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2022-07-24 12:25

#107 【デザイン】いますぐCanvaでできる3つのこと

・テンプレートを使ってバナーを作る

・SNSの投稿を作る

・自分の名刺を作る

<合わせて読みたい>

https://saku-rada.com/?p=1507 

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00:02
聞くだけで、クリエイタースキルが身につく
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
いやー、なんか今日はだいぶいい天気に恵まれたというか、熱くなりそうな日で、夏っぽい日ですよね。
なので、こういう日はね、テンション上がってね、朝から作業もはかどりますというところで、
今日もね、ポッドキャストを撮っていこうと思いますが、
今日はですね、デザインのちょっとお話というか、デザインツールのお話ですね。
今すぐCanvaでできる三つのことということで、
Canvaっていうアプリケーションを使ってですね、今すぐクリエイティブができますよっていうお話を今日はさせていただくんですけど、
まずね、三つだけ先にお伝えしておくと、
テンプレートを使ってバナーを作るっていうのが一つですね。
バナーっていうのはウェブ上の広告みたいなところですね。
二つ目がSNSの投稿を自分で作るっていうところ。
三つ目はですね、自分の名刺を作ってみようっていうところで、
この三つをですね、今すぐCanvaだとね、できますよっていうところでお伝えしていこうかなというふうに思うんですけど、
皆さんってCanvaって知ってますかね。
誰でも初心者とか、でも誰でもデザインが知らない人でも知識がない人でも直感的にそれっぽいですね、プロっぽいデザインができてしまうというような、
本当に画期的なアプリになるんですけど、
無料版とね、有料版とあって、
有料版っていうのはね、素材の数がやっぱり段違いに多く使えるんですけど、
無料でもね全然使える素材とかいっぱいあるし、できることもいっぱいあるんですよね。
で、このCanvaなんですけど、やっぱりここ最近本当にCanvaデザイナーって呼ばれるぐらい、
Canvaデザイナーってちょっと正直どうなるかなと思ったりしますけど、
でもCanvaっていうソフトを使って、
それで、そのソフトで作ったものを製作縁としてお仕事されている方っていうのもやっぱりいますよね。
だから、プラットフォームを利用してお仕事されている方っていうのもいるぐらい本当にすごいアプリになるんですよね。
で、私もね、結構使わせてもらってるんですけど、
本当になんかこう、これは人に頼むようなことじゃないよなっていうのが自分でできるっていうのがですね、
ものすごく役に立つというかありがたいツールだなというふうに思っていて、
実際使ってみてもう2,3年ぐらいになるんですけど、
私の場合はAdobeのクリエイティブクラウドか、Adobe CCを契約しているので、
そこのね、例えばフォトショップとかイラストレーターとかっていう、
本当にね、有料のいい素材とかいいツールがあるので、
Canvaの有料版を使うまでは言ってないんですけれど、
無料版でずっと使い続けております。
なので、例えばAdobeを契約してない人に関しては、
このCanvaを使って有料版をお勧めしています。
で、月額で言うと1,500円ぐらいなので、
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月額1,500円ぐらいだったら本1冊分ぐらいと思えばですね、
投資できる金額なんじゃないかなというふうに思います。
それで作ったバナーとか、SNSの投稿とか、
あとは名刺とかチラシとかでもいいんですけど、
そういうのを実際に商品に変えていく。
もちろんCanvaで作ったものは商用利用可能になっておりますから、
実際にロゴとかテンプレートをそのまま販売するっていうのは禁止されていますけど、
自分で作ったクリエイティブであれば、きちんと商用として認められるというところがあるので、
これを仕事にできる人っていうのもかなりこれから増えてくるんじゃないかなと。
今も増えてますけど、これからもっと増えてくるんじゃないかなというふうに思っております。
まず1つずつCanvaで今回できる3つのことということで、
テンプレートを使ってバナーを作ってみましょうっていうところがまず1つ目なんですけど、
Canvaをですね、これWebのブラウザーでもアプリケーションも両方あるので、
私はMacのアプリケーションを1回ダウンロードしたので、そちらから開いてみようと思うんですけど、
1回アカウントを作る必要があります。アカウントに関しては無料で作れますから、
無料で作っていただいてアカウントを作りましょうというところですね。
画面を開いて見ていただくと、これ画面がPodcastで伝わらないので、
うまく聞きながら何とか覚えていっていただければなと思うんですけど、
一番右上のところにデザインの作成とかっていうのがあったりするので、
そのボタンを押すと、何作りますかみたいなところでいろいろ聞いてくれるわけですよ。
ブログバナーを作りますとかって言って選択をすると、
メインの画面が真ん中に出てきて、左側にはテンプレート素材がいっぱい出てくるんですよね。
そのテンプレート素材をクリックすると、
白紙の余白のところの画面にテンプレートの素材がポンって埋め込まれますから、
あとはその文字をひたすら変えるだけというところですね。
それでバナーができてしまうというようなところになります。
これを実際にダウンロードするってなったときに、
例えばたまに有料の素材が含まれていることがあるので、
それはちょっと変更したりを手を加えなきゃいけないわけですけれども、
基本的にはそのテンプレートを埋め込んで、
フォントとか色味とか変えればバナーができてしまうというぐらい、
本当に秒でできてしまうようなツールになります。
果たしてこれが自分の商品になるかといったら、
なかなかさすがにテンプレートだけでは難しいと思うんですけれども、
でもこれを何回か繰り返していって、
自分好みのチラシとかクライアントに即したデザインができていれば、
商品としては全然問題なく成立するんじゃないかなと思います。
なのでバナーを作る方に関しては、
ちょっと大変そうだなとか、
やっぱりプロのクリエイターが作ったバナーを見ると、
こんなのできないとかって思うかもしれないですけど、
そこはそこ。
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やっぱりそれ相当の対価というのをその人たちはもらっていますから、
ではなくて最初はほぼ無料みたいなところでもいいから、
そういうのを実績みたいな形で積んでいくっていうのがすごく大事かなと思います。
なのでバナーは本当に秒で作れますから、
実際に自分でどういうバナーがいいかを一回作ってみていただいて、
こういう風に作るんだみたいなのを手順として覚えてもらう分でも全然いいんじゃないかなと思います。
2つ目ですね、SNSの投稿を作る。
これは結構私が得意としている分野なんですけど、
SNSの投稿って1個1個の投稿を作るのに時間でそんなにかけたくないんですよね。
なのでCanvaとか例えばInstagramだと、
1080×1080もしくは1350×1080という形で、
ちょっと長方形もしくは四角、スクエアですね。
型の投稿っていうのが結構好まれるというか、
そこに合わせるわけですけど、
そういうのを1回作っておいてですね、
Canvaの場合はその1回作ったやつを全部コッペできるんですよね。
なおかつ1個のポルタに対して150枚ぐらいストックができるんですよね。
これがCanvaのすごいところで、
150枚ストックできますから、
なんならSNSの投稿、例えばInstagramだと10枚がワンセットかな。
1投稿マックス10枚まで貼れるわけですけど、
最初の1枚目、ポストとして1枚目と、
あとはですね、最後の訴求ポストみたいなところですね。
そこを除けば8枚ですよね。
全部で8枚。
この8枚をどう作るかっていうところなんですけど、
デザインを変えたくない場合はですね、
この、例えば1080x1080で作ったとして、
テンプレートですよね。
何かテンプレートを用意したらですね、
一番ページのね、開いている右上のページを追加っていうものを押す、
もしくは複製っていうものを押すとですね、
どんどんどんどんその同じようなコピペがですね、
下にどんどんできてくるっていうところがあるんですよね。
これが本当に便利なんですよね。
あとは、世界観を統一できますから、
フォントと写真とかね、貼る素材とかを変えるだけで、
投稿が完成してしまうというところで、
本当にインスタグラム1投稿作るのにたぶん1時間もかかんない。
30分ぐらいで早い人だったらできるんじゃないかっていうぐらい、
時短に繋がるんですよね。
なので、このSNSの投稿っていうのを毎日投稿とかしていきたい人は、
ぜひですね、こちらのCanvaを使っていただくと、
もっともっと効率的に、
作業効率が上がるというふうに私は思います。
私も9ヶ月とか1年半ぐらいは毎日投稿してましたけど、
今はね、ちょっと別のことをやりながらっていうところなので、
SNSの投稿を控えてますけど、
毎日投稿作るのでCanvaは結構欠かせないなというふうに思いますね。
ということで、ぜひぜひ作ってみてください。
Twitterとかの画像とかも、16対9とかっていう比率もできるので、
そちらの方にフォーマット合わせてもらって、
このさっきのね、デザインを作成っていう右上のボタンを押すとですね、
カスタムっていうのはね、一番下ぐらいに多分出てくるんじゃないかなと思うんですけど、
ここではないですね。
カスタムがね、多分どっかに出てきます。
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どっかに出てきますね。
ちょっとないので、今ちょっと調べられないので、
実際にね、探してみていただけるといいかなと思うんですけど、
カスタムっていうところがどっかの画面に出てきますから、
そのカスタムを選んでいただくと、
多分この検索でね、カスタムって打ってもね、出てくるんじゃないかなと思います。
カスタムって打って、
そうするとですね、
自分のオリジナルというか、
自分好みの大きさとかを編集とかできますから、
なのでそのカスタムをぜひ選んでいただいて、
カスタムサイズってのがありますね。
右上のデザイン作成の下のところにカスタムサイズがありましたから、
そちらから自分の作りたい画像の大きさっていうのを選んでいただいて、
入力して作ってもらえればと思います。
最後ですね、自分の名刺を作る。
これはですね、自分で営業かけたりとか、
あとは自分が何者なのかっていうのをですね、
見てもらうために作ったほうがいいなと。
私もですね、Creator's Pamphletっていう名刺をね、
一回実際に作ってみました。
名刺ってこうやって作るんだみたいな。
その名刺を作った後ですね、
入港とかっていうのがキャンバーの案内であるんですよね。
その場合、そこの指示に従ってやる場合は、
ちゃんと名刺が100枚ぐらいで、
7000円とかだったかな、キャンバーで作る場合は。
だからもうちょっと安いところで作ったほうがいいと思うんですけど、
それで入港までの過程っていうのをですね、
実際にキャンバーを通して見ることができるし、
体験することもできるので、
ぜひぜひですね、やってみてもらえればというふうに思います。
名刺のほうもカスタムというかデザインを作成っていうところで、
名刺っていうのがちゃんと出てきますから、
その名刺を選んで実際に作る。
名刺のサイズだと8.5×5cmっていうところですよね。
それで、名刺だとやっぱり外枠と内枠っていうのを
しっかり分けなきゃいけないんですけど、
それについてはちょっとまたこのPodcastではなく、
別のもので撮りますけど、
だから名刺のサイズを選んでいただいて、
あとはフォントと写真とね、
今だとQRコードとか貼っておくといいかなと思いますけど、
そういうところで名刺のデザインとかも
テンプレートの中から選んだりとか、
私は実際に自分で作ったんですけど、
テンプレートから選んでいただいてもいいかな
というふうに思いますので、
ぜひぜひいろんなものを作ってみていただけると
いいんじゃないかなと思います。
ということで今日はキャンバー、
今すぐキャンバーでできる3つのことということで、
テンプレートを使ったバナーの作り方っていうか、
バナーと投稿と名刺っていうのが
本当に秒で作れますよっていうような
キャンバーのご紹介になりました。
ブログでもちょっとだけ書いているので、
アカウントの作り方みたいなところとか、
本当にキャンバーを触ったことない人が読めば
なんとなくわかるかなっていうような記事を
ブログで載せておきます。
なので下に、下っていうかキャプションのところに
URL貼っておきますので、ぜひ見てみてください。
今日はここで終わりましょうかね。
ということで、このラジオでは
クリエイターになるために必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、
サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
12:01
リスナーさんと一緒に
一流クリエイターを目指していけるラジオに
していきたいと思いますので、
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
12:25

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