があるので、最初と結末が決まってしまっていますけれども、
ドキュメンタリーというのは結末がないので、それを視聴者に委ねるという形になるかなと思うので、
私はそういうスタイルを今後も貫いていきたいなというふうに思いますし、
ただですね、制作視点で言えばですね、やっぱり映像美っていうのは追求していきたいんですけれども、
それ以前に音ですね、ちゃんと被写体さんの声っていうのを、
温度もそのままに、その空気そのままに撮るというのをですね、やっぱりやっていきたい。
だから、被写体さんが力を込めて言ったその言葉はですね、ちゃんと力がこもって聞こえるように撮っていきたいですし、
何かこう寂しげな表情をしているのであれば、その表情をそのまま切り取りたいですね。
なので、そういうことをやっぱり追求していきたいなと思います。
けれども、やっていくことはクリエイティブノンフィクションという形で考えておりますので、
皆さんもですね、ドキュメンタリー撮ってみたいなとか、今絶賛撮ってますとか、
むしろドキュメンタリーAAが映像作家ですという方もいらっしゃると思うので、
そういう方とはね、ぜひとも交流を図りたいなと思いますので、
ぜひぜひコメントなどいただければ嬉しいです。
はい、というわけで本日は以上となります。
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