新規事業へのアプローチ
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いいたします。このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。よろしくお願いいたします。
今回のテーマとしては、新規事業、仕事づくり、企業、そういったものをやろうと思われる方が、このpodcast、配信を聞いている方が多いんじゃないかと思っています。
全く興味ないよという人は、さすがに聞かない。もしくは、たまたま聞いてしまっても興味ないなと思ったら、多分聞いていない。
というわけで、そういう方向けに話しているんですけど、何かやってみたいことがあるというぐらいで全然大丈夫ですが、そういった仕事づくりなりなんかやろうとするんだけど、それって鍛えるというとちょっとフワッとしているんですけど、
極論というか、本質的という意味では、どうやって学んでいくか、どうやって考えていくかというしかないかなと思っているわけです。
だから、その仕事づくり、ディスコード、仕事づくりスペースか、ディスコードでもやっているというか、そういう場はありますし、アイディアを出したり、そういう仕事をしていくという僕自身が提案していく、
今まさにアイディアを形にしていくということをやっているんですけど、それを通してどうかという話ですよね。それが必ずうまくいくなんていうのはないので。
で、今の僕の話から明らかなのは、願って祈って、これ笑い話だと思って聞いてほしいんですけど、
神がいて、神の信仰の話ではないんですけど、いわゆる神様に祈って、どうか新基準を成功しますようにと祈ったところで、
ご自身やもしくはご自身の周りの誰かが動いているからチャンスが来る。もしくはあなたが動いているから機会が生まれるわけですよね。
だから自分で動いて何かをやらない限り、世界は変わらないし、認知機能で言えば脳ですよね。
変わらないので、変わりようがないわけですよ。だから学びようがないし、変化はないということですね。
話を戻していくと、事業なりビジネスなりやりたいと。じゃなくてもいいんですけどね。
僕からすると何でもよくて、それを何かやろう。仮にそれを自分で仕事を作るみたいなことになっていたら、
それをどうやって鍛えるんですかね?ということを、ぜひリスナーのあなたも考えていただきたい。
人によっては、経営学校の名簿とか、MBAとか、新規授業をやっているところに入社しようとか、そんなところがあるのかと。
多くの新規授業をやるというのは、新規授業をやれる人とか、もしくはやれそうな人にアサインと言いますか、選ばなきゃいけないですし、
工房だったら手を挙げる必要性はありますよね。その社内で新規授業をやると言っても、できるかどうかわからないですよね。
大手企業とかね。別に中小零細というところでも、何かやってみようということで生み出している人はいっぱいいると思いますけど、
それをどうやってやるの?そういう成功事例みたいなのを調べている人もいるかもしれないんですけど、
そういうのを見たところで、自分ができるわけじゃないじゃないですか。漫画で強いキャラクターの動きを見たら自分が強くなった気がするのはわかりますけど、
強くなってないですからね、基本的にね。だからって読むなとか見るなってことじゃないんですけど、それだけではダメですよね。ということで実践していかなきゃいけない。
そういうところを考えていったら、あるアイディアというか、シゴクリスペースでもある種やってるんですけど、一つアイディアとして、
経営学の経営メソッドみたいな、経営事例か、ケースメソッドですね。というのがありまして、何かっていうと、何でもいいんですけど、何か思い出せないんだけど、
例えばコカコーラと移動園とかね、あったのかな。そういう企業の経営者の視点で立って、あなたが考えてくださいみたいな話ですね。
それって、別に僕がその教材を作れるわけではないんですけど、そんな完成度の高いとか、経営学習、MBAを取るためとかでは全然なく、
そもそもそういう会話や対話、そもそもそういうことを考えているってことですよね。
ごめんなさい、一つ言っとくと、別にそれはMBAを取るとか、大手業でプロ経営者になるとか、別になりたい人はそれでなってもらえばいいんですけど、
そういうのを目指しているわけじゃなく、少なくとも自分で何を提供し、どういう課題があり、世の中にどういう人に役立ってもらいたいかを考えない限り、
その至極理定できないわけですよ。ですよねっていうことを思っている人は分かった上で、実行していないか実行しているかどうかだけなので、
ビジネスのケースメソッド
そのレベル感とか状況もありますから。
じゃあ、今のケースメソッドみたいな話で、僕が言っているのはビジネスニュースでもそうですけど、
例えば、何でもいいんですよ。
最近など福袋とか話題になるわけじゃないですか。話題になるというか、話題になっているわけですけど、
話題になるというのは、スターバックスなりタリーズとか米田コーヒーとかいろいろカフェチェーンがありますが、
そこで福袋が出ます予約しますみたいなのがあったときに、そういうのが話題になるわけですよ。
それに全然興味ない人も聞いていただきたいんですけど、
じゃあそれ、どの立場で見ますかって話なんですよね。
例えば、経営者だったらそれを良しとするのか、ダメと言うのか。
やってる店もあればやってない店もありますよね。
会社としてそれをOKするのか、それとも違うよっていう風にするのか。
たかが福袋企画ですよっていう風に捉えて、一般の生活者自分としてどう思うかっていうのは大事ですよね、まずね。
それはもうリスナーのあなたもあると思います。
そんなにいらないよっていう人とかね。
分かります分かります。
じゃあビジネスとして、キャンペーン企画みたいなものだとしたらどうなんだと。
もちろんその福袋企画に全社、指名、ミッションみたいなのを全リソース投入するってことはないと思うんですけど、
考える話題、ネタとして考えてみませんかみたいなテンションですね。
例えば何が起きるかというと、ご自身が一般消費者ということで、
お客さんずついますよね。
米田コーヒーがもしかしたら好きな方がいて、そこに行っている知っている福袋を知った。
初めてその福袋を買って楽しかったみたいなね。
でなったらいいプラスじゃないですか。
米田コーヒーとかその事業側からすると、そういうお客さんの種というか、
いい体験してくれるカフェあったよな、じゃあ次米田コーヒー行こうかなっていう選択肢になるわけですよね、脳内にね。
それが重要だから広告なりそういう宣伝をするわけですよ。
って言っていることが伝わってます?じゃないならやらないじゃないですか。
人って忘れません。だからYouTubeの概要欄だとか、
何だっけこれ、スタンドFですね。
YouTubeの概要欄にも多分書いた方がいいんですけど、
プロフィール以上のことね。
面倒くさいっていうのもあってやってないです。
それは置いておきましょう。
だけどそれを毎回認知するために言うと、
ちょっときつい部分はあるし、宣伝集がし続けると嫌なんでしょうけど、
それって大事ですよね。
だからその事業者側の立場と少なくとも一般消費者というかお客さんですね、今回ね。
一般消費者の立場から考えられるか、この2つの立場って言った時に、
その事業者側の立場に立って考えましょうっていうことをやるしかないんですよね。
当然だから多くの人は経営者ではないし、
実践での学び
事業経営をしてないから関係ないんやと思うんですけど、
いやいやいやだからそれを考えるのが守護国ですし、
仕事を作るってことなんですよね。
伝わりました。一旦ここまでで今回はいいのかなと思いましたけど、
あとは本編ではないんだけど、余談としてちょっとお話しして終わっていきたいかなと思います。
なんで今回ですね、アイディアとして後半というか、
アイディアとしては言いたかったのは、そういうのを学べるというか、
今何かやりたい、学びたいというか起業したいとか仕事を作っていきたいみたいな、
自分で作る方ですね。仕事に就きたいじゃないですかね。
仕事を自分で作る。既存のものをうまく改造するって感じですね。
ということがやりたいのであれば、様々なものから学んでいくしかなくて、
その様々なものといってもしょうがないので、
普段のニュースを見て学びましょうなんて、それこそ日経新聞の人が言いそうですけど、
その通りなんですよ。もちろん日経新聞の記者さんがビジネスをやれるかはまた別だと思いますけど、
そのビジネスの観点はたくさんお持ちなんじゃないでしょうかねっていうのは思います。
ただ記者はそれを伝えるのが仕事っていう風になっているわけだから、
日経新聞はどうとかないんですけど、メディアの記者の人がビジネスとして優れているというわけではないと思います。
だけどそれがあるってことは何もやったことない人よりは、
全然土台があるような気がします。
だけど記者をやっている人がビジネスをしたいと思っているとは思わないので、
というところです。
ではすみません、後半というところでは、
自分が考えたちょっとしたケースメソッドじゃないけど、
学んでいくということを若干補足していく形にしたいかなと思います。
ちょっと変則的ですが今回はそんな形で、
ここまでで満足した方はここで終了ということで、
また次の配信でお会いしましょう。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
また続きはアイデアやネタで聞きたい方は引き続き聞いてみてください。
というわけで今回もよろしくお願いします。
四国理ラジオ大橋です。
今回は趣向が変わりましたが、後半戦ということでアイデア。
今回は冒頭にお話した企業とか仕事を作りたい人とかが、
どうやってビジネス、ビジネス力って言うんですか?
ふわっとした言葉だと。
それは結構難しいんですよね、一言で言うのは。
だからそういう曖昧な言葉になるんだけど、
どうすれば実現性を高めていくか、
どうすれば自分の仕事を作れるのか、
どうすればそういったことが学べるのかというときに、
そんな一発でノウハウ買って終わりみたいなのはないので、
情報商材じゃないので、
まず僕が考えたのをお伝えしたいと。
まずすごくシンプルですけど、
僕が面白いと思ったケースとか事例を集めます、まとめます。
たぶんいくらでもあるんですね。
それをまとめます。
特に新規事業とか仕事を作ったところに
僕はポイントを置いてるんですが、
勝手にそれは意識されてるんですが、
その部分をお伝えします。
例えば、実際例でいくと、
セルフカフェっていう無人カフェがあるんですが、
それがビジネスが好調だみたいな記事がありまして、
それってなんでやったのか、
今どういう状況なのかみたいな概要を、
問題文じゃないけど、問題文でよくないですね。
ケース文という風にして事例で、事例概要として
まず示します。
2、3行とか。
それで、あなたは、
いくつでもやり方はいいんですけど、
ここから何を学びますかって言ったら、
もうそれで答えられる人は少ないかもしれないです。
答えられる人はいるかもしれません。
そのやり方であなただったらどうしますか、
みたいな問いかけは必ずします。
これを例えばもっとよくするとか、
もしくは自分の事業に生かすならみたいな風に、
情報と知識の重要性
自分にとって問いかけし直して考えてみるっていうことをやると。
だから正解はないわけですよ。
考え方は正解はない。
丸い×とか簡単なクイズぐらいはあってもいいと思います。
だけどそのクイズってあんまり正直意味ないんで、
例えばコンビニエンスストアの各チェーンの日商ですよね。
一般ですよね。
1日の平均販売売上げですよね。
いくらですかって、
セブンイレブンが一番大きいのが変わらないはずで、
マニアックですけど、
ファミマが若干上向いてきてたりとかね。
ローソンの方が高かったのかな。
その辺の細かいところはいいんですけど、
そんなの知っててもしょうがないじゃないですかっていう。
本当に。
知ってる人いたら別にその知識を批判してるわけじゃなくて、
知っててじゃあなんで違うんだろうとかね。
わかります?
知ってて、自分は行ったことある店はこうだよねっていう。
要は一つの情報っていうことじゃなくて、
知識とか経験として踏み込まないと、
あんまり使えないっていう言葉が雑なんですけど、
本当に自分の中で解釈してどこかで使う。
例えば今の話をして、
このまままるっとパクるっていうよりも、
観光にしてコンビニの日刊を暗記してても意味ないですよね。
そんなの大体そうじゃないですかって。
だからご自身の例で言えばいいわけですよね。
それが考えることだと思います。
それをクイズ式にしてもいいんですけど、
クイズにする意味はあんまりないです。
だけどその具体的な例を提示しますっていう時に、
まずそれを知らない人はそれで学べますよね。
ビジネスとサービスの創造
セルフカフェの話があったらセルフカフェ学べますね。
セルフカフェを知らないと生きていけないとか、
仕事作りできないとかじゃないんですけど、
考える話題としての提供をします。
求めるのはそこで考えましょうということなんですね。
考えるがわからないから、
その切り口として、
そのやり方としては妥当というか、
やり方として自分ならできそうですかとかでもいいですよね。
もしくはこういうふうにしたらいいんじゃないかという提案ですよね。
Kコンサートじゃないですけど、
どうしたらよくなるかを提案するというのが
Kコンサートなんだと思いますけど、
売り上げをあげるとかね。
そういうことをまず考える練習材料となると思うんですね。
十分なると思っています。
それを気づいている人はやってるわけですよ、自分で。
気づけないか、
まずいきなりそれはできないなと思っている人向けにはなると思いますけど、
次にそれを考える場とか考える機会になります。
ただ事例を見ては不運じゃなくて、
本でもあるじゃないですか。
成功事例だとか成功しているフレームワークだとか、
本じゃなくてノート記事とかね。
ありますよね、事例とかね。
事例を見ててもあんまり正直意味ないわけですよ。
じゃなくてそのやり取りで出して、
僕に信頼いただくしかないんですが、
僕がフィードバックするとか、
もしくは僕が答えるっていうところで、
それは正解じゃないから、
いろんな見方ができますよねっていうところですね。
それも成功事例もしくは失敗事例でも何でもいいですけど、
事例があった時にそこから出したものが正解とか不正解はないわけです。
それを気持ち悪いっていう人は多分いると思うんですよ。
でもその気持ち悪さになれるというか、
僕が気持ち悪いと思ってるわけじゃないですけど、
その人からすると正解不正解みたいに慣れてる人は気持ち悪いんだけど、
正解不正解がないのは。
でもそれが仕事作りであり、ビジネスであり、
何かを想像する、
想像ってクリエイターとかそうですよね。
何か作り出した時にそれが正解ですなんて誰も言わないし、
気に入った人もいれば気に入らない人もいるわけです。
それがある種正しいというか、
良いものなんですよね。
それに慣れてもらうっていうのが強い。
慣れたら卒業というか、
ずっとやらなくてもよくて、
自分でやりたいこととかを設定してやればいいわけですよ。
なので一つはそういうインフォメーションじゃなくて情報として、
それがまず得られるっていうのが一つ。
二つ目にそれを受けるだけなら他にもいっぱいあるわけなんですけど、
それをフィードバックして考えることができるというのが価値。
これってそこまで言うとサロンとかオンラインサロンみたいなのがあるじゃないですか。
できるんじゃないですかって話なんですけど、
できると思います。
だからいいんですよそれで。
自分があったところで学んでいけばいいんですけど、
そこまで考えた上で僕自身ができることだったら、
それを提示して学びましょうと言って学んでもらうということ。
なっていくんで、
それが僕自身ができることだよなという話です。
シンプルですよね。
行動と価値の発見
結局このアイディアというかやり方というのも、
既存の職場スペースというのはもちろん近いんですけど、
別にそこでお金を取っているわけではないので、
なんていうんだろうな。
多分世の中的には欲している人はいるんですけど、
そういう人に巡り会えていない。
ここがポイントなんですけど、
巡り会えていないから妄想だというふうには言えるんですよ。
それは十々承知です。
一方で巡り会えないということは、
ちょっと日本もまずいんじゃないですけど、
社会もまずいなと思ったんです。
なんでかというと、
本当に考えて何かを生み出そうとするという人がいないわけです。
やばくないですか。
これが僕の問題意識なんで、
世の中にはいいでしょ。
話として、
世の中には全然自分が関与せず、
新しいことをやろうと言わずに、
勝手に自分で自発的に、
まさに自念というんですか、
自ら考えを動ける人が山ほどいます。
出る膜なしです。
あったら、僕もこんなこと言わないしやらないです。
ちょっとまずいなと思っています。
何かもっとやれることあるよなと思っています。
これは最近ずっと言っています。
ここ1、2ヶ月ずっと言っている気がします。
要は自分が考えたりアイデアを出したりとか、
ということを無意識なり普通にやっているつもりなんだけど、
まさにしごくりの、
これ初めてしごくりラジオを聞く方は、
しごくりポイントってそうなんですけど、
自分が普通にやっている、
無意識でこんな大したことないよねと思っていることがあると思うんです。
誰でもね。
特に普段の日常のこと、
意識せずにやっていること、仕事、
何でもいいです。
趣味でも何でもいいですね。
ことが、実は他の人にはとても助けになったり、
それすごいねって言われるようなことがあったりするんですよ。
そこを大事にしましょう。
それが必ず、
何て言うんだろうな、
ビジネスになります。
仕事づけになります。
しごくりになります。
ってことではないんですけど、
でもそこは多分チャンスなんですよ。
なぜなら、
まずビジネスもですけど、
しごくりも継続できないとダメなんですよ。
継続できるっていうのはどういうことかっていうと、
モチベーションみたいなものとか、
継続できる何かっていうのを、
すごく頑張ってやらないわけですよ。
毎日これやめようかなって考えている人は、
多分やらなさそうじゃないですか。
できなさそうじゃないですか。
僕は例えばこの考えるとか、
ケースメソッドだ、
ビジネスニュースだって言ってますけど、
これを別にやってるわけです。
普段。
じゃないと言えないですよね、
そんなことね。
そういうような、
自分が特に何とも思っていないようなことを
提供してあげる。
それをあまり価値とか意味とかを
あまり考えずにですね、
あんまり考えすぎると、
こんなの誰がやるんだろうなって思っちゃうんで、
そうじゃなくて、
一人でいいんですよ。
一人でいいので、
それはいいよねって思ってくれる人がいたら、
多分そのサービスはいけるんですよ。
その規模は知らないですよ。
少なくとも一回でもいいから、
何かお金や時間を投下してくれるっていう体験を
そこで得ることで、
そのビジネスとか仕事作りがうまくいかなくても、
次につながると思うんですよ。
っていう風にどんどん経験を積んでいくしかない。
ですよね。
今回アイディアネタではあるんですけど、
僕自身が考えている、
いつやるの?みたいな仕事作り。
特に大手企業だったら、
組織の中でやるってことは、
ガチガチの制度やルールの中でやるから、
ある種もう政治ですよ、ほとんど。
内政みたいな。
関係者を動かしたりとか、
非常に不尽な制度があるのでそれを変えましょう、
運動みたいなね。
それって本質的に言えば、
全然新規事業をやることはないと思うんですね。
僕はね。
だってそれは内輪の話じゃないですか。
じゃああなたの会社は、
あなたの会社というか、
あなたがご自身がどこか詰めている会社が、
ということですけど、
それを出したいお客さんに対しての価値は何ですか?
なんでそんなこと、
そんなこと当たり前じゃないかと思っている方、
もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、
それができていないんですね。
価値がわからない。
もしくは価値をどうしたらいいかわからない。
どういう風に使っていいかわからない。
それも考えれば、
頭がいいという賢い人たちがいるんだけど、
でもそれを考えたところでやるのかどうかというと、
頭がいいというのの皮肉は、
考えることができるから考えるがあんまり、
これ意味ないなとわかっちゃうからやらないということなんですね。
これは皮肉ですよ。
頭がいいということでやらないなら、
それは僕からすると頭が良くないと思っていて、
なんでかというと行動が詰めないからです。
ここだけ切り取ったらダメなんですけど、
誤解を恐れずに言えば、
ある程度賢くないと。
要はそこの欠陥があるという、
欠如ですよね。
僕は全然賢いと思ってないですけど、
自分がわからないからやってみようみたいな、
つまり全然考えてもわからないからやってみようという人の方が、
動きますよね。
という意味で、
動いていることは確かだし、証明されていくし、
その動いた結果はわかるから、
それでわかっていくものが多いですよね。
ということをやられるんですよね、多分ね。
ということが、
新規事業の課題
例えば今大手企業の例を挙げましたけど、
大手企業にいると賢いので、
そういうことはやらないんでしょうね。
泥臭くないというかね。
泥臭さというと、
営業マンみたいになってきて、
ちょっと違ってくるなとかね。
クリエイターが地味に練習するとかね。
そういう風になるんでしょうけど、
うーん、みたいな。
そう。
という感じはしました。
はい。
ごめんなさい。
大手企業じゃなくて、中小企業とか、
レーザー企業というところでの方も、
同じで、
別に僕は大手企業に勤めたことはないんで、
わかんないですけど、
そういう中小企業とかレーザー企業で勤めた経験からすると、
まあ、
新規事業なんて言わなくても、
どういうことを考えて、どういうことをやっていくかという風な
人がそもそも少ないですよね。
うーん。
なんか、待っているというか、
社長が近いから待っているとか。
まあまあ、そういうのも別にいいんですけど、
これは、
僕からの
課題というか提案という意味で、
待っていたら、
もうしょうがないですよね。
しょうがないというか、
相手が動かないから何もできないという風に、
そういう言い訳になりますけど、
それをしちゃったら何もできないじゃないですか。
自らの提案と行動
ってなると思うんですけど、
僕はね。
思ってるんですけど、
それ言っちゃったら、
自分できることないから、
どうするんですかというのが僕の結論です。
だから面白くするためにも、
自分で提案していって、
変えていかないと。
活性化していかないと、
地域活性とかじゃなくて、
社会を本当に活性化するようなことをしていかないと、
ある種の、
カツですよね。
カツって怒るっていうことではないんですけど、
それはいかんよと、
やろうよということを
言っていかないと、
ダメだなと。
当然それは著名な人とか有名な人が
言うのと、
僕が言うのとは全然違うんですけど、
とはいえですよ。
さすがにとはいえ。
有名文明とかどうでもいいので、
言って、やって、
どうかっていうだけじゃないですか。
幸いにも、
今って、
やってなんかやる人は、
やっぱり支持されるじゃないですか。
変な人はいますよ。
だけど、
変な人も出てくると思うんですけど、
それはほとんど例外というか、
事故みたいなもので、
そういうのもあるよねっていう。
ところでいくと、
恵まれた状況では
あるんじゃないかなと思ったわけですよ。
つまりSNSなり、
YouTubeなり、
発信していくものはあるから、
人手が足りなければ、
人ではないですか、AIを使うこともできるから、
どんどんやりたい人にとっては、
僕はチャンスの時代だと思ってるんですけど、
そういうことを言う人が、
いないわけじゃないんだけど、
少ないなーっていう。
AIも、
AIがあるから仕事奪われるからどうしよう、
みたいな。
なんか攻められてるんですよね。
じゃなくて、攻めようよっていう。
で、攻めていくためには、
宣伝というか、別にないんですけど、
シゴクリディスコードでもいいですけど、
スペースでもいいんですけど、
自分で考えて、
やっていくことをしなきゃいけないですよね。
それでできている人はもう、
不要なんですよ、このサービス。
僕が言っている、ケースメソッドみたいなやつね。
ビジネスケースから考えましょう。
ビジネスの理解
もしくは、
ビジネスを知りましょう。
本当そうです。
で、それを、
前半で日経記者とか、
ビジネスニュースを追っている人とかは、
記者さんもビジネスできるかっていう話はあると思います。
あと、経営学者が、
なんでビジネスできないんだって突っ込みを、
真面目に突っ込む人いると思うんですけど、
知っているのとやれるのは違うし、
学者は、
理論を作る側なんで、
実践でやれるわけじゃないですからね。
それは、
役割が違うと思うんですね。
それって、
何だろう、
何か研究する人に、
それを全部作り上げて、
メーカーとか設備を作ってやるっていう、
自分で作り上げることでやらなきゃいけない、
っていうふうに思っているのと、
一緒なのかなと思います。
だから、
自分で動かなきゃいけない、
自分がその人が動かなきゃいけないっていうだけの
考え方だと、
抽象的なことは化ができないですよね。
だから、
ごめんなさい。
頭で考えて、
それを誰か見せて、
自分はやりませんっていうのが、
いいわけでもないし、
それでは最初は、
人は、
自分が、
動かないですよね。
なぜなら、
誰も、
自分も信頼されないし、
誰かに対して言っても動かないわけなので、
チームというかメンバーがつまらないですよね。
最初は、
初期の頃は、
それを自分でやっていかなきゃいけないなとは
僕は思います。
それを全くやらずにできることは、
ないんじゃないですか。
っていう意味での練習というか、
あんまり言わないんですけど、
考えるためのトレーニングみたいな意味を
含めつつ、
見た目は、
ケースメソッドとか、
ビジネスを考えるっていうね、
そういう場をどんどん作っていこうと
しています。
これはですね、
僕はいいんじゃないかなと思っています。
自分なりに。
だけど、当然学びたいとか、
やる気がないっていうのは、
ちょっと良くない言い方なんですけど、
不利をする人いるじゃないですか。
気をしたくないのに、いつか気をしてみたいんだよね。
じゃあ言わなきゃいいんだけど、
憧れみたいなものに
しておいて、
自分もそういうのに興味がある。
興味があるっていう風にして、
相手側、
その場合僕ですけど、
引き出すっていうのは良いと思うんです。
でもそこまでは思ってないのに、
言う人もいるじゃないですか。
それが、
問題にはなります。
問題というか、
なんて言うんだろう。
自分が本当にやりたくないことを
してみたいんだね。
してみたいっていうことによる誤解というかね。
だから本当に興味があるものでしか
やりたいと言っちゃいけないのかっていう
話はなるんですけど、
それは言い過ぎだと思います。
言葉としてね。
だけど、
自分がやりたいわけじゃなくて、
かっこいいというか、
見栄みたいなのを張るために
言うのはほとんど意味がない。
実際に、
興味あるないっていうところを
思わない、判断できないから、
そういう風に興味あるんだよね
ぐらいに言っておく。
それってその人の本気度というか、
どこまでかってわかるじゃないですか。
自分がやりたいことをしてみたい。
ないのに聞いてるだけだったら、
じゃあ別に、
芸能人のゴシップみたいな感じで、
ただ聞きたいだけなんだねみたいな。
わかりやすく言えば、
起業して成功したら雇ってよみたいな人
いませんか。
リスナーの中でご自身がやられてたら
そういう人出会うと思うんですけど、
会社員の方とか学生さんだと
出始めるわけですよ。
そういう人がね。
嫌じゃないですか。
酒飲んだり、
冗談としてやったら別にアリですよ。
でもないのに、
起業すると、
要は解像度が低いからですよ。
ガチで怒ってるとか、
詰めることはほとんどないんですけど、
起業するから、
儲けられるとかね。
すごい叩かれるのは、
会社員じゃなくて経費で落とせるからいいよねみたいな。
叩かれるでしょうね。
経費ってものの理解がないっていう。
経費って何ですかっていう人もいると思うんで、
丁寧に説明すると、
事業をやります。
事業ですよ。
ビジネスをやります。
さっき言った僕だったら、
ケースメソッドの
学ぶ場みたいなのをやるとするじゃないですか。
無形ですよね。
無形サービスですね。
仮に月何円だろう、
3000円とか5000円取ったとして、
それをやるために、
僕が例えば本を読みますとか、
経済新聞のサブスクリプションをやってます。
そのためにね。
いろいろ仕入れなきゃいけないんじゃないですか。
経費になります。
要は事業のために使う仕入れ、
もしくはインプットのためにやっている。
だからそのお客さんのために
打ち合わせで
Zoom会議、
その交通費がもしかしたらリアルでいったらやりますとか。
イベントをオフラインでやるんで、
その会場費とかね。
全部経費になります。
っていうことが経費です。
すなわち、
必要経費と言ってもいいんですけど、
事業における、
資質っていうんですか、
仕入れみたいな、原材料みたいなもんですね。
原材料というのは、
物作りにおける物質とか原料とか材料ではないです。
無形サービスだったらそうなるわけです。
だから、
例えば、
今言った、
お茶をしますと。
友人とお茶をしますと。
それがお客さんとの打ち合わせだったら、
お茶代も経費になりますが、
その友人と話すことが全然関係ないプライベートであって、
たわやまない話をしているんだったら、
それは経費じゃないですよ。
だから経費で落とせるというのは、
それが事業と関係があるということを
ある種証明したり、もしくは言えることが
大事なわけです。
それを丁寧に説明しましたけど、
関係ないものを入れることはできないんで、
もしかしたら会社員の方で
ご経験がない人とか、
ないですよね。
ないから、
無邪気に経費で落とせるから、
それが経費になるんだ。
でも、経費になったところで
もう一個だけ突っ込むと、
経費になったところで別に
売上が上がるわけじゃないですからね。
逆なんですよね。
その売上を上げるために経費が必要で、
経費として使うから、
その売上から引く経費というもので、
いわゆる所得ですよね。
所得があると。
で、これが根本的に
授業をやったことがない人には
分からない。
経費と所得税の理解
フリーランスとかでもいいし、
経理とかね、そういうものをやったことがない。
知識がない人も、経験がない人も
分からないと思うんですが、
別に偉そうに言うわけでもなく、
売上から経費を引いたら所得になるんですね。
その営業所得とか
営業売上みたいなものがあったときに、
所得ですね。
が、
経費を差し引かなかったら
売上が高いままじゃないですか。
経費分、さっき言ったら、
月3000円とか月5000円一人当たりのものが、
5000円そのまま
所得になると、
所得税がかかるわけですね。
所得税というのは、いわゆる税金です。
所得税も分からない人も多分いると思うんですけど、
ごめんなさい、バカにするわけじゃないですよ。
その税金がかかるわけです。
5000円じゃなくてでも、
2500円はいろいろな経費でかかってるから、
2500円になると、
所得が2500円になる。
つまり、5000円と2500円というのを
比較したときに、
所得税が多く払わなきゃいけないのは、
所得税っていろいろありますけど、
単純に
同一だとしたら、
当然5000円のほうがかかるじゃないですか。
だから所得税が安くなるんですよ。
安くなるっていうのは良くないですね。
控除されるといったほうが正確ですが、
税に安いも高いもないわけなんで、
税金って別に
何かの対価じゃないですからね。
だから、
その経費が
払うと、
所得が控除される
という意味であって、
別に
自分が食べたいものを
経費として食べられる。
ステーキ食べたかったらステーキ食べて、
それは事業に関係あります。
ないです。
関係ないですよね。
経費を使うのは、
必要として使うのはもちろんいいんですけど、
全然関係ないような、
僕からすると
その関係はなくないですけど、
さっき言ったケースメソッドのアイデアに対して、
炭酸飲料をいっぱい飲まなきゃいけないです
というのはあまり意味がなさそうじゃないですか。
炭酸飲料代は
経費にならないですよね。
それを仮に経費として
使ったとしても、
無理にやったとしても
意味ないですよね。
経費にはならないです。
だからその所得から
引けないですよね。
別に
経費の向上額が多くなるわけじゃないから、
意味がないんです。
真面目に解説してしまいましたけど、
そんなものです。
それも、
やらなきゃわからないから、
米を炊いたことがない人に、
米ってこうだよね、
炊いてこうやってやったら、
あれにしたらおいしくなるよね、とかね。
言っても伝わらないじゃないですか。
そう。
だから、
そういう知識や経験というのを、
少しずつ得ていかなきゃいけないわけなんで、
面倒くさそうだなって言って、
やらないのも
ありですよね。
じゃあ、ありなら、
その分何するんですかって話になるだけで、
一緒じゃないですか、
AIの話と僕が言っている。
AIで効率化したら、
あなたは何するんですか?
ってなっちゃうんで。
そういうふうに考えて、
やってみるってことが、
僕はすごい価値だなと思いました。
逆に僕が、
そういうことを全然知らなくて、
今までやってきたことを知らなかったら、
そういうのを学べるとこが
いいなって思うんですよ、僕はね。
だから企業をしたいとか、
何かやってみたいっていう人で、
無理やりやらせられる会社で
e-learning動画を見せつけられたら、
研修をやらされるみたいな。
だけどそういうところで、
チャンスで面白かったっていうのは、
もちろんあると思いますけどね。
あると思いますけど、
やや何かやることってあるじゃないですか。
だからそうじゃなくて、
自ら少しは意思があって、
何かやってみたいっていう人だから、
そういうふうに有料にして、
きっちりっていうのぐらいな、
一緒に学んでいくっていうか、
僕がやれることはやりますよ、
みたいなのが今回のアイディアとなります。
これはもう試しに
何かやっていくと、
していきたいかなと思います。
今回はこれくらいにしましょう。
自己学習と企業研修
以上となります。
今回は前編後編みたいな感じになりましたけど、
良かったらまた
いいねしてみてください。
今回はこれで
終了となります。
今回は以上となります。
四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
次のポッドキャスト配信でお会いしましょう。
以上失礼いたします。