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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は12月31日、日曜日となりました。
大晦日ですね。
いや、本当に2023年、皆さん、今年1年、お疲れ様でした。
というところで、本日ですね、神奈川県湘南天気ですね。
今日は一応最後、天気紹介最後となりますけれども、
本日はですね、なんと雨が降っております。
はい、久しぶりの雨ということでですね、そんなにザーザー降ってないんですけれども、
晴れ間も見えているので、お昼ぐらいには止むんじゃなかろうかというような雨なんですけれども、
そんな中で今日もお届けしていこうかなと思いますが、
今日はですね、大晦日ということもあって、お話のテーマですね、
まとめということで、大晦日にですね、2023年を振り返る大雑談会ということで、
いや、本当にもう雑談ということでお話をしていこうと思います。
テーマは一応あるんですけどね、2023年どんな年だったか、
来年ですね、2024年はどんな年にしたいか、
そして最後ですね、映像制作だったり、
クリエイティブのプロになるための覚悟の決め方みたいなところをですね、
テーマに今回はお話をしていきたいというふうに思います。
大晦日、本当にまた来年もですね、どうぞクリエイターズシードですね、
聞いていただけるように頑張りますのでよろしくお願いします。
はい、ということで、また明日もね、やりますけれども、
一応年内収めというところでやっていきましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、まとめ、大晦日に2023年を振り返る大雑談会ということで、
いや、本当にもう雑談なのでゆるっと聞いていただければと思うんですけれども、
皆さんですね、2023年どんな年だったでしょうか。
いい年だった方もいらっしゃると思いますし、
そうでない年だった方もいらっしゃると思います。
私はですね、比較的いい年だったなと、
自由に動けた年が2023年だったなというふうに思うんですよね。
で、やっぱり今までのもともとの仕事を減らして、
映像制作の方に本腰を入れてですね、
舵を切って振り切って進んでいった年にもなっております。
なので本当にいろんな出会いっていうのがこの2023年はありましたし、
これから2024年に向けてもっともっと出会いを増やしていきたいなというふうに思うんですけど、
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2023年はですね、やっぱりこうお仕事、
映像の仕事ってどういうものかっていうのをですね、
学ぶ1年になったなと思います。
勉強もそうなんですけど、現場でね、学ぶことだったり、
あとはミスですよね。
そういう失敗みたいなのを学ぶ年だったと思いますし、
なんか本当にこうお仕事、自分で仕事を取るということに関してですね、
学んだ1年だったなと思いますね。
本当にミスもたくさんしたし、
フォローアップとかもできるだけ努力をしたし、
それからどういう買い物のね、
何でしょう、機材の買い方みたいなところもですね、覚えましたし、
どういうところでどういうものを買うかみたいな、
どういうところをチェックするかですね。
今年1年間そういうことをずっとやってきて、
あとはマーケティングとかですよね、
そういうビジネスに関する知識とかってどういうものかっていうのも、
1年間学ぶことができましたね。
それもやっぱり時間を作ったからっていうのと、
作らせてくれた家族にも感謝ですし、
本当にいろんなことをですね、学ぶ1年になったなと思います。
そんな中でもですね、
2023年はやっぱり撮影が本当にいきなりね、
難易度の高い撮影を2本自分が受けた、
自分にとっては難易度が高かった撮影を受けたっていうところが、
やっぱり成長させてくれる1つのポイントになったかなと思いますね。
一番最初にやった撮影は物撮りだったんですけれど、
物撮りっていろんなスニーカーとかですね、
あとはパッケージですよね、お菓子のパッケージとかですね、
あとはコップとか機材とか、
いろいろあると思うんですよね、カメラとかね、
いろいろあると思うんですけど、
その中でも物撮りの中でもですね、
比較的やっぱり難しいとされている光物ですね。
私の場合はジュエリーだったんですけれども、
それをですね、撮影させていただく機会を得て、
実際にやった時に全くうまくいかなくて、
プロはどうやって撮ってんだというところで、
本当にいろんなYouTubeだったり、
あとは雑誌、書籍ですよね、とかですね、
あとは聞いたりとか、人に聞いたりとかっていうことで、
本当にいろんな知識を蓄えて、
それを実践しながら、
いいものをクライアントさんが満足するものを作っていったというところで、
これは本当に自分を成長させてくれたなと思いますね。
でも自分の中では、
ちょっとやってたのもあったし、
できるかなっていうのもあって受けたものだったんですけど、
実際には歯が立たないレベルではなかったけど、
でももっともっとやっぱりよくできるんだろうなというところでの、
納品という形に、
クライアントさんが満足していただいたので納品という形になったんですけど、
来年はもっとあれをクオリティをどんどん上げていって、
どんどんいいものを作れるように、
どんどんクライアントさんが満足できるものが作れるようにっていうところを、
やっていきたいなと思うんですよね。
あとはドキュメンタリーですね、
そのイベント撮影だったんですけど、
イベントの撮影自体を周知したいというようなお話があったので、
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それであれば記録映像というよりは、
ドキュメンタリー調にして、
イベントの主催側のお話も知ってもらって、
イベントも知ってもらって、
興味を持ってもらうということがすごく大事だなと思ったので、
ドキュメンタリーテイストで仕上げていきましょうというような提案をして、
撮っていったんですけれども、
インタビューとかもあってですね、
すごいインタビューって大変なんですよね。
簡単そうに見えるんですけど、
そこにはすごく細かく繊細な技術が詰め込まれているっていうのが、
インタビューなんだなと思います。
音一つ撮るにしてもそうですし、
映像一つ撮るにしてもそうですし、
やっぱりずっと同じカットだと飽きてしまうというところで、
2カメ3カメっていうのが通常だったりするんですけど、
その中でどういう表情、どういう構図で抜くか、
みたいなところもですね、考えたり、
あとはどういう光の加減とかですね、
日中に撮影するか、夜に撮影して、
少し落ち着いた雰囲気にするかとかっていうのを考えていくと、
いやーとてもじゃないけどやっぱり時間が足りないというところなんですよね。
準備にかける時間も今回足りなかったんですよね。
イベントまで会議も含めて1ヶ月間っていうところで、
本当にタイトに回っていったかなと思います。
なのでそういうことがあったからこそ、
なんか成長できたなと思う年がこの2023年だったんですよね。
なので2024年ですね、来年はこのジュエリーの撮影とですね、
あとはドキュメンタリー撮影っていうところの実績を作らせていただいたので、
ここを主軸としてこういう製品紹介だったりですね、
あとはインタビュー撮影とかっていう仕事をもっと増やしていきたいと。
要は1を作れたから、今度はその1っていうのを10とか100とかにしていくってことですね。
これを例えばまた1を作り始めようってなると、
結構そこでこけてしまう可能性があるので、
こけてしまうと思うんですよね。
なのでこの1を作れたから、
例えばこのジュエリーに関する動画っていうのをもうちょっと作らせてもらえないかっていうところで営業かけに行ったりとか、
もしくはドキュメンタリーとかインタビュー撮影ができるんだったら、
このスキルをもっともっと伸ばしていく。
1本できたらそれを1回伸ばすんですよね。
っていうのがスキルを最短で上げていくための、
そのTipsコツというかなのかなと思うんですよね。
よくありがちなのがやっぱり1本出して、
次また別のもの、別のもの、別のものってやるとですね、
やっぱり一向に同じような系統でスキルがついてこないんですよね。
だから費用貧乏みたいな形になりかねないので、
だったら1本何か主軸で作って、
それをもう少し厚みをつけていくっていう形ですね。
この厚みがついた段階で次に移っても全く遅くはないかなと思います。
なので自分は製品紹介撮影、光物ですよね。
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光物の撮影はなんとかできたのでそれを1本。
来年はもっともっと10本とか50本。
50本できるかちょっとわかんないですけど、
でもそれぐらいやってインタビュー、
ドキュメンタリーみたいな撮影もですね、
月1本をペースに年10本以上出せるように、
ちょっとやっていきたいなというふうに思っております。
それが2024年かな。
あとはイベントにいろいろ参加して、
いろんな人とのつながりを作るっていうのが、
この2024年なのかなと思うので、
出だしはCPプラス、
もしくはカメラ屋さんの初売りイベントみたいなところで、
いろんなクリエイターさんたちとお会いしたいなと思いますし、
今年は本当に去年以上にいろんなイベントに参加して、
2025年はですね、
登壇とかできれば、
登壇ちょっとレベル高いですけど、
ちょっと2024年でどれだけの実績を作れるかがわからないので、
それを引っ下げた上の2025年、
ちょっとやっていきたいなというふうに思っております。
そんな感じで、
2023年とですね、2024年は、
そういうどんな年だったらどんな年にしたいっていうところなんですけれども、
ここから先はですね、
プロになるための覚悟の決め方みたいなところのお話を、
ちょっと最後にしたいかなというふうに思いますので、
一度チャプターの方を変えようかなと思います。
はい、ということで、続いてのチャプターでは、
プロになるための覚悟の決め方というテーマでお話をしていこうと思います。
本当に2023年ですね、
覚悟を決めてやっていったというところなんですけど、
覚悟を決めたってどういうことなのかということですよね。
これがやっぱり、
私も覚悟の決め方っていうのはわからなかったんですけど、
一番わかりやすい考え方だと、
やっぱりお金の問題かなと思いますね。
例えばサラリーマンやってる時とかは、
1ヶ月働いたらどれぐらい入ってくるかっていうのがわかってるから、
そこに合わせて自分の出費っていうもの、
消費とか支出ですよね。
支出を考えてやっていったっていう形になりますけど、
これがもうプロというか個人事業っていう形ですよね。
別にサラリーマンでもプロの方いると思うんですけど、
個人事業で独立してプロになるっていう風になると、
やっぱり中途半端な気持ちでは無理だなというところで、
じゃあどうしたかっていうとですね、
まずやっぱりプロが持っている機材とかですね、
そういうところにお金をかけようっていうことと、
時間を作ろうということですね。
今までやっぱり例えば10年を撮影の事務所とかですね、
そういうスタジオとかで働いてきた人にスキルでは敵わないんですよね。
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これはやっぱり培ってきたものもあるでしょうし、
そこに並ぶため、勝つためというかそのスキルに並ぶためには、
自分の持っている時間というのを空けて、
そこにやっぱり投資しないといけないということで、
時間の投資というのと金銭的な投資というこの2つをやっていったというのが、
その覚悟、私の中の覚悟の決め方かなと思います。
そう、だから機材でいうと多分もう、やっぱり何でしょうね、
プロになるためというか、何でもそうだと思うんですけど、
やっぱり金銭的に投資した分っていうのは回収したくなるっていうのが、
やっぱり人の差がというか、
やっぱり元を取んなきゃなっていうのがあると思うんですけど、
この元を取んなきゃなっていうのは例えばパソコンを新調したから、
そのパソコンの元を取らなきゃなっていう考え方に
フルコミットするっていうのがプロになるための覚悟の決め方かなと思うんですよね。
30万円のパソコンを買ったからこの30万をいかに早くして稼ぐかみたいなところですね。
30万円買ったからそれで楽しもうっていう形ではなくて、
この30万をいかにペイできるように自分の働き方を変えていくかっていう風に、
そういう考え方に全部フルコミットする。
それがプロになるための覚悟の決め方。
それを決めた日っていうのが覚悟かなと思うんですよね。
あとはやっぱり毎月ちょっとずつ奨学で機材を買っていったりとか、
細々したものを買っていったりとかしてやっていってた時期もあったんですけど、
それを今年からやめて、とりあえず機材を一式揃えられる分を揃えてしまおうという風に考え方を変えましたね。
その分やっぱり毎月引き落としの金額とかすごい気になったりもするんですけど、
でもそれよりも一刻も早く稼ぐ。
自分で買った機材とかの投資金額をまず自分でペイできるようにするっていうところのモチベーションに変えていく。
それも覚悟なのかなと思います。
なので、やっぱり買ってどうしようかな、ああしようかなっていうところではまだ覚悟は決まってないんだなと思うんですね。
揺らいでるっていうんですか。
でもその揺らいでる暇がないっていう状態にするのがこの覚悟っていうものなのかなと思うので、
今これを聞いてくださっているリスナーの方で来年からちょっとクリエイティブな世界に入ってみたいなとか、
何か自分の作品を作ってみたいなとか、
映像とか写真のプロっていうのを目指したいなとかっていう方がもしいらっしゃるんだったら、
例えばカメラとかの話で言うとよく売っているエントリー機っていうのがあるんですけど、
エントリー機でキットレンズがついて10万円いかないぐらいとか10万円そこそこっていうところがあるんですけど、
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もちろんそのカメラでもプロ同等のものっていうのはスキルを上げていけば撮れると思います。
ただやっぱり難しい部分があるし、
どうしてもそのカメラを買ってプロと全く同じ撮影ができるかっていうと、
いろんな制限があって難しかったりもするので、
であれば私はフラグシップ機っていうよりは最上位モデルですね。
各メーカーの最上位モデルを進めるというよりはハイエンドですね。
そこを1回おすすめします。
ハイエンドだと、
例えば趣味で使っててもそこそこいい絵が撮れるし、
プロも使っているようなカメラになるわけですよね。
なのでその例えば20万円から30万円ですかね。
もしくは40万円ぐらいするカメラも確かにありますけど、
でも例えば私が使っているパナソニックのですね、
ルミックスというカメラに関しては、
ルミックスS5とかですね、
G9とかっていうカメラに関してはレンズ込みで30万ちょっとぐらいですね。
なのでまずはそこから導入で入ってみて、
で基本的にカメラをいいのを買えるっていうよりはですね、
私の中ではレンズをいいものにした方がいい絵が撮れるかなと思います。
なのでカメラっていうのは、
変な話、2000万画素とかですね、
今だいたい2400とか2600万画素とかっていうのがハイエンド機。
そこからフラグシップに行くと、
4000とか6000とか8000とかっていう形になってきますけど、
そんなにいらない、
本当に広告をデカい看板にですね、
看板広告とかっていうのを貼るとかってなった時にですね、
8000万1億画素とかっていうのが必要になってくるかなと思いますけど、
そういうお仕事しない場合は基本的にデジタルの中であれ完結するのであれば、
2000万画素ぐらいで十分かなと思いますので、
それぐらいのセンサーが対応できるものにしておいてですね、
あとはレンズですね。
いい光を届けてくれるレンズっていうところ。
レンズは本当にピンキリですけど、
カメラをいいものにするよりはレンズをいいものにした方が、
自分の思っているような絵になるかなというふうに思います。
プロに近づくかなと思いますので、
なので中古で例えばカメラを買っておいて、
レンズを新品でちょっといいやつ。
レンズ中古でもいいんですけど、
少しいいレンズですよね。
例えばF2.8投資のレンズとか、
もしくはFじゃなくてT値ですね。
シネマレンズと呼ばれているT値の実行値と呼ばれるやつですけど、
そっちのレンズでもいいかもしれないですね。
そっちのレンズだと多分中古で
20万円切る、切らないぐらいのやつがあるかなと思います。
マイクロフォーサーズとかのですね、
センサーサイズになると、
多分それぐらいの値段でもあるかなと思いますので、
そういうのを選んでいただくっていう形になると思います。
なのでエントリー機だとやっぱり難しいかなって思うところを、
もうちょっと奮発して買ってですね、
早めにその買った代金っていうのを回収するというような形で
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動いていくとプロに近づけるし、
覚悟を決めることができているのかなと思うので、
ぜひそのあたり参考にしていただければと思います。
はい、ということで長々とお話ししましたが、
いよいよですね、2023年も終わりを迎えるということで、
本当に今年はいろいろありましたね。
なんか子供が生まれたっていうのもあるんですけど、
最後の最後でね、そういう話をするんですけれども、
やっぱり生活環境がガラッと変わって、
ただ仕事もやらなきゃいけないっていうところで、
舵を切ったけど時間が取れないとかっていうのが今年だったんですよね。
本当にバタバタ駆け抜けてきた1年だったなと思います。
なので来年はもうちょっとゆとりが出るかなと思うので、
そのゆとりを最大限活かしてですね、
仕事に励んでいこうかなと思います。
はい、皆さんは2024年どんな年にしたいでしょうか?
もしあればですね、コメントとかいただけると嬉しいです。
はい、明日からもう2024年が始まるわけですけれども、
明日からもですね、通常通りこのポッドキャストですね、
毎日更新ということで続けていこうと思います。
はい、2024年がもし毎日更新できたとしたらですね、
なんとこのポッドキャストですね、1000本を超えるということになるので、
1000本超えたらいよいよ小山かなと、
ポッドキャストで言うと小山かなと思いますので、
それぐらいになる頃には何かまた変わってるかもしれないし、
ステージが違うところにあるのかもしれないんですけれど、
そんな方って楽しみながらですね、日々やっていきたいと思いますので、
皆さんも楽しんでクリエイターになっていきましょう。
はい、それでは以上となります。
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