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2024-10-10 10:21

写真も撮れる取材ライターに求められるカメラスキルってどの程度?

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
SNSではできない話を配信する
「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

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【今回の放送概要】
写真も撮れる取材ライターに求められるカメラスキルってどの程度?
・オフィス撮影会に参加した
・難しかったマジで...
・写真を仕事にするハードルの高さを実感


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サマリー

取材ライターに求められるカメラスキルについて議論が展開されます。特にオフィスでの撮影会への参加を通じて、カメラ操作や構図の難しさ、照明の影響など、実践的な学びが得られた様子が共有されます。

カメラスキルの必要性
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
動物沙汰になりましたね。土地東京の出張がありまして、ちょうど2日、3日ぐらい放送をお休みさせていただいていた関係で、今日は改めて撮っているというような状況でございます。
今日はですね、写真も撮れる取材ライターに求められるカメラスキルってどの程度なのかっていう話をしたいなと思います。
話そうと思ったきっかけはですね、東京滞在中にオフィス撮影会という、オフィスで取材とかインタビューってよくすると思うんですけども、
そういったシチュエーションでのカメラ撮影の練習会をしましょうっていうのがですね、僕が所属しているライターコミュニティーの方であって、イベントが企画されておりまして、
これに5名、6名ぐらいの限定だったんですけども、ちょうど東京滞在中だと思って飛び込みまして、実際に撮影の練習会に参加してきました。
僕自身も一眼レフ、ミラーレス一眼を持っていて、旅行とかで時々使う程度なんですけども、割と値段が張った気がしますが、当時何年前なんだろうね、
ルミックスのG7というやつなんですけども、11、12万円ぐらいだったのかなと思うんですけど、確か学生時代だったかな、いや違うな、社会人2年目ぐらいですかね、に撮りまして、
そこでカメラってこんな感じなんだ、みたいな楽しく一般的な使い方をしていたんですけども、取材ライターに挑戦してやってみて、取材のときの写真もきっと撮れたらいいんだろうなと思ってたんですけども、
コミュニティの中の勉強会、講義の中でもカメラが撮れるライターさんの存在というものがあって、需要がある、その記事を取材をして書くというのは取材ライターとしてプロとしてやっていくことはもちろんなんですけども、
クライアントさんによってはカメラマン呼んで撮影してってなるとそれなりにコストがかかるし、僕はコストもそうですけど労力的なところはクライアントさん大変なのかなと思います。
カメラマンの手配だったりとか、支払うコストもそうですし、支払うまでのオペレーションというんですかね、そういったところも結構やり取り煩わしいのかなというふうに思っていて、
これが同じ役柄で、役、依頼先で完結するんだったらそれはもうそれで楽だよなと思っていて、個人的には取材ライターって後発ですし、何かしらの差別化がしたいなと思っていたので、
地方もそうだし、仕事の身軽さっていうんですかね、もう一人で完結できた方がいいよなというふうに思っていて、このカメライター、ちょっと興味があったんですよね。
で、このオフィス撮影会に参加したという経緯です。ただ、オフィスで撮影ってぶっちゃけやったことないし、そのまま仕事にするんやなと思っていて、対面取材もなかなか実践あまり踏んでないので、それも不安だなと思いながら行ったんですけど、まずは写真の練習があるんだったら行ってみようということで行ってみました。
撮影の難しさ
でですね、めちゃめちゃ学びが多かったです。別途これ今ノート記事に体験レポートという形でまとめているんですけども、何が学びがあったかというと、カメラの操作めちゃむずいなと思って。
3つぐらい難しいというか学びの大枠のポイントがあったんですけど、まず撮る前ですね。撮る前。撮る前の環境に適応した調整、チューニングみたいなのが、ちゃんと理解の操作を、カメラの操作を理解して、
自分の手足のようにスムーズに調整できないとまずいなと思って、これがすげー難しかったですね。
僕たぶん旅行とかで外で撮るようなこと多かったんですけど、光量が結構多い環境下でしか撮ってなかったんで、カメラの設定が暗めにする設定っていうんですかね、光量を抑えるような。
明るさ設定もそうだし、ISOの部分もそうだし、プリセット設定みたいなのがあったんですけど、これがちょっと暗めに設定されてて、
オフィスでいざ、当時は雨だったし、カーテン閉め切ってたので、全然暗くて、蛍光灯だけだったんですけど、結構暗くて、影も被写体も結構暗くなっちゃうなと思っていて、
あれ、これどうやって設定戻すんだっけ?みたいなので孫ついてて、たぶん10分か20分くらい、自分の撮影のターンが来たんですけど孫ついて、全然ダメでしたね。
あれ本番だったらもう終わってたのみたいな、撮影の時間もう終わりですけどみたいになってたなと思っていて、撮る前の事前準備みたいなところが、
撮影の流れとかを踏まえて、明るさがこうだからこうだよなみたいなのをパッとできるようにしておかないとまずいなというふうに思ったという感じですね。
あとは構図ですね、構図。構図、表に撮れない。
事前に被写体を真ん中にする日の丸構図とか、使われ方ですよね。
よくサムネイルとか立ち姿に会社のロガーがある、導入事例インタビューとかまさにそういう感じですけど、写真を撮ったりとか、
あと取材対象者の方との語りの中で使われる写真ですね。
例えば明るい話をしているのであれば、話している人の前に空間を作って、
未来だったりとかワクワクみたいなのが期待、写真から感じ取れるような写真を撮ったりとかもするし、
あとは内密さみたいな、ここだけの話なんですけどみたいなものを話しているときの文章に添えるような写真においては、
あえて被写体を右向きで喋っているのであれば、右側に被写体を寄せて、
人の後ろ側に空間を作ることによって、カメラの外でずっと喋っているような感覚を醸し出すみたいなことが構図によって演出できるんですけど、
ただそれが分かっていたとて難しいと思いました。何が難しいって。
構図はなんとなく被写体がこっちにいる、空間はこっちに空いているという状況は作れるんですけど、
そこに適した影作り、陰影だったりとか、影を消すようなライティングだったりとか、暗さだったり調整だったりとか、
あとは、今回暗かったのもあったんですけど、シャッタースピードを上げないとめっちゃブレるなみたいなところがあったりとか、
あとは水平垂直とか、空間のバランスの撮り方、余白の撮り方みたいなのが非常に難しくて、
結局その構図はなんとなく撮れているんだけど、いい写真かと言われると大したことないみたいな感じになってしまって、これは難しいなと思いました。
影と照明の重要性
仕事にするって結構ハードル高いなって、誰もが一番最初に思うようなことなのかもしれないんですけど、非常に挫折しました。
結構難しいなと思いましたね。
オフィスでの撮影に慣れておくということと、あと陰影ですよね。
陰影ってこんな写真違うなと思って。
僕の写真は陰影が暗くなっちゃう、ちょっと調節したら多少良くなったんですけど、
ただやっぱりどうしても光源、光、蛍光灯の位置と被写体の位置の関係によって顎の下もそうだし、
背中の方の暗い影が写真の中に映り込んでしまって、全体がちょっと暗く感じるみたいなような状況だったんで、
これはやっぱり打開するにはフラッシュですね、スピードライトって言われたりとかストロボだったりとかって書かれてたりするんですけど、
そういったものの導入と、あとは操作ですよね。
これをやらないと難しいんだろうなという風に思ったので、
ちょっと一個そんなに高くなくても大丈夫だよ、8000円とかそんなもんで、8000円から6000円くらいかな。
Amazon見たら一番くらいでもそれなりの首振りでシャッターが押せるような、
後ろから光を当てて反射させてとか、横から光を当てて反射させるみたいな、
そういうのができるようなものがいいよって言ってたんで、
そういうのを一個買ってやってみたいなと思いました。
やっぱり影すごく大事ですね。
大掛かりな傘とかレフ板とかもあったらいいと思うんですけど、
まずはそんなにいっぱいあってもしゃーないんで、
ちょっと撮ってまたオフィス撮影会とか練習したいなという風に思いました。
僕もプロフィール写真若干欲しいなと思いつつ、
他の方の写真を待っているという感じでございます。
ではでは失礼いたします。
10:21

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