1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1179 自分の仕事にニーズはあ..
2025-06-30 29:09

#1179 自分の仕事にニーズはあるか?

<今日のトピックス>

近年のミラーレスカメラ市場を分析

https://www.mirrorlessrumors.com/mid-2025-mirrorless-market-check-in-winners-losers-and-missed-opportunities/


<今日のメインテーマ>

オープニング

個人事業者が抱える悩み

まずはニーズを知る

仕事って何だろう?


挿入歌:Epidemic Soundより

Hallman「Supernovas」


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo

audiioはこちら

https://audiio.com/partner?oid=1&affid=1990


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


有料マガジン始めました

ポッドキャストnote→ https://note.com/sakura556944/m/m1933d97a81db


<各種アカウント>

X:https://x.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

note:https://note.com/sakura556944/

HP:https://oncreate.studio.site

サマリー

このエピソードでは、最近のミラーレスカメラ市場の動向を分析し、主要メーカーであるソニー、ニコン、キャノン、パナソニック、OMシステム、ライカ、SIGMAの現状について議論しています。それぞれの企業が直面している課題や競争力の維持についても触れ、特にニコンのハイブリッドカメラの成功が際立っています。また、個人事業者が独立する際の落とし穴や、自分の仕事にニーズがあるかを探ることについても言及しています。特に、「合わない」「見せない」「伝わらない」という三つの原因が、仕事の需要を見失わせる要因に焦点を当てています。このエピソードでは、仕事のニーズを理解し、自分の提供するサービスや商品の市場適応について考える重要性が語られています。他者の期待と自分の希望のバランスを取ることが、キャリアの初期段階での成功に繋がるポイントとして強調されています。

ミラーレスカメラ市場の現状
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心にお届けしております。
はい、ということで、6月の30日、月曜日となりました。
週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
えー、今日6月ラストです。
ということで、もう明日からね、7月になっていくわけですけれども、えー、2025年上半期、皆様いかがだったでしょうか。
えー、私の方もですね、なんか、まあ忙しかったり、そうでなかったり、みたいな月はあったんですけれども、
まあ、去年よりはだいぶこう、いろんなことをね、やらせてもらえた、そんなね、年に、えー、そうなったんですけれども、
うーん、なんかもう早いですね、あっという間というところで、まあそんな中でもね、通常通り今日もポッドキャストお届けしていきたいというふうに思うんですけれども、
本日のお話何かというとですね、えー、トピックスとしてはですね、
トピックスとしてはですね、
えー、ちょっと忘れてしまったんですけれども、まあそういうチャンネルがですね、ミラーレスカメラ市場というのは分析しているので、そちらについてちょっと触れていきたいと思います。
えー、あの、えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
はいというわけで本日のトピックス は近年のミラーレスカメラ市場
を分析ということでお届けして いきたいんですけれどもペタピクセル
というところが中級のミラーレス カメラ市場の現状について議論
をしたということでこれ多分ポッドキャスト 番組だと思うんですけれどもその
議論の内容について各社のいろいろ お話っていうところを含めて今日
お伝えしていきたいんですけれども ソニーニコンキャノンパナソニック
主要メーカーの動向
オーエムシステムライカシグマ ということで6社かなのお話7社
かのお話というのをちょっとして いっちゃいかなと思いますまず
ソニーからですねソニーは中級 機戦略は相変わらず激しい批判
に晒されましたということでα7-4 ですね古さにもかかわらずAIベース
の被写体追尾機能ないにもかかわ らず2500ドルで販売されています
より新しいα7-C-2とかα7-C-Rは最新 の技術を搭載していますが簡素化
された操作性が欠点となっています ポッドキャストのホストたちは
ソニーがこの重要なセグメント で競争力を維持するためにはスタック
型センサーと現代的なオートフォーカス を搭載した真の後継機おそらく
それがα7-5が必要だと同意しました ということを言われております
続いてニコンはスタック型センサー 優れたオートフォーカス競争力
のある価格帯でハイブリッド性能 を両立させた新モデルZ6-3に対し
最も熱烈な惨事を受けたということ ですZFもスタイリッシュで機能的な
レトロボディと評価されたZ8Z9の ような最近のヒット作を背景に
ニコンは2024年から2025年において 最も一貫したイノベーターと形容
されたということですニコンは すごいなというところで
続いてキャノンキャノンは依然 として強固な立場を維持しており
特にIOS R6 Mark2が注目されています がPodcastではキャノンが最近保守
的になっていると指摘があった ということですR8とR6-2の間には
明確なギャップがあり1800から2200 ドルの価格帯で両者を橋渡すする
モデルが存在しないR50とR100は 優れたエントリーモデルですが
キャノンは中級市場に対応しない 場合遅れを取るディスクがあります
とされていますそれからパナソニック は賛否両論の反応を受けました
Lマウント側ではS1R-2 S1-2 S1-2Eの ファームウェア更新が評価されました
が熱管理の問題やミドルレンジ モデルの不足が指摘されました
マイクロフォーサーズ側ではG9-2 は堅実なモデルですが真のミドル
レンジモデルとして明確に位置 づけられていませんパナソニック
は1500から2000ドルの価格帯を完全 に放棄しているようです
それからOMシステムですねOMデジタル ソリューションズは新しいことを
せずにいい仕事をしていると評価 されましたOM-5は本質的にオリンパス
のモデルのリブランドですが依然 として売れていますEM-10M4はエントリーレベル
オプションとして機能し続けOM-10 へのリブランドが予想されています
アウトドアと自然写真家への強い 焦点は彼らを支えていますがイノベーション
は限定的ですということですね そしてライカですねライカはわずかに
言及されたのみでニッチなハイエンド 市場で活動を続けていますこの
新しい機材の話題はなくライカの 焦点は広範な市場の対応ではなく
忠実な顧客層向けのプレミア製品 提供にあるようですということ
ですねそして最後SIGMAですねSIGMA は単焦点レンズで好評を得ました
が新しいカメラボディの不足で 批判を受けましたFPLはユニークな
製品として認められましたがニッチ な存在です全体としてSIGMAは現
時点ではシステム拡張よりも光学 技術に重点を置いているようです
ということで最後まとめですね 結論PODCASTは一つ明確にしました
ということでミドルレンジのミラーレス 市場は流動的ですニコンは強力
なハイブリッドカメラでリード しておりソニーとパナソニック
はシェアを失っているようですOM システムとSIGMAは安全策を取り
Canonは過去の勢いに頼っています ファームウェアエルゴノミクス
市場の結論と展望
価格設定いずれにおいてもユーザー は新鮮で革新的な製品を求めて
いますが全てがそれを提供している わけではありませんという形で
結論を告げたというところですね ここに関してのいろいろという
のはメインテーマでとりあえず 使ってもいいくらいの内容かな
と思うんですけれども意外とソニー を批判している中級機において
ですけど批判しているんだなという ところとやっぱりニコンはすご
かったというところですねレッド 買収も今年ですしねだから順調
好調だったのかニコンは今年2025 年ですよね順調だったのかという
ところですねキャノンは確かに そうですねというところでパナソニック
に関しては端牌の両論というところ でここに書いてあるのはちょっと
比が結構多いんですけれども端児 ですよね端児のほうは結構私の
中ではパナソニックすごいな今年 去年今年という形でポンポンポン
とDH7そしてS1Ⅱの2型ですマークⅡ モデルを去年今年出しています
のでこれはすごいことだなという ふうに思うんですよね純粋にそう
なので今後ですよねまた来年たぶん 新しいモデルが出てくるのか今年
の年末出てくるのかというところ でそこでまた一つ強化が変わり
そうだなというところですよね OMに関しても変わったばっかり
ですからまだまだ手探りな感じ はあると思うんですけれどもでも
かなり売れ行きというのは伸ばして いるというところですよねライカ
はそうでもライカはライカでいい でしょうというところですねシグマ
もやっぱりそうですね高額性を どんどん出していっているという
ところで連続中心に出していって いますよねなので日本の市場と
やっぱり世界の市場海外市場ですよ ねは全然異なってくるというところ
なので特に売れ行きを伸ばして いきたいという場合やっぱり海外
のシェアをどんどん取っていく というのがいいんじゃないかな
というふうに思いました日本に こだわる必要ないですからでも
それでもこうやって日本の会社 今もう世界の会社みたいになって
いますけれどもスタートが日本 というところは本当にすごいな
というふうに純粋に思いますよね 高額性というのはやっぱり日本
はすごかったセンサーの作り方 といいなのでそこは誇らしいという
ところですねカメラ市場において はというわけで今日のトピックス
は近年のミラーレスカメラ市場 というのを分析してみたという
ところで記事を読ませていただき ましたurlを貼っておりますので
気になる方はそちらからぜひ見て みてくださいというわけで今日も
1曲いってみたいかなと思うんです けれども今日はホールマンという
アーティストさんのスーパーノ バスという曲になります月曜日
上げていきたいところですけれども 若干ビートが乗っているかなという
形ですけれども静かに上げていき ましょうというような曲状になって
いるかなというふうに思います ので聴いていただければと思います
それではホールマンでスーパーノ バス
です
はいというわけで 本日のメインテーマは自分の
仕事にニーズはあるかというテーマ でお届けをしていきたいんですけ
れども最近雑談ばっかりで申し訳ない なと思うんですけれどもフリーランス
の方にはかなりフリーランスという か個人で仕事をやっていく方には
かなり重要な内容かなというふう に思うのと今まで自分がいろいろ
やってきて今年1年かなりいろんな お仕事をさせていただく中でよう
やく自分のニーズっていうのが 分かってきたというかもっと
前からこういうふうに動いておけば よかったなっていう反省点も踏
まえてこれをちょっと皆さんと 共有したいなと思う週間に今日
今週ぐらいはあるのでちょっと そのお話をしていきたいなと思
うんですけれどもまず個人事業者 が抱える悩みみたいなところを
先に冒頭でちょっとお伝えをした 後にまずはニーズを知りましょう
という話をしてその後最後仕事 って何だろうねっていうところ
でまたフランクにお話をできれば と思うんですけれどもまず個人
事業者が抱える悩みっていうところ について先にお話をすると先日
私はとあるイベントごとでスピーチ をするようなイベントだったんですよ
ね自分の主張をするというイベント だったんですけれどもそこで自分
の事業についてもう一回振り返って その原稿を作るときに自分の事業
についてもう一度振り返って何 がいけなかったのかというのと
どうすればよかったんだろうか と改善策だったりあとは今まで
どういう出来事が起こって今の 自分があるのかっていうところ
個人事業者の悩み
を振り返ったときにもっと前から そういうふうに動けばよかった
なとか逆に今だからこういうふう に動けばいいのかっていうのが
分かっていったりするのでその辺り 個人事業者が抱える悩みっていう
のはまずこういうところにあるん じゃないかっていうのでお話を
していくと個人事業者としてまず 事業立ち上げるときにそもそも
いろんなお仕事をもう既に持って いて売り上げ上がってきたから
じゃあ個人でやっていこうっていう 方もいれば何にも準備せずにいきなり
よし会社辞めよう個人事業者個人 事業主としてやっていこうっていう
方もいらっしゃると思うんです この後者に関してはかなり無謀
だと思うんですよそれを過去の 自分に言いたいんですけどいや
無謀すぎるとまだ待てという形 ただもうその方はその方って自分
なんですけどもう待てないんですね 半々待った挙句もう嫌になって
組織が嫌になってもう独立したい って先に思ってしまったんです
ね準備がない上になのでもう独立 したらどうしようもないんです
けれどもただそんな独立した準備 がなく独立した場合でもこの三つ
だけ気を付けていればとりあえず 最悪の事態っていうのは1年ぐらい
で脱出できるかなというふうに 思っておりますその三つがいろいろ
ちょっと考えてAIとかでもいろいろ 試行錯誤しながらごろを考えたん
ですけれども合わない見せない 伝わらないというようなところ
ですねこれ個人事業主1年目が教 えりやすい需要を見失う三つの
落とし穴っていうテーマでちょっと 考えてみたんですけれども合わない
見せない伝わらないですね何が 合わない見せない伝わらないのか
っていうと合わないっていうのは その後のターゲットと自分のお仕事
を独立してやるってなったときに お客さんどこにいるんだってときに
動いてないっていう場合がかなり 多いんですよなのでお客さんを
見つける作業っていうのをとりあえず していかないといけないんですよ
これが前回も話しましたけど販路 開拓っていうものをやっていかない
といけないとでSNSで仕事探そう っていうのもそれも一つ大事なんです
けれどもそれよりもいろんなところ に出向いていろんな人に会って
直接お仕事をもらえる環境を作った 方がSNSで仕事を探すよりも何より
も早いんですよというかSNSでの 仕事を探すってなったときに自分
でポストをしますよねこういうこと やってますよろしくお願いします
って不特定多数の人が見るんです けれども誰が見てそれが自分の
お客さんなのかどうかは分からない わけですよなんですけど例えば
実際に人に会ってこういうもの をしてますこういうことをして
ますもし何かあったらお声掛け くださいって言って実際に顔を
見てお話をして会ってる場合に その人はお客さんではないかもしれない
けどそのお客さんから広がる可能性 っていうのはまだ残ってますね
SNSっていうのは一方通行ですから 基本的に自分が発信したものを
相手が受け取ったらそこでストップ なんですよねそこから拡散っていう
のはなかなかされないよっぽど のインフルエンサーじゃない限り
されないんですけれども対面で 1対1で会ったときっていうのは
こういう人いたなっていうのが 2 3人に広がる可能性っていうのは
まだ十分にあるわけですよねそう でなおかつ1日例えば1人会った
ときにこの人はダメだったけど この人は良かったっていうところ
で蓄積が自分の中にできてくるん ですよ0か1かみたいなこの経験
っていうのはSNSだと味わえないん ですよねなのでひとまず独立を
したらひたすら人と会うっていう 作業を1日1回もしくは週で言う
と半分ぐらい週で言うと3日ぐらい ですね3日か4日ぐらいは人と会う
っていう習慣をつけないとこれを 半年ぐらい作るとだいぶ違うかな
と思います自分のストックがやっぱり 出てくるんですよね人のストック
がなんですけどSNSだと顔もわから なければアカウントもわからない
で収穫がないんですよなのでこの 人と会う習慣っていうのを作って
おくっていうのがまず個人事業の 人と会わないっていうところですね
この1年目が落ちりやすい自分の 需要もわからなければですね仕事
のニーズっていうのもなんとなく ボヤボヤしちゃうっていうところ
が1つに合わないってやつですよね 次見せないっていうところはですね
自分のポートフォリオだったり っていうのはやっぱり見せない
部分が多いというか人に会って ないのでオフライン対面で見せる
ことではないんですよね対面で 見ればですねこんなの作ってる
んだって分かるんですけど対面 で見ないと全く分かんないんですよ
ね要は自分のSNSでポートフォリオ を配ったときにこれは本当にその
人が作ったものなのかっていう のが正直分からないんじゃない
ですかなんですけど会って話して 人となりが分かってこういうサービス
こういうことを事業やってます というふうに言うとですねそれで
この人が作ってないんだなっていう 信頼を失うことってのはよほど
のことじゃない限りないと思うん ですよねなので実際会って自分の
製作物とかっていうのを見せる っていうところがやっぱりできて
ないとなかなか独立したすぐに お仕事をもらうっていうのは難しい
かなというふうに思います最後の 会わない見せない伝わらないって
ところでやっぱり自分で人と会 ってないプラスアルファ商品や
サービスっていうのを自分で出さない わけですから結果的に伝わらない
っていうのはもう自明の理という かもう分かりきってることですよ
ねなのでこのですね会わない見せない 伝わらないっていうところをなくして
いけばですね個人事業主の1年 目の方がですね自分の仕事の需要
っていうのが1年かけて見出せる かなと勢いで独立してしまって
もですねなんですけどこれをやっぱり いつまでたってもやらないと自分の
仕事のニーズっていうのはどこに あるのかっていうのは全く分からない
まんま時間だけが経っていくという ですね本当に恐ろしいことになって
しまうのでちょっとそこを避けて いこうというところでだから個人
事業主が抱える悩みとしては売れ なかったりねサービスが売れなかった
りとか売上立たなかったりって あるんですけどそもそもこの3つ
をやってるかやってないかで悩み が変わってくるかなと思います
のでちょっと今日ここだけでも ボリュームかなり大きかったかな
ニーズのリサーチ
と思うんですけれども次のねチャプター ではですねじゃあ自分のニーズ
を知るためにはどうすればいい のかっていうところをお話しして
いきたいと思いますはいということで 次のチャプターでちょっともう
お腹いっぱいかもしれないんです けれどもまずはニーズを知ろう
じゃないかというところで少し トーンダウンしてねお話をして
いきたいなと思いますけれども このPodcast聞いてくださってる方
はですねカメラとか映像とか写真 とかで独立したいとかですね起業
したいとかもしくはそういう仕事 についてみたいついてないけど
将来はそういうのをやってみたい と思ってるとかあと配信業とか
ですねの方々いろいろいらっしゃ るかなと思いますもしくはですね
趣味でちょっと動画やってみたい なという方もいると思うんですけ
れどもまずこの仕事にしていく にはですねお客さんっていうの
がいないとお仕事にならないわけ ですよねじゃあこのお客さんどう
やって見つければいいんだっていう ところでこのニーズを知るっていう
ところなんですけれども自分の やりたいことっていうところと
このニーズっていうのはですね 必ずしも一緒だとは限らないわけ
ですよねっていうのがまず分かれば いいんじゃないかなと思います
例えば私はですね町を盛り上げる とかこの自分の住んでいるところ
をもっともっと活性化したいと 若い人いっぱい呼び込みたいな
と思ってですねドキュメンタリー っていうコンテンツを軸にして
地域を盛り上げようというところ を仕事にしたいと思ったんですよ
ねそうこれを仕事にしたいと思 ったんだけどそれは仕事にはなり
得なかったんですよっていうの を気づくのに1年ぐらいかかった
ということになります じゃあなんでこれ気づかなかった
かっていうと先ほど言ったように 会ってないし自分のサービス見
せてないしそもそも伝えられて うまく伝えられてないっていう
ところがやっぱりあったので1年 かかってしまったというところ
になるんですけれどもじゃあこの 自分のやりたいことを相手のニーズ
に変えていくためにはどうすれば いいのかっていうところでじゃあ
相手のニーズは何なんだろうね っていうところとかそもそもこういう
ことをニーズとしている場所っていう のはどこなのかというのをきちん
とリサーチする必要があったわけ ですよねこれが市場分析という
ものになるのかなと思うんですけ れどもやっぱり市場のないところ
っていうのにはお仕事の何もない 訳ですよねなんですけど市場を
自分で作ることは確かにできます ただそれがどれぐらい時間がかかる
かっていうのはちょっともう未知 の世界なのでそれよりはまず市場
がちゃんと出来上がっているところ に自分のやりたいことはないか
っていうのを見つける作業という のが手っ取り早いかなというふう
に思いますなのでこのドキュメンタリー っていうコンテンツを自分の仕事
ドキュメンタリーの可能性
としていくにはどうすればいい かっていうとまず1つはいろんな
人に会ってこういうのを作って いるんですけど作りませんかとか
あとは作ってみませんか一緒か 営業っていうのをですね販路開拓
ですねそういうのをかけていく わけですで自分の住んでいるところ
にそういうお話をしてですねうち ちょっとそういう例えばYouTube
やろうと思っているんだとかって なったらこのドキュメンタリー
コンテンツっていうのをYouTube上 で出すそれはお仕事になるんですよ
ねだからYouTube映像を作るもしくは SNSでのショート動画っていうのを
ちょっとこうドキュメンタリー 調にして出すとかっていう形で
そういうお仕事にはなってくるん だけども自分のやりたいことその
ものっていうのが仕事に直結する っていうのはなかなか難しいだから
例えば自分のやりたいことっていう のがガジェットを紹介するっていう
のをやりたい場合をですね好きな ようにやって最初は構わないんですけ
れどもそこからですねお仕事にする ってなるとやっぱり企業側として
はこういうことを主張してほしい 訴えてほしいとかっていうのが
あるんでそれをやっぱり触れ込み に入れなきゃいけないんですよね
ってなってくると最初自分がやり たかったことだけどそこが少し
壁になっていくみたいな部分は あるんですなのでそれをじゃあ
どこまでこうお互いに歩み寄って やっていくかっていう相談は必要
だと思うんですけれどもなのでこの ニーズっていうのがどこにある
のかで自分の仕事っていうのはどういう ニーズだったら当てはまるんだろう
かっていうのを考えながら反応 開拓をしていくっていうのが1年
目でできると非常にスムーズに お仕事が進んでいくんじゃない
かなというふうに思っております なのでまずはニーズを知るとその
ニーズを知るためにはいろんな 人に会うっていうのも大事だし
自分のお仕事やりたいことっていう のを相手側で考えたときにどういう
ものだったらお仕事としてそれを 認めてくれるというかお仕事として
頼んでくれるのかっていうのを 考えるんですよね
具体的な話だと私写真も撮るんです けれどもその写真もできるだけ
加工していないようなそういう ちょっとナチュラルな雰囲気の
写真っていうのを撮りたいなと思 うんですけれどもそのナチュラル
な写真の雰囲気を撮るっていう のが仕事になるかっていうと正直
なる人は少ないわけですね写真家 さんぐらいかなになるかなと思
うんですけれどもそれを例えば 七五三とかウェディングとかウェディング
の現場なんだけどでも自分の撮り たいテイストに合わせてそれで
いいよって言ってくれるクライアント さんがいるかどうかなんですけど
最初全く市場がないこの自分が 自然な雰囲気を撮りたいですっていう
ところからウェディングとか七五 三とかっていう形で既に市場が
出来上がっているところに自分の 写真の雰囲気っていうのが当て
はまるかどうかだけを見るっていう 形になるのでなのでこの出来上が
っている市場に自分が行ってその 中でどう立ち回るかっていうこと
をやっておけば自然とニーズっていう のは生まれてくるかなというふう
に思いますのでその辺りができる かできないか1年目っていうところ
仕事とは何か
ですねでは最後に仕事って何だろう ねっていうのをお話しして雑談
ですけどお話しして終わろうかな と思いますというわけで最後この
仕事って何だろうというところ ですけれども仕事っていうのは
要は相手がこれやってほしいな と思ってじゃあこれでいくらで
やるよっていうのが成立すれば それがお仕事になるんですよね
これ有名なところだとたけい相談 の話になりますけれども小学三
年生の頃と言ってましたかねごみ 収集者の方とお話をしたらしいん
ですよね子供のたけい相談がこれは 仕事なのと聞いたらこれは仕事
だよというふうに言っていたみたい なんですその収集者の方ですね
なのでたけい相談もですねこれが 仕事になるんだったら毎日みんな
がごみを収集場所まで持っていく の大変だから月に500円ぐらいで
僕にこのごみ家の前に出しておいて くれれば僕が運ぶよそれを月500
円ぐらいで受けてくれないかという ふうにいろんな地域回ってお願い
をしたらですねなんと150件ぐらい 依頼があって月に7万5000円ぐらい
を賞賛ぐらいで稼いでいたという 話があります嘘か本当はわからない
ですけれども仕事ってこういうこと なんですよねだから相手が望んでいる
ことに対して自分が手助けをして そこに何かしらの対価というか
が発生するのであればそれがお仕事 になるというところになります
なのでそれをボランティアでやる 方もいればちゃんと報酬を取る
方もいるというところでそこは 個人個人のものの問題なのでお金
をもらうかどうするかというところ なんですけれどもそれでお金が
もらえればですね仕事となります のでだからどうやって自分の需要
ですよね自分のやりたいことと 需要がマッチするかっていうところ
の共通点をギリギリで探していく っていうそれが本当にギリギリ
になってくると自分しかできない 仕事属人性が出てくる仕事になる
のでそこに行くまでに3年ぐらい かかるかなと思いますけれども
1年目ではやっぱりいろんな反応 開拓をして自分のニーズを探って
そこでまずお仕事がもらえる環境 を作るというのが1年目でできる
最善のことかなというふうに思います ので何かの参考になればという
ふうに思っております というわけで今日も使った曲エピデミック
サウンドから撮っておりますので 気になる方はこちらぜひチェック
してみてください この放送では 小さな松からデザインと映像
制作に関する情報を中心に毎日 更新しております気になるトピックス
に対する質問や感想はメールフォーム やSpotifyYouTubeのコメント欄から
随時募集しておりますテキスト やインスタグラムブログスレッド
などともやっておりますのでぜひ 遊びに来てくださいそれではまた
明日お会いしましょう
29:09

コメント

スクロール